ivisのブログ -38ページ目

好きな香水

以前、自分らしい香りを身にまといたくていろいろ探しました。
これまで海外のお土産でいただいたものは何個かあったんだけど、自分で選びたくなって。

そしてアナスイのスイラブに出会いました。
柔らかくてちょっと甘い感じの香水です。ボトルもかわいいんですリボン

それとブルガリのオパフメもお気に入り。
こちらはちょっと大人の雰囲気が漂う香り。
つけている人が多くて地下鉄に乗っていても隣の人から香ってきたりします。
日本人好みなんですかね?
でも匂いが他人と一緒って微妙・・・汗あまり喜べないというか、なんとなく複雑な気持ちになるんで、出番が少ないですヽ(;´ω`)ノ

映画「アメリカンギャングスター」

麻薬王と麻薬捜査官の実話に基づく男と男の戦い

時代は60年代後半から70年代、純度の高い麻薬を東南アジアから軍の輸送機を利用して巨万の富を稼いだ黒人フランク。

それを追う捜査官のリッチーはなかなかフランクまで捜査がたどり着かないでいた。

フランクは裏の顔をみせないで密売を身内で固め、目立たないように暮らしていたからだ。

それでも地道な捜査でようやく逮捕。そして・・・


だいたいこういう映画のストーリー展開は結構展開が読めるもので、ゴットファーザーみたいなマフィア編か、警察の勝利編か。

これは後者だけど、警官をヒーロー扱いしていません。それどころか当時の麻薬捜査官の多数が麻薬を横流ししたり、裏でマフィアと繋がっていたりとモラルが低下していた現実を浮き彫りにしています。


麻薬王フランクは黒人差別がまだ根強い時代でしかも金があるもの、強い奴が勝つというハーレムでの掟を肌で感じた環境で育ってきました。だから悪いことだと分っていても金になる麻薬密売に手を染めたのです。

その境遇に育ってきたため、人も殺しも平気で行なうギャングになったんですが・・・彼はどちらかというと商売人で、完全な悪人にはなれきれなかった感じがします。


現代でも麻薬で命をなくしている人たちが多くいることを考えると彼のしたことは許せませんが、どことなく彼が憎めないのは、デンゼル・ワシントンが演じているからかもしれません。

実はファンなんです~へへ(≡^∇^≡)

漫画「リングにかけろ!」

ブログネタ:この漫画を読んでくれ! 参加中

昔むかーし、30年くらい前に週刊少年ジャンプに連載されていた、「聖闘士星矢」の原作者 車田正美先生の

ボクシング漫画です。


魅力は何と言ってもjキャラクターと、若干中学生なのに必殺技がスゴイとこパンチ!

主人公の高嶺竜児は弱虫で心優しい少年なのに姉からボクシングの特訓を受け、徐々に才能を開花させる。そして彼女の指導のもと幻の「コークスクリューパンチ」をあみだし、日本Jr大会チャンピオンとなる王冠1



彼の最大のライバルである剣崎順は早くから天才と称されるが、竜児の姉である菊に弱点を見抜かれ、必死に努力を重ねて実力No.1に。

彼の必殺技は発電所であみだした「ギャラクティカマグナムビックリマーク(このネーミングセンスもたまりませんにひひ



志那虎は幼少の頃、父が剣術の稽古にと扇風機の羽の部分を短刀に変えて改良し、回っている扇風機(いや、回転短刀機というべき?)の刀に触れずに向こう側にあるりんごを手を伸ばして取れ、という理不尽な特訓を実行し、その結果右腕が動かなくなるという大ケガをします。

その後彼は努力して左手を鍛え、常人には目に見えない速さでそれを実行して父を見返したのであります。

そして何故かボクシングの道へ進んで左腕一本「ローリングサンダー」という必殺技で相手を負かしてきました。



その他にも高く飛んで落下速度を加えたパンチが持ち味の石松、

ピアニストの肩書きをもち、華麗なボクシングを展開する河合、

と個性的な中学生が集まって、世界の強豪(もちろん相手も中学生)と死闘を繰り広げるのであります。


ありえね~目!!


と、ツッコミどころも満載ですが、漫画の勢いに思わず引き込まれて、この世界にはまってしまいますハート

映画「マリーアントワネット」

初めこの映画の感想の多くがファッション、お菓子、女の子が好きそうなモノ勢ぞろい!というミーハーな印象だったので、あまり期待しないでDVDを観ました。

ところが、確かに画面の色が鮮やかで宮廷の華やかさなどが綺麗に出ていましたが、内容がマリーアントワネットの苦悩や寂しさが分かり易く描かれていました。

偉大なるオーストリア皇帝の実母から
「子供をもうけないと貴女はフランスの女王としてこの先立場が危うい」
とか、プレッシャーをかけられるが夫が子づくりに積極的でなかったり
夢見ていた新婚生活と夫への失望、単調で窮屈な生活に幻滅を感じつつ、
それでもこの生活に馴染もうとするが、ことごとく裏目にでてしまい、全国民から白い眼で見られて非難の対象に・・・

たぶん、彼女はフツーの女の子で
おいしいもの好き
かわいいもの好き
楽しいもの好き
洋服・靴・アクセサリー、着飾るのが大好きだったんでしょう。
今の女の子と求めているのは同じです。
でも一国の王妃としては、自分のことだけ考えていてはだめですよね~その辺の自覚の無さが国民から反感を招く結果になったんだと思います。

マリーアントワネットの贅沢三昧な生活が非難されますが、それ以前からブルボン王朝はお金を湯水のように使っていたのに国が何の対策を講じないままきたツケがルイ16世の代でにっちもさっちもいかない状態になってしまたのが原因で、本当は彼女だけの責任ではないんですよね。

だけど彼女はフランス国女王としてそのツケを受け入れ、処刑されました。
映画では国外逃亡寸前で終わってます。
彼女の悪評を高めた首飾り事件や処刑などのドラマチックなシーンは描かれてないけど、退屈せずに観れました。

てな感じでivis的今年のアカデミー賞はこれ!!

映画「耳に残るは君の歌声」

ユダヤ人迫害から逃れてロシアからイギリスへ渡り、父を探すためパリのオペラ団で働き始めた主人公スーザンはジプシーの青年と恋に落ちるがナチのユダヤ人迫害がパリにまで及んできたため、彼と別れてアメリカへと渡る・・・


彼女と恋に落ちるジプシーはアウトローな役が似合うジョニー・デップ。

民族浄化を図るナチはジプシーも迫害の対象に。スーザンは彼らと一緒に残って戦う意思を示しますが、彼は「生き延びるならアメリカへ行け」と彼女を説得します。

生き別れた父はアメリカへ行く、と言って旅立っていたからなのです。彼女は生きているか分らない父を探しに渡米することを躊躇していたけど、彼から

「生きていないなら、見守ってくれてる。生きているなら、待っているはずだ。」

と言われ、ようやく決心します。


このシーンは無口な彼がお互い別々の道を行かなくてはならないことを、悲しみを抑えて語っているところがとても印象的で一番好きな場面です。


ジプシーやユダヤ人はいつの時代でも迫害の対象でした。

でも、彼らはそんな試練に耐えながら自分達のアイデンティティを失わず、生き延びてきました。

その逞しさ、生命力、すごいですよね。

ジョニー・デップはそんな運命を受け入れてながらもジプシーとしての誇りを持ち続ける役を見事に演じています。