ブログにお越しいただきありがとうございます^^
*******************
メンヘラ(精神が病んでいる人)診断というのをやってみました(笑)
その結果が、、、
どんな風に病んでるのかというと、、、
(あくまで私の主観であって、この診断を批判している訳ではないからね)
そして、
そう思った自分に気付いて笑ってしまいました。
だってね。
心理テストで「当たってる」「当たってない」
と言う時。
それって、すでに自分の頭の中に、
「自分はこんな人間という"正解"のイメージがある」
ということだから。
だから、本当は、
こんな心理テストをしてもしなくても、
変わらないのですよね。
でも、私にとって、
この心理テストを受けた意味はあって。
私はこんな人間じゃないと、
自信を持っている自分に気付けた
ということ(*^^*)
私が今持っている自分のイメージは、
しなやかなメンタル保持者
だったりします♡
私は自分が自分のことを、
そんな風に思っていることに気付いて、
とても嬉しかったのでした♡
心理テストって、
自分が自分のことをどう思っているか、
気付くのに役立ちます。
人って、
どんな結果を示されたとしても、
結局、
自分が受け入れたい意見しか受け入れないからね(笑)
でも、ここが、
人の(無)意識の面倒なところで。
自分が受け入れたい意見が、
自分の好きな意見とは限らない
ということ。
過去の私がそうだったのだけど。
自己肯定感の低かった私は、
自分の嫌いな自分のイメージしか、
受け入れることが出来ませんでした。
だから以前の私なら、
こんな心理テストの結果を受けたら、
「やっぱり私はメンヘラ中のメンヘラなんだ、、、」
と、自分の生い立ちを考えて、
自分を哀れんでいたと思いますσ(^_^;)
(私の生い立ちについてはコチラをご覧ください)
でもね、
今の私がこんな心理テストの結果を、
「当たってない」
と笑ってしまえるように。
"自分はこんな人間"というセルフイメージは変えられます。
生まれた時に父親から、
・女の子なら要らない
・お前のせいで母さんは死にかけた
・母さんの体が悪いのはお前のせいだ
と言われ続けて、
心の支えに生きてきた私が、
「私は私として生まれてきて良かった」
と思えるようになったのだから、
それは間違いありません^^
むしろ、ね。
子供の頃、
自分の願いどおりに死ななくて良かったなぁ、
と思うのです。
私は35年以上という長い時間をかけて、
自分が生まれてきたことを、
肯定出来るようになったけれど、
子供の頃にお空に還って(死んで)しまっていたら、
私が生まれてきたことは、
辛く苦しい出来事のままになってしまっていたから。
生まれてきていけなかった命はないよ
今は、そう思うことが出来ています。
だから、もし、
あなたが自分のことを肯定出来なければ、
私があなたを肯定します(*^^*)
子供の頃のあなたは、
親の庇護が無ければ生きていけなくて、
親の言動に命を握られていたけれど。
大人になったあなたは、
自分の思った通りに生きていいんです。
だから。
あなたは自分の望んだあなたの姿に、
もうなっていいんだよ。
"本当にあなたがなりたい姿"
をセルフイメージにして生きて行こう♡