好きな香水
映画「アメリカンギャングスター」
麻薬王と麻薬捜査官の実話に基づく男と男の戦い
時代は60年代後半から70年代、純度の高い麻薬を東南アジアから軍の輸送機を利用して巨万の富を稼いだ黒人フランク。
それを追う捜査官のリッチーはなかなかフランクまで捜査がたどり着かないでいた。
フランクは裏の顔をみせないで密売を身内で固め、目立たないように暮らしていたからだ。
それでも地道な捜査でようやく逮捕。そして・・・
だいたいこういう映画のストーリー展開は結構展開が読めるもので、ゴットファーザーみたいなマフィア編か、警察の勝利編か。
これは後者だけど、警官をヒーロー扱いしていません。それどころか当時の麻薬捜査官の多数が麻薬を横流ししたり、裏でマフィアと繋がっていたりとモラルが低下していた現実を浮き彫りにしています。
麻薬王フランクは黒人差別がまだ根強い時代でしかも金があるもの、強い奴が勝つというハーレムでの掟を肌で感じた環境で育ってきました。だから悪いことだと分っていても金になる麻薬密売に手を染めたのです。
その境遇に育ってきたため、人も殺しも平気で行なうギャングになったんですが・・・彼はどちらかというと商売人で、完全な悪人にはなれきれなかった感じがします。
現代でも麻薬で命をなくしている人たちが多くいることを考えると彼のしたことは許せませんが、どことなく彼が憎めないのは、デンゼル・ワシントンが演じているからかもしれません。
実はファンなんです~へへ(≡^∇^≡)
漫画「リングにかけろ!」
ブログネタ:この漫画を読んでくれ!
参加中昔むかーし、30年くらい前に週刊少年ジャンプに連載されていた、「聖闘士星矢」の原作者 車田正美先生の
ボクシング漫画です。
魅力は何と言ってもjキャラクターと、若干中学生なのに必殺技がスゴイとこ![]()
主人公の高嶺竜児は弱虫で心優しい少年なのに姉からボクシングの特訓を受け、徐々に才能を開花させる。そして彼女の指導のもと幻の「コークスクリューパンチ」をあみだし、日本Jr大会チャンピオンとなる![]()
彼の最大のライバルである剣崎順は早くから天才と称されるが、竜児の姉である菊に弱点を見抜かれ、必死に努力を重ねて実力No.1に。
彼の必殺技は発電所であみだした「ギャラクティカマグナム」
(このネーミングセンスもたまりません
)
志那虎は幼少の頃、父が剣術の稽古にと扇風機の羽の部分を短刀に変えて改良し、回っている扇風機(いや、回転短刀機というべき?)の刀に触れずに向こう側にあるりんごを手を伸ばして取れ、という理不尽な特訓を実行し、その結果右腕が動かなくなるという大ケガをします。
その後彼は努力して左手を鍛え、常人には目に見えない速さでそれを実行して父を見返したのであります。
そして何故かボクシングの道へ進んで左腕一本「ローリングサンダー」という必殺技で相手を負かしてきました。
その他にも高く飛んで落下速度を加えたパンチが持ち味の石松、
ピアニストの肩書きをもち、華麗なボクシングを展開する河合、
と個性的な中学生が集まって、世界の強豪(もちろん相手も中学生)と死闘を繰り広げるのであります。
ありえね~![]()
![]()
と、ツッコミどころも満載ですが、漫画の勢いに思わず引き込まれて、この世界にはまってしまいます![]()
映画「マリーアントワネット」
今の女の子と求めているのは同じです。
てな感じでivis的今年のアカデミー賞はこれ
映画「耳に残るは君の歌声」
ユダヤ人迫害から逃れてロシアからイギリスへ渡り、父を探すためパリのオペラ団で働き始めた主人公スーザンはジプシーの青年と恋に落ちるがナチのユダヤ人迫害がパリにまで及んできたため、彼と別れてアメリカへと渡る・・・
彼女と恋に落ちるジプシーはアウトローな役が似合うジョニー・デップ。
民族浄化を図るナチはジプシーも迫害の対象に。スーザンは彼らと一緒に残って戦う意思を示しますが、彼は「生き延びるならアメリカへ行け」と彼女を説得します。
生き別れた父はアメリカへ行く、と言って旅立っていたからなのです。彼女は生きているか分らない父を探しに渡米することを躊躇していたけど、彼から
「生きていないなら、見守ってくれてる。生きているなら、待っているはずだ。」
と言われ、ようやく決心します。
このシーンは無口な彼がお互い別々の道を行かなくてはならないことを、悲しみを抑えて語っているところがとても印象的で一番好きな場面です。
ジプシーやユダヤ人はいつの時代でも迫害の対象でした。
でも、彼らはそんな試練に耐えながら自分達のアイデンティティを失わず、生き延びてきました。
その逞しさ、生命力、すごいですよね。
ジョニー・デップはそんな運命を受け入れてながらもジプシーとしての誇りを持ち続ける役を見事に演じています。