前回のブログでは、碧の森をお休みしている間に私が何をしているか、日記感覚で書いてみました。

 

今日は碧の森のカウンセリング、8月から再開のお知らせです。

 

 

定休日と営業時間を決めました

 

 

定休日は日曜日、月曜日、祝日です。

 

どうしても上記の日しか時間が取れない!と言う方は、碧の森のHP、お問合せ欄よりご相談ください。

 

 

営業時間は10:00~18:00です。

 

上記の時間以外にLINEや電話のご連絡があっても、返信や対応は翌日となります。

 

 

新たに対面相談を作成しました

 

 

「オンライン相談以外は無理ですか?」、「直接会ってお話したいです」というお問合せが、有難いことに増えています。

 

そんなお声に応えるべく、対面相談の欄を作成いたしました。私が相談者さんのご希望の場所へ直接伺います。

 

料金は2時間30,000円です。(交通費別)

 

詳しくはHPをご覧ください。

 

 

 

碧の森の目標、ミッションは?

 

ここで改めて、私が人生の目標として掲げていることを書いて行きます。

 

・刑務所で講話をする
・保護司になる
・女子受刑者を雇用する

 

他にも挙げればキリがありませんが、大きな目標はこの3つです。

 

この3つの目標を達成する足掛かりとして、碧の森を運営しています。

 

 

これら3つの目標に一番必要なもの、それは「信用と実績」です。

 

碧の森を長く続ける=信用に繋がります。

 

 

碧の森を長く運営するには……?

 

碧の森を長く続けていくには、まず自分のケアをしっかりしなくてはなりません。

 

これは今回の軽うつで、私が痛感したことです。私がベストの状態でないと、相談者さんの力にはなれません。

 

 

実際に私の考えの甘さから、ある相談者さんの心を傷付けてしまいました。

 

 

今後はそのようなことが起こらぬよう、自分で自分を点検する作業もしていきます。

 

カウンセリング技術向上の勉強会に参加、他の資格取得、人脈づくり、これらにも時間を使って精力的に動いていきます。

 

 

そのためには、まず定休日を作ること、営業時間をきちんと決める必要があると判断しました。

 

 

軽うつになり、気付いた事が山ほどありました。

 

これは「刑務所に行って気付いた事がたくさんあった」、と非常に似ていると思います。

 

今回軽うつにならなければ、「自分が出来るから!」と、夜遅くまでカウンセリングや事務作業をし、気付かぬうちに多くの相談者さんを傷付けていたかも知れません。

 

 

結果として、碧の森をしばらくお休みして本当に良かったと思っています。

 

 

「えぇ…夜のカウンセリングやらないの?」そう思った方もいらっしゃるでしょう。

 

昼間と比べて夜は、誰でもネガティブになりやすいです。ふと考え込んでしまう、考えがぐるぐるとループする。

 

そんな時間に、良い考えが浮かんだり、前向きにはなかなかなれないんですよね。

 

 

これからもよろしくお願いいたします!

 

8月からは毎週金曜日の朝8:00に、ブログを更新します。

 

大きな目標も、諦めずにコツコツ続けていれば必ず叶う。

 

それを信じて、これからも進んで行きます。

 

 

今後とも碧の森と湯浅静香を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

前回のブログでは、私が軽うつと精神科医に判断されたため、碧の森をお休みすると書きました。

 

今日は2週間ぶりの投稿です。お休みの間に私が何をしているか、書いて行きます。

 

 

7月3日は夫を連れて、進藤さんの教会へ行ってきました

 

 

夫は半年以上ぶりに教会へ行きました。久しぶりに進藤さんとおじいちゃんへご挨拶。

 

帰りはステーキのどんで300gのステーキを食べました。その後、大宮ルミネ内にある老舗の「あんみつ田むら」で、キウイあんみつを爆食!

普段から結構食べるのですが、これは過食の傾向があるな、と感じています。

 

友人のお誕生日お祝いをしました

 

 

彼女は以前のブログにも登場していますか、私の受刑歴を知っても変わらず接してくれる、大切な友人の一人です。
 

可愛い来訪者と、夏の風物詩?

 

 

碧の森の周りには、野良猫ちゃんが多いです。しかもみんな毛並みが良くて、まるで飼い猫のよう。

 

そんな猫ちゃんか、碧の森の駐車場で雨宿りをしていました。小雨だったので、「ちょっと借りてまっせ~」みたいなお顔。

ご近所の野良猫ちゃんたちは、毛やウンチや土を掘り返すと言った形跡を残していきます。

 

私たち夫婦は猫が好きなので、全く気にしていません。むしろカワイイ……。

でも夫婦そろって猫アレルギー、触ったあとは肌が痒くなり、くしゃみに鼻水と大変なことになります。(笑)

 

 

こちらは思わずギョッとした、アシナガバチの巣。
自分で何とかしようと、アマゾンでハチ撃退スプレーを購入したあと、こちらのツイートをしました。

 

さすがフォロワーの皆さん、とても物知り!

自治体に相談した方が良いとの返信をいただき、早速区役所に電話をしたら、翌日に駆除業者さんが来てくださいました。あっという間にバケツに収まるハチの巣……

 

 

摂食障害とクレプトマニア当事者、
高橋悠さんと罪友教会へ行ってきました。

 

 

悠さんを進藤さんの教会へお連れしたいと、ずっと思っていました。

 

クリスチャンではない人でも、前科を持つ人、依存症の人ならば必ず気付きがある場所、それが罪友教会です。

 

ネイルをやっと自分に施術!

 

 

軽うつの影響で、自分の爪の手入れをする気力がありませんでした。

 

でもこのままではイカン!ということで、重い腰を上げ、半日かけて真っ赤なマグネットネイルに仕上げました。

 

今まで自分に赤のネイルなんてしたことがありませんでしたが、夏のフットにおススメです。とても目立ちますけど。(笑)

 

街録chのコメント欄、これが現実です

 

 

こちらのツイートをした真意を、私のブログを読んでくださる皆さんにはしっかりお伝えしたいです。

 

私はこれらのコメントにショックを受けているのではありません。実名顔出しで覚悟を持って活動している以上、この程度のコメントには動じません。

 

元受刑者や待ち人の皆さんに、「現実」を知っていただきたいという思いからツイートしました。

 

 

私は、社会の意見がこれらのコメントに集約されていると思っています。どれだけ頑張っていようと、過去は影のように必ず付いてくる。これが現実です。

 

元受刑者同士、待ち人さん同士のコミュニティに居ると感覚が麻痺しがちです。周囲に理解者ばかりいると、忘れてしまうのです。社会の目、世間の目が、このようにとても厳しいことを。

 

自分がどれだけのことをしでかしたのか、決して忘れてはいけない。私は定期的にコメントを見直し、「社会の感覚」を確認しています。

 

 

「刑務所で罪は償った、だから誰にも何も言わせねぇ!」、そのような横柄な態度では、社会に戻ってもその後の生活が上手く送れるとは思えません。

 

じゃあ受刑者だったことをいつまでも卑屈に思っていればいいのかよ!?そう憤る人もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。



受刑者だった過去を背負いながら、これからの人生をどのように生きるのか。

 

人に対し、社会に対し、真摯に向き合って生きることが「更生」だと、私は考えます。

 

 

これは待ち人さんにも同じことが言えます。受刑者と共に人生を生きるということは、様々な規制や弊害と共に、生きるということです。

 

受刑者の「夫」、「妻」、「家族」と一括りで見られてしまうのが、残念ながら日本と言う国です。

 

待ち人の皆さんはぜひこちらのブログもご覧ください。
 

 

ギックリ腰に膀胱炎のダブルパンチ

 

 

私、腰が元々悪いのです。

中学生の頃に始めたバリトンサックスという大きなサックスを、ブラスバンド部で担当するようになって以来なので、かれこれ腰痛歴約30年です。(笑)

 

もう癖になっているので、今後もしょっちゅう起こると思います。自分にフットネイルを施術してから調子が悪くなりました。もう本当に年齢を実感します。

 

 

膀胱炎も、水商売をしていたころからの長いお付き合いです。

 

膀胱炎になるといつもお世話になる、泌尿器科の先生から一言。

 

「過去と比べると、血尿が出てもおかしくないほど一番ひどい膀胱炎だよ?痛いでしょ?」

 

(マジかよ……そこまで痛くないけど……)と思いましたが、もう少し放置していたら血尿が出ていたかもしれません。早めに病院に行って良かったです。

 

お休みを機会に、HPを改変しています

 

HPを充実させるべく、試行錯誤しながらブラッシュアップ中です。

 

8月で碧の森は1周年を迎えます。派手に変えるわけではありませんが、細かい所をちょこちょこいじっています。

 

8月までにある程度改変出来たらいいなと思っています。

 

 

暑い日が続いています。皆さまお体にはくれぐれもお気をつけて、シャワーではなく湯舟にゆっくり浸かりましょう。

 

私はもう少しお休みをいただきます。8月には碧の森を再開させたいです。

 

前回のブログでは前科者と元受刑者の就職の難しさ、厳しさを書きました。

 

前回のブログから2週間が経過し、私自身に変化が起こりました。ご報告させてください。

 

 

産業カウンセラー筆記試験、無事終了しました

 

 

6月26日(日)、お茶の水会場で筆記試験を受けてきました。1月に落ちた筆記試験のリベンジです。

 

実技は既にパスしていますので、あとは筆記に受かれば良いだけです。

 

ハーレークィーンさんから、お守りとメッセージが碧の森に届きました。

 

 

ハーレークィーンさんの地元のお守りです。ポケットに入れて試験を受けました。

 

結果は8月の第4週です。

出来ることはやったので、大人しく結果を待つことにします。

 

 

 

6月13日(月)、ネイルスクールの先生と一緒に
日帰りで仙台へ行ってきました。

 

 

なみ先生はローズネイルスクールの非常勤講師です。私のネイリスト検定1級合格まで、見守っていただきました。

 

日帰りでは全然時間が足りず、もっと帰りの時間を遅くするか、一泊すれば良かったです。

 

 

↑大粒の牡蠣。私は牡蠣が大好きで、いくらでも食べられます。(笑)

 

 

 

 

 

松島海岸駅から歩いて瑞巌寺、円通院へ行きました。

 

円通院では数珠作り体験ができます。色とりどりの数珠があるのですが、先生に「湯浅さんらしい!!」と言われた数珠と、筆記試験合格祈願のお守りはこちらです。

 

 

 

どこぞのおっさんが身に着けていそうな色どりですね。私の趣味は渋めです。(笑)

 

 

お風呂に入れない、歯を磨けない

 

 

この日帰り旅行の4日後。私はTwitterにこのようなツイートをしました。

 

 

Twitterを見れないという方もいらっしゃると思いますので、こちらでも改めて書いていきます。

 

 

ここ1ヶ月ほど、深夜まで起きていることが多々ありました。

 

そんなことをしていれば当然早起きなど出来ず、生活リズムがどんどん崩れていきます。

 

夫と言い合いをすることが増えました。理由は生活の中の些細な出来事ですが、私が勝手にイライラして突っかかっていくような状態が続きます。

 

そうこうしているうちに、家から出ない日は顔も洗わず、歯も磨かずに過ごすことが増えます。

 

 

カウンセリングや進藤さんの教会へ行くことは、全く苦ではありませんでした。

 

精一杯やれることをやっている、自分でそう思っていました。

 

 

深夜まで起きていると、お風呂に入るのが面倒になります。顔を洗って歯を磨いて、「明日シャワーを浴びればいいや」、そう思って床に就いても、翌日シャワーを浴びれない、そんな気力も起きない日々が続きました。

 

でも私はそのことを特に疑問に思わず、日々のカウンセリング、雑務、家事をこなしていました。

 

 

突然の涙

 

 

何もないのに、悲しいことなどないのに、涙が出るようになりました。

 

 

仙台から帰って、試験勉強の追い込みをしていました。産業カウンセラーの試験範囲には精神的な病気も入るので、その部分を復習していたときです。

 

「あれ?これ今の私の症状と似てる…」、そう気が付いたのが15日(水)です。

 

 

このままじゃダメだ

 

 

私にはメンターが何人かいます。その中に精神科医も含まれますが、診察が23日なのですぐにお伺いを立てることは出来ず、まず夫に自分の状態を話します。

 

 

涙が溢れてきました。

 

別に悲しいことなどない。辛くもない。

なのに、涙が止まらなくなってしまったのです。

 

 

夫は最近の私の姿を見て、「まるでブラック企業で働いているように見える」と言いました。

 

夫からそう見えていたことが、ショックでした。

 

 

私は全く無自覚です。もちろんブラックだなんて思ったこともないし、自分の出来る範囲で仕事をしていると思っていました。

 

 

「今は休むことが最優先、全てのカウンセリングを断るかリスケした方がいい。」

 

 

始めはそんなことは出来ないと思い込み、反抗し、どうやってさっさと回復するかを考えました。

 

でも、抗うのはやめました。

 

 

私が相談する立場だったら……?

 

 

私がカウンセリングを受ける側だったとしましょう。精神的に不安定な人に、カウンセリングを受けようなんてこれっぽちも思いません。

 

メンタルが安定していない人から、良い影響を受けることはまずあり得ません。

 

 

進藤さんが良くおっしゃいます。「マイナスとマイナスはくっつく」、と。

 

 

これは私も全く同意見で、例えば、不平不満を言っている人の周りには、不平不満を言う人が集まります。

 

暴言を吐く人の周りには暴言を吐く人が、死にたいという人の周りには死にたい人が集まるのです。

 

 

そして自分がどれだけプラスだったとしても、気付かぬうちにマイナスへと引っ張られてしまう。

 

私がマイナスの状態でカウンセリングをしたら、クライエントまでマイナスになってしまうということです。

 

 

碧の森、休もう

 

 

この決断に至るまで、時間はかかりませんでした。

 

私がしっかりしていないと、碧の森を頼って相談に来てくれている人たちを傷付けてしまうことになる。

 

産業カウンセリングでは、カール・ロジャーズの来談者中心療法を主としています。この中に3大原則というものがあります。

 

自己一致
共感的理解
無条件の肯定的配慮

カウンセリングの難しい内容は省きますが、一番大切なこの3さえ出来ていないことに気が付いたのです。

 

 

「ああ、これはしっかり休め!このまま進むな!ってサインだ」、そう思いました。

 

 

すぐに相談者さんにリスケの連絡をしました。

 

 

自分の状態を相談者さんに話すことは、勇気が必要でした。

 

 

うつ状態だと公表するのは、勇気が必要でした。

 

そして何より、うつ状態に陥る自分に対して、ものすごく腹が立ちました。

 

今の私には休んでいる暇なんて無いの!やることは山ほどあるの!休む時間が勿体ないの!そんなふうに思いました。

 

 

悔しい、不甲斐ない、みっともない。そう思いました。

 

 

気持ちを切り替えるのは、簡単ではありませんね。

 

「今後も長く良いカウンセリング」を提供していくには、休むことが必須なのだと理解しました。

 

 

休むついでに、SNSから離れる「デジタルデトックス」も開始しています。

 

Twitterをやらなくなってから、どれだけ無駄な時間を費やしていたかを痛感します。

 

 

時間を決めてSNSを楽しむ、仕事をする、今後実践していきます。

 

 

 

精神科医から一言、「不誠実だよ」

 

 

23日の心療内科の診察で、今の自分の状況を話しました。診断としては「軽うつ」、今は休みなさいとのことでした。

 

この先生には本当に良くしていただき、カウンセリングのアドバイスなどもくださるような方です。今後どのように運営していくのがベストなのかをお聞きしたところ、このような答えが返ってきました。

 

 

「自分が応えられるから時間関係なく相談に乗る、湯浅さんは善意でやっているんだろうけれど、プロじゃないな。相談者に対して不誠実だよ」

 

そう一刀両断されました。

 

言われた瞬間はショックでしたが、すぐに納得、腹落ちしました。

 

 

 

少しの間、碧の森はお休みさせていただきます

 

 

Twitterですでに告知しているので、ご存知の方も多いと思いますが改めてアメブロでもご報告させていただきます。

 

 

碧の森は、私のメンタルが回復するまで、少しの間お休みさせていただきます。

 

幸い、自分でうつ状態だと気付くのが早かったので、寛解も早いと思われます。

 

心療内科でも投薬は無し、1ヶ月に1回の診察が2週間に1回になった程度で済んでいます。

 

 

今の私は、いたって元気です。(笑)

 

これからも碧の森がより良く発展していくために、少し時間をください。

 

 

これまでの相談者さんのLINEやDMは返信しています

 

 

カウンセリングは出来ませんが、これまで碧の森に相談してくださった方のLINEは返信しています。

 

「LINEしてもいいのかな……」と遠慮はなさらず、困ったこと、吐き出したいことがあれば連絡をください。

 

今後、21時以降のLINEは、翌日の返信となります。

 

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

6月19日、進藤さんの教会へ行ってきました

 

 

写真に写っているのはカゲウラ・カヲルさんが主宰するT.R.A.C.K.S. LEAGUE(トラックス・リーグ)に参加されている、ちゃーさんとゆめさんです。

 

この日はtomosibiさんもいらっしゃったのですが、教会の中でお勉強中で、一緒に写真を撮れませんでした。

 

 

髪の毛、バッサリ切りました

 

 

 

私、すっごい汗っかきなんです。

涼しげな顔してるとか、汗をかいているように見えないとか言われるんですが、脇も背中も胸元も頭も、汗が噴き出して流れるほどです。

 

夏場は髪の毛を纏められるようにしたいのが本音です。

なぜなら、まるでお風呂上りみたいに汗でビショビショになるから。(汗)

 

これもいい気分転換。汗まみれでもいいやと、出所からずーっとお世話になっている美容師さんにお任せしました。

 

 

今後もブログは毎週金曜8時に更新……予定ですが、、、

 

 

更新出来なかったときは、そのうち更新が始まるだろうと温かい目で見ていただければと思います。

 

遅くなっても必ず返信します。


碧の森を今後も長く運営するために、無理なく、自分と向き合っていきます。

 

 

乗り越えられない壁はない。
乗り越えられるからこそ、その問題が起こっている。

 

 

こんな私ですが、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

前回のブログでは、福岡からいらした相談者さんが碧の森へ足を運んでくださったこと、ハンドとフットネイルを施術させていただいたこと、罪友教会のザアカイの家に一緒に参加したと書きました。

 

 

皆さんは、三宅晶子さんという方をご存じでしょうか?

 

 

三宅さんは株式会社ヒューマン・コメディの代表をされています。

 

中学時代から非行を繰り返し、高校を1年で退学され、地元のお好み焼き屋に就職していた時に大学進学を志したそうです。

 

早稲田大学を卒業され、貿易事務、中国・カナダ留学を経て、2004年商社に入社。

 

2014年退職後、人材育成の道に進むことを決め、生きづらさを抱える人を知るため受刑者支援の団体等でボランティアをおこないます。

 

その活動中、非行歴や犯罪歴のある人の社会復帰が困難な現状を知り、2015年7月、(株)ヒューマン・コメディ設立されました。

 

受刑者等の採用支援・教育支援をおこない、2018年3月、日本初の受刑者等専用求人誌『Chance!!(チャンス)』を創刊します。

 

 

chance‼夏号はこちらです

 

 

 

 

この夏号を、受刑者・前科者のご家族、待ち人さん、そして何より当事者の方、よく見てください。

 

 

採用が難しい罪状として、多くの企業さんが挙げているのが、重大事犯(殺人・放火)・薬物事犯・放火・性犯罪・てんかんを持つ方、懲役3回~5回以上の人です。

 

 

私が栃木刑務所に在所中、職親プロジェクトと言って、「受刑者を雇用する企業」があることを知りました。

 

以前ブログでも載せたことがありますが、職親プロジェクトのHPはこちらです。↓

 

https://shoku-shin.jp/

 

こちらでもやはり同じく、重大事犯・薬物事犯・放火・性犯罪は受け入れられません。

 

重大事犯はともかく、なぜ薬物・放火・性犯罪が受け入れられないのか。

 

この理由、皆さんお分かりになりますか?

 

 

再犯が圧倒的に多いからです

 

 

特に性犯罪は、受け入れてくれる企業は少ないと感じます。

 

私が碧の森の運営を始めてもう少しで1年が経過しますが、性依存の方の認知の歪みを正すのは、本当に難しいと感じています。

 

なかなか治療を継続せず、途中で投げ出してしまう方も多いと思います。

 

 

chance‼夏号には、三宅さんの挨拶も掲載されていました。私はこの数字に、元受刑者や前科者のリアル、現実を感じました。

 

 

青線と赤線の部分に注目してください。

 

 

 

 

・応募総数に対して、採用は約18%
・採用された方のうち、就労中は約29%
・採用された方のうち、退職者は約26%
・採用された方のうち、所在不明になった方が約9%
・採用された方のうち、逮捕された方が約5%
・社会に出るのを待っている方が31%
 

 

216名の内定者のうち、所在不明になった方、逮捕された方の合計が31名(約14%)

 

 

この数字、皆さんは多いと思いますか?少ないと思いますか?

 

私は正直、多いと感じます。

 

Twitterでもつぶやいたのですが、私が立川拘置所で進藤龍也牧師の講話を聞いていなかったら、夫から甘やかしの支援を受けていたら、間違いなくこの31名(約14%)の中に入る自信があります。

 

 

 

 

 

 

注意して見る箇所はもう一つ、「すべて、弊社が連絡を受け、把握している限りの数字です」という部分です。

 

企業側も、従業員一人が飛んだからと言って、わざわざchance‼側に連絡をしない場合があるということです。

 

そうすると、実際の人数はもっと多いでしょう。

 

 

この現実の数字を、受刑者に伝えていただきたいです

 

 

受刑歴や前科を隠して就職する、というのももちろんアリです。

 

が、私の大切な回復仲間は、賞罰の無い履歴書で就職をし、第三者から会社に密告があり、退職勧告を受けることとなりました。

 

回復仲間は、中途採用の厳しさを痛感しているはずです。

 

 

隠せばいいから大丈夫♪バレなきゃ大丈夫♪

 

社会は(日本は)そんなに甘くはないし、受刑者や前科者に対して寛容ではありません。

 

 

自分の能力を過信しない

 

 

私で例えます。

 

両親は私に、一般常識というものを教えてきませんでした。学力が低くてもいつか嫁に行くんだから、大学になんて行く必要はない。

 

そうして私は自ら学ぶことをせず、勉強ができないことに向き合わず、「何とかなるだろう」と甘い考えのまま、全て投げ出して生きてきました。

 

そして社会人になると、自分が同級生よりも如何に馬鹿なのか、出来ないことが多いのか、思い知らされるようになりました。

 

 

これは、受刑者や前科者あるあるですが、自分の能力が人より劣っているという事に、意外と気付かないのです。

 

劣っているから社会からはぐれた。犯罪を犯すような思考になった。

 

悲しいですが、これが現実です。

 

 

実際に社会に戻ったあと、「どこでも受け入れてくれるだろう」と勘違いしている人が多いと私は感じます。

 

 

冷静に、現実と自分に向き合ってほしいです

 

 

私は全身に刺青が入っているから、着替えるような職場、スカートが制服の職場では働けません。

 

だから出所直後は、刺青を隠して自宅で仕事ができる、「ネイリスト」を選びました。決して絵が上手いわけでも、特別器用なわけでもありません。

 

通知表の図画工作はいつも2、良くて3。絵のセンスなんてゼロです。

 

いくつかある選択肢の中で、「自分に向いていること」ではなく、「自分が出来ること」を探しました。

 

 

自分はこれが出来ない、苦手、疲れる、飽きる、向いていないなどの理由で仕事を選ぶ人がいますが、そもそも選べるような立場に自分が居るのか?しっかり考えてほしいと思います。

 

 

犯罪とは無縁の人でも、正社員になるのが難しい時代です

 

 

不遇な時代に産まれたな……と時代を呪うより、あのとき○○だったら、○○していればと「タラレバ」を言う暇があるなら、動きませんか?

 

自分をしっかり見つめて、弱点や苦手な部分を克服し、二度と再犯を犯さないために「今の自分に出来ること」を限界まで、好き嫌いを言わずにやってみませんか?

 

 

動いて初めて見えてくる景色が、必ずあると依存症子は思います。

 

 

6月5日に進藤さんの教会へ行ってきました!

 

 

 

一緒に写真に写っているのは、tomosibiさんうたさん、こえださん、ぶーやんさんです。

 

待ち人の皆さんでお話をすると、お互いが刺激になり、「私も中の人へしっかりとした支援をしなくちゃ!」という気持ちになれます。

 

 

待ち人さん同士で切磋琢磨できる場所、それが罪友教会だと思っています。

 

 

進藤さんの教会は、埼玉県川口市南鳩ヶ谷にあります。

 

関東近辺にお住いの待ち人さん、教会まで行けるよ!という遠方の方、勇気を出して、新藤さんや私に繋がってみませんか?

 

 

きっと新たな発見、気づきがあると思います。

 

 

 

産業カウンセラー筆記試験の勉強追い込みのため、
17日と24日のブログはお休みさせていただきます。

 

 

ですが、短いブログは不定期でupする予定です。

 

お問い合わせやLINEは随時受け付けておりますので、そこはご安心ください。
 

試験前だからLINEをするのは……なんて遠慮はいりません!!(笑)


不安なこと、吐き出したいこと、困ったこと、聞きたいことがあったら、必ず連絡してください!

 

 

 

前回のブログでは、進藤さんの説教の中から、特に印象に残っているものを書き出しました。

 

私がブログを書き終わるのは、大体木曜日の夕方くらいなのですが、今の時間はなんと6月2日の23:46分です(笑)

 

今日は大変申し訳ありませんが、いつもより短いブログになります。

 

 

福岡からのお客様

 

 

福岡から碧の森へいらっしゃったお客様。この方と初めてお話したときのことを、一生忘れることはないでしょう。

 

何故なら、彼女への初めてのカウンセリングが、碧の森へ引っ越しをする前日の、2021年12月24日だったからです。

 

 

彼女は碧の森のHPに載っている固定電話に、電話をかけてきました。

 

固定電話にかけると、私の仕事用の携帯に繋がります。

 

 

彼女はとても動揺していました。少しお話を聞き、「実はカウンセリングをするには……」と、料金システムの説明をしました。

 

電話を一旦切った後、直後に振り込みがあり、そのままカウンセリングをしたという経緯があります。

 

 

回復には足から

 

 

カウンセリング当時、とにかく涙を流していた相談者さん。

 

年明けには、1ヶ月の入院生活をしたこともありました。

 

そんな相談者さんが、福岡から埼玉まで来てくれるなんて、誰が想像できたでしょうか。

 

 

「回復には足からって、こういうことを言うんですよね」、相談者さんはそう仰いました。

 

 

私は人と話をするときにあまり目を逸らさないのですが、相談者さんもまっすぐ私の目を見てくれたのが、とても印象的でした。

 

 

ハンドとフット、両方施術させていただきました!

 

 

うっかりフットの写真を撮り忘れてしまいましたが、初夏に相応しく、カラーは赤です。

 

私も久しぶりに赤にしちゃおうかな?と思うほど、鮮やかな赤に仕上がりました。

 

 

ハンドは肌馴染みの良いピンク。元から短めの薬指には、若干ラメを入れました。

 

 

福岡のお土産も、これでもかっ!と言うほどいただきました。特にお菓子は、明日には夫に食い尽くされていることでしょう(笑)

 

 

とても元気になられていた相談者さん。

 

昨年のクリスマスイブから、ご自身の足で動き、学び、回復され、こうして碧の森へ足を運んでくれたことを、とても嬉しく思うと同時に、心から感謝します。

 

 

 

そう言えば今日は木曜!?と言うことで……

 

 

進藤さんの教会は、日曜日に来ることが出来ない方も教会へ来れるように、木曜日の19時からザアカイの家を開催しています。

 

相談者さんに「せっかくですから進藤さんの教会へ行ってみませんか?」とお誘いし、進藤さんがいらっしゃることを確認して、一緒に教会へ向かいました。

 

 

実は私、進藤さんの教会は昨年10月から通っていますが、ザアカイに参加したのは初めてです。

 

夜の教会は昼間と違って、何となく神秘的な、不思議な雰囲気でした。

 

 

 

この日の礼拝は人も少なく、何度も大爆笑してしまいました。

 

キリスト教の礼拝で笑えるの!?と思った方、ぜひこちらの動画をご覧ください。↓

 

 

 

 

今日はご報告ブログです。

 

福岡から埼玉まで、1,100㎞の距離を、わざわざ私に会いに来てくださった相談者さん。

 

 

本当にこの活動をして良かった。

 

 

どんなに辛いことがあっても、初めてカウンセリングをしたときより相談者さんが元気になれば、それで辛さも疲れも吹っ飛びます。

 

 

碧の森を始めて、本当に良かった。

 

 

 

前回のブログでは、tomosibiさんのブログをリブログし、どうか孤独にならないでほしいと書きました。

 

22日の日曜日に、相談者さんを連れて罪友教会へ行ってきました。

 

 

 

相談者さんからあふれる涙

 

 

こちらの写真に写る相談者さん、説教の途中でぽろぽろ泣き始めました。説教の後に改めて進藤さんにお祈りをされ、さらに涙を流していました。

 

なぜ涙が溢れたか、皆さんお分かりになりますか?

 

 

私はクリスチャンではない無宗教の人ほど、進藤さんの説教を聞いてほしいと思います。

 

その理由の一つとして、生きる上でのヒントや気付きがたくさんあるからです。

 

 

 

 

Twitterをやらない方に向けて、文字起こしして解説していきます。

 

 

自分で自分を呪う言葉を使わない

 

 

これは、自分にレッテルを貼らないということです。

 

以前進藤さんとスペースを開催したとき、冒頭に進藤さんは同じことを仰いました。

 

クレプトマニアからの脱却というHPを運営されている悠さんが質問者になり、「クレプトマニアの悠です」と自己紹介をしたんですよね。悠さんは回復から3年が経過しています。

 

進藤さんは、「自分のことをクレプトマニアと呼ばないこと!盗らなくなって3年経ってるんでしょ?もう立派に止められてるじゃない。自分を“クレプトマニアだ”って呪わないでください!」そう仰いました。

 

 

依存症は一生治らないと言われいる病気です。が、

 

必要以上に自分を呪うことで、ずーっと依存症に縛り付けられる必要はないかも知れない、私はこのように感じました。

 

依存症ではなくとも、「どうせ自分は○○だ」、「自分には○○が向いていない」、そんなふうに呪う必要は(卑下する必要は)ないんだよ、ということですね。

 

 

私もこれから自己紹介をするときは、「薬物・処方薬・窃盗・ギャンブル・自傷のクロスアディクションが、今は8年間止まっている依存症子です」にしようと思います。

 

 

自分の正しさに固執してはならない

 

 

これ、実践するのは難しいですね。「自分は正しいんだ!」と思っている人ほど、意見を曲げないし、人の言うことに耳を傾けません。

 

なぜ人は喧嘩をするのか、争うのか。それは各々の正義がぶつかり合うからです。

 

自分が正しいと思っていることを否定されたり、批判されれば、誰もが腹が立つと思います。

 

 

そこに固執せず、柔軟性を持ち、「この人はどういう視点からこの発言をしたのだろう?」、そのように考えることが出来れば、自分の視野はどんどん広がっていくと思います。

 

 

なぜ?どうして?と相手を責めるのではなく、自分に目を向けて考える。

 

「なぜ相手はこの発言をしたのだろう?」、「どうして相手はそう思ったのだろう?」

 

そう考えていくと、己の正しさに激しく固執することはなくなるように感じます。

 

 

知識は人を高ぶらせる

 

 

知識は人を成長させると同時に、知れば知るほど誰かに披露したくなるものです。

 

自己顕示と似ているかも知れませんが、「私はこれだけ知ってんのよ!すごいでしょ?」と言う感じですね。

 

知識を持っていることで、同じような分野の人と話をするときに、「そんなの当然知ってるわ!」ともなりがちです。

 

 

高ぶりと驕りは、似ていると思います。

 

自分の持っている知識に胡坐をかくことなく、日々研鑽し、驕らず、謙虚な姿勢でいること。

 

人間関係を円滑にするためにも、必要なことだと思います。

 

 

依存症子、偉そうに……じゃあお前は出来るのかよ!?

 

 

すみません。出来ていません。

 

出来ていないからこそ、ここで皆さんと情報を共有し、出来るように一緒に進んで行きたいと思います。

 

 

進藤さんの説教の中で、私に出来ていることがいくつかあります。それも合わせてご紹介します。

 

 

人は変われると信じる、人は必ずやり直せる

 

 

碧の森へ来てくださる相談者さん皆さんが、必ず変われると心から信じています。

 

信じなかったら、この活動はできないです。

 

 

今現在依存症に苦しむ方が、必ず回復できると信じています。

 

そしてそのご家族やパートナーが、今よりもはるかに幸せになれると信じています。

 

 

人は必ずやり直せる。これを実際に証明しているのは、進藤さんです。

 

そして進藤さんの講話を立川拘置所で聞いた私も、満期から5年が経過し、前向きに生活することが出来ています。

 

仮釈放後は本当に本当に辛かった。何度も躓いて、失敗しながら辛さを乗り越え、今の依存症子が存在します。

 

 

今の私は、自らを律しながら人生を歩み、しっかり地に足が付いた状態だと言えますね。

 

 

言葉は必ず形になる

 

 

思い返せば、4年前から通うネイルスクールで、先生に元受刑者であることをカミングアウトしたときから、今の活動が始まりました。

 

「私は刑務所で講話をしたいんです!こんな私でもやり直せるんだから、貴女だって必ずやり直せる、それを中の人に伝えたいんです!」

 

先生はあっさりと、「じゃあやればいいじゃん?」と言いました。

 

私、「簡単に言ってくれるけど、どうやってやればいいねん……」こう思っていました。

 

 

でも、あれから全てが始まっていると感じます。

 

私が言葉にし続けてきたから、このブログで書き続けてきたから、“刑務所で講話をする”ことが、少しずつではありますが、形になりつつあると感じます。

 

 

言葉にすることで、身体がその方向に向かって動いていく。

 

 

これを皆さんにも体感していただきたいと、私は思います。

 

それにはきっと何年も掛かります。でも決して諦めないでください。

 

 

言葉にし続けて、実現に向けて行動を起こしていく。

 

小さなことからコツコツと、着実に、地に足を着けて進む、ですね。

 

 

 

Twitterで、私の印象についてアンケートを取ってみました!

 

 

 

 

・自分も他人も知っている自分

・自分は知っているけれど、他人は知らない自分

・自分は知らないけれど、他人は知っている自分

・自分も他人も知らない自分

 

これを「ジョハリの窓」といいます。

 

 

このアンケートで「その他」に投票された方には、コメントでご意見を伺いました。

 

「自分は知らないけれど、他人は知っている依存症子」を知ることが出来て、なかなか面白かったです。

 

1位は僅差で、「怖い・厳しい」でした。思った通りの答えだったので、自分をある程度俯瞰することが出来ていると思いました。(笑)

 

 

投票、コメントしてくださった皆さん、どうもありがとうございました!

 

 

前回のブログでは、依存症者や受刑者をコントロールしないでください、と書きました。

 

ただ「操る」という意味だけではなく、何かを妨害しようとする、邪魔をする、詮索する、止める、怒る、叱ることもコントロールに入ります。

 

「自分の思い通りにしようとする」、「自分の言うことを聞かせようとする」ことも、コントロールだと理解してください。

 

 

孤独にならない

 

 

 

tomosibiさんのブログにこう書いてあります。

 

「辛いのは私だけじゃない、という事実を知ったのと同時に、受刑者の数だけ、依存症当事者の数だけ、そのパートナーや家族がいて、苦しみ、もがきながらも生きている人がたくさんいます。」

 

 

いつも皆さんにお伝えしていること。

 

どうか、孤独にならないでください。

 

自ら孤独を選択せず、プラス思考になれるような方とお付き合いをして欲しいと思います。

 

 

閉ざされた世界に居ると、「こんなに辛いのは私だけなんじゃないか……」と、自己憐憫の気持ちが大きくなります。

 

※自己憐憫→自分を哀れみ可哀想だと思い込むこと。被害者意識が強く、他人の同情を期待する傾向がある。

 

然るべき相談機関、病院、自助グループ、家族会へ繋がり、自分の認知が歪んでいないか、俯瞰して見ることは必須です。

 

 

依存症者の認知の歪みとは?

 

 

依存症でよく耳にする認知の歪みとは?

 

性依存が一番分かりやすいと思いますので、簡単に例えていきます。

 

 

痴漢が止められない男性が居たとしましょう。

 

夏場、肌の露出の多い女性に対し、電車の中で痴漢をします。

 

女性は嫌がることをせず、ずっと下を向いて黙っています。

 

この男性、「嫌がらないということは気持ちが良いんだ!」、「露出している女性は触られたい願望があるんだ!」と考えます。

 

ですが実際は、女性は痴漢をされた恐怖とショックで、声を出せないだけなのです。

 

 

これが依存症者の、認知の歪みです。

 

 

 

支援する側の認知の歪みとは?

 

 

これも簡単に例えていきます。

 

・この人はきっと私が居ないと生きて行けない

 

・愛で更生させてみせる

 

・家の中で依存行動をするならまだマシ、見て見ぬふりをしよう

 

・警察に捕まって欲しくない、証拠を捨てよう(隠蔽しよう)

 

 

あなたが居なくても、依存症者は生きて行くことができます。

 

愛だけでは、依存症は治りません。

 

世間に知られたくない思いから、依存症者を隠すことで、治療がどんどん遅れます。

 

証拠隠滅は、犯罪です。

 

 

一人では認知の歪みに気付けない

 

 

認知の歪みは、自分一人ではなかなか気付けないものです。

 

実はtomosibiさんも、「母の愛で何とかしてみせる」、と考えていた一人です。今のtomosibiさんからは想像がつきませんね。

 

カウンセリングを続け、依存症に対して、親が如何に無力なのか、少しずつ理解していただきました。

 

これはどんなご家庭でも、パートナーでも当てはまります。

 

 

依存症に対して家族やパートナーは、悲しいほど影響力がなく、果てしなく無力なのです。

 

 

 

傷の舐め合いは、回復に結びつかない

 

 

これは依存症者だけに言えることではなく、ご家族にも言えることです。

 

「辛い、苦しい、悲しい、死にたい、自分のことを分かってほしい、慰めて!」

 

これでは自分の話を聞いて欲しいだけの、我儘な人です。

 

傷の舐め合いをするのではなく、互いの家族の情報交換をするなど、問題解決のために尊重し合える関係が望ましいですよね。

 

 

家族の抱える問題が、依存症や犯罪などの問題行動として表れる

 

 

うちの子はどうしてこうなってしまったのかしら……

 

依存症者と受刑者のご家族は、皆さん同じことを考えます。

 

 

厳しいことを言います。

 

あなたが築いてきた家族に、問題があることがほとんどです。

 

 

今さらそんなことを言われたって、過去には戻れないんだから変えようがないじゃない!

 

 

おっしゃる通りです。

 

だから、今から変えていけばいいのです。

 

 

家族の形を取り戻せば、依存症者も受刑者も必ず回復、更生します。

 

 

家族の形は様々ですが、ここでは分かりやすく、仮に4人家族だとしましょう。

 

私の思い描く家族の形とは、以下です。

 

 

夫婦が互いに笑って、時には言い争いをして、何でも話し合える仲であること。子どもとのコミュニケーションが取れていて、依存症者や受刑者をあたたかく迎えられる、場所づくりが出来る関係性であること。

 

 

つらつらと書いていますが、簡単なことではありません。


これらをやってこなかったから、家族に問題があったから、

 

あなたの大切な人は、依存症や受刑者になってしまったのではありませんか?

 

 

一番悪いのは、
依存行為に耽溺している本人
犯罪を犯した本人です

 

 

家族が全部悪いの?そうではありません。

 

一番悪いのは、間違いなく依存症者と受刑者本人です。

 

 

甘やかさず、コントロールせず、無力を認めて当事者を手放し、失敗する機会を奪わず、どん底へ突き落す勇気を持ってください。

 

 

何度でも言います。

 

人はどん底を見ないと、自らの足で這い上がろうとはしません。

 

罰を与えても無駄です。

 

いかに自分が「ここから這い上がろう!」と考えられるかに、かかっています。

 

 

 

 

 

 

↑は、最近の私のツイートです。

 

なぜこんなツイートをしたかですが……。

 

お金が無い人に限って、無駄遣いをしています。

 

そしてネットワークビジネスやアフィリエイト、株や先物、○○コインなどで、楽をして稼ごうとする人が多いです。

 

「あなただけに儲かる方法を教えます!」というキャッチコピーを見掛けますが、本当に儲かる方法があるのなら、私だったら誰にも教えません。

 

もしそんな方法があるならば、日本に貧困など起こらず、みーんなお金持ちになっていると思うのです。

 

お金が無い人に限ってこういう文句に騙され、更に貧乏になります。

 

 

誰でもネットが使えるようになったのに、なぜこういう“情報弱者”が生まれるのでしょう?

 

 

自ら動いて調べることをしない人は、情報弱者になりがちです。

 

○○さんが言っているから正しい!とか、テレビで言っているから正しいとか、有名ユーチューバーが言っているから間違いない!とか、フォロワーの多いインフルエンサーが言っているから正しい!ではなく、

 

自分の手と足を使って、ちゃんと調べてください。

 

 

情報の取捨選択、今の時代では特に重要だと、私は思います。

 

自分の身は自分で守る。

 

そのための知識をつけることは、より良く生きていく上で、絶対に必要なことだと依存症子は考えます。

 

 

 

前回のブログでは、新たな相談者さんが増えてきたので、過去記事から「依存症者の考え方」について抜粋しました。

 

せっかく釈放されたのに、なぜ依存症外来に行かなかったのか?行けなかったのか?

 

依存症を何とかしたいと思っているけれど、頭と身体が一致せず、行動に移すことが出来なかったと書きました。

 

今日は、依存症者や受刑者のご家族やパートナーが陥りやすい、コントロール欲求について書いて行きます。

 

 

依存症者の記憶は曖昧

 

 

私が依存症真っ只中で留置場にいたとき、面会に何度か来てくれた母と夫。

 

そのときの二人の顔を、私は思い出すことが出来ません。

 

 

ODしていた薬の量が半端なかったから、覚えていない。


そして不思議と、これまでの記憶の多くがすっぽ抜けています。

 

 

ここで、「あなたは薬だったからでしょ?うちはギャンブルだから、記憶が抜けることなんて無いわ!」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

 


前回のブログで書きました。呼吸をするように嘘をつくのが、依存症者です。

 

 

・呼吸をするように嘘をついているから、何に対して嘘をついたか分からない。


・嘘に嘘を重ねているから、自分でも何が本当で何が嘘か、分からなくなっている。
 

・呼吸をするように嘘をついているから、言ったことと実際(現実)の整合性がない。

 

 

呼吸をするように嘘をつくのは、どの依存症でも同じです。アルコールでも、ギャンブルでも、薬物でも、処方薬でも、クレプトマニアでも、性犯罪でも。

 

この中でもアルコール、薬物、処方薬になると、記憶が飛ぶのはしょっちゅうです。他の依存症と比べて、嘘も記憶が無いことも、格段に増えると思います。

 

 

「あれ……?言っていることの辻褄が合わない……」、そのように感じながら、これを本人に言って良いものかどうか、悩まれるご家族が多いのではないかと思います。

 

 

依存症者本人は、家族が嘘を信じている、と思っています。

 

 

明らかにおかしな発言を、疑わない家族やパートナーはいませんね。

 

依存症者は、「自分の嘘を信じてるから、まだ依存行動ができる!」と思っています。

 

明らかな嘘を家族が信じている、と思っている時点で、“認知の歪み”が起きています。

 

先に書いたように、「明らかなこの嘘を、追及していいものか……」、「追及することで追い込んでしまうのではないか」、と悩まれるご家族のお話を、たくさん聞いてきました。

 

 

そして、「本人を問いただしても(聞いても)いいのでしょうか?」というご質問を良くいただきます。

 

ここで私から質問です。

 

あなたはその質問をすることで、依存症者やパートナーから、何を得たいのですか?

 

 

「安心」でしょうか?
それとも依存行為をしていない!という「言葉」でしょうか?

 

 

依存症が家族やパートナーに発覚した時点で、本人が依存症だと気付いているパターンは、ほぼ無いと言っていいです。

 

支援する側が悩みに悩み、家族の崩壊が始まったころ、ようやく当事者が「依存症という言葉」を知る。

 

当の本人はどこ吹く風、依存症?何それ?状態です。

 

 

何の知識もなく、依存行為に耽溺している当事者から、偽りの言葉を聞き安心を得ることで、本人の依存症が治るのでしょうか?

 

 

依存症は、意思が弱いからなるものではありません。

 

あなたの大切な家族は、好きで嘘をついているのではありません。

 

依存症と言う病気が、本人に嘘をつかせています。

 

 

依存症者の言葉に、一喜一憂しないでください。

 

 

「もう二度とやらない」、「これで終わりにする」、「これが最後だから」、「私を信じて」

 


私自身、この言葉を、母と夫に何度言ったでしょう。

 

何度も何度も、数えきれないほど言ったと思います。

 

 

言葉に対して責任を持つことなく、何の重みもなく、軽々しく。

 

 

私がそうだったから、あなたの大切な人も全く同じだ!とは言いません。

 

全く同じとは言いませんが、同じようなパターンである確率は、限りなく高いと思います。

 

 

依存症者の言動に、振り回されないでください。

 

そして、コントロールしようとしないでください。

 

 

あなたと依存症者は別の人間で、別の人生を歩んでいます。
だからコントロールしようとしないでください。

 

 

自分の大切な家族、パートナーが間違った方向へ進んで行くのを、何としても止めたいと思うのは普通のことです。

 

 

ですが、自分の足で人生を歩んでいくのは、本人です。

 

間違った方向へ向かい、失敗し、学ぶのも本人です。

 

 

私は、本人の学ぶ機会を、奪わないで欲しいと考えます。

 

「は?私があんたに相談しているのは、自分の大切な人が失敗しないためなんだよ!!」

 

そう思う方、いらっしゃると思います。

 

 

私自身、刑務所に行くことで、自分の人生を見つめ直しました。

 

そして、あらゆる依存症から回復しています。
 

人生をやり直そう、私のような人間でもでもやり直せることを証明しよう、そう思いました。

 

 

刑務所へ行ったから、気付けたのです。

 

刑務所へ行かなかったら、気付けなかったのです。

 

 

不自由な状況が人を変えます

 

 

誰も自分を助けてくれない状況に追い込まれたとき、何とかしなきゃ!と思うのです。

 

依存症ではない人でも、日常生活が普通に送れている状態では、何の不自由もなく暮らしているようでは、生き方、生活を改善しよう!なんて思わないですよね。

 

 

我が家に昨年起きた出来事です。洗濯機が壊れ、少しの間コインランドリー生活をしました。

 

洗濯機がどれだけ有難い家電で、コインランドリーが意外と高いことを、洗濯機が壊れたことで学ぶことが出来ました。

 

不自由になって気付くこと、学ぶこと、日常生活の中でも山ほどありますね。

 

 

経験や学びをどう活かすかは、本人次第なのです。

 

 

失敗をさせないよう、ずーっと黒子のように後ろから操りますか?
 

ずーっと操られていた本人のその後は、一体どうなるのでしょう。

 

当事者をいつまで操れるでしょうか。死ぬまで?

 

では死んだあと、当事者はどうなるでしょう。

 

 

大切なのは、当事者が己の人生を切り開けるようになることです

 

 

これには、ご家族の団結が必要です。

 

それと忍耐強い愛、いわゆる「タフ・ラブ」も必要です。

 

 

支える側がおかしな支援をすると、当事者が自ら立ち上がれなくなります。

 

甘やかすことと支援の違いを、改めて皆さんに考えていただきたいと思います。

 

 

自立し、自律ができ、自分の人生を切り開く力を身につける。

 

 

依存症者も、受刑者も、元受刑者も、執行猶予中の人も、引きこもりの人も、

 

最終的に目指す場所は、同じだと思っています。

 

 

 

 

進藤龍也牧師と、Twitterのスペースを開催しました!

 

 

 

一昨日の11時から開催しましたが、昼間にもかかわらず、多くの方に来ていただきました。

 

一つ一つの質問に、丁寧に、あたたかく答えてくださった進藤さんに、心から感謝いたします。

 

自死についても、語られています。

 

 

録音が残っています。30日間聞けるようですので、お時間のある方は↑のツイートへアクセスし、ぜひ聞いてみてください。

 

次は週末や夜に開催できるよう、進藤さんにお願いしてみようと思います。

 

 

最後に、私の大切な回復仲間について

 

 

回復仲間が、会社から退職勧告を受けました。

 

過去に覚醒剤をやっていたこと、週刊誌に取り上げられたことなど、捨てアカウントから会社に密告があったようです。

 

 

冷たいようですが、起こるべくして起こった事態だと、私は思っています。

 

そして憤っても、密告者を恨んでも、たらればを言っても、何も前に進みません。

 

何より、本人が物凄く前向きでいることを、ブログの力強い文章から、しっかり読み解いて欲しいと思います。

 

 

彼が前を向き、やるべきことをブログで明確に表明し、再就職にとても意欲的であることを、みんなで応援しなくてどうするんですか!?

 

 

私は彼の選んだ道を、想いを、尊重します。

 

彼は今後、大きな活躍をする人になる。私はそう信じています。

 

 

 

 

 

前回のブログでは、身体と心は繋がっていて、身体はとても正直だと書きました。

 

今日は2年前に書いたブログをリブログします。依存症者、元受刑者とそのご家族には、埋まらない溝があると書きました。

 

 

最近、新しい相談者さんが増えてきました。その中でも息子さん、娘さんが薬物依存やODをしている、という方が多いです。

 

それに伴い、昔書いたブログから参考になりそうなものを、ご紹介して行きます。

 

 

警察から釈放後、薬物依存症外来に行かなかった理由

 

 

釈放後の自宅には、睡眠薬や精神安定剤がまだ残っていました。

 

用法用量を守って飲もうと決めても、そこに薬があればまたオーバードーズをしてしまいます。

 

また大量に薬を飲み始めれば、留置場で考えたことは頭の片隅に追いやられます。

 

 

どうでもいいや!となるのではありません。

 

 

このままじゃいけないと思っているけれど、何とかしなきゃと思っているけれど、自分一人の力で考えたり、行動を起こすことが出来ないのです。

 

 

これが依存症者の初期の葛藤とでも申しましょうか、「何とかしなきゃ」と思いながらも、「治療」へは結びつかないのです。

 

依存症者には「認知の歪み」が起こっています。

 

この歪みから、“自らの考え方が正しい”と勘違いし、おかしな行動を取ってしまう場合があります。

 

 

呼吸をするように嘘をつく、それが依存症者です

 

 

自分の大切な息子、娘が嘘をついているなんて、親ならば誰でも考えたくないことです。

 

が、依存症者は平気で嘘をつきます。その依存行動をするために、どんな嘘でもつきます。

 

だから、依存症者を100%信じないでください。

 

自分の大切な家族が嘘をつくなんて考えたくないですが、嘘をつかせているのは息子さん、娘さんではなく、「依存症と言う病気が」嘘をつかせているのです。

 

 

今起きていることは、何度か繰り返されます。それが回復の過程でもあります。

 

 

ご家族が事実を知ることはショックですが、知るのが早いか遅いかの差で、嘘や隠し事が露見する日は必ず来ます。

 

そう思っていた方が、ご家族は気が楽だと思います。

 

それは決して、大切な人を諦めろ、見捨てろということではありません。

 

 

ご家族は辛いけれど、現実を直視し、“何ものにも流されない自分”を作って下さい。

 

依存症者が底つきを味わい、「助けて!」と声をあげたときに、スッと手を差し伸べられる、心の余裕を持っていて欲しいのです。

 

 

これはとても難しいことです。

 

 

ただでさえ依存症者や受刑者に振り回され、家族側は疲弊しているのに、何でそんなことをしなくちゃいけないんだよ!

 

 

そう思うのは普通の事だと思います。

 

まずご家族側がしっかりしないと、依存症者や受刑者を回復、更生させることは出来ません。

 

ご家族がど~んと構えることを続けると、依存症者や受刑者はこう考えるようになります。

 

 

「あれ?なんだかこのままじゃいけないかも……」と。

 

 

これは何日や何週間ではなく、何か月単位で続けなくてはなりません。もしかしたら年単位になるかも知れません。

 

確固たる強い意志を長期間貫き通すことで、相手に変化を起こさせるのです。

 

 

今日は2年前のブログから、依存症者や受刑者へどのような対応をすればいいか、改めて書いてみました。

 

 

 

 

医療従事者の方へ、ネイル施術をさせていただきました。

 

 

5月1日には進藤さんの教会へ。

 

 

5月3日と5日は、大宮で3年ぶりに開催された盆栽まつりへ行ってきました。

 

 

 

進藤さんと5月11日(水)11:00~、スペースを開催します!

 

 

平日の昼間ですが、Twitterスペースを進藤龍也牧師と開催します!

 

進藤さんの教会まで足を運べない方、ぜひこの機会に聞きに来てください。

 

ご質問のある方、進藤さんは超多忙につき、1時間ほどで終了すると予想されますので、短くまとめて発言されますよう、ご協力をお願いいたします。

 

 

前回のブログでは耽溺(たんでき)について書きました。

 

Twitterやアメブロで交流のある方から、「前回のブログの耽溺は、自分のことを言っているのかと思った」と言われました。

 

私は正直なので、聞かれたことに対して「あなたのことを書いたのではないですよ」とお伝えしました。

 

AC(アダルトチルドレン)の多くの方は、「もしかしてこれは自分に向けた言葉ではないか……」とビクビクし、または疑い、恐れ、落ち込みます。

 

前回のブログは、自分のことだなんて「これっぽっちも想像できないであろう方」を頭に思い浮かべて書いています。

 

このブログの読者層から外れている方、とでも申しましょうか。(笑)

 

 

最近調子が良くなってきたお腹

 

 

刑務所に入所してから、頻繁に下痢をするようになったと過去ブログに書きました。

 

この現象は出所後も続いており、薬を飲んでも治らない、大腸カメラをやっても異常なし。今現在もずっと漢方薬を飲んでいます。

 

このお腹が痛くなる現象ですが、トイレが無いような場所へ行くと“発動”します。具体的には以下のような場所です。

 

・まずは電車。現在も出来る限り、トイレ完備のグリーン車に乗ります。
 

・初めて行く土地。トイレがどこにあるか分からない不安から、お腹が痛くなります。
 

・何かしらの資格試験直前。これは遠足に行く前の子どものような感じで、ワクワクと緊張が入り混じる不安からです。
 

・高速道路。特に首都高や外環自動車道はトイレがほとんど無いので、決死の覚悟が必要です。

 

 

本当に酷いころは・・・・・

 

 

以前住んで居たマンションでは、1階に下りた途端にお腹が痛くなり、また自宅へ戻るを繰り返していた時期があります。

 

マンションから無事に出ることが出来ても、駅まで徒歩10分なのにまた途中でお腹が痛くなり、コンビニや百貨店へ入ります。

 

駅で電車を待っていて、あと5分で来る。そのたった5分でお腹が痛くなり、駅中のトイレがある場所へ戻ります。

 

車で15分のホームセンターへ行くまでの下道、渋滞が始まると心がザワザワして、段々とお腹が痛くなる。冷や汗が出て、コンビニやスーパー、とにかくトイレを貸してくれそうな場所を探しました。

 

コロナがまだ未知の病気で恐れられていたころ、トイレを貸さないコンビニだらけになりました。

 

今もそのようなコンビニがあると思いますが、あのころはほとんどのコンビニに「使用禁止」の張り紙がありました。

 

このときは本当に辛かったです。コンビニ以外にトイレって、なかなか無いんですよね……。

 

 

徹底的に原因を探す

 

 

刑務所に居る間に体質が変わったのか、それとも何かのアレルギーを発症しているのか、不安になった私はまず内科で診察をしてもらいます。

 

薬を貰っても一向に治らない、大腸カメラも全く異常なし。

医師に、「これは精神的なものかも知れないので、心療内科や精神科に行ってみてください」と提案されます。

 

心療内科に対して夫が良い顔をしないことは分かっていて、それでも一度診察を受けたいとお願いしました。

 

夫は睡眠時無呼吸症候群で、とある睡眠外来に、少しの間通ったことがあります。

 

この先生ならば夫も、多少は信用してくれるのではないか?そう思って、同じ先生に診察してもらいたいと伝えてみました。

 

怪訝な顔をしながらも渋々許してくれたので、このSクリニックに初診の予約を入れます。

 

 

一気に涙が溢れた

 

 

SクリニックのS先生は、初回診察でたくさんのお話を聞いてくれました。

 

私の生い立ち、虐待のことから幼少期の過ごし方、水商売時代の出来事、整形をしたこと、全身に刺青が入っていること、刑務所へ行っていたこと、全て話をしました。

 

 

『便=汚いもの、便=誰にも知られたくない過去の自分だと、自分を貶めているようなところがあるね。

 

あなたがこの世に存在しているのは、素晴らしいことだって気付きなさい。便は生理現象だから、誰だってするんだよ?』

 

 

この話を聞いて、一気にたくさんの涙が溢れてきました。


自分は生きていて良いのだ、それを認めてくれたように感じました。

 

そして私の気持ちや想いを、をこんなに受け止めてくれた精神科医は、初めてでした。

 

 

今でもS先生にはお世話になっていて、カウンセリングの極意を教えてもらうこともあります。笑いながら、診察を受けられるまでに成長できています。

 

 

下痢=知られたくない過去の自分

 

 

S先生の言葉が、すっと入って来ました。

 

・ああ、私は自分の過去や受刑者であったことを、とことん隠したいんだ。

・酷い親に育てられたことも、隠したいんだ。

・刺青が入っていることも、水商売も風俗も、知られたくない黒歴史だ。

 

過去を隠せば隠すほど、お腹が痛くなる。隠し通すって辛い。

 

ならば全部さらけ出して活動をすれば、この身体症状は無くなるのではないか?そう考えました。

 

 

年数をかけてたくさんのご縁をいただき、自己開示をして依存症子が出来上がりました

 

 

今こうしてブログが書けていること、文春オンラインさんや街録chさんに取り上げていただいたこと、バラエティ番組からオファーをいただいたこと、とても嬉しく思います。

 

色々あったご縁の中でも、とても大切に感じているご縁は、進藤龍也牧師との出会いであり、碧の森に相談に来てくださるクライエントさんとの出会い、ネイルスクールの先生や他の生徒さんとの出会いです。

 

そしてTwitterやアメブロで、共に回復を目指す皆さんとの繋がり、この3つのご縁は、これからも大切にしていきたいと思っています。

 

 

そんなこんなを考えながら、昨日S先生の元へ伺ったところ、「症状かなり改善されているんじゃない?」と言われました。

 

 

下痢は表出しなくなった。けれど……

 

 

先生はこう言いました。

 

「下痢をしなくなったのは、身体的な症状が表出しなくなったということ。すなわち良くなっているのだけど、今後は精神的な部分に出てくるかもしれないね」

 

精神的な部分?例えば不眠とかですか?と聞きます。

 

「不眠もあるかも知れないけれど、例えばパニック障害のようなもの、急に不安が襲ってきたり、塞ぎ込んだりってところだな。だけどそれは裏を返せば、回復しているって事だから安心しなさい」と言われました。

 

なるほど、何処かへ行くのに下痢の心配はほとんど無くなったけれど、その分精神的に何かやってくるかも知れないか……。

 

今後そのような精神面の表出が起こる、覚悟をしておこうと思いました。

 

 

身体は正直

 

 

私の水商売時代、20代前半ですが、お店を任されることのプレッシャーと、古株と古株のお客様からのいじめで、身体中に帯状疱疹が出たことがありました。

 

身体は嘘をつきませんね。何よりも正直だと思います。

 

以前書いたヨガのブログにもありますが、心と身体は繋がっています。

 

このブログを読んでくださる方には、規則正しい生活と、バランスの取れた食事を心がけていただきたいと思います。

 

 

 

この間、tomsibiさんが碧の森へネイルをしに来てくれました。しかもたくさんのパンを持って。

 

本当に美味しかったです。もうプロ、お金をしっかりいただけるレベルです。

 

 

tomosibiさんのアメブロはこちら↓

 

Twitterはこちら↓

https://twitter.com/tomosibi191

 

 

アメブロだけでTwitterをやっていないという方も多いかも知れませんが、Twitterは情報収集に最適なツールです。

 

アカウント作成はアメブロよりも簡単なので、登録がまだの方がいらっしゃいましたら是非!