long island sound -22ページ目

待っていろ

今日目が合った瞬間、俺は君の目にどう映っていたんだろう?


今の俺は、君が好きになれるような男じゃないだろう。だがな、君のお陰で俺は強くなって、そしていつか絶対に、君を幸せにしてみせる。今晩君は俺のことなんて何とも思ってないだろうが、君に愛してもらうまで俺は頑張り続ける。

嵐の中で輝いて

この間友達から「Go Go Cactus Man」という懐かしい曲を送って貰った。実はこれは高校3年の冬の頃、毎朝学校に走って通っていた時によく聴いていた曲だ。当時使っていたMP3プレイヤーのメモリー容量がほんの36MBで、1時間走っていたら同じ曲が再生するのは当然であった。更にネットから曲をダウンロードし、それをまたプレイヤーにアップロードするのが面倒だったので、一冬ずっと同じ曲を聴きながら走り続けた。


ところが一昨日貰った曲を聴き返しているうちに、あの冬の光景が次々と心に浮かんできた。凍りついた街角に躓いて膝を擦り剥いたり、酷寒で睾丸が縮んで痛くなったり、色々な苦労をしていた。しかし、ウィリアムズバーグ・ブリッジの上から日の出が見られて最高だった。


欲張りだが、今日友達にもう一曲を送ってくれるように頼んだ。機動戦士ガンダム第08MS小隊の主題曲、「嵐の中で輝いて」だった。16歳の俺にとっては、とても魅力的な曲だった。それを今日再び聴いてみたら、あの時の気持ちが少し分かってきたような気がする。


あの時から最早2年経つ。そして俺が、この2年間で沢山の経験をして成長してきた。だが気持ちは今でも変わっていないと信じたい。あの時の情熱と野心は、今の俺にでもある!格好悪いし頭だってよくないが、決して燃え尽きない情熱で自分の道を切り開く!

協奏曲

午前5時の、漫画喫茶店からの帰り道。明日7時起床の予定になっていることを思い出し、溜息をついた。すると生暖かい息が冷たい空気と混じり、仄白い蒸気が目の前にぼんやりと浮遊して消え去る。一瞬寒いところに行きたくなってしまった。その上なく寒い、凍りついた場所へ。大き過ぎるコートのポケットに手を突っ込み、ウィリアムズバーグ・ブリッジの上から朝日に向かって、イースト・リバーを見渡したい。

おみやげ

横須賀線の逗子行きの列車を待っていたうちにお腹が空いていたので、ホームの販売店まで足を運んでみた。90円のパンを買い、そのまま食べ始めた。すると陳列された一冊が気になった。「文藝春秋」という月刊雑誌で、暫く立ち読みをしてからそれも買ってしまった。2個のお握りという210円の昼食の日々を送っている僕だが、行き先の鎌倉まで電車の中で潰す時間が余っていたし、実は文藝春秋はアメリカでお世話になっていた恩師に勧められた文献でもある。


列車に乗り、ドアの傍に立って読んでいたら、隣に父親に持ち上げられて外の風景を見ていた女児がいた。「きれいだね、きれいだね」と余りにも楽しそうに言っていたので、本を見るのを止め、つい頭を上げて窓の外へと視線を移してしまった。

go go cactus man

高校時代結構好きだった曲を、この間ふと思い出した。曲名は「Go Go Cactus Man 」。歌詞の代わりに綺麗な口笛がウェスターン風の旋律と組み合わせられた、カウボーイ・ビーボップというアニメのBGMとして初めて聴いた曲だが、今でも大好きでね。今アメリカにいる友達からネットで送って貰っているんだ。


ダウンロード完了!早速視聴・・・


ハハハ!結構イイっすよ、これ。最初は馬の嘶きとかが聴こえる、すっごくダサいこの曲が大好きだぜ。


と、1年振りの謹聴に閉幕が降りた。いや、でも、もう一度聴かざるでいられないよね、これは。yeehah!