ごぼうがコリコリ☆胡麻風味のマカロニサラダ
マヨラーではなく、子どもの頃からマヨ味が大好きというわけでもないのですが……。時々無性にあのこってりした味を欲することがありますよね。
市販のマヨネーズや豆乳マヨなどもいいのですが、白味噌、酢、豆乳を1対1対1で合わせた手作り豆乳マヨが私的にはゴールデンバランスだと思っています。
今日はその豆乳マヨを胡麻風味にアレンジし、コリコリごぼうとマカロニでボリューム満点のサラダをこしらえました。
マカロニサラダも時折食べたくなるメニューのひとつですが、この作り方ならこってり濃厚な味は楽しめますが、カロリーはぐっとおさえめ。もたれもしないからたくさん食べても平気です。
作り方は今日も簡単、マカロニサラダのレシピをどうぞ。
材料:1人分
ごぼう 30g(斜め薄切りで2分茹でる)
マカロニ 20g(袋の指示通り茹でる)
a 豆乳、白味噌、酢 各大さじ1
a 白すり胡麻 小さじ1
1
ごぼうとマカロニをボウルにいれ、aでよく和えます。
出来ました。
超簡単、あっという間の一品ですが、ボリュームあるし、マヨ味ですし……。「これが食べたかったんだよな~」と嬉しくなっちゃう一皿です。
私はピリ辛好きなのでカイエンペッパーをひとふり、ふたふり。胡椒もいいし、カレー粉パラリもいいですね。お好みでどうぞ。
最新刊は、疲れたココロにも効くベジレシピ集です!
夏の疲れがドーッと出がちなこの時期、バランスを大きく崩す前に手を打ちたいところですが、心身のメンテナンスは野菜でどうぞ! 最新刊野菜のチカラ 疲れをとるはココロもカラダも疲れてグッタリ。そんなあなたに贈ります!
この本は、ストレスが強い時に味方になってくれる野菜や、イライラをクールダウンしてくれる野菜、眠れないときに優しく眠りにいざなってくれる野菜などを使った、"ココロとカラダに効くベジレシピ”を集めた一冊です。たとえばうつ気分の時に効くこんなレシピなどが載っています。
疲れたときに作りたいお料理を集めたレシピブックだから、めんどうは一切なし! どんなにどんより気分のときでも、台所にたつ気力がないほどグッタリなときでも、チャチャッとできるものばかりを紹介しました。ぜひ書店でお手にとってご覧くださいね。
『おやすみ前のベジごはん』発売中です。
この夏もう一冊の新刊、『夜遅く食べても太らない おやすみ前のベジごはん』、発売中です。
お忙しいみなさん! 深夜に帰宅してお腹はすいているけれど……、「今食べると太りそう」。そんな思いと日々闘っていませんか?
たとえ帰宅が深夜になっても、そんな時間に食べてもいいんです! この本のレシピはおなかにちゃんとたまっても全部300kcal程度。私の本だから、もちろんオール植物性のベジレシピ。だから、消化によくて深夜でももたれず、太る心配ありません。
「疲れちゃって作る気力ゼロ」なんてときにも大丈夫! チャチャッとできる秘密ワザを盛り込んで紹介しているから、たいていの料理は3~5分もあればできてしまいます。
さらに! 夜遅いとスーパーは開いておらず、買いものは不可能。行けたとしてコンビニがせいいっぱいですが、野菜はじゃがいも、玉ねぎ、トマト、ピーマンなどたいてい家にある、切れていたとしてコンビニにでも手に入りやすい9つの野菜のみ、あとは切り干しや春雨、高野豆腐などストックできる食材11だけで作れるよう工夫してあるから、「買いものも無理!」という人でもへっちゃらです。
寝る前に食べると太るのは常識ですし、消化器が盛んに働くから眠りを妨げられるというのも知られたことですが……。ぼろぼろになるまで働いて帰宅し、せつないほどお腹が空いてるのに我慢ガマン……。これも体によくないですよ。
こちらの本では低カロリーで消化によいものをたくさん紹介してるから、ぜひ参考になさってくださいね。
ゼロベジ本、好評発売中です。
最新刊、まんぷくベジ・プレート、スタッフの間では相性”ゼロベジ”、発売中です。
ゼロベジとは……?
この本は全品糖質オフ、カロリーオフ、そして調理に使うオイルゼロがテーマ。
流行りの糖質制限ダイエットの考えも取り入れ、といってもまったく糖質をカットするのは辛いのでごはんやパン、麺などはごく少量に抑えてカロリーをオフ! さらに調理に油は一切つかわず、カロリーをさらにオフ。
でも1食分で野菜が350gとれるほどたっぷり使っているからお腹はいっぱい。
「おなかいっぱい美味しく食べてスリムになろう!」を合い言葉に作ったレシピがギューッと詰まっています。
夏を前に急いでスリムになりたい人にぜひどうぞ。
載っているレシピはこの日の記事でチラ見していただけますよ!
アジアのベジ・キッチン、発売中です!
こちらも好評発売中!アジアのベジ・キッチン。タイ料理や韓国料理、インド料理、中華料理など、アジアのごはんが大好きです。アジアの国のお料理はとにかく野菜がたっぷり。肉料理の多いイメージの韓国料理や中華料理もたくさん野菜を使いますからベジタリアンの私にとっても嬉しいですし、肉や魚を食べる人にもビタミン、ミネラルが補給できたり、食物繊維などの力でデトックスにもいいと思います。
考えてみるとアジアの女性は年を重ねても若く見えるといいますし、スリムな人が多かったり、肌もきめ細かくしっとりしています。それはもしかしてたっぷりと野菜を食べるのがいいのかもしれません。
また、スパイスやハーブの力も見逃せません。
アジア料理は生姜やにんにく、国によってはパクチーやバジル、カレー粉に含まれるターメリックやクミンなど、ハーブやスパイスを巧みに使うのも特徴です。スパイスやハーブにはそれぞれ薬効があるから、それもアジア女性のキレイの秘密かも!?
というわけで、この本では、アジアの女性の美をささえる野菜たっぷりのレシピを紹介しました。
その国の料理の特徴ごとにわけ、スリムになるコリアンキッチン、美肌を作るチャイナキッチン、デトックスしてくれるタイキッチンなど、"しっかり効かせる”レシピばかりを集めました。全レシピカロリー計算載ってます! 載っているレシピはこの日の記事でチラとご覧いただけます。
うちのあさごはん。
納豆、水菜の胡麻和え、プチトマト、大根と豆腐のお味噌汁。
先日実家のある山口県岩国市に帰省したのですが……。岩国錦帯橋空港が出来たばかりの頃は売店の品揃えも少しばかり寂しかったのが、久しぶりにのぞいたらだいぶ充実してきていました。
山口が誇る獺祭はもちろん、夏みかん醤油やあおさ醤油なども気になりました。
岩国に帰ると幼稚園から仲良しのMちゃんやほかの友達とも会うのですが……。幼なじみっていいですね。ホッとします。いつもありがとね~^^。
今日の渋谷は晴天です。今日もいい日になりますように。
これまでの出版物はこちらからごらんください
2008年3月~2009年10月
2009年10月~2012年1月
2012年2月~