さといもと塩昆布の和風ポテサラ
じゃがいもとマヨのいつものポテサラもいいですが、蒸していもごはんにしようと思っていた里芋が残ってしまったので……。
マッシュして塩昆布とレモン果汁で味をつけ、ねっとりさっぱり、和風なサラダをこしらえました。
塩昆布のうまみと塩気でごはんにぴったり、お好みでラー油を少々いれるとおつまみにもいいですよ。
作り方はいたって簡単、和風なサラダのレシピをどうぞ。
☆材料:1人分☆
さといも 1個(80g・蒸す、または茹でて皮をむきマッシュする)
a 塩昆布 ひとつまみ(大さじ1/2くらい)
a レモン果汁 小さじ1
きゅうり 1/2個(小口切り)
塩 ひとつまみ
1
さといもとaを混ぜ合わせます。
2
きゅうりと塩を混ぜて1~2分おき、ぎゅっと水気をしぼります。
3
1と2を混ぜ合わせ、味が物足りなければ塩少々かしょうゆ(分量外)で補います。
出来ました。
塩昆布だからごはんに合います。ラー油を垂らすとお酒にも。お好きな方ならおろししょうがかにんにくを少々入れてもおいしいですよ。
いつものポテサラもいいですが、里芋だとねっとりした食感で胃にも優しそう。カロリーもじゃがいもより低いのも嬉しいですね。よかったらお試しくださいね。
私と一緒に旅をしませんか !?
日程は10月26、27日の二日間。
今回訪れるのは、私の生まれ故郷、愛媛県松山市にある福岡自然農園という農場です。ここは知る人ぞ知る農園で、自然農法の先駆け。故・福岡正信氏が開拓し、今でも世界中から研修生が集まってくると言います。
あの”奇跡のリンゴ”の木村秋則さんが無農薬栽培を始めるきっかけも、福岡自然農園との出会いにあったとか。
一切の農薬を使わず、かぎりなく自然に近い状態で野菜を育ていると聞き、前々から行きたくて行きたくて……。
その願いが、今回”ちえめき”という素敵なプロジェクトのおかげで実現することになりました。
一泊二日。朝松山に到着したら農園に向かい、農園で収穫を体験したのち、とれたて新鮮なお野菜でのお料理レッスン&ランチ。もちろん農園の方もご一緒できますので、野菜のこと、自然農法のことなど、貴重なお話をじっくり伺えます。
その後は松山観光を楽しみ、夕食は地元のマクロビオティックレストランでゆうごはん。夜は道後温泉にゆっくりつかったり、まだ寒くない時期なので、私は今からビールを楽しむ気満々です^^。
翌日は丸1日松山観光を楽しんでから、羽田に戻るというスケジュール。
一泊二日、全食事付き。
お申し込みは”ちえめき”のサイトからのみとなっております。こちらではお知らせだけで、受付できないのでご了承ください。ご興味をお持ちの方はこちらのちえめきサイトをごらんください。
六花さまへのお返事です
先日の記事にも追記しましたが念のためコピペでもう一度お返事を^^。
お申し込みはお友達同士、ご家族など複数で申し込まれて大丈夫ですよ。定員を超えた場合ご相談させていただきますが、今のところ大丈夫かと思います。お考え中でしたらお早めにどうぞ^^。もしちえめきのサイトでわからなければ左サイドバーの"お仕事のご依頼はこちら”というところからご質問いただければ主催者から連絡をするようにいたします。どうぞよろしくお願いします。どうかお目にかかれますように^^
最新刊、ゼロベジ本が発売中です。
最新刊、まんぷくベジ・プレート、スタッフの間では相性”ゼロベジ”、発売中です。
ゼロベジとは……?
この本は全品糖質オフ、カロリーオフ、そして調理に使うオイルゼロがテーマ。
流行りの糖質制限ダイエットの考えも取り入れ、といってもまったく糖質をカットするのは辛いのでごはんやパン、麺などはごく少量に抑えてカロリーをオフ! さらに調理に油は一切つかわず、カロリーをさらにオフ。
でも1食分で野菜が350gとれるほどたっぷり使っているからお腹はいっぱい。
「おなかいっぱい美味しく食べてスリムになろう!」を合い言葉に作ったレシピがギューッと詰まっています。
夏を前に急いでスリムになりたい人にぜひどうぞ。
載っているレシピはこの日の記事でチラ見していただけますよ!
アジアのベジ・キッチン、発売中です!
こちらも好評発売中!アジアのベジ・キッチン。タイ料理や韓国料理、インド料理、中華料理など、アジアのごはんが大好きです。アジアの国のお料理はとにかく野菜がたっぷり。肉料理の多いイメージの韓国料理や中華料理もたくさん野菜を使いますからベジタリアンの私にとっても嬉しいですし、肉や魚を食べる人にもビタミン、ミネラルが補給できたり、食物繊維などの力でデトックスにもいいと思います。
考えてみるとアジアの女性は年を重ねても若く見えるといいますし、スリムな人が多かったり、肌もきめ細かくしっとりしています。それはもしかしてたっぷりと野菜を食べるのがいいのかもしれません。
また、スパイスやハーブの力も見逃せません。
アジア料理は生姜やにんにく、国によってはパクチーやバジル、カレー粉に含まれるターメリックやクミンなど、ハーブやスパイスを巧みに使うのも特徴です。スパイスやハーブにはそれぞれ薬効があるから、それもアジア女性のキレイの秘密かも!?
というわけで、この本では、アジアの女性の美をささえる野菜たっぷりのレシピを紹介しました。
その国の料理の特徴ごとにわけ、スリムになるコリアンキッチン、美肌を作るチャイナキッチン、デトックスしてくれるタイキッチンなど、"しっかり効かせる”レシピばかりを集めました。全レシピカロリー計算載ってます! 載っているレシピはこの日の記事でチラとご覧いただけます。
アンチエイジング本、好評発売中です。
『老けない、きれいになる! ベジごはん』好評発売中です。
この本はアンチエイジングがテーマ。私は今47歳。何が一番気になるかというと、やはりいつまでも元気で瑞々しくいたいということ。健康面ももちろんですが、女性としてはシミやシワ、白髪など、見た目の老化はとてもとっても気になります。
でも、自分で言うのもアレなのですが……、肌や体の悩みはあるものの、私は白髪もシミもほとんどありません。肌のハリや透明感は、ベジタリアンになった30歳の頃より、今のほうがあるくらいかも……? これは野菜がいいのかも!
そう思い立ち、アンチエイジング研究の第一人者、白澤卓二先生にお話を伺ったところ、野菜のスーパーパワーが次々判明。ポリフェノールで活性酸素対策になるのはもちろん、低カロリーで太らない、食物繊維でデトックスできるなどいいことずくめ。「野菜中心の食生活なら老けません」とまでおっしゃるのです。
ならば……と作ったのが今回の本です。
数ある野菜の中から白澤先生がアンチエイジング効果抜群と太鼓判を押した野菜をピックアップ。それぞれの野菜で作る簡単でおいしいレシピをたくさん紹介しました。ぜひチェックなさってくださいね。
うちのあさごはん。
![vege dining 野菜のごはんPowered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20130819/09/izumimirun/a5/22/j/o0350023512653409319.jpg?caw=800)
免許の更新、前回のとき、うっかりして期限内に行けず面倒なことになったので……。打ち合わせの帰りに駆け込みで更新してきました。
いつも犯罪者のような顔でうつるのがいやだったのですが……。今回はまあまあ。「ここを見て」と言われたところより気持ち下めに目線を向けるのがいいみたいですよ!
と、これは私の場合だけかもしれませんが……。免許の更新に行かれるかたはお試しを。あっ、でも試してみてダメでも責任は取れないのですが……。
今日の渋谷は晴天です。今週も素敵な週になりますように。
![](https://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_1.gif)
これまでの出版物はこちらからごらんください
2008年3月~2009年10月
2009年10月~2012年1月
2012年2月~