long island sound -21ページ目

Faith

俺には多分、現実逃避の傾向があるのだと思う。子供の頃はよく空想の世界に閉じ籠り、口から音を立てて凄まじい戦闘シーンとか想像したり、熱心にテレビゲームをしたりしていたものだ。今になっても逃げてばかりいるのだけれど。


FFなら戦えば戦う程キャラクターが強くなり、数時間やれば前は辛うじて倒したモンスターがたやすく退治できるようになる。俺はよく好きなキャラクターを一人選び、そのキャラだけをできるだけ鍛え上げた。最初は仲間と一緒に戦ってEXPを稼いでいったが、徐々にソロで戦わせ、抜群な戦士を作り上げていったのがよく憶えている。


本当にどうでもいい話なんだけど、俺が一番重視していたパラメーターはSPDとEVAだった。

歯車


11.20 遊園地


実際乗ってみたことはないが、観覧車に憧れている。一人で乗るのはちょっと寂し過ぎるし、特に親しい人じゃないと余り乗りたくないが、いつか機会を作って乗ってみたい。

早朝の空に、お月様がぽつんと浮かんでいる


11.19 東京タワー


金曜日のシフトは意外と良いかもしれない。お客様が多くて相当大変だが、手を動かしている間には疲れを余り感じないし、お店の営業時間が7時まで延長されるので、俺のシフトが5時に終わると、後片付けとかで残業させられることなしに直帰できる。そして、私服に着替えて外に出ると、時計が6時を回しているのに六本木の周辺は賑やかで、その生き生きとした光景で俺までつい元気になる。

難問


11.18 4号館の窓から


この間突然親友からメールが来てから、再び文通をし始めた。彼がレクター通り(ウォール街の周辺)にある生命保険会社でバイトをしているらしくて、そしてバイト先で彼が使っているメールアドレスを教える為に久々のメールを送ってくれた。メールのやり取りが暫く続くと、お互いに色々と変わってきたということが明らかになった。意外なことに、と言ったら彼に対して失礼かもしれないが、彼が精一杯努力しているようだ。彼だけを、俺は心から期待している。

その親友に、今日もメールが来た。本文と署名の下に、これからの計画について聞かせてって彼がひょいと書きやがった。

一週間後返事することにした。

肝に銘じて

11.17 tokyo tower


「おい、ちょっと元気なくなっちゃったんじゃねえかよ」

「いや、さすがにあんな失礼なことをしてしまいまして」

「何だよ、失敗するときこそ元気を出すんだよ」

「はい」

「何?声ちっちゃくて聴こえないぞ」

「ハイ!失礼致しました!」