ばんえい競馬
翌8日はフリー切符を使って帯広へ出かけました。フリー切符は特急券、指定券も含まれているのでとても便利です。
釧路は涼しいのですが、帯広はフェーン現象もあり、気温が高いようです。この日も駅前の温度計は30度を指しておりました。
この日はばんえい競馬を見に行きました。ばんえい競馬は全国でもここだけで行われているそうです。
普段競馬に縁のない人も多く、ビギナーズコーナーが設けられ、初心者に馬券の買い方を指導してもらうことができます。
我々もここでマークシートの書き方を教わり、単勝を数枚購入しました。
機械にお金を入れて馬券を購入
馬券を購入してからパドックで馬を見ました。どうも逆のような気がしないでもありません。
やる気のない馬もいます。やはり馬を見てから買うべきですね。
いよいよレース開始。
レースは200メートルのコースで行われます。一斉にスタート、しかし重さ450キロのそりを引き、しかも砂の敷き詰められたコースなので一気に走ることはできません。いかに体力を温存するか、どこで馬を止め、どこで仕掛けるかが勝負を分けるようです。
障害物の小山の前では皆馬を止め、出方をうかがっています。
いよいよ山を登りますが、途中で息切れする馬もあり、一生懸命鞭をあてますが、やはり動けません。馬の脚がひざほどまで砂に埋まってしまいます。
ただ鞭は馬にとっては痛いものではなく、手綱の余った部分を馬にあてているだけだそうです。はたから見ているとかわいそうに思ってしまいます。
ひとつ障害を乗り越えてもまだひとつ障害が待っております。
やっと乗り越え、ゴール。鼻の差とか首の差はありません。そりがゴールラインを越えないとゴールとは認められません。
8枠の馬がトップ、わけもわからず購入した馬ですが、どうも本命のようで、配当は2.9倍でした。
当たり馬券は払い戻しの機械の「的中馬券」に差し入れるだけで配当金が払い戻されます。
レースが終わるとその都度コースのメンテナンスが行われ、人力に加え、
トラクターも導入して、平らにならされます。
そりもスタート地点に戻されます。
動物虐待との声もありますが、馬を虐げていることはなく、馬の力自慢でもあり、足を折ることもなさそうです。
霧の摩周湖
翌7日、目を覚ますと釧路の町はあたり一面霧におおわれており、びっくり。
釧路の町では霧は日常茶飯事のことでした。
今日は定期観光バスで摩周湖方面へ出かけました。
釧路の町を抜けると次第に霧も晴れ、田園風景の中を走りました。
一面のトウモロコシ畑
牧草地
摩周湖は一面霧に覆われておりました。霧の摩周湖です。晴れる日はわずかなようですからやむを得ません。
摩周湖から下りると霧が晴れておりました。しかし、「もう一度引き返してもやはり霧の中ですよ」とガイドさん。摩周湖は山の上のほうにあるので、下界がはれていても霧の中のようです。
次いで硫黄山に向かいました。噴火しているそばまで近づくことができます。
弟子屈は大鵬の出身地でもあり、大鵬記念館がありました。車窓見学のみです。
ついで訪れたのは屈斜路湖。砂浜の砂を掘ると温かいお湯が出ます。
多くの人が砂を掘っていました。
最後は阿寒湖。観光船がありましたが、乗船すると自分で路線バスに乗って帰らなければならないので諦めました。
阿寒湖周辺は人通りも少なく、ちょっと寂れているようです。
釧路に帰り、夕食はフィッシャーマンズワーフMOOでとりました。この地の名物、さんまんまを食べました。
外はあいにくの雨、少し肌寒いようです。
釧路市街街歩き
「釧路で暮らすような旅6日間」というツアーに参加。7月6日から6日間の旅を楽しみました。
名古屋は連日35度前後の猛暑日でしたが、釧路は到着した時、23度前後の気温、高地を除けば日本でもっとも涼しい街です。数年前、釧路に降り立ったとき、7月でしたが寒いのにびっくりした記憶があり、今回は防寒着を準備して出かけました。
セントレアから新千歳空港へ。そしてそこからJRに乗り換え。窓外から北海道の広大な自然を眺めながら釧路へ向かいました。セントレアを9時ごろに飛び立ち、釧路のホテルに着いたのは午後4時30分ごろ。時間的にはとても近い距離です。
今回の宿泊は釧路プリンスホテルです。
到着するとボランティアガイドさんの案内で街歩きに出かけました。
釧路港には多くの漁船が停泊しておりました。
釧路川にかかる幣舞(ぬさまい)橋です。夕日の名所だそうですが、今日はあいにくの雨です。
釧路川沿いの釧路フィッシャーマンズワーフMOO、土産物屋さんやレストランが入っております。
その隣の温室
花時計
幣舞橋を渡ったところに建つ旧日本銀行
向学心に燃える若者たちが通う坂として、出世坂と呼ばれるようになりました。
急な勾配の坂であり、別名、地獄坂とも。
釧路市生涯学習センターの展望台から釧路市を臨む
幣舞橋のほとりの交差点は信号のない roundaboutでした。
ホテルの室内から夜景がきれいに見えました。漁船のライトアップが輝いております。
草津温泉 西の河原公園
草津温泉 翌日は西(さい)の河原公園へ出かけました。宿からおよそ10分ほどです。
西の河原は仏教の「賽の河原」からとったものでしょう。
公園の一番奥には西の河原露天風呂があります。
草津は標高が高いため、夏は涼しく、この日も快適に散歩することができました。
再び湯畑に戻り、湯畑の隣の光泉寺に。高いところにあるため、階段を上るのが大変です。
境内の五重塔は標高1189.4メートル(いいやくし)、もっとも空に近い五重塔だそうです。
光泉寺の階段から見た湯畑
観光を終え、また東京に戻ります。帰りもバスセンターから長野原草津口へ。そしてJRで高崎まで戻りました。
来るときは知らなかったのですが、この電車は高崎で新幹線に乗り換えなくても上野まで直通で行くようです。重い荷物をもって動かなくてもすむので、前もって知っていたら、わざわざ新幹線に乗ることもなかったとちょっと後悔しました。
今夜は上野で一泊します。ビジネスホテル、三井ガーデンホテル上野を予約してあります。
駅前でとても便利ですが、フロントでチェエクインの手続きをしようとしたらすべて機械でしなければなりません。名前を入力して、クレジットカードで事前支払いすると部屋のキーと朝食券がでてきます。時代は変わったと感じさせられました。
今夜は鈴本演芸場の夜の席を見ました。春風亭一之輔と江戸や猫八がお目当てです。今年は落語協会100年だそうです。
そして最後の日はホテルに荷物を預け、東京国立博物館へ出かけました。
展示を見たあとは庭園を散策。
春草慮
転合庵
六窓庵
九条館
この後帰宅。2泊3日の旅行はこれで終わり。
草津は初めてだったのですが、とても良いところです。ただ、ちょっと遠いのが難です。夏は涼しく、冬は温泉の湯を使って道路は開けているそうです。
遂に三名湯を制覇(?)しました。
草津温泉 湯畑
令和6年6月18日、草津温泉に出かけました。この日は全国的に大雨の予報だったので、新幹線の運行が心配で予定より1時間ほど早く自宅を出ました。
無事東京まで到着しましたが、このあとしばらくして、静岡県で雨量が規制値を超えたので、新幹線がしばらく運休したと報道しておりました。
東京から北陸新幹線で高崎まで行き、そこから吾妻線で長野原草津口まで、そしてバスに乗り換えて草津温泉バスセンターまで。自宅を出てから7時間ほど。1時間早く出ても草津方面は1日に2~3便しか列車が出ていないので早く到着することはできません。
長野原草津口の周辺は何もありません。
今夜の宿は奈良屋、草津は初めてでわからないのでネットで調べて予約した宿です。
室内はすべて畳敷きでスリッパは履きません。伝統を重んじた宿と感じさせられました。
東京あたりでは激しく降っていた雨も草津へ到着したころはほぼやみました。
食事前に熱乃湯で行われている湯もみショーを見学しました。
そして湯畑周辺を散策しました。
湯畑は温泉の木製の桶にかけ流し、成分である湯の花を採取し、また湯の温度を調節する設備だそうです。
足湯もあります。
将軍吉宗がここの湯を汲み、献上湯として運ばせたと伝えられておりますが、その湯を汲んだ場所だそうです。
湯の花
白旗源泉
白旗源泉は源頼朝が発見し、草津のなかでも歴史ある源泉とのこと、奈良屋もこの源泉を引いているとのことです。
このあと、裏草津へ回りました。
目洗い地蔵
顔湯
足湯はあちこちにありますが、顔湯は初めて聞きます。小さな窓から中を覗いて顔を湯につけます。湯気を浴びることによって美肌効果があるということです。
夜は湯畑がライトアップされているので夕食後出かけてみました。
昼間とはまた違った景色です。
史跡散策 中村公園
高校時代の友人と毎月行っている史跡散策、今回は中村公園を訪れました。
近くでありながら、訪れるのは初めての人がほとんどです。
秀吉のシンボルともされる瓢箪が実をつけておりました。
ひょうたん池
太閤池
くちなしの花がちょうど満開です。
中村公園記念館
中村勘三郎生誕記念像
大正天皇御手植之松
常泉寺境内の豊太閤の像
常泉寺
日吉丸となかまたち
秀吉清正記念館
園内をのんびりと散策しました。園内は広く、散策路も設けられ、ベンチで休んでいる人も多くみかけます。
休日のひと時を過ごすにはとても良いところです。
終了後は名古屋駅に戻り、懇親会です。歩くのが難儀になってもこちらだけ参加したいという人も。
毎月、この会で若き時代にタイムスリップできるのは幸せです。
西浦温泉 銀波荘
西浦温泉 銀波荘へ出かけました。名鉄電車で西浦下車。ここから迎えのバスで約15分です。
以前から一度出かけたいと思っていた宿でした。
館内入り口わきのロビーです。
部屋はすべて海に面しており、景色は抜群。今回は工事中でもなく、素晴らしい景色を堪能できますが、今日はあいにくの雨です。
夕食はそれぞれ個室に分かれて、担当の仲居さんが応対してくれます。
この宿はかつて将棋の対局が多く催されました。将棋といえば銀波荘として知られており、将棋ファンの私としては憧れの宿でした。
館内には将棋ロードとして対局の様子などが展示されておりました。
名人戦、王将戦など対局の実施された日時とともに棋士の色紙も掲示されております。
羽生九段の封じ手の様子です。この時の立会人桐山九段も見えます。
記録係が書いた実際の棋譜も展示されております。
海を眺めながらゆったりと温泉に浸かりました。
翌日は特に観光するところもないので、名古屋まで戻り、徳川美術館へ立ち寄って、浮世絵の特別展示を見て帰宅。
のんびりと温泉旅行を味わいました。何もせず、非日常を味わうのもまた楽しいものです。
南知多温泉郷花乃丸 東山植物園
久しぶりに温泉に出かけました。今回は近場の南知多温泉、花乃丸。河和から迎えのバスで30分です。
ホテルは海沿いに建っておりますが、あいにくホテルが外装工事中で、眺めがあまり良くありません。
玄関先の花がとても良い香りを放っておりました。
周辺は山だけなので散策することもできません。温泉にゆっくりと浸かりました。
翌日は東山植物園へ向かいました。星が丘門から入園し、園内を走るバスで「お花畑」下車。
ちょうど八重桜が満開です。八重桜は比較的開花期間が長いのでまだ一週間ほどは楽しめそうです。
再び園内バスに乗り、終点の花園橋で下車。スカイタワーに上りたかったのですが、ここから遠いようなので諦めて、周辺を少し散策。
入り口まで遠いのでモノレールで帰ることに。年代物のモノレール、腰が痛くなります。
モノレールを降りてから動物園を少し見て帰りました。
帰りは正門から出て東山公園駅から。
動物園は東山公園駅、植物園は星が丘駅からが便利です。
園内はあまりに広く、歩いて見学するのは大変なので、乗り物に頼って見学
しました。
思いもかけず、ちょうど桜が満開だったのは幸運でした。
須ケ谷川の桜
須ケ谷川の桜が今ほぼ満開です。今年は例年よりやや遅いようです。
川の両岸に約1.5キロにわたって咲いております。
今日は薄曇り、桜を見るには晴天の日より良さそうです。
ソメイヨシノがほとんどですが、他の種類もときどき見かけます。
今週末が満開で、コロナもほぼ収束したので明日は多くの人出が予想されます。
名古屋駅前史跡散策
名古屋市が作成している「史跡散策路 名古屋駅前散策コース」に従って、駅前を歩いてみました。
名古屋桜通口から北東方向へ。最初の目的地は西祐寺、浄土真宗のお寺です。
境内の親鸞聖人像
那古野あたりはしばらく来ないうちにすっかり変わっておりました。
円頓寺商店街は昔のままです。人通りはほとんどなく、シャッターを下ろしている店もみかけます。
花車ビルの東に紅葉狩車と呼ばれる山車があります。神明社の山車で、祭礼のときに担ぎ出されるようですが、詳細はわかりません。
神明社
光明院
浄信寺
白龍神社
八角堂
名古屋駅前史跡というので、どんなところかと期待しておりましたが、ほとんどが寺か神社でした。しかも寺は門を閉ざし、入りがたい雰囲気です。
ウォーキングをするにはいいのですが、知多新四国のような開放された寺でないのは残念です。

































































































































































