知多四国巡拝6
平成22年11月13日、6回目の知多四国巡拝に出かけました。
天候もよく、行楽日和でしたが、少し肌寒い一日でした。
名鉄河和駅から約3キロ、27番の誓海寺へ。
同じ境内に開山所禅林堂も併置されておりました。
27番 誓海寺
開山所 禅林堂
ここからまた3キロほど歩いて 28番永寿寺へ。
境内には身長2メートルの聖観音がありました。
28番 永寿寺
これから先は上り、下りの坂道が続きます。
今回はほとんどが山中を歩くため、結構足に堪えます。
風情のある竹林の中を通って行きました。
竹林の中を歩く
永寿寺からさらに3キロほど歩くと、29番 正法寺です。
境内に「千枚通し霊場」と書かれた大きな石があったので
どんな意味か尋ねました。
高僧、法忍和尚が書を一枚したためると
その下に置いた紙千枚に文字が通ったのが
その由来だそうです。
また、ここには6メートルの大観音像がありました。
29番 正法寺
ここから先は一面のキャベツ畑、
どうやってこれだけのキャベツを収穫するのか、
気が遠くなるようです。
一面のキャベツ畑
続いて、大井の五ケ寺、
医王寺、利生院、宝乗院、北室院、性慶院へ。
弘法大師は知多半島に上陸して、この医王寺から
北上されたそうですが、現在、この医王寺は
再建中で、鐘突き堂だけが残っておりました。
30番 医王寺
31番 利生院
32番 宝乗院

33番 北室院
34番 性慶院
この後、海岸に出て、海の中に立つ上陸大師像を
眺めました。展望台から見た知多の海はとても
素晴らしいものでした。
上陸大師像
チッタナポリを左に眺め、あと残りわずか、
自然に足も速くなりました。
残すは、成願寺、遍照寺の二ケ寺。
チッタナポリ
35番 成願寺
成願寺を過ぎるとまもなく師崎の町に入りました。
遂に本日最後の札所に到着です。
36番 遍照寺
河和から師崎まで約18キロの道程を5時間かけて歩きました。
今回は距離も長く、また、山道で起伏が多かったため、
結構疲れましたが、途中、変化に富み、眺めもよかったため、
楽しく回ることができました。
このあと、観光ホテルやまやで風呂を浴び、
一杯飲みながら、遅めの昼食です。
新鮮な魚介類を堪能しながら一日の疲れを癒しました。
尾張津島秋まつり
平成22年10月3日、尾張津島秋まつりに出かけました。
近くに住みながら、このようなお祭りがあるとは全く
知りませんでした。
津島祭りは夏の天王川の川祭りだけだと思って
おりましたが、名鉄のハイキング案内で偶然知り、
ハイキングがてら出かけました。
津島駅前で、山車が勢揃い。全部で13基ある
山車のうち、11基が揃いました。
津島駅前に集合した山車
ここで、まずからくり披露。数基づつ順番にそれぞれ
凝ったからくり人形の妙技を楽しませてくれました。
からくりの披露
そのあと、車切。山車の前方を持ち上げ回転させる勇壮な
催しです。山車は3~4トンもあるそうで、これを回転
させるのは至難の業、一見の価値があります。
車 切
この後、山車は順次天王通りを津島神社まで巡行し、
神社にからくりを奉納します。
山車には数人が乗り込み、笛を吹きながら巡行する様は
祭り気分を盛り上げてくれます。
いざ津島神社めざして出発
天王通りを巡行する山車
夜はちょうちんをつけた山車がお披露目されるそうですが、
残念ながら後ろ髪を引かれる思いで帰宅しました。
西ノ京、平城宮跡から斑鳩へ
平成22年9月29日、30日と奈良へ出かけました。
薬師寺東塔
まず西ノ京の薬師寺へ。東塔は創建当初から残っている
唯一の建物だそうです。1300年も風雪に耐えてきたと建物だと
聞き、感動させられました。
10月31日まで、東塔特別開扉が行われており、内部も見る
ことができますが、このあとは、平成30年まで解体修理が
行われるため、外観の参拝も出来なくなるそうです。
最後の見学のチャンスに出かけられたのは幸運でした。
薬師寺金堂
金堂には薬師如来坐像と日光・月光菩薩立像が安置されて
おりました。古さを感じさせない美しい仏像でした。
玄奘三蔵院
玄奘三蔵院の内部には玄奘塔、大唐西域壁画殿があり、
平山郁夫画伯の壁画がとても立派で迫力がありました。
唐招提寺金堂
続いて、薬師寺の北側に位置する唐招提寺へ出かけました。
ここへ来るのは小学校の修学旅行以来です。
鑑真ゆかりの寺で、井上靖の「天平の甍」をもう一度
読み直してみたくなりました。
平城宮跡 大極殿
11月7日まで、平城宮跡では平城遷都1300年のイベントが
行われております。多くの方が案内に立ち、テントが立ち
並んで、さまざまな催しが行われておりました。
大極殿前庭では10月24日の谷村新司のコンサートに向けて
その準備に追われておりました。
コンサート準備に追われる大極殿前庭の様子
朱雀門
平城宮跡敷地内の朱雀門と大極殿の間を近鉄線が走って
おりました。平城宮跡の中を電車が走るのは何か面白い光景でした。
夜、宿泊先のホテルから、二月堂、大極殿、朱雀門の
ライトアップ観光に案内してもらいました。鹿の出迎えを
受けて二月堂に到着。ライトアップされ、闇に浮かび
上がった二月堂でお水とりの様子について説明を
受けました。3月12日は多くの人で身動きがとれないほど
だそうです。勇壮なお祭りを一度見てみたいと思いました。
翌日は、斑鳩の法隆寺へ。
法隆寺 五重塔
法隆寺 夢殿
宮大工 西岡常一の「木のいのち、木のこころ」を
思い出しながら建築技術の素晴らしさを味わい、
大宝蔵院に収蔵された国宝の数々がよくぞこれまで
保存されていたものと見とれました。
法隆寺の参観は小雨にたたられましたが、平日の
このような日にもかかわらず、多数の参拝者が訪れるのに
驚き、さすがそれだけの価値のあるものだと感じました。
中宮寺
中宮寺は法隆寺のすぐ隣に位置しておりました。
アルカイックスマイルは一時ブームになったようですが、
優しい微笑みでした。
奈良は自然と歴史に包まれ、良いところが多
く残っております。近いこともあり、また機会を
つくって出かけたいと思います。
知多四国巡拝5
平成22年9月11日、残暑厳しい中、知多四国巡拝に
出かけました。そろそろ涼しくなるだろうとの期待も
むなしくこの日もとても暑い一日でした。
名古屋では35度とかいっておりますが、
こちらもそれに負けず劣らずの暑さでした。
名鉄上ゲ駅で降りて、まず22番札所 大日寺へ。
23番札所 蓮花院
立派な本堂でした。
本道が2階にある寺はここが初めてです。
狭い道を抜けたところに、24番札所 徳正寺がありました。
25番札所 円観寺までは少々距離があります。
旧街道かと思われる古い道標がありました。
天草、寒天の老舗、森田商店倉庫の横を通りました。
ここは、てんぐさ、寒天では全国的に有名です。
このあたり収穫前の稲田が続いております。
木陰で一休みしながら歩きました。
開山所 葦航寺
境内にウバメガシの大木がありました。
番外 時志観音
とても立派な観音寺で、境内は高台にありました。
ここから見下ろす海は絶景です。
ここまで炎天下の中、アスファルト道路を歩き続けるのは、照り返しが
きつく、とてもハードでした。
特に国道沿いは木陰もなく、逃げるところがありません。
それでも、ときおり海から吹く潮風が心地よく、暑さを
和らげてくれました。
海沿いの国道247号を歩き続けて、
戸塚ヨットスクールの角を右に折れると本日最後の札所です。
26番札所 弥勒寺
今回はここで終了です。
今回の行程は上ゲ駅からここまでちょうど4時間ほどでした。
汗を一杯かき、河和駅近くのレストランで飲んだビールの
味は格別でした。
長崎・平戸
平成22年7月30日から、平戸、長崎へ出かけました。
夏に出かけるのはとちょっとためらいもあったのですが、
やはりとても暑い毎日でした。
まずは平戸観光。
石造りの橋、オランダ橋。国の重要文化財だそうです。
平戸はキリスト教がザビエルによって伝えられた町。
多くの寺院の中に教会がそびえたつ「寺院と教会の見える道」は
何か時代を彷彿させるものがあります。
ザビエル記念聖堂
佐世保市の展海峰から見た九十九島、壮観です。
曇っていたので絶景とまでは言えません。
長崎は東山手、南山手地区にある大浦天主堂、
日本最古の現存するキリスト教建築物だそうです。
グラバー園の中の旧オルト住宅。
国の指定重要文化財というだけあって、華麗な建物です。
手前の蘇鉄もかなりの樹齢です。
同じくグラバー園内の三浦環の像。有名な蝶々夫人のひとこまです。
長崎平和祈念像、8月9日の記念式典に備え、
祭壇を作る工事が行われていました。
長崎に来ると、こんな悲惨な事実が現実だったことに
あらためて驚かされるとともに、二度と原爆が
使用されないことを願わずにはいられません。
最後は柳川下り。
水郷地帯、柳川の堀を1時間余り、
船頭さんの楽しいおしゃべりとともに
川下りを楽しみました。
ただ、日差しが強く、暑いのには参りました。
九州は遠いと思っていましたが、名古屋から博多まで、
新幹線で3時間半ほどと、意外と近いのに驚きました。
今年もまた暑い盛りの8月9日に長崎で平和祈念式典が行われます。
この残酷な史実をいつまでも風化させないように願いたいものです。
夏の伊吹山
平成22年7月21日、連日の酷暑を避けて
伊吹山へ出かけました。
夏季の間、名古屋駅から伊吹山まで、名阪近鉄バスが
直通バスを運転しているので、今回はこれを利用しました。
名古屋駅から伊吹山まで1時間40分、バスを降りると
ここはもう8合目です。
眼下には琵琶湖、竹生島がきれいに望めます。
ここから頂上までは西遊歩道を経由して約1キロ、40分ほどの道程です。
登山路の両側はきれいなお花畑です。
道の両側にはアカソがたくさん咲いておりました。
最近このアカソが増えすぎて困っているということです。
イブキトラノオは今が見頃です。
シシウドも満開、存在感をもって咲いておりました。
ミヤコアザミは触ると痛そうです。
キンバイソウも可憐な花を咲かせておりました。
オオバギボウシが綺麗に咲いておりました。
メタカラコウも咲き始めておりました。
伊吹山山頂のヤマトタケル像、海抜1377メートルです。
伊吹山は名古屋からこんなにも近いのに、
バスを降りるとそこはもう別天地、
頂上で太陽の輝くもと、涼しい風を受けながら、
弁当を広げると、すっかり汗もひきます。
下界とは10度近くも違うそうです。
帰りは下り専用の東遊歩道を通って下りました。
約1.5キロ、1時間弱の道程でした。
知多四国巡拝4
平成22年7月10日、第4回目の知多四国巡拝に出かけました。
梅雨の時期ですが、この日に限り絶好の晴天に恵まれました。
暑い時期なので、今回は篠島、日間賀島のみとし、
まず河和港からフェリーで篠島へ向かいました。
ラッキーなことに、この日、7月10日は篠島 野島祭りが行われており、
丁度フェリーから野島祭りの船団パレードをみることができました。
大漁を祈願して毎年7月の第二土曜に行われるそうです。
篠島で下船して、38番札所 正法禅寺へ向かいました。
狭くてアップダウンのきつい道でした。
ついで番外の西方寺を経て、39番札所 医徳院へ。
3つの寺はほとんど隣どうしです。
1時間ほどで3カ寺の参拝をすませ、フェリーの時間まで
島内を散策したあと、再びフェリーで日間賀島へ。
フェリーが西港へ着いたので、海岸沿いを東港まで
のんびりと歩きました。
汗はかきましたが、景色がよく、とても快適でした。
東港からすぐのところに大光院があります。
今回はここで参拝は終わり。たいして歩きませんでしたが、
暑いので気持ちのよい汗をびっしょりかきました。
参拝後は東港の近くの「ホテルやごべい」の風呂で汗を流し、
冷たいビールで乾杯です。
美味しい海鮮料理に舌鼓を打ち、すっかりできあがりました。
これからは参拝はほどほどにして、あとの懇親会を
主体にしたらとの意見もでるほど。
今回も楽しい一日を過ごすことができました。
今夕は日間賀島で祇園祭りが行われ、花火があげられるそうで、
島内は多くの人出で賑わっておりました。
我々はそんなお祭りがあるとは知らなかったため、また来年にでも
あらためて来ようかと、後ろ髪を引かれながら、島を後にしました。
知多四国巡拝3
平成21年6月12日、第3回の知多四国巡拝に出かけました。
JRが事故で大幅に遅れたため、仲間の集合にちょっとした
トラブルがありました。
1時間ほど遅れての出発でしたが、何とか順調に歩くことができました。
まずはJR亀崎駅から番外の東光寺へ。
続いて、54番札所海潮院へ。
この辺りは亀崎潮干祭の行われる場所です。
町内のあちらこちらに山車の格納庫がありました。
5月3日、4日に行われる勇壮な祭りは、
残念ながらまだ見たことがありません。
番外の海蔵寺
18番札所 光照寺
今回は寺と寺の間の距離がどこも短く、暑いわりにはそれほど
疲れも感じませんでした。
19番札所 光照院
中埜酒造の「酒の文化館」へ立ち寄り、
酒に関する資料や道具をみました。
日本酒の試飲(有料)はとても美味しかったです。
20番 龍台院
名鉄知多半田駅からすぐのところにあります。
最後は21番札所 常楽寺
とても大きな寺です。かなり格式の高い寺ということでした。
今回は約11キロと短く、3時間ほどで完歩しました。
終了後は金山で恒例の打ち上げ。
これが楽しみで参加しているようなものです。
沖縄旅行
平成22年5月11日から3日間沖縄に出かけました。食事がすべてついて、
添乗員、ガイド付き、しかも一泊はオキナワマリオットに宿泊、
これで39,800円という安さに魅かれて申し込みました。
申し込んだあとで、沖縄が梅雨入りしたと聞き、雨を覚悟しましたが、
何と3日間とも晴天で運の良さに感謝しました。
沖縄美ら海水族館では花で作った鮫、蛸、蟹等の魚が
出迎えてくれました。
おなじみ、いるかのショーも楽しいですね。
ジンベエザメの餌付けでは、珍しいジンベエザメの立ち泳ぎを
見ることができました。
オキナワマリオット リゾート&スパの部屋はとてもすばらしく快適でした。
また、ここのスパは外国のスパのように水着を着ないと入れませんが、
大浴場と何ら変わりません。
ただ、水着を着ないと入れないだけの違い。珍しい体験でした。
万座毛の断崖絶壁では沖縄の海の青さが印象的でした。
琉球村は登録有形文化財で、沖縄の古民家を再現しております。
古い昔の台所など見ていると、つらかっただろう昔が偲ばれ、胸を打たれます。
ここで沖縄の民族舞踊エイサーショーを見ることができました。
守礼の門は沖縄旅行の定番です。
首里城正殿は今うるしの塗り替え作業のため、ビニール等で覆われていたのは少々残念です。
沖縄は名古屋からわずか2時間とあまりの近さに驚きです。
私達の出かけたときは毎日晴天で、気温も20度から25度と、
とても過ごしやすかったのですが、沖縄は今梅雨で、
前日まではバケツをひっくり返したほどの豪雨だったとガイドさんから聞き、
私たちの幸運に感謝しきりです。
知多四国巡拝2
平成22年5月8日、第2回目の知多四国巡拝に出かけました。
昨夜の雨も止み、今回も絶好の晴天に恵まれました。
道で行き交う人からかけられる「こんにちわ」、「頑張って」と
いう声に励まされながら歩きました。
この辺りでは地域の人が皆、お参りする人を応援してくれます。
10番札所 観音寺
11番札所 安徳寺
12番札所 福住寺
12番から13番までは軽い上りの道を約3キロ、ちょっと遠く感じました。
13番札所 安楽寺
14番札所 興昌寺
15番札所 洞雲院
ここには徳川家康の生母於大の方墓所があります。
ひっそりと一目につかない場所にあり、あまりお参りする人もなさそうでした。
17番札所 観音寺
あと少しで本日の行程は終了です。最後の力をふりしぼって歩きました。
16番札所 平泉寺
今回は約20キロ、9つの寺を4時間半ほどかけて歩きました。
帰りは名鉄阿久比駅から帰途につきました。
まだ暑くもなく、さわやかな一日でした。



























































































