長引く景気の低迷、止めのように感じた3.11。
でも、それは終わりではない。
TVでは放映されない東北の方々の苦悩を思うと、
甘ったれたことは言っていられないと、伊豆の人たちも
頑張っていると思います。
この伊東市の為に活躍をしていただきたいと思っています!
ブログでは解らない部分もあるかも知れませんが、
経済の奥をかなり知っている方だと思います。
yuumaさん です!
経済とは関係ないのですが、伊東市湯川の鹿島神社の
ことでこんなコメントをいただきました。
そのまま(名前は伏せて)掲載させていただきます。
伊東市湯川 鹿島(かしま)神社
【鹿島神社 津島神社 金毘羅神社
鹿島踊りの歴史も長いです。
この神社の歴史は、鹿島神社神官○○家がよく知っていると
思われますが、前湯川区長の○○さんがとても詳しい
はずです。
郷土資料などにもあるはずですが、鹿島神社はとても隠された
歴史がある神社です。
松原よりも氏子がしっかりしております。
当家も代々携わってますが、曾祖父の名前が本殿脇にある日
露戦争戦勝記念碑に記載されています。
○○○○という名前です。
神輿に関しても昭和3年に浅草の職人により新調されましたが、
とても大きく立派な飾神輿で本来飾っておく神輿ですが
それを担いで海に入るという荒行をみて作った職人が怒った
という事は知られています。
神事的には室町時代から続いているようで大変興味深いです。
当家は、昭和3年に新調された湯川の飾神輿を三代同じ場所を
担ぎましたが、湯川でもいないと思います。】
そのまま掲載させていただいたのは、多くの鹿島神社の資料を
見つけることが出来ていないからなのです・・・
とても参考になりました。ありがとうございました。
私も何度か行ってます。
鹿島神社の前に萬霊魂祭塔(よろずみたままつりとう)が
あります。
豊かな自然と、その中に生きる鳥や獣や虫や魚や草木など、
生命あるすべてのものに、日々、生かされて生きている私達が、
そのことへの感謝の祈りを捧げる塔です。そして、
この祈りの心が、それをもとにした日々の生活が、自然と人間
を共存する真に平和な世界をつくってゆくのです。
道祖神
鹿島神社のご祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)
茨城県の鹿島神宮のご神霊を分祀したとの伝承が残っています。
相殿 菅原道真 文教の祖神
武甕槌命は国譲りに貢献した武の神様として信仰されてきました。
菅原道真は学問の神様。
鹿島神社は両方の神を鎮守の神様としてお祀りしています。
鳥居の横にある鬼瓦。
明治35年鹿島神社拝殿造営の際に取り付けられましたが、
平成16年の台風の時に倒木により、損傷を受け、
取り外されました。
大正3年5月菅原神社を鹿島神社に合祀し、社名を鹿島神社と
称し、明治7年村社に処せられました。
日付が平成17年12月 ですね。
平成16年10月9日に台風により倒木があったようですが、
このけやきもそうなのかな???
根が残ってます。
例祭日 10月15日
鹿島踊り、御船唄の滞納。室町時代から続く神輿(重さ1トン)
による海上渡御が行われます。
今年の例祭のことを解り易く紹介してくれている
です!
鹿島神社の入口にありますが、どういうお方か判りません。
気になります~。