とろろともずくのコリコリお焼きと掲載のお知らせ | vege dining 野菜のごはんPowered by Ameba

とろろともずくのコリコリお焼きと掲載のお知らせ

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 最近睡眠時間がなかなか確保できず……。眠気をさますためにコーヒーをがぶ飲みしていたのがいけないのでしょうか。ちょっと胃が本調子ではないのです。
 病院に行くほどでも、薬を飲むほどではないけれど、ちょっと調子が……。
 そんな時は野菜のチカラを借りることにしています。
 たとえば胃の調子がイマイチのときはもずくや長いも。もずくに含まれるフコダインという成分は胃粘膜と同じ働きをして胃を守ってくれますし、長いものムチンは胃粘膜を修復してくれる成分です。
 トロロをすってもずくを混ぜて、シンプルに三杯酢でいただくのもいいですね。
 今日はその二つを混ぜ合わせ、紅生姜を少々くわえてお焼きをこしらえました。もずくは味つけでなく、コリコリの歯ごたえがしっかり残ったのを使ったのですが、おかげで歯ごたえ十分、コリコリおいしいお焼きが出来上がりました。
 作り方はもちろん簡単、コリコリお焼きのレシピをどうぞ。

☆材料:1人分☆
a ながいも 80g(すり下ろす)
a もずく 30g 
a 小麦粉 大さじ1
a 紅生姜 大さじ1
油 適量


aをボウルで混ぜ合わせます。


フライパンに油を熱して1を一口大ずつ落として両面焼きます。

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 出来ました。
 紅生姜で味はついていますから、このままパクリといただけます。
 コリコリおいしい~! 種はふんわりむっちりの食感なのですが、もずくのコリコリがいいのです。三杯酢で味つけして売っていることが多いと思いますが、味つけなしのをみかけたらお試しくださいね。
 三杯酢のでもつくれると思いますが、その場合は水気を落とし、紅生姜ははぶいて作るといいと思います。

最新刊は、疲れたココロにも効くベジレシピ集です!
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 夏の疲れがドーッと出がちなこの時期、バランスを大きく崩す前に手を打ちたいところですが、心身のメンテナンスは野菜でどうぞ! 最新刊野菜のチカラ 疲れをとるはココロもカラダも疲れてグッタリ。そんなあなたに贈ります!
 この本は、ストレスが強い時に味方になってくれる野菜や、イライラをクールダウンしてくれる野菜、眠れないときに優しく眠りにいざなってくれる野菜などを使った、"ココロとカラダに効くベジレシピ”を集めた一冊です。たとえばうつ気分の時に効くこんなレシピなどが載っています。
 疲れたときに作りたいお料理を集めたレシピブックだから、めんどうは一切なし! どんなにどんより気分のときでも、台所にたつ気力がないほどグッタリなときでも、チャチャッとできるものばかりを紹介しました。ぜひ書店でお手にとってご覧くださいね。

『おやすみ前のベジごはん』発売中です。
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 この夏もう一冊の新刊、『夜遅く食べても太らない おやすみ前のベジごはん』、発売中です。
 お忙しいみなさん! 深夜に帰宅してお腹はすいているけれど……、「今食べると太りそう」。そんな思いと日々闘っていませんか? 
 たとえ帰宅が深夜になっても、そんな時間に食べてもいいんです! この本のレシピはおなかにちゃんとたまっても全部300kcal程度。私の本だから、もちろんオール植物性のベジレシピ。だから、消化によくて深夜でももたれず、太る心配ありません。
「疲れちゃって作る気力ゼロ」なんてときにも大丈夫! チャチャッとできる秘密ワザを盛り込んで紹介しているから、たいていの料理は3~5分もあればできてしまいます。
 さらに! 夜遅いとスーパーは開いておらず、買いものは不可能。行けたとしてコンビニがせいいっぱいですが、野菜はじゃがいも、玉ねぎ、トマト、ピーマンなどたいてい家にある、切れていたとしてコンビニにでも手に入りやすい9つの野菜のみ、あとは切り干しや春雨、高野豆腐などストックできる食材11だけで作れるよう工夫してあるから、「買いものも無理!」という人でもへっちゃらです。
 寝る前に食べると太るのは常識ですし、消化器が盛んに働くから眠りを妨げられるというのも知られたことですが……。ぼろぼろになるまで働いて帰宅し、せつないほどお腹が空いてるのに我慢ガマン……。これも体によくないですよ。
 こちらの本では低カロリーで消化によいものをたくさん紹介してるから、ぜひ参考になさってくださいね。


ゼロベジ本、好評発売中です。
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 最新刊、まんぷくベジ・プレート、スタッフの間では相性”ゼロベジ”、発売中です。
 ゼロベジとは……? 
 この本は全品糖質オフ、カロリーオフ、そして調理に使うオイルゼロがテーマ。
 流行りの糖質制限ダイエットの考えも取り入れ、といってもまったく糖質をカットするのは辛いのでごはんやパン、麺などはごく少量に抑えてカロリーをオフ! さらに調理に油は一切つかわず、カロリーをさらにオフ。
 でも1食分で野菜が350gとれるほどたっぷり使っているからお腹はいっぱい。
「おなかいっぱい美味しく食べてスリムになろう!」を合い言葉に作ったレシピがギューッと詰まっています。
 夏を前に急いでスリムになりたい人にぜひどうぞ。
 載っているレシピはこの日の記事でチラ見していただけますよ!

アジアのベジ・キッチン、発売中です!
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 こちらも好評発売中!アジアのベジ・キッチン。タイ料理や韓国料理、インド料理、中華料理など、アジアのごはんが大好きです。アジアの国のお料理はとにかく野菜がたっぷり。肉料理の多いイメージの韓国料理や中華料理もたくさん野菜を使いますからベジタリアンの私にとっても嬉しいですし、肉や魚を食べる人にもビタミン、ミネラルが補給できたり、食物繊維などの力でデトックスにもいいと思います。
 考えてみるとアジアの女性は年を重ねても若く見えるといいますし、スリムな人が多かったり、肌もきめ細かくしっとりしています。それはもしかしてたっぷりと野菜を食べるのがいいのかもしれません。
 また、スパイスやハーブの力も見逃せません。
 アジア料理は生姜やにんにく、国によってはパクチーやバジル、カレー粉に含まれるターメリックやクミンなど、ハーブやスパイスを巧みに使うのも特徴です。スパイスやハーブにはそれぞれ薬効があるから、それもアジア女性のキレイの秘密かも!?
 というわけで、この本では、アジアの女性の美をささえる野菜たっぷりのレシピを紹介しました。
 その国の料理の特徴ごとにわけ、スリムになるコリアンキッチン、美肌を作るチャイナキッチン、デトックスしてくれるタイキッチンなど、"しっかり効かせる”レシピばかりを集めました。全レシピカロリー計算載ってます! 載っているレシピはこの日の記事でチラとご覧いただけます。

うちのあさごはん。
vege dining 野菜のごはんPowered by Amebaゆで卵とにんじん、小松菜の煮もの、水菜と海苔の炒めたの、プチトマト、豆腐とわかめのお味噌汁。

雑誌掲載のお知らせ。
 素敵な雑誌、自遊人11月号にて、野菜と玄米の定食を9pでご紹介しています。雰囲気があってとってもすてきな雑誌で大好きです。書店でぜひチェックなさってくださいね。

 今日の渋谷は曇り空。今日もいい日になりますように。




これまでの出版物はこちらからごらんください
2008年3月~2009年10月

2009年10月~2012年1月

2012年2月~