インプットしたいことと、アウトプットしたいことは違うかもよ。

こんにちは。

絶賛風邪引きのまゆちんです。

今日はこのテーマで！

熱は下がったのでとっても元気です。

が、事務所でおとなしくブログ更新です！

さて、占い師養成をしておりますと

占いビジネス、セラピービジネス立ち上げについて

様々なご質問を受けます。

いわゆる

「占い師として、どのように見せればいいですか？」

というご質問。

ブランディングってやつですね。

もちろん自分の好きなように、

自分が好きなこと、

発信したいことを中心に組んでいけば

いいのですが、最近少し気がついたことを

書いてみたいと思います。

気がついたことってのはタイトルにも書きましたが

あなたが

インプットしたいことと

アウトプットしたいことは違うかもしれませんよ？

ってことです。

これからアウトプットしていくんだ！

って、あなたの気づきになれば幸いです。

さーーて、さてさて、

自分がインプットしたように

アウトプットしなきゃいけない！

って思っていませんか？ってことです。

（もちろん内容にもよりますが特に占いに関してね）

簡単に言ってしまうと、

これ一緒になってしまっている方いるんじゃないかな？

ってことです。

そして、ごっちゃになると自分がインプットした

「あこがれの、あの講師さんのようにならなきゃ！」

って思っちゃうんですよね。

でも、それがベストではありません。

大事なのは、あなたにマッチした舞台で

あなたがベストパフォーマンスを発揮し、

それを自然に高い評価につなげることです。

（評価が全てではないけど、自然と評価が高くなる方法があるってことです）

そのために、インプットした情報や知識を

いかに料理するか？ってことが大事かと。

例えば、私がインプットさせていただく方は

「研究者」と呼ばれる方が殆どです。

ある意味、それしかやってない人。

極めている方。

だから必然的に、

実践者ではなく、研究している人が多い。

だけど、そういう方々と比較すると、

私はどちらかというと現場が好きな実践者。

研究者としては中途ハンパなのです。

私は、体験から真実を見出したい人です。

でも、データも必要、新しい知識も必要。

だからこそ！

ここはもう研究者の方に敬意を払い、

頼らせていただくのです。

そして、あまりにも

ポジティブシンキングかもしれませんがww

わたしは、その！

中途半端さが売りともいえるでしょう。

私の特性としては、

「身近に落とし込む」

「難しいものを平たくしたい」

「悩んでいる人がラクになる占い」

がやりたいことなので、

研究者さんのおっしゃることを

そのままアウトプットするのは

少し違うわけです。

そういった意味では、

情報としては、あまり

合理的ではない伝え方をします。

事実も大事だと思う、

ファンタジーも大事だと思うし、

ですので、
アウトプット方法も、
アウトプット先も、
憧れの先生とは違うのです。

私がインプットをしたい！と思う講師さんの
スタイルは

・とにかく合理的
・とにかく新しい知識が多い
・とにかくロジカル

です。

表現方法やプレゼンテーションは二の次で
その情報の濃さだったり、
新しさだったり、
精密さだったりします。

しかしながら、