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Kazu ※ ja6mdpのブログ

主に屋外活動(山旅紀行)レポートを掲載しています。

 綾・馬事公苑と雛山めぐり散策      2023年2月26日

 

 団地同好会で綾・馬事公苑と雛山まつり散策へ出かけて来ました。綾迄は路線バスの旅です。車窓から眺める景色は何時もの景色とは趣が変わる。宮崎駅で乗り継ぎ綾迄は2時間程、減便もあり綾迄は遠い道のりです。綾の町並みは雛山まつりで観光客が多くにぎわっていました。馬事公苑は数十年ぶり、クラフト城とめぐると結構歩きでも有る。花時計のある公園でランチタイム、公苑内は家族ずれ等乗馬を楽しむ子供達は楽しそうでしたね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

   釈迦が岳・リハビリ登山  2023-2-16

 

 登山愛好会の例会登山へ、今朝は1℃と寒い朝になりました。登山口には8時20分に着いた。途中渋滞にまきこまれ10分程予定時間に間に合わず…。

 昨年11月半ばに膝関節症で手術後初めになります。

 

例会登山の参加者は11名と少なめでしたが、賑やかさでは何時もの通り…(女性9名男性2名)

 

 

           釈迦が岳山容 

 

 

 

 行ける処まで登ってみよう! 山頂まで約2時間

9時前に登山口を出発、何時ものようにお喋りしながら登る楽しい時間です…、寒かった身体もじわじわと温まってくる。天気は快晴に無風状態から暖かく感じる。

 

5合目、6合目と要所、要所で休息タイム、手作りのチョコにキャンデーと廻って来る。疲れが飛んでしまう程でした。6合目の石の階段を登った所は、私の山頂になり、此処からUターンです、、、        

 単独の帰りは、大勢で登った登山道とは思えない程道のりは長く感じられ、約90分程で登山口に着いた、梅園に日本庭園などをひとりツワーはこれも又楽しいです!

           法華岳公園の梅園と籔椿

 

法華岳駐車場の隣に日本庭園

一巡りしてきました、、枯山水を想像できる石を配置した庭園です。

 庭園は丘に小路が出来ており登れる事が出来る、、何とも言えない壮観感、椅子に座り一句…

 14時20d分頃、釈迦ガ岳から下山 合流

 

 次回の登山では山頂まで登る事を誓いながら解散しました。

 

 

 

 

 

 

 

    モミジ狩り登山は白鳥山へ      2022-11-7      

 紅葉シーズンたけなわの時期、山の会で霧島連山の西端・えびの高原の白鳥山、六観音御池へハイキング登山でした。
標高は高くないが、甑岳、韓国岳など素晴らしい展望が楽しめる。
 
 生駒高原からえびの高原に通じる県道1号線はえびの高原手前で通行止め(火山警戒)
 道中の紅葉は盛りで綺麗です。
 
 登山口に通じる空き地でストレッチ体操
 
 えびの高原は噴火口の群生地、登山口には不動池・火口湖周りは既に紅葉が始まっています。
 
 
 
 登山道は整備された遊歩道、清々しい空気を仰ぎながら六観音御池へと、
 六観音御池の周辺の紅葉は、少し過ぎたかな?と思える感じでしょうか? それでも十分楽しめる景色です!
 
 
 
 
 
  六観音御池を過ぎると長い登り坂が続く、額には汗がにじんでくるほど、途中で上着を脱いだり、衣服の調整して
白鳥山へ目指す、登山会の最長年齢者、MB(86歳)さんも白鳥山(1363m)へ挑戦する事に、、、
 展望台ゴール・拍手でお出迎え…
 
 
 
 
 白鳥山山頂 
 
 白鳥山山頂からは韓国岳、白紫池などの展望が広がる、、天気も穏やかで身心共に癒される。登ってきて良かったとMBさん。下りの登山道で足を取られ滑るが、此処で意外な展開、前方から来られた登山者がMBさんに大丈夫でしたかと?声掛けた方が30年前に同じ職場で一緒だったと言う60歳代の男性でした。懐かしい談話がしばらく続きました。
 
 
 
 ニ湖パノラマ展望台でランチタイム。景色よりも先ずはお腹を満たすことに… 腹を満たした後はデザートタイム、、デザートは別腹・談義も弾みます。
 
 
 
 
  曇り空だった空も晴れ間に、六観音御池の紅葉は錦色に染まってきました。
               
                ツルリンドウの実
                巨大スギを囲んで
 
 
 
               時期外れのミヤマキリシマ
 
  昨年の紅葉ハイキング登山は天気も悪く白鳥山、ニ湖パノラマ展望台まで行きつかず…、白紫池避難小屋でランチタイム。
今年は、天気に恵まれ皆さん満足の登山だったと思っています。このハイキング登山も山の会の定番メニューになりそうです。
 
  ◎ 参加者 16名 車 5台  
  ◎ 歩いた距離 約9km 13000歩
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  紅葉を愛でる大船山へ       2022-10-23~24

 

  今年は大船山御池の紅葉が類をみない綺麗に染まっているとの情報から23日から2泊の予定で出かけてきました。

牧ノ戸から長者原にかけて車を止めるスペースさえ無い状況、何とか空き地に車を止めて長者原の登山口を出発したのは9時を過ぎていました。

長者原からの指山、三俣山はガスっています。

 

ダテ原湿原から天ヶ池越えコースは久しぶりです。徐々に周りの樹木は色づいてきました。

 

 

 

 天ヶ池越え周辺は登山道も整備され歩きやすい、、途中に休憩スペース 11:20

坊がづる湿原には昼頃に着いた、ゆっくり休憩時間を取ると日没に間に合わない事から、お菓子などを食べ出発です。

 

 

大船山は真っ赤に染まっているようです。 キャンプ場には色とりどりのテント

 

 

 

 北九州から来たとグループと同じペースで登って行くが、徐々に間隔があいていく、、段原の避難小屋でようやく追いついたが一行はすぐに出発、山頂まで後一息です。

 大船山雄姿

 

 山頂部の紅葉

山頂部から御池を見下ろす。 数年ぶりに見事に染まる紅葉です。
 

 

静寂した御池

 

 

時間が過ぎるのを忘れるくらいに見入っていました。

 

日没までには法ヶ院温泉まで降りなくては、、、15時30分下山開始

段原も赤く色づいています。

 

 

法ヶ院温泉に着いたのは17時過ぎ、、まもなくして日没、暗くなっていました。夕食後温泉へ、疲れが吹き飛びます!

 

 

 

 

 

  三俣山へ (2日目) 

  法ヶ院温泉を8時出発し三俣山を目指す、、本峰から見下ろす大鍋の紅葉も見頃のようです。 法ヶ院温泉から北千里が浜までは急な坂が続き息が上がる。以前まではしんどさを感じない登山道でしたが、、、

 

 

 広々とした北千里ヶ浜

 諏蛾守越えをひたすら登る

諏蛾守越え 以前は小屋があった

三俣山へ かなりの登山者

絶景を期待しながら登るが…

山頂部はガスっており何にも見えない、昼食を取りながら、しばらく様子を見る事に、ぱらぱらと雨混じりのヒョウが降ってきた。どうもガスはとれない様子から下山開始、、、初めて三俣山に登った時も登山道が見えないくらいガスっており、その当時の事を思いだしていました。

登山道はつるつる状態、何度も滑りながらようやく諏蛾守越えへ一段落でした。

途中から晴れ間も、、再び山頂部は雲に覆われていました。 北峰付近↓

 

 

諏蛾守越えから長者原登山口までひたすら歩く、最近は大曲から上り下り、久々の登山道です、、懐かしさもありました。再び、この登山道は歩く事はないです。あまりの長い距離、、一旦!大曲へ下山して長者原へ降りて行った方が賢明かも知れませんね!

 

 

 

長者原、くじゅう登山口には16時前、、そのまま予約していた、ヒュッテへ、、、

 

 

大広間には年代ものストーブが優しい暖かさでお迎えです。

 

 

宿に着くなり、温泉へ直行、、冷たく冷えた身体を温める、疲れが吹き飛んでいきます。

 

夕食は山菜料理尽くし、天ぷらにヤマメ料理とビールが進みます。

 

 毎年この時期になるとくじゅう連山大船山の山頂部・御池の紅葉が気になる頃、諸々の情報と天気を見ながらの決行でした。

長者原登山口から大船山までは、長い道のりと時間を要す事から、久しぶりに法ヶ院温泉の宿泊でした。ギリギリの予約は大広間

。この日は日曜日から大広間も余裕があるようです。大船山御池と牧ノ戸あたりの色とりどりの紅葉が楽しめました。 年々!山頂が遠く感じられるこの頃、鎮痛剤とシップに頼りの登山になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 加江田渓谷ぶらり散策       2022-10-18

 

 昨日の雨から一転して、本日は晴れ間、、、延び々になっていた加江田渓谷…コンビニで弁当を調達し1年振りのキバナノホトトギスなどを楽しんできました。

 

 丸野駐車場を9時30分出発。

  

 

 大木のキンモクセイが香りを放っている。

 

  サイヨウシャジンにナンバンジセルがお出迎えです!

 

 

  まだまだキバナノホトトギス楽しめます!

 

 

 

 

 

 

 

 半ばあきらめていたツルニンジンは…何と6輪咲いていました。

   蕾も付いていたので来週あたりも楽しめるかもですね!

 

 

 

  ゲンノショウコにノササゲ、スズコジュウと花も多彩です。

 

 

 

  黄金色のカエルも…何か良い事ありそうです!

 

  そろそろキバナノホトトギスは終わりかと思って出かけてみましたが、多目的広場ではかなり咲いています。ツルニンジンは甘茶谷付近で咲いています。他に数か所ありましたので、是非とも探してみて下さい。しばらくは見頃かと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  日南市南郷町の城址を登る    2022-10-2

 

 日南市南郷町の大堂津近くにある丘の山頂(城山)南郷城址を散策してきました。

大堂津駅までは日南線で、現在は台風の災害で南郷駅と志布志駅間は不通になっており、油津からは代行バスが走っています。当分復旧のめどはたっていないとか!

 城山までは約1時間ほどの道のり、、、駅前から歩きます。

             

今の時期、、道路の脇とかあぜ道には紅白のヒガンバナ

オレンジ色のヒガンバナも、、、

此処の標識から徐々に坂道

                

伊東藩と思える墓標

食わず芋など

山頂はもうすぐ、、、、

山頂部は展望台になっており、パノラマの絶景です。手前から目井津の町並、虚空蔵島に大島が一望です。 すこし左手に七ツ八重なども、、、

 

大堂津の町並み

 

 山頂部はお花畑 オレンジ色のヒガンバナが群生

 

萩の花も満開

 

 

 帰りはリゾート観光列車・海幸山幸号で、、リッチに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ミカエリソウが咲く矢岳・竜王山    

                           2022-9-25 

 

  ミカエリソウが見頃かと、矢岳と竜王山へ登ってきました。

 矢岳登山口には、既にマイクロバスに乗用車が数台駐車中。

今から矢岳に向かう団体さん(10名程)、ミカエリソウが目的でしょうか?

 

 我々も登山準備して矢岳へ向かう。(8:30) 今日のコースは谷コースから矢岳山頂、竜王山、下山はリンナイコースを選ぶ、、、久々の矢岳は楽しみです。 

  矢岳登山口

 

 

 数分歩くと足元にナンバンジセル・肩の高さにはツルニンジンの花々が我々を迎えてくれました。

 

 

 

 矢岳へ向けて進む!

 

谷コースは早くも渋滞が始まっている。

       急な下り坂、、気を付けながら!

     ツルリンドウ


 

 此処からは先は登れ登れの急坂が続く、、、山頂まではしばらくひと踏ん張りです。山復で一休み、背後には堂々と聳える高千穂の峰

 

山頂には10時30分登頂、、、久々!

山頂から竜王山への登山道はミカエリソウが満開です。

 ツクシコウモリはそろそろ終わり近く、、香りは無い!

 

 竜王山へ向かう登山道は背高以上のススキ等の藪漕ぎ、登山道はハッキリしない所も、ルートを考えて行く、認知機能を発揮しました。 40分程で竜王山山頂。

 

 

山口県からみえたとグループ3名の方としばし懇談も、、、帰りはリンナイコース登山道を下山。 紅葉が進んでいます。

  ★リンナイコースの目印

 

 

 

 台風で登山道は抉られている所もありましたが、スムーズに歩けました。沢を渡渉する個所が2ヶ所ありましたが、増水していなくて良かった!


 

 林内は快適です…

 

 10年前は良く登った矢岳に竜王山、20年前までは良く分からなかった登山口に登山道でした。 久しぶりに登りましたが、霧島は何度登っても良いですね! 

 

       参考

       矢岳登山口 8:31 → 矢岳 10:42 → 竜王山(昼食)→

 11:36 ~ 12:45 → 矢岳登山口 14:47  (約6時間

 

 

  皇子原公園にて

  ヒガンバナが満開になっており見頃を迎えていました。

 

 

 

 

 

 

  雨の双石山登山         2022-9-11 

 

 久々の双石山登山はあいにくの雨登山になりました。

前日までは曇りマーク・降水確率40%の予報、何とか行けるの判断したのは前日、、しばらく登山中止から、てるてる坊主にでも祈る心境でゴーサインでした。

 

 丸野駐車場には早々と会員さんが登山靴を履き、準備中!最後に到着したのは我々4名でした。 天気は怪しい雲いき、今にも雨が降り出しそう…先ずは瓢箪渕を目指して出発です。8:30/am

 

 ゲート入口付近でKaさんが呼ぶ声、、ツルニンジンのつぼみを発見!  さすがですね! 

 

 今日は生憎の天気から山頂を目指さない楽々コースを選択、 (Kaさんとは此処でお別れでした)

瓢箪渕から麻畑分岐へ、、瓢箪渕登山口から急登が始まる、本日のハイライトでしょうか? 

楽々コース? かなり息が上がる! はあはぁ・ふうふぅ

 

 しばらくすると樹林の中がせわしくなっている、、ニホンザルのけたたましい叫び声、所どころで木の枝がゆさゆさ揺れており、ニホンザルが枝から枝へと空中移動です。初めてみる山中でのサルの大移動に圧巻するほどでした。

 

 麻畑には10:00am過ぎに着いた、、、勝手に設定したコースタイム通り

先ほどからポツリポツリと小雨、まだ雨具を付ける程ではない!ひんやりして気持ちが良いほどです。 

 

 

 此処から後は下るだけ?、、、と思いきや、檜山分岐までは緩やかな登り坂が続く。檜山分岐で昼食を予定していたが、先ほどから小雨、 先を急ぐ事に決定。 お菓子にお茶などで腹を満たす。

 

 メンバーの1名が体調異変! 先ほどまで、過去の登山で救急ヘリに救助隊を要請したと話していたばかり、漢方薬68番にOS-1にポカリ等で水分補給、、しばらく両脇を支えて歩いていましたが、途中からは自力で歩ける程に回復し安堵した次第でした。

 

 檜山分岐からは丸太橋へ降りて行くが、距離的には少し長い、アップダウンが少なく歩きやすい、たまに倒木を超えたりと…アドベンチャー気分です。

 

 多目的広場でそれぞれベンチと丸太の椅子に座りランチタイム、お喋りに手作り弁当、小雨の中のランチタイムでした、美味しかったですね!

 

 丸野駐車場まで残り3.1Km 多目的広場出発する頃から、雨は本降り、、雷も凄かったでね。散策道も水たまりになっており、登山靴の中もびしょびしょに……。

 

 加江田渓谷散策道の岩壁には、イワタバコにヒュウガギボウシ、足元にはヒガンバナと、、みずみずしい苔に癒される。

 

 

 

 

 

  ある程度予想していた雨の中の山歩き、、崖からは滝のような落水、散策道は水浸しと、さぞかし!大変だっただろうと思っていましたが、最高の思い出になりましたと反応は上々、一安心した山旅でした。 皆さんお疲れ様でした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   韓国岳に涼を求めて、、、 2022-7-24  

 

  予報では33℃と猛暑日が続くこの日は涼を求めて霧島・韓国岳~大浪の池分岐を経由してえびの高原へ回るトレッキングでした。

 えびの高原から登山道は硫黄山火山情報立ち入り規制から迂回して急登、1~2合目付近で汗が噴き出してくる。この暑さは予想外です。

この付近は樹林帯、先ほどからヒグラシセミの『カナカナ』鳴き声、幾分涼しく感じられる。

 

 

 3合目に着くまで小1時間かかった、年々山頂が遠い。

足元には万年杉(苔)にノギランの小植物が登山道に花を添えている。

3合目からは視界が開け心地よい風も、、、硫黄山からは今でも噴煙が

いきよい良く立ち上がっている。

山頂には10時52分に着いた。昼には早い、周りの登山者は既に弁当を開いて美味そうに食事中。夏休みもあり小学生から高校生と登山者が多い。

 一時の休憩のつもりが、他の登山者と山談義が始まり出発が遅れた。

北アルプスなど遠征されておりジャンダルムに劔岳に数回行かれたと

中年のご夫婦は、今年は唐松岳から五竜岳を目指すとかでした。

 

 山頂から大浪の池は階段が延々と続く、、今にも壊れそうな階段に、既に壊れた階段など、、、一時も気が抜けない!

      天空の階段

 

      後!何回ここを歩く事が出来るかな?

       テリハアカショウマもかなり見られる

       乱立するノギラン

        乱舞するアサギマダラ

 

 

 

      韓国岳避難小屋には12時23分・ランチタイム小1時間程

      避難小屋の前に花が咲いている。

      本日のプレゼントです。

   オオヤマオダマキ

 

     

 

 

 えびの高原までは約2Km、再びヒグラシの鳴き声、階段に岩などを足元に気を付けながら下山でした。 (14時30分)

 

 今日は「Kirisima Ebino kouen -EXTEME TRAIL 」 大会が行われていました。 走行距離60Km エントリー約400名 九州各園から参加され早朝から昼過ぎまで賑わっていました。

 

 

 

 

    ★ 参考タイム  6時間程  休憩 1時間

             6.4Km 

 

 

        

 

            

 

 

 

 

 

 

   尾瀬散策・満喫3日間      2022-6-7

 

 今の季節、水芭蕉が咲く尾瀬を満喫してきました。 新宿から尾瀬号夜行バス・戸倉でバスを乗り継ぎ鳩待峠に早朝に着きます。

朝の天気は時折小雨です。朝食を終え、、アヤメ平、富士見峠へ!

しばらく歩いていると残雪

雨はいつの間にか止んでいた、高度を上げるにしたがって積雪は多くなってきた。途中からアイゼンを装着です。

 

木道も雪で埋もれており登山道がハッキリしない、木道を踏み外すと雪の落とし穴が待っていた。

アヤメ平・積雪の燧ヶ岳

木道が続きます・

 

竜宮十字路へ降りると再び残雪が続く・気を抜くと滑ります。

オオカメノキ

尾瀬ヶ原に着くと水芭蕉の群生地

足元に咲く水芭蕉に感激\(^o^)/

竜宮十字路には昼過ぎ13時でした。

しばらく休息後・湿原を楽しみます。

雄大な燧ヶ岳と池塘群

湿地帯に咲く水芭蕉・リュウキンカ

 

 

 

ショウジョウバカマ

 

今夜の宿、温泉小屋へ向かいます

東電尾瀬橋

 

温泉は鉄分を含んだ良い湯でした。

2日目は尾瀬沼を散策・尾瀬沼あたりも水芭蕉群生地

 

白根葵・キヌガサソウ・ネコノメソウ

3日目は尾瀬沼山荘から散策しながら沼山峠へ・天気は小雨

峠は残雪・まだまだ冬季です。

沼山峠休憩所・

時折・団体登山者

此処からバスに乗り会津高原尾瀬口へ

特急リバティで浅草へ

 

 

  尾瀬と言えば、ニッコウキスゲに水芭蕉と草紅葉、群生する水芭蕉も良いかと、、、尾瀬ヶ原に一面に咲く水芭蕉は圧巻、また、鳩待峠からアヤメ平コースもお勧めです。中々遠征出来ないコロナ禍ですが、感染対策をバッチリして出かけるのも良いかも知れません!

 

 

 

 

 

参考タイム

1日目:鳩待峠・アヤメ平・尾瀬温泉小屋 8時間 12Km

2日目:尾瀬温泉小屋・尾瀬沼山荘 5時間 9.7km  

3日目:尾瀬沼山荘・1時間30分 2.1km  ・・

 

全行程 ゆっくり