ホテルニューオータニ
柴又をあとに、今夜の宿はホテルニューオータニです。
ガーデンタワーに泊まりましたが、ガーデンタワーのフロントが閉まっていたため、隣のメインのフロントで受付をすませました。フロントまで200メートルもあり、館内が広すぎて歩くのに大変です。
建物が高層のため、眺めがとてもきれいです。
目の前にメインの建物が見えます。
翌日、朝食前に庭園を散策しました。
今日は、鈴本演芸場では春風亭一之輔が出演するというので、楽しみに出かけました。東京へ来るときは鈴本演芸場へ出かけるのが常です。
演題にはなかった江戸家子猫が出演しました。生で聞く動物の鳴き声の物まねはとても迫力があり、感動しました。
ホテルへ戻り、庭園の夜景を楽しみました。夜はライトアップされております。
客室からの夜景もきれいです。
東京は来るたびに変貌を遂げております。若い頃に住んでいたときの面影はなくなり、その頃にできた建物も既にまた建て替えをしております。
東京の進化のスピードは激しく、これからもどんどん変わっていくことでしょう。
葛飾柴又と寅さん
全国旅行支援の制度を利用して2泊3日の日程で 東京へ出かけました。
初日は寅さんのふるさと、柴又へ行きました。
ホームでは、さくらが「お兄ちゃん、今度はいつ帰るの」とささやく声が聞こえそうです。
駅前にはさくらと寅さんの像がつくられておりました。
参道は今でも映画のシーンそのままです。
帝釈天
源公が竹ぼうきをもって掃除をしている姿が目に浮かびます。
ここの鐘撞堂は今は自動で鐘がつかれます。
この後、寅さん記念館を訪れました。
映画のセットがここに移設されております。
2階へは上がれません。
朝日印刷所の中はとても散らかっております。
これはジオラマです。
山田洋次ミュージアム
次いで、江戸川へ。向こうからさくらが寅さんを探して自転車で走ってくるようです。
矢切の渡しがあったので、乗りました。今は観光目的です。
はじめは櫓で漕いでいましたが、すぐエンジンに切り替えです。
向こう岸に着いても行くところがないので、そのまま折り返しです。
金町浄水場取水塔
散策を楽しんだあとは隣の山本亭で一休み。抹茶、コーヒーなどを飲むことができます。ここは葛飾区登録有形文化財になっているということです。
山本亭長屋門
このあと、宿泊場所へ。今夜の宿はホテルニューオータニです。
谷汲山華厳寺
翌21日は谷汲山へ出かけました。十八楼からそれほど遠くありません。
本殿まで数百メートルあり、参道の両側には商店が並んでおります。
景観の観点からか、消火栓なども街並みにマッチして作られております。
やっと入り口に到着です。
本殿(工事中でした)
精進落としの鯉
谷汲山華厳寺は西国三十三所の結願寺で、巡礼の最後にこの鯉を撫でて巡礼を終えるという習わしがあるそうです。
庫裡入り口の衝立 菊花石
華厳寺の近くに横蔵寺があるのでついでに立ち寄りました。
境内に多くのもみじが植えられております。残念ながら紅葉の季節には少し早いようです。
本堂
三重塔
瑠璃殿
舎利殿
ここにミイラが即身仏として祀られているようですが、お参りせず通り過ぎました。
かつて、山形県で初めてミイラ仏を見てから、身体が拒否反応を示します。
今回は、全国旅行支援が始まったので、急に思い立ち、出かけました。この制度のおかげで、格安に、ゆったりと旅を楽しむことができました。
付知峡
令和4年10月20日、付知峡へ出かけました。紅葉の名所ですが、紅葉には少し早いようです。
不動滝まで下りました。
観音滝
不動滝
不動明王
このあと、熊谷守一つけち記念館へ向かいました。記念館は道の駅 花街道付知の裏手にあります。
熊谷守一は付知で生まれ、その住居跡地に記念館が建てられております。
住居跡
記念館から見た付知川
続いて訪れたのは東山魁夷心の旅路館。道の駅 賤母に併設されております。
今月は月をテーマにしたリトグラフが展示されておりました。
道の駅は中山道の街並みを模してつくられております。
東山魁夷は旅行中、ここ賤母で大夕立にあい、地元の人に親切なもてなしを受けました。それが風景画家として歩む原点となったようです。
これから本日の宿、十八楼へ向かいました。
今回の旅行の目的は十八楼に泊まること。全国旅行支援と岐阜県のキャンペーンによる支援が併せて受けられました。
松尾芭蕉はたびたびこの地を訪れ、長良川河畔にあった水楼を「十八楼」と名付けました。この由緒ある名前が忘れ去られていたので、江戸末期、この旅館の祖先が名前を「山本屋」から十八楼に改名したとのことです。
旅館の駐車場に立てられた芭蕉もコロナの影響か、マスクをしています。
部屋から見た長良川
宿のすぐ下に鵜飼の屋形船が係留されております。今年の鵜飼はもう終わってしまいました。
金華山の岐阜城は目の前です。
老舗の旅館だけあっておもてなしはとても行き届いております。
早めに宿に着いてゆっくり過ごしました。
浄土平から裏磐梯
3日目は磐梯吾妻スカイラインを走り、つばくろ谷にかかる不動沢橋へ。
この橋がかかるつばくろ谷は80mの深い谷で、絶景です。
隣に架け替えられる前の橋が残っております。
続いて訪れたのは浄土平。ここは7年前にも訪れておりますが、そのときは目の前の吾妻小富士に登れなかったので今回は再挑戦です。
裏磐梯高原ホテル | じゃからんだの気ままな旅 (ameblo.jp)
浄土平が標高1600mほどですから頂上までおよそ100mの高低差です。
頂上までずっと階段が続きます。
頂上からビジターセンター、レストハウスがきれいに見えます。
まわりは絶景です。
火口が見えます。下までおりていくことができますが、急斜面なので下りていくひとはありませんでした。火口を一周するとおよそ1時間ですが、時間もないのであたりを少し散歩して戻りました。
次いで訪れたのは五色沼湖沼群の毘沙門沼。ハートの鯉に出会うと幸せが訪れるそうですが、見ることはできませんでした。
ここから裏磐梯がきれいに見えます。
最後に昼食場所、桧原湖に向かいました。
前回来たときは遊覧船の時間が終了していたので湖畔を眺めるだけでしたが、今回はモーターボートに乗ることができたので、20分ほど周遊しました。
湖上から見た裏磐梯です。
帰りのバスから見た表磐梯。まだこちらには来たことがありません。
今回のミステリーツアーは1日目、3日目とほとんど予想通りの行程でした。
旅行の楽しみはいろいろありますが、やはり行く先がわかっていたほうが楽しいようです。出かける前の下調べ、旅行中そして帰ってからの思い出と何度も楽しめます。
空気神社
2日目、最初に訪れたのは空気神社。「世界に類を見ない〇〇をご神体とする神社」とあったのですが、まさか、空気がご神体とは。
さすがにこれはわかりません。
参道は山道です。
参道に生物を形作る木、火、土、金、水のオブジェがつくられておりました。
ここが本殿。ステンレスの板にブナの木が映り込んでいます。とてもきれいです。
この地下に空気を入れたツボ(ご神体)が埋めてあるそうです。
このあと、山形県旧県庁舎、文翔館を訪れました。現在の庁舎は別のところへ移転しましたが、旧庁舎は貴重な文化遺産として保存されることになったそうです。
ここの時計塔は札幌の時計台に次いで2番目に古いもので、振り子を動かす分銅を5日に1度時計職人が巻き上げているそうです。
当時の庁舎内の模様が再現されておりました。
昼食は上杉伯爵邸で。
献膳料理と名付けられたこの料理は米沢地方の郷土料理だということです。
食後、時間があったので、隣の上杉神社に参拝しました。
上杉鷹山公の像
今夜の宿は飯坂温泉の摺上亭大鳥です。
ミステリーツアーも昼食場所を除いて、今日の行程はわかりませんでした。
明日はすべて予想通りだと思っております。
立石寺(山寺)
松島遊覧を終え、昼食は近くの高台にあるホテル大観荘で。
ここから松島が一望できます。
昼食後、立石寺へ向かいました。
ここは通称、山寺とも言われますが、童謡の「山寺の和尚さん」とは関係なさそうです。
ここで芭蕉は「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」という句を詠みました。
奥の院までずっと階段が続き、全部で1015段あります。
せみ塚には芭蕉の句をしたためた短冊が埋められていますが、ここが奥の院までの中間地点です。
仁王門
奥の院まで約30分かかりました。汗だくです。
開山堂
真っ白い仏
今晩の宿は天童温泉「ほほえみの宿 滝の湯」です。
ミステリーツアー 松島
良さそうなミステリーツアーがあったので参加しました。
ミステリーツアーは何処へ行くのかわからないので、あまり気乗りしませんが、
今回はほぼ行き先がわかったので参加することにしました。
パンフレットの写真をスマホのグーグルカメラで検索すると特徴のある建物であればほぼ間違いなく探すことができます。
令和4年9月25日、セントレアからピーチ航空で仙台まで。ピーチ航空は初めて利用しますが、飲み物のサービスがないだけでANAなどと全く変わりません。
最初の目的地は松島です。遊覧船にのり、島巡りをしました。
遊覧船を下りて少し時間があったので観瀾亭を見学に出かけました。
この建物は伊達政宗が豊臣秀吉から拝領したものをこの地に移築したものだそうです。
ここから松島がきれいに見えます。
松島博物館は時間がなく見ることが出来ませんでした。
瑞巌寺は時間がなく見学できませんでした。震災の折りには松島湾に浮かぶ島々が津波の威力を半減させたため、瑞巌寺は港の近くに位置しているにもかかわらず、被害を免れたそうです。
午前中の観光はここまで。このあと昼食場所へ向かいました。
昼神温泉 天空の楽園
信州割SPECIALを利用して昼神温泉へ出かけました。
とても暑いので途中どこへも立ち寄らず直接宿へ入りました。
昼神温泉は園原インターから10分ほどのところにあります。今夜の宿泊は湯多利の里 伊那華です。この宿は中日ドラゴンズの選手がよく宿泊したようです。
落合監督がトレーニングを行った落合ロードもありますが、暑いのでとても出かける気になれません。
宿の前には阿知川が流れております。
早く着いたので、温泉に浸かり、川の流れを眺めて過ごしました。
宿舎にはドラゴンズの納会の写真、サインなどが多数掲げられ、立浪選手の2000本安打達成記念バット、山本昌選手の200勝達成記念のグラブなどが展示されておりました。
昭和の時代を懐かしむ部屋も作ってあります。
2016年には天皇、皇后両陛下も昼神温泉を訪れ、この伊那華に泊まられたそうです。
夜になり、食事を済ませたあと、ヘブンスそのはらで行われる天空の楽園 ナイトツアーに出かけました。ナイトツアー・チケット付きのプランがあったのもこの宿を選んだ理由のひとつです。
ホテルでチケットを手配してもらわない場合はネットで事前に切符を買っておかなければなりません。直接現地へ出かけても切符売り場は閉まっており、ゴンドラに乗ることはできません。
ゴンドラで約15分、頂上は標高1400メートルです。夜になると長袖でも寒く、厚手の上着が要ります。
星空の案内が始まるまで、少し下がったところで短編の映画を上映しておりました。
夜8時から星空の案内が始まりました。すべての照明が消されましたが、この日は満月に近く、暗闇にはなりません。
今夜の案内人は星兄さん。ここ阿智村には何度も来て解説する予定のようです。
あいにく今日は曇り空。雲がかかった月のほかには、夏の大三角形、ベガ、アルタイル、デネブの3つの星しか見えません。星空観測の武器、レーザー光線で指し示してもらってもこの3つだけ。残念ですが、雨が降らなかっただけでも幸いとしないといけません。
結局、星兄さんのトークショーで終わりました。
星空案内が終わると、帰りのゴンドラが動き始めます。宿のバスが待っていて
宿まで連れて行ってくれました。
翌日は雨、当分晴れる日はなさそうです。満天の星が見たかったら、天候が安定した時期に、月齢を調べてこないといけないようです。
下呂 水明館
コロナも少し下火になり、久しぶりの旅行です。
令和4年5月24日、下呂の水明館へ出かけました。
特急ひだで下呂駅まで。振り子列車のため、とても揺れるのが難です。
駅前は田舎の落ち着いた風情です。
水明館は駅からすぐです。
午後2時からチェックインできるので、2時に到着しましたが、フロントまわりは人であふれかえっておりました。岐阜旅キャンペーンで補助があるためか、とても盛況のようです。
部屋は臨川閣です。窓から川を臨むことができます。
ロビーの前の庭です。
少し休んで散歩に出かけました。下呂は観光地はほとんどなく、温泉が目的の人が多いようです。
ゆあみ屋の足湯
日本三名泉発祥の碑
下呂温泉は草津、有馬とともに天下三名泉として知られております。
公衆浴場 白鷺の湯
温泉寺へ上る階段は172段、ちょっとこたえます。
温泉寺は白鷺に化身し、温泉の湧出を知らせたという薬師如来を本尊としております。
寺から下呂の町が一望できます。真ん中あたりに水明館もみることができました。
温泉寺の梵鐘は尾張国中島郡の武士が奉納したものだそうです。
寺の裏手に祀られた伏見稲荷
かえる神社
鷺の足湯
かえるの滝
川の中につくられた「せせらぎの小径」
1時間ほど散歩して水明館に戻り、温泉に浸かりました。水明館は臨川閣、飛泉閣、山水閣の三棟があり、それぞれに温泉があります。滞在中に三つの温泉すべてに入りました。
建物の中には至るところに芸術品が飾られております。
人間国宝 加藤卓男の「陶壁 泉郷に憩う」
中島千波 「臥龍桜爛漫」
長縄士郎 「秋」
掛け軸も一部屋にまとめて飾られており、まるで美術館のようです。
上村松園、奥村土牛、上村敦之、河合玉堂など著名な作品ばかりです。
前回下呂へ来たときは小川屋へ泊りましたが、今回は一度泊まってみたかった水明館に泊まり、ゆっくりと過ごすことができました。







































































































































































































