IWASOK綜合車輌

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フェアレディZ(Z33)とエッセ(L235S)とCBR250RR(MC51)を整備したり走らせたりするカーライフと鉄道中心のブログ
観光地・航空機・旅行も趣味です。
Z33//エッセ/CBRについては「車両紹介」カテゴリでご覧ください。

続きです。


前回




今回は普通鉄道との技術的な違いについて解説します。


まずシステムについて。

普通鉄道と異なりダイヤや時刻表の類はありません。全て工場の都合により走ります。

また、高炉は24時間365日体制で稼働しますので終電や始発の概念もありません。

運転者は工場勤務者と同じく交代制で勤務しています。

鉄道の運行に関しては鉄鋼メーカー本体ではなく、子会社やグループ会社の物流部門が担当しているところが多いようです。


例えば高炉の場合はトーピードカーが満タンになった時点で連結しスタートします。

また工場や製品の都合で行き先の変更や一時的な留置なども発生します。

そのため信号所によるポイント操作では対応できず、運転者がポイントを操作して行き先に向かう方法が取られます。

またそれらの都合からATS等の保安装置は無く、低速であるため運転者の目視や無線でのやり取りで他列車との衝突を防止しています。


分岐(対向)ポイントについてはこのような転換スイッチを走行中に身を乗り出して操作することで切り替える事ができます。



また合流(背向)ポイントに対しては手前に設けられたスイッチを車輪で踏むことで、踏まれた方に開通するようになっています。



分岐器には表示灯が着いており、夜間でもどちらに開通しているのか一目で分かるようになっています。

似ていますが入替信号ではありません。

また故障時はレバーにより手動で転換することができます。


(上記3枚 峰製作所ホームページより)


次に車両の説明から、

機関車についてです。


上記の設備類を操作したり頻繁な連結・解放、折り返しを行うため運転者は腕を出したりすぐに降車する必要があります。

そのため機関車・貨車は低い位置に乗車する仕様となっており、操作を容易にしています。

また、低い運転台には運転するための操作部はなく、運転者がリモコンを身につけて遠隔操作により走行します。



神戸製鋼所のディーゼル機関車

(withnewsより)

運転時の乗車姿勢の例

肩紐にリモコンを掛けて手で操作しています。

(神戸新聞NEXTより)


また前回でも触れましたが貨車にブレーキが無いため、ブレーキホースは装備されずに機関車の単独ブレーキにより減速します。


高温物の運搬のために架線を張ることができず、基本的にディーゼル機関車により運転されています。(くろがね線は完成品輸送のため例外)

最近では電気式DLやハイブリッドDLも登場しています。機関車の製造は基本的に鉄道車両製造メーカーや保線車両製造メーカーが製鉄所向けに設計して製造しています。



こちらのページの下の方でテレコン操縦形として紹介されているものが製鉄所向けになります。


リモコン運転の利点としては、工場間輸送が主なため貨車を連結して引き出した後途中でスイッチバックして貨車を先頭に次の工程へ配車します。

そのため運転は機関車乗車時もリモコン運転がメインとなります。故障時に備えて車上から運転できる装置もあるようです。


貨車についてです。


重量物運搬のため普通鉄道に比べて車軸が多く、軸重を軽減しています。


途中スイッチバック後は推進運転にて次の工場へ向かいます。そのため貨車に電話ボックス状のゴンドラがついており、ここからリモコンでの操作で運転できます。


トーピードカーについてはWikipediaに記事がありますので参考にしていただけたらと思います。




貨車を先頭にリモコン操作で走行するスラグ鍋車。

ゴンドラ内に運転者が乗車しています。

(千葉県立中央博物館PDFより)

https://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/files/1518491068713/simple/058.pdf


連結器は普通鉄道と同じ自動連結器ですが、位置が高くなっている事が多いようです。


軌条については重量列車が走るためレールも新幹線クラスの重レール、枕木も鉄枕木が多く使用されていたりと普通鉄道より頑丈になっています。

軌間については製鉄所により様々ですが、過去に国鉄線と接続していた場所は狭軌であったり、独立している場所は標準軌やそれ以上の広軌が主流のようです。


鉄製枕木の交換作業

(日鉄テックスエンジホームページより)



また構内には踏切も多く、工場内という事もあり警報ではなく音楽踏切となっている事が多いです。

場所によっては工業用水や河川、海岸を跨ぐため橋梁も存在します。


JFE千葉地区の航空写真

踏切と橋梁が隣接しています。

(Googleマップより)


以上となります。またお伝え出来ることがあったら追記していきます。

皆さまは製鉄所内に専用鉄道が走っていることはご存知でしょうか?


今回は製鉄所の鉄道についての役割や仕組みを鉄道趣味的な視点から解説いたします。


鉄鋼関係に詳しい方からすると拙い点や余計な点もあるかと思いますが、鉄道趣味者に分かりやすい解説を目的としています。


まず、鉄道好きな方に有名なのは日本製鉄八幡地区と戸畑地区を結ぶ「くろがね線」でしょう。


最近YouTubeで取り上げられたり、敷地外を走行することもあって知名度もあります。最近では4軸機関車として最重量の新車が導入された事でも話題です。

(くろがね線 Wikipediaより)


しかしこちらの路線、敷地外を走行する事や電化されている事、完成された製品を輸送している事など、一般的な製鉄所の鉄道とはかなり離れ、普通鉄道に近い特殊な部類でありますので今回の構内鉄道の解説では割愛させていただきます。

ちなみに新型車両もディーゼル化された事で、電気機関車の引退後は非電化になる事が予想されます。


まず構内鉄道の目的ですが、簡単に言うと製鉄所を一般の工場と見立てると、ベルトコンベアの代わりに鉄道車両を用いている製造ラインと言えます。


主に黄色◯した部分で使われます。

(ダイアモンドオンラインより 一部編集)


製鉄所での製造工程は高温・溶融物・大量等の理由で一般のベルトコンベアやパイプラインが使えない場面が出てきます。そこで鉄道車両を使うことで解決し、また貨車上での一時的な貯蔵も可能です。


それでは分類ですが、製鉄所構内では主に溶融物を運ぶ「溶銑」ラインと鋳造後の半製品を運ぶ「鋼片」ラインに分かれています。

溶銑ラインは高炉を持つ製鉄所には必須ですが、鋼片ラインはトラック輸送でも代用できるため無い製鉄所もあります。

また、溶銑ラインで使われる貨車はかなりの特殊形状や特殊装備ですが、鋼片ラインの貨車は普通鉄道の無蓋車に近い親しみのある雰囲気が特徴です。


溶銑を運ぶトーピードカー

(日本製鉄Xより)


スラブ(鋳造後の鉄板状の半製品)を運ぶ鋼片台車

(東海バネホームページより)


それでは溶銑ラインの概要です。


製鉄所の目玉設備である高炉は、簡単に言うと自然から取れた鉄鉱石にコークス(石炭)と石灰を入れて高温の酸素を吹きつけることで銑鉄(鉄の原料)と高炉スラグ(余りの鉱物)に分けて排出します。


高炉の光景

(日本経済新聞より)


鉄道の解説なので詳しくはお調べいただけるとありがたいですが、主に銑鉄(溶けた状態を溶銑)と高炉スラグを生産しています。



高炉の下には線路が敷かれ、その下でトーピードカーやスラグ台車(鍋車)で注いでいます。

左から3つ目のトーピードカーに注がれている様子です。

(日本製鉄Xより)


溶銑は必ずトーピードカーに注ぎ次工程へ運ばれますが、スラグについては高炉で低温まで処理できる設備もあるため常に注がれているわけではありません。その設備のメンテナンス時などで処理できない時は鍋状のスラグ貨車に注ぎ次工程へ運びます。


上の写真の右側には待機しているスラグ貨車が見えます。


不純物であるスラグを運ぶスラグ鍋車


(JFEウエストテクノロジー株式会社ホームページより)


スラグを放流する様子

もちろん自然環境に捨てている訳ではなく構内の処理する専用場に流し、冷却してから再利用します。

主に舗装の材料になるようです。

(ねとらぼ より)


また、トーピードカーの次の行き先である転炉においてもスラグが発生するので、同じように運搬されて処理します。


トーピードカー・鍋車とも炉体を回転させ中身を排出できる仕組みとなっており、ここが普通鉄道のタンク車等には無い特殊構造となっています。


また自重も車両により異なりますが100t〜300t程と桁違いの重量となり、溶銑も概ね同量入るため1両あたり600t近くになる事があります。

これを最大2両運搬する事ができるハイパワーの機関車で運搬しますが貨車にはブレーキが付いていません。よって機関車の自弁のみで減速させ、留置時は毎回歯止めを使用します。そのため速度は出せません。

貨車にブレーキが付いていないのは連結解放が頻繁に行われる事と、基本的な運行は1人のオペレーターで完結するためブレーキホースの付け外し作業を省略するためです。


概ねこの様な流れの中に鉄道が活用されています。高炉の下の工程へ流しています。



続いて鋼片ラインの説明ですが、ここは製鉄所ごとに違う形態が取られている事が多いと思います。鉄鋼メーカーもトーピードカーを広報対象としているため情報がほとんど出回りませんが、一般的には連続鋳造されたスラブ・ブルーム等を熱い状態のまま次の加工工場(熱延・厚板・線材)等へ運んだりスラブのまま貯蔵、出荷する施設への運搬に使われています。


スラブを輸送する様子

(日本製鉄YouTubeより)


次回は普通鉄道との技術的な違いについてお話できればと思います。


続き

今回は愛車のZ33を紹介したいと思います。


以前の車両紹介から少し仕様変更があるので更新します。


2002年式フェアレディZ Z33
バージョンS 6速MT


カラーはスパークリングシルバー WV2



アピールポイントはHKSのGTスーパーチャージャー
GTS 8555というモデルです。



インタークーラーとエアクリーナはここになります。吸気レイアウトがかなり変わります。



見せるエンジンルームも作っていきたいですね。



アルミラジエーター・オイルクーラーも装着しています。

外装です。

フロントバンパーはNOVUM(ノウム) ショップのオリジナルバンパーです。

後期NISMOに似ていますがカナードが一体成形になっていたりデザインが違います。

アンダー部とカナード部は後期NISMOと同じガンメタで塗り分けています。黒塗りじゃないのがポイントです。


リアも派手めに、weber sportsのリアバンパーとスポイラー



特にテールに食い込む形のスポイラーは気に入っております。一部カーボンが組み込まれています。

前期ですがヘッドライト・テールライト共に後期パーツを。テールはオプションのクリアです。



マフラーはHKSのSSM(スーパーサウンドマスター)

中間のタイコを抜いてストレート構造になっています。でもアイドリングは静かです。

排気もエキマニや触媒から全て変えてあります。



ホイールはWORK EMOTION D9R ダイアモンドシルバーダイヤカットリム Z乗る前から好きなホイールでした。
F9.5J+23 R10.5J+23 
タイヤは245/35/19 275/35/19 ミシュランPSS(そろそろ交換時期)


内装

シートはRECARO SR-7

ディープコーンステアリング(無名品だけどしっくり来るのでずっと使ってる)

ガルパンⅣ号戦車シフトノブ

後期エアコンパネル(相場高いです)

エアコンコントロールユニットも中期用に変えてますが肝心のエアコンが壊れて効きません。


結構レアなHKSのGBメーター 赤で統一

ブースト・油温・水温

純正の3連も好きなのでいつかパネルを作ってしっかり処理して取り付けます。



以下改造点をまとめていきます。

エンジン系

HKS  GTスーパーチャージャーキット(GTS8555)

不明エキマニ・HKSメタルキャタライザー

NISMO Yパイプ

HKS SSM(中間抜き)マフラー

予備マフラー フジツボレガリス(純正OP)

HKS FCON is制御

大容量インジェクター(まだ足りない)

トラスト オイルクーラー

不明 アルミラジエーター(NISMOキャップ)



足回り系

TEIN FLEX車高調 リアのみファイナルコネクションスプリング

WORK EMOTION D9R F9.5J+23 R10.5J+23

限定ホイールキャップ(EMOTION20周年記念)



エクステリア

NOVUMオリジナルバンパー

後期純正ヘッドライト

後期純正OPクリアLEDテール

WEBERSPORTS製 リアバンパー・リアスポイラー

インテリア系

RECARO SR-7 セミバケット

ディープコーンステアリング・MOMOホーンボタン

ガルパンⅣ号戦車シフトノブ(個人製作品)

HKS GBメーター(油温・水温・ブースト)

Panasonic の HDDナビ

後期エアコンパネル


エッセのファンシュラウドの取付部が割れて欠損してしまったので交換することとしました。

また、壊れたらオーバーヒートに直結するファンモーターも交換することとしました。


ラジエーターとファンシュラウドがお別れしてプラプラになっております。


まず用意するのはファンシュラウド新品、そしてモーターです。

純正部品のASSY(シュラウド・ファン・モーターのセット)だと3万円近くしますが、シュラウドだけですと約7000円、またモーターは純正相当品がネットで5000円程度で購入できます。

エッセ(くらいの年式のダイハツ車)は、ファンモーターが薄いタイプと厚いタイプに別れており注意が必要です。

それに伴いシュラウド形状も違うようなので注文の際はディーラーで現車を確認してから注文するのが確実と思います。(車体番号だけでは判別できないようでした)


モーターの厚みでも判断は可能ですが取り外さないとかなり見づらいです。

十字の枠が確認できたら厚い方で間違いないと思います。



厚い方がタイプA

薄い方がタイプBと呼ばれています。







私の個体はタイプAだと判明したのでネットでモーター部品を注文しました。


新品シュラウドも届いたので

作業にかかります。


まずはバンパーを外します。

バンパーの外し方については他の方もよく書かれてるので割愛しますが、割と止めてある箇所が多くて、パワーで外す箇所も多いのでテンポよく行きましょう。


ラジエーターは外しはしませんがアッパー・ロアホースが邪魔になるためクーラントを抜きホースを取り外します。



見づらいですが白い樹脂のネジを左周りにするとじわっとクーラントが出ます。
固着している場合ペンチでゆっくり回しましょう。


今度は上から。

バッテリーとバッテリー置き皿も邪魔になるので外します。


電動ファンモーターと繋がるコネクタ1つを外します。

シュラウドは上下に2箇所ずつ合計4つのボルトを外したら取れます。


取れました。

ちょっと作業から時間が経っているため記憶が曖昧ですが下から抜いた気がします。


あまり斜めにして外そうとするとラジエーターコアを傷つけて最悪の場合ラジエーターに穴が開くので慎重に。結構シビアです。


ラジエーターは外しませんが固定を緩めて少し動くようにするとシュラウドが外しやすいです。


ファンは再利用するため外します。

ファン上部のナットを外したら取れた(はず)です。


ファンが外れたらモーターを外します。

が、プラネジのため舐めまくり固着しまくりで外れませんでした。

今回はシュラウドごと変えるので外さずに廃棄しますが、ほとんどの方はシュラウドも再利用すると思いますので頑張ってください。

いい感じに窪んでるのでネジザウルスの類も使えません。


新品モーターとプラネジ代わりのM4ボルトです。

逆手順で新品シュラウドに組み付けていきます。


モーターも向きがあり、コネクタが元の位置に来るように取り付けます。ボルト3本止めです。

念のため手でファンを回して当たらないか確認しましょう。


車体に取り付けます。
シュラウドの取り付け自体は簡単ですがラジエーターをずらした分の固定が思ったより入らずに、苦労しました。
クランプで抑えながら両側をボルト止め。


ホース類、バッテリーを戻してクーラントを入れてエア抜きします。


エッセの場合一定水温以上でファンが回りますがエアコンを入れると無条件で回るので動作確認はエアコンをつけるといいと思います。



完成です。これでしばらくオーバーヒートの心配は無さそうです。

樹脂もリフレッシュされて綺麗になりました。



車検とは関係ない項目ですがこの後無事にユーザー車検も合格しました!


前編はこちら
 
この日はレンタカーにて多良木町のブルートレインたらぎ 14系客車にて宿泊しました。
詳しくは別記事に載せたいと思います。

 

 

 

起床して、さらに大雨。

熊本滞在3日目の朝、SL人吉本当のラストランの日曜です。

宿に到着したのが遅かったこともあり、朝から14系客車を余すことなく堪能した事でさらに出発も遅れ、鹿児島行きEF81貨物を有名撮影地で!という事もあり、まずはこちらから。

 

肥薩おれんじ鉄道 八代〜肥後高田

球摩川橋梁 

EF81 404 下り貨物

雨ですが背景といい、いいロケーションで九州の81を撮影できました。

銀釜も期待していましたがそう簡単には現れてくれません。

更新されてるとはいえオリジナルスタイルを貫き現役バリバリのEF81を撮影できてよかったです。後ろの山もいい感じです。

 

さぁ人吉号ラストランは熊本→八代

区間も短く、平坦なため有名な撮影地もなく、貨物を狙ったため吟味している時間もありません。

 

雨でまともな編成写真は期待できないので、障害物の少ない土手を選び各々スナップ形式で狙うことに。

 

SL人吉ラストラン 熊本発八代行き

58654 +50系3両+DE10 1206

 

 

流し撮りで機関車メインで狙ってみました。

やはり8620を撮りに来たのでアップで。

自分でも割と満足に撮れました。

一度のチャンスでしたが機関車を美しく切り取ることが出来たかと思います。

 

 

一応真横も。無骨な大正機を下から見つめるのもいいものです。

 

さて列車は無事終点の八代駅に到着です。

ホームは家族連れや鉄道ファンで入場券も買えないほどの混雑。

JR九州社長はじめ関係者との引退セレモニーが執り行われました。

駅の外から眺めるこの光景はまさに、桃太郎電鉄の目的地ゴールシーン「住民は大歓迎ですぞ!」

 

ここで社長から、人吉市での58654の静態保存が発表され、まさに住民は大歓迎です。

 

1時間ほどセレモニーが行われたましたが時間が経つにつれて少しほとぼりも冷め、入場券を買うことができました。

 

とはいえSL周辺はもの凄い人だかりなので、返却回送の時間がなんとなく聞こえてきたので去り行く最後をケツ撃ちすることに。

 

出発のシーンもセレモニーの司会からアナウンスが行われ、ホームのお客さんは皆手を振って別れを告げました。

 

先頭のDE10の機関士さんも扉を開けてお手振りです。大雨なのが本当に悔やまれますが空も泣いているかの様です。

 

 

 

 

 

 

そして引かれていくSL人吉号、寂しげな尾灯を灯して八代駅を後にしていきました。

 

関係者の皆さま、沿線自治体、住民の皆さん

本当にお疲れ様とありがとうございました。

 

まさしく58694は九州で生まれ九州を走り、九州で終わる機関車でした。

 

また九州でSLが走る事を皆望んでいると思います。難しいかもしれませんがその際も九州にゆかりのある機関車だと嬉しいですね。