魂と売上が一致するサロンを導く
量子力学的経営プロデューサー 小堀梨花です。

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緩和ケア病棟のボランティア活動について、2通目のお話したいと思います。

私は、ソシオエステティックの活動の中で「緩和ケア病棟」の活動をしています。


ソシオエステティックは本来有償で行う「仕事」なのですが、

緩和ケア病棟は大きな病院ほど、なかなか有償で入ることができません。



なので、ボランティアという形で介入し、

私はソシオエステティックの研鑽を積むことを目指しています。

 

 緩和ケア病棟でボランティア活動をするには

 



本来、緩和ケア病棟のボランティアには、資格はいりません。
誰でも活動することができます。
(ボランティア保険に入る必要があります)

 


何か得意なことがあれば、それも活動として受け入れてくれます。


洋裁・ガーデニング・楽器演奏・アロママッサージ・手品・落語などなど。


緩和ケア病棟のボランティア活動を申し込むには、

まず履歴書やその院ごとの提出書類などがあります。



それを提出した後に、緩和ケア病棟担当医師と緩和ケア病棟看護師長の「面接」があります。(その院によっても違います)



緩和ケア病棟ですから、そぐわない人は選ばれないということです。
その面接でOKが出ると活動をすることができます。




面接では「どうして緩和ケア病棟のボランティアをしようと思いましたか?」という質問があります。



私はいつも考えます。
どうして・・・?


実は私は、これだというはっきりした理由がないんです。


例えば、自分がガンになった経験があるとか、
自分の身内がガンになって緩和ケア病棟でお世話になったからとか、
この病院で親がお世話になって亡くなったからとか。


そういうきっかけでボランティア活動をしようと思われた方も

たくさんいらっしゃると思います。

 

 

緩和ケア病棟で活動したい理由について、
私なりに考えてみると・・・

 

 

 キリスト教のご縁

 

私は、小学生の頃からキリスト教にご縁がありました。

小学校3年生からクラスのお友達に誘われ、
ひとかけらもキリスト教の知識がないまま
プロテスタントの「日曜学校」というものに6年生まで通いました。


私の親も何も反対もしなかったので、
自然とキリスト教に接し、その教えを受けていました。


子供の私は、アメリカから来た牧師のご家族にカルチャーショックを受け、
アメリカ人に何かを教えてもらっているという

とても新鮮な気持ちでそのプロテスタントの教会に毎週通っていたんです。


毎回もらう聖書の言葉が書かれた綺麗なカードを集めるのがとても楽しく、
異文化に触れることで
何か充実感を感じていたような気がします。


また、中学校教諭だった母の教え子の女性が修道女になられたり、

いとこのお姉さんがカトリックのミッションスクールにいたことも
キリスト教とのご縁なのかなと思います。


そこで小学生の私に残ったものは

「奉仕の精神」という考え方でした。

 

 ナースへの憧れ




緩和ケア病棟は、主にがん患者様を対象に、
痛みや身体・心の苦痛を和らげる「緩和ケア」に特化し、
その人がその人らしく穏やかな日々を過ごせるよう支援する専門病棟です。


患者様はそれぞれ肉体的に痛みがあり、
また「スピリチュアルペイン」と呼ばれる
自分の死を意識する苦しみがあります。


病院の中でも、緩和ケア病棟は
特別なステージの場所なのです。


私がここに行きたくなるのは、

ナースへの憧れがあるからなのかもしれません。


女性の職業の中で一番過酷な仕事は「ナース」だと、
今も私は思っているからです。


専門的な知識と技術はもちろんですが、
様々な患者様やそのご家族様に対しての心遣いができて、
心からの愛がある方が多いです。


自分が重いお産で入院した時、
お世話になったナースの方たちは素晴らしい方ばかりでした。
(その病院もキリスト教の病院でした。)


その感動から、私は「ナース」という職業を、女性の職業で最も尊敬しています。


私は、キリスト教・ナースへの憧れなどがあって、
緩和ケア病棟のボランティア活動をしたいんだなと思います。




ソシオエステティック勉強をした時は、正直、
緩和ケア病棟は怖いと感じていました。


その方がどんな状況で、何を話していいのか、どう接していいのか

きっとわからないと思うから。


命の現場である緩和ケア病棟の足手まといになるだけだ。と。


でも、徐々に経験を積んでいくと、
「そこに行かなきゃ」という自分の「使命感」が

不思議とじわじわと生まれて来たんですね。


やはりキリスト教とナースへの憧れから、

それが湧いてきたんだと思います。


以前、ヒーラーの複数の方から

「修道女だった」「魔女狩りにあっている」と

教えていただいたこともあります。



そんなことで

「私ならきっとできる!」
そう思って、思い切って緩和ケア病棟で
ボランティア活動を始めました。
 

 

実際に、私が出会っている緩和ケア病棟のドクターやナースは、

素晴らしい方ばかりだと感じます。

人生に寄り添う緩和ケアの一端を担うことができるなら
ソシオエステティシャンとしてとても光栄なことです。

 

 

苦しい時、辛い時、悲しい時、

人は誰かにいてほしい、誰かに支えてほしいと思います。


何も話さなくても、手の温もりやタッチングで
不安な気持ちが少しでも穏やかになります。

 

 

一人の人間として、いつもその方を尊ぶことをしていきたいと思っています。

 



本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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先日、女性自立支援施設にて、ソシオエステティック活動の一環として、
「なりたい自分」を叶える眉レッスン
というテーマで、眉メイクのワークショップを行いました。

女性自立支援施設では、利用者様のご希望に応じて職員様とご相談の上、

年に2回ほどワークショップを開催しています。

 

今回のワークショップで大切にしたのは、
単に「眉をきれいに描くこと」だけではありません。
 

眉の作り方を通して、

「私は、どんな自分でいたいのか」
「今日は、どんな表情で過ごしたいのか」
「自分を少し大切に扱ってみよう」

 

そんな気持ちを思い出していただく時間にしたいと思っていました。

 

眉は、顔の印象を大きく左右するパーツです。

けれど、ただ流行の形に整えればよい、というものではありません。
 

その方らしさ。
その方のやわらかさ。
その方の中にある、意志や魅力。
 

それらを引き出してくれるのが、眉という小さなパーツの大きな力なのだと思います。



 

今回の講座では、
「似合う眉」と「なりたい眉」
の違いからスタートしました。

資料でも、、眉の形によって印象が変わることをお伝えしています。
 

たとえば、やさしく見せたい日。
少しきちんと見せたい日。
自信を持って人と会いたい日。
穏やかに過ごしたい日。
 

眉は、その日の自分の気持ちに寄り添ってくれるものでもあります。
 

 

 眉を整えることは、自分を観察すること

 

ワークショップでは、まず眉の基本バランスを確認し、
そのあと実際に道具を使いながら、眉の整え方を4つのステップで学んでいただきました。

 

今回お伝えした4ステップは、こちらです。
 

ステップ1:自分の「宝物」である自眉を整える
ステップ2:パウダーでふんわりした影を置く
ステップ3:ペンシルで1本ずつ毛を描き足す
ステップ4:ブラシでぼかして馴染ませる

 

特に最初のステップでお伝えしたかったのは、
「自分の眉をよく見ること」でした。
 

スクリューブラシで毛流れを整えながら、
鏡の中の自分を、丁寧に観察していきます。

 

「ここは毛が少ないかな」
「ここは少し長いかな」
「左右で形が違うんだな」
 

そんなふうに、自分の眉を知ることは、
そのまま自分を大切に見る時間にもなります。


 

私たちは毎日、自分の顔を見ているようで、
実は“欠点を探す目”で見てしまうこともあります。

 

でも、この日は違います。

自分の眉を「直すもの」としてではなく、
自分にすでにある宝物として見ていただきました。

 

今ある眉を活かす。
足りないところだけ、そっと足す。
描きすぎず、消しすぎず、その人らしさを残す。
 

これは、ソシオエステティックの考え方にも通じるものがあります。
 

 

 眉メイクは、心を整える小さなセルフケア

 

眉を描くとき、多くの方がついペンシルで塗りつぶそうとしてしまいます。

でも、自然な眉に見せるためには、毛のないところに短い線を1本ずつ描き足すことが大切です。
 

ワークショップでも、
「塗りつぶさず、毛を描き足す」
「眉頭は強く描きすぎない」
「最後にブラシでぼかして、自眉と馴染ませる」
ということを丁寧にお伝えしました。

 

眉尻をすっと細く整えると、知的で自立した印象になります。

パウダーでふんわり影をつくると、やわらかく親しみやすい印象になります。


ブラシでぼかすと、描いた眉が自然に顔になじみます。
 

 

ほんの少しの違いで、表情が変わります。

表情が変わると、気持ちも少し変わります。
気持ちが変わると、その日の過ごし方も変わります。


眉メイクは、決して表面的なものだけではありません。
 

「きれいになりたい」
「少し元気になりたい」
「人前に出る勇気がほしい」
「自分を取り戻したい」

そんな心の奥にある願いを、そっと支えてくれるものでもあります。

 

 今日はどんな自分として過ごしたいですか?

 

今回のワークショップの最後に、こんな言葉をお伝えしました。
 

今日はどんな自分として過ごしたいですか?
 

眉を変えると、表情が変わる。
表情が変わると、心が変わる。
心が変わると、明日が変わる。
 

この言葉は、今回のワークショップでいちばん大切にしたメッセージでもあります。
 

女性自立支援施設での活動では、技術をお伝えするだけでなく、
その方が「自分には価値がある」と感じられる時間を大切にしています。
 

 

 美容には、不思議な力があります

 

外見を整えることで、
心の奥にある小さな灯りが、もう一度ふっと明るくなることがあります。
 

それは、大げさな変化ではないかもしれません。
けれど、鏡を見たときに少しだけ表情がやわらぐ。

「これなら私にもできそう」と思える。
明日、少し顔を上げてみようと思える。
 

その小さな変化こそが、女性自立支援施設で暮らす女性にとっての

ソシオエステティックの大切な役割だと感じています。

 

 美容は、自分を大切にするための力になる

 

今回の眉レッスンを通して、あらためて感じたことがあります。
 

美容は、誰かと比べるためのものではありません。


年齢や環境に関係なく、
「自分を大切にしていい」と
思い出すためのものです。



眉を整える。
肌に触れる。
鏡を見る。
自分の顔に少し手をかける。

 

そのひとつひとつが、
「私は私を認められる」
という静かなメッセージになることがあります。


ご利用者様からは、

「すごい!ちょっとのことでこんなに違う」

「眉の整え方、全然知りませんでした」

「自分に合う眉がやっとわかりました」

などの御感想をいただきました。


 

今回ご参加くださった皆様が、
毎日の中でほんの少しでも、
自分を大切にする時間を楽しんでくださったら嬉しく思います。

 

そして、眉がその方を輝かせる
魔法の額縁になりますように。

 

これからも、ソシオエステティシャンとして、
美容の力を必要としている方々へ、
やさしく、誠実に、そして心を込めて届けていきたいと思います。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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今日は、「触れる」という行為を
医療とソシオエステティックの視点からお伝えしたいと思います。

 

触れるという行為は

単なるスキンシップだけではなく
神経と存在に働きかける“対話”です。

 

 

サロンワークの中で
 

「もっと深く癒したい」
「でも触れれば触れるほど疲れてしまう」
 

そんな感覚を持たれたことはありませんか?

 

実は、人の皮膚には
“触れられるための神経”が存在しています。

 

それが
「C触覚繊維(C-tactile afferents)」と呼ばれるものです。

 

この神経は、

・安心感
・心地よさ
・オキシトシン(幸せホルモン)の分泌
 

に深く関わっていると言われています。

 

そしてとても興味深いことに、

この神経が最も心地よく反応するスピードがあります。

 

それが

「約1秒間に5cm」

と言われる、ゆっくりとしたストロークです。



ここで少し、日々の施術を思い出してみてください。
 

結果を出そうとすると・・・
 

・スピードが速くなる
・圧をかけすぎる
・“操作する手”になる
 

この状態は、筋肉や組織には働きかけても
「安心の神経」には届いていない可能性があります。

 

一方で
 

呼吸を整え、
ゆっくりと、約1秒5cmのリズムで触れると・・・

 

お客様の身体は

「整えられる対象」ではなく、
「自ら整い始める存在」へと変化していきます。


 

ソシオエステティックの現場でも

不安や緊張、孤独を抱える方に対して
“どう触れるか”は非常に重要です。


強い刺激や過剰な技術よりも
 

・一定のリズム

・呼吸と共にあること
・予測できる優しさ
・安心できる存在感

 

これが、心身の回復に深く関わります。

 

そして、ここからが大切なポイントです。
 

どんなに「1秒5cm」を意識しても、
 

触れているあなた自身が

・焦っている
・結果を追いすぎている
・相手を変えようとしている
 

この状態では、

タッチは“作業”になり
神経は完全には開きません。

 

 

魂レベルのタッチングとは

特別な技術ではなく、
 

「神経が安心できる状態を、共に創ること」


とも言えます。


そのために必要なのは、
 

・自分の呼吸を感じること
・今ここに戻ること
・相手を信頼すること

 

です。

 

そしてもう一つ。

 

優しいセラピストさんほど

“感じ取ろうとしすぎる”傾向があります。

 

ですが、C触覚繊維が求めているのは

読み取られることではなく、
「安心して委ねられること」です。

 

触れるスピードを変えるだけで

お客様の反応が変わることがあります。

 

そして

あなたの疲れ方も、変わっていきます。


 

もしこれから
 

・医療的な根拠を持ちながら施術の質を高めたい
・ソシオエステティックの領域を深めたい
・“疲れないのに深く届く施術”を身につけたい
 

そう感じていらっしゃるなら、

今は「技術」ではなく
「触れ方の本質」を整えるタイミングかもしれません。

 

個別コンサルでは、
 

・C触覚繊維を活かしたタッチング設計
・エネルギーに影響されない施術者の在り方
・医療・福祉現場でも信頼される触れ方
 

などを、実践レベルでお伝えしています。

 

触れるという行為は

単なるスキンシップだけではなく
神経と存在に働きかける“対話”です。


 

だからこそ

あなたの上質なタッチングが
誰かの安心そのものになります。

 

今日の施術が
より深く、静かに届く時間になりますように。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 


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私が美容をずっと続けている理由をお話させてください

 

 

 

 

 私がなぜ、美容業をずっとしているのか

 

美容の仕事を始めてから、気がつけば長い年月が経ちました。
 

美容師としての仕事。
エステティックの仕事。

人の肌に触れ、髪に触れ、その方の表情や心の変化に寄り添う仕事。
 

今振り返ると、私はずっと「人が本来の美しさを取り戻す瞬間」に惹かれてきたのだと思います。
 

けれど、最初から明確な使命感があったわけではありません。

 

むしろ、私の美容への入り口は、
自分自身のコンプレックスだったように思います。

 

 

 美しさへの憧れは、コンプレックスから始まった

 

若い頃の私は、自分に対してたくさんのコンプレックスを持っていました。

 

私の父は何かと批判的なことやシニカルなことを口にする人でした。

父が私の外見のことを、いつも悪く言っていたんです。

 

だから、


もっときれいになりたい。
もっと垢抜けたい。
もっと自信を持ちたい。
 

そんな思いが、心のどこかにずっとありました。

 

 

父も母も美術の教師でした。

 

家には、「美術全集」があり、小さい頃からそれを見て育ちました。

絵と彫刻が家中にありました。

 

両親から「美しいもの」の教育をされました。

 

美しいものを見ると心が動く。
美しく変化していく人を見ると、希望を感じる。
外見が整うことで、表情が変わり、気持ちまで前向きになる。

 

そのことを、私は自分自身の感覚として知っていました。

 

ですが、教師の両親は、私がメイクや髪形を気にすることを

「外見ばかり気にしてもだめだ、人は中身だ」と

いつもたしなめていました。
 

 

美容は、ただ見た目を飾るものではない。


その人の内側にある自信や勇気にもつながっている。

 

今ならそう言葉にできますが、当時の私はまだ、その意味をはっきりとはわかっていませんでした。


 

 

 美大に進んだ私が、パリコレのヘアメイクに憧れた理由



父との確執があり、父から離れたい気持ちでいっぱいでした。

双子の姉が文化服装学院に行くと決まっていたので、同じように東京に行きたかったのです。
 

受かりそうな大学は美術系しかなく、その流れでなんとなく美大に進みました。

 

でも、そこで私が強く惹かれたのは、キャンバスの上だけで完結する美しさではありませんでした。

 

私が憧れたのは、双子の姉が通う文化服装学院で知った「パリコレのヘアメイク」の世界でした。

 

ファッションショーの舞台裏で、モデルの髪やメイクがつくられていく。


ひとりの人が、まるで別人のように変わっていく。


ヘア、メイク、衣装、光、空気感が一体となって、ひとつの世界観が生まれる。

 

その世界に、私は強く心を奪われました。
 

「人を美しくする仕事って、なんてかっこいいんだろう」
 

そう感じたことが、美容の道へ進む大きなきっかけになりました。

 

美術の世界で学んだ感性と、人を変化させる美容の力。

そのふたつが、私の中で自然につながったのだと思います。

 

 

 手が器用だったことも、美容の道への後押しになった

 

私の家族には、手先が器用な人が多くいました。

母も、祖母も、手を使って何かをすることがとても上手でした。

 

私自身も、小さい頃から手を使うことが好きでした。

細かい作業も苦にならず、何かをつくったり整えたりすることに、自然と集中できるところがありました。

 

 

美容の仕事は、まさに「手」を使う仕事です。

 

髪に触れる。
肌に触れる。
筋肉や骨格を感じる。

その人の状態を手で読み取り、必要なケアをしていく。

 

最初は「器用だから向いているかもしれない」という感覚だったかもしれません。

 

けれど、長く美容に携わるほど、手の役割は単なる技術だけではないと感じるようになりました。

 

 

手は、その人の緊張を感じます。
疲れを感じます。
心のこわばりまで、伝わってくることがあります。

 

そして同時に、手から安心感を届けることもできます。

 

私にとって手は、技術の道具であると同時に、
人と人をつなぐ大切な感覚器官のようなものです。

 

 

 双子の姉のように、専門的な職業につきたかった



私には双子の姉がいます。

身近にいる存在だからこそ、比較する気持ちや、刺激を受ける気持ちもあったのだと思います。
 

私は、姉のように専門的な職業につきたいという思いを持っていました。
 

誰かの役に立てる専門性。
自分の手に職を持つこと。
自立して生きていける力。

 

そういうものへの憧れが、私の中には強くありました。

 

当時の私は、
「自分の力で仕事をしていきたい」
「なるべく早く独立したい」
という思いも持っていました。

 

誰かに決められた道を歩くよりも、自分で道を切り開いていきたい。
 

今思えば、その気持ちは若さゆえの勢いでもありましたが、
同時に、私の中にある大切な軸でもありました。
 

美容の仕事は、努力した分だけ技術が身につきます。
経験した分だけ、お客様への理解が深まります。
そして、自分の名前で仕事をしていくことができます。

 

そのことが、私にとって大きな魅力でした。
 

 

 早く独立したかった私が、美容の厳しさを知った

 

私は、わりと早い段階から独立を意識していました。
 

自分のサロンを持ちたい。
自分の考える美容を、自分の責任で提供したい。
お客様に本当に良いと思うものを、きちんと届けたい。
 

そんな思いがありました。

 

でも実際に美容の世界に入ってみると、憧れだけでは続けられない仕事だということもすぐにわかりました。
 

美容は華やかに見えます。
きれいな世界に見えます。

 

けれど実際には、技術の積み重ね、知識の勉強、お客様との信頼関係、体力、精神力、経営力が必要です。
 

流行も変わります。
商品も変わります。
お客様のお悩みも、年齢や時代によって変化していきます。
 

ただ「きれいにする」だけでは足りない。

なぜ肌は老化するのか。
なぜたるみが起きるのか。
なぜ心の状態が肌に現れるのか。
なぜ触れられることで人は安心するのか。
 

知れば知るほど、美容はとても奥深い世界でした。

 

そして、その奥深さを知るほどに、私はこの仕事から離れられなくなっていきました。

 

 

 美容は、外見だけを変える仕事ではなかった

 

 

長く美容の仕事をしてきて、私が強く感じていることがあります。

 

それは、美容は外見だけを変える仕事ではないということです。
 

 

 

お肌が整うと、表情が明るくなります。
髪が整うと、姿勢まで少し変わります。

疲れていた方が、施術後にふっと笑顔になることがあります。

 

「なんだか元気が出ました」
「また明日から頑張れそうです」
「ここに来ると、自分を大事にできる気がします」

 

そんな言葉をいただくたびに、美容の仕事の本当の意味を教えていただいてきました。

 

人は、自分のことを丁寧に扱ってもらうと、
「私は大切にされていい存在なんだ」と感じることがあります。

 

 

肌に触れること。
髪を整えること。
手をかけること。

 

それは、単なる外側のケアではなく、
その方の尊厳や自信を取り戻す時間にもなるのです。

 

この仕事を続けてきたからこそ、私は美容の持つ力を心から信じています。

 

今は、フランスでは国家資格の医療と福祉のエステティック「ソシオエステティック」も実践しています。

 

 年齢を重ねるほど、美容の意味は深くなる

 

若い頃は、美容というと

「きれいになること」「流行に合わせること」「見た目を磨くこと」というイメージが強かったかもしれません。

 

もちろん、それも美容の大切な一面です。
 

けれど、年齢を重ねるほど、美容の意味は少しずつ変わっていきます。

 

若さを追いかけるだけではなく、
今の自分を大切にすること。

 

衰えに抗うだけではなく、
これからの人生を自分らしく整えていくこと。

 

肌や身体の変化を否定するのではなく、
その変化に寄り添いながら、できることを丁寧に続けていくこと。

 

美容は、人生の前半だけに必要なものではありません。
 

むしろ、人生の後半にこそ、美容はその人を支える力になると感じています。

 

年齢を重ねても、
「まだまだ私は大丈夫」
「私は私らしく美しくいられる」


そう思えることは、大きな希望です。
 

その希望をお客様と一緒に育てていくことが、今の私にとっての美容の仕事です。


だから生涯現役でいられます。

 

 

 私が美容業をずっと続けている理由


 

私がなぜ、美容業をずっとしているのか。

 

それは、美容が単なる仕事ではなく、
私自身の人生と深く結びついているからです。

 

コンプレックスから始まった美しさへの憧れ。

パリコレのヘアメイクに心を奪われた若い頃の気持ち。


手が器用だったこと。

専門的な職業につき、自分の力で独立したいと思ったこと。

そして、美容の奥深さを知り、人に触れる仕事の尊さを知ったこと。
 

そのすべてが、今の私につながっています。

 

美容は、学べば学ぶほど終わりがありません。

 

肌のこと。
身体のこと。
心のこと。
老化のこと。
触れること。
生きること。

 

お客様お一人おひとりと向き合うたびに、まだまだ学ぶことがあると感じます。


 

だからこそ、私はこの仕事を一生の仕事だと思っています。

 

美容は、人をきれいにする仕事です。
でもそれ以上に、人が自分らしく生きる力を取り戻す仕事でもあります。


 

私にとって美容とは、
人の人生にそっと光を灯す仕事です。


 

これからも私は、この手を使って、
目の前の方が少しでも安心し、少しでも自分を好きになり、少しでも前を向けるような美容を届けていきたいと思っています。

 

それが、私が美容業をずっと続けている理由です。

 


本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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私は現在、緩和ケア病棟でソシオエステティックの

ボランティア活動をさせていただいています。
 

緩和ケア病棟と聞くと、少し重たい印象を持たれる方も
いらっしゃるかもしれません。

けれど、私にとってその場所は、
命の終わりだけを見つめる場所ではなく、

「その人が、その人らしく生きる時間」に寄り添う、
とても尊い場所です。

 


 

エステティックという仕事は、
一般的には「美しくなるため」「若々しくなるため」「肌を整えるため」

のものと思われることが多いかもしれません。

 

もちろん、それも大切な役割です。

 

けれど私は、エステティックの本質は、
もっと深いところにあると感じています。

 

それは、

人が自分の身体を大切に思えること。
自分の存在を肯定できること。



そして、誰かに丁寧に触れられることで、
「私はまだ、ここにいていい」
と感じられることです。

 

 

 キリスト教との出会いが教えてくれたもの

 

私の人生の中で、キリスト教との出会いはとても大きなものでした。
 

それは、宗教的な考えを誰かに伝えたいという意味ではありません。
私は洗礼を受けていません。

 

私にとってのキリスト教との出会いは、
お友達に誘われた小学3年生の日曜学校からスタートします。

「人は何のために生きるのか」
「人に仕えるとはどういうことなのか」
「本当の愛とは」

という問いを、静かに心の中に置いてくれたものでした。

 

人は、元気な時、若い時、仕事ができる時、

誰かの役に立てる時だけ価値があるのではありません。

 

病の中にある時も、
弱さを抱えている時も、
何かができなくなっていく時も、

その人の存在そのものに尊厳がある。


「人間の尊厳」を、私は信仰との出会いの中で学んできたように思います。

 

緩和ケア病棟で出会う方々は、
人生のとても大切な時間を過ごされています。

 

そのお一人おひとりに向き合う時、
私はいつも、技術者としてだけではなく、
ひとりの人間として、
その方の尊厳に触れさせていただいているような気持ちになります。

私にとって緩和ケア病棟は、神聖な「教会」のようなものなのです。


 

 全人的ソシオエステティックとの出会い

 

私がソシオエステティックに出会った時、
深く深く心を動かされました。

 

ソシオエステティックは、表面だけの美しさを追求するための
エステティックではありません。

 

その方の身体だけでなく、心、生活背景、社会とのつながり、
そして人生そのものに寄り添うケアです。

 

病気や加齢、障がい、心の傷、社会的な困難などによって、
自分の身体や外見に自信を失ってしまうことがあります。

 

鏡を見るのがつらい。
人に会うのが怖い。
自分の身体が、自分のものではないように感じる。

 

そんな時、エステティックの手は、
単なる美容の手ではなくなります。

 

その方がもう一度、
「自分の身体に戻る」
「自分自身を受け入れる」
「人に大切にされる感覚を思い出す」

そのための、大切な手になるのです。


 

全人的・人道的ソシオエステティックと出会ったことで、
私はエステティックの可能性を改めて知りました。

 

美しさとは、若さや見た目だけではありません。

 

美しさとは、
その人がその人として尊重されること。
安心して自分でいられること。

そして、たとえ病の中にあっても、
「私らしさ」を失わずにいられること。
 

そのように感じるようになりました。

 

 

 緩和ケア病棟で触れる時間



 

緩和ケア病棟でのケアは、
サロンで行うエステティックとは全く違います。
 

何かを大きく変えるための施術ではありません。

結果を追い求める時間でもありません。

若返りや改善を目的にするものでもありません。
 

そこにあるのは、ただ静かに寄り添う時間です。

 

手に触れる。
腕をさする。
お顔にやさしく触れる。
足元を包むようにケアする。

 

ほんの短い時間でも、その方の呼吸が少し深くなったり、
表情がやわらいだり、目元が穏やかになったりすることがあります。

 

言葉は多くなくても、触れることで伝わるものがあります。

 

「大丈夫ですよ」
「ここにいますよ」
「あなたは大切な存在です」

 

そんな言葉にならないメッセージを、
手を通してお届けしているんです。

 

時には、ご本人だけでなく、ご家族の表情が変わることもあります。
 

大切な方が、少しでも穏やかな顔になられる。

気持ちよさそうに目を閉じられる。

その姿を見ることで、ご家族の心も少し緩む。
 

その場に流れる空気が、ふっとやわらかくなる瞬間があります。

 

私はその瞬間に、エステティックの力を強く感じます。
 

 

 死生観について思うこと

 

緩和ケア病棟での活動を通して、
私は「生きること」と「死ぬこと」について、
以前よりも深く考えるようになりました。

 

死は、誰にとっても避けることのできないものです。

 

けれど私たちは、日常の中でそのことをあまり考えずに過ごしています。
 

緩和ケア病棟に伺うたびに感じるのは、
死を見つめることは、暗いことだけではないということです。

 

むしろ、限りある命を見つめるからこそ、
今日という日をどう生きるのか。

誰に感謝を伝えるのか。
どんなふうに人と関わるのか。

自分に与えられた手や時間を、何のために使うのか。


 

そのことが、とても鮮明になっていきます。
 

人生の最期に近い時間だからこそ、
その人の人生が持っている尊さが見えることがあります。

 

職業や肩書きや成果ではなく、
その人が生きてきた時間そのもの。


愛してきた人。
大切にしてきたこと。
言葉にできない想い。
 

それらが静かにそこにあります。
 

私はその時間に触れさせていただくたびに、
「人は最後まで尊厳を持って生きる存在なのだ」
と感じます。

 

そして、エステティックはその尊厳に

寄り添うことができる仕事なのだと、改めて思うのです。


 

 私がこの活動を続ける理由

 

私が緩和ケア病棟でのボランティア活動を続ける理由。
 

それは、

エステティックの手によるタッチングが、

人生のどの段階にある人にも届くものだと信じているからです。

 

元気な方だけのものではなく、
若い方だけのものでもなく、
美しくなりたい方だけのものでもない。
 

病の中にある方にも、
人生の最終章を歩んでいる方にも、
心が疲れている方にも、
人の手のぬくもりは必要です。

 

人は、触れられることで安心します。
大切に扱われることで、自分の存在を思い出します。


身体にやさしく触れられることで、
心まで少しほどけていくことがあります。

 

私は、その時間をお届けしたいのです。
 

もちろん、私にできることは大きなことではありません。
 

病気を治すことはできません。
人生の苦しみをすべて取り除くこともできません。

悲しみを消すこともできません。

 

けれど、ほんの短い時間でも、
「気持ちよかった」
「手があたたかい」
「安心した」
「またお願いね」

そう感じていただける時間をつくることはできます。

 

その小さな時間の中に、
人が人として大切にされる尊い瞬間があると、私は思っています。

 

 

 美容の力で、人生に寄り添う

 

私は長く美容とエステティックの仕事をしてきました。
 

ヘアや肌を美しくすること。
身体を整えること。
若々しさを保つこと。


それらはもちろん大切です。

 

けれど、今の私にとってエステティックは、それだけではありません。

 

エステティックは、人生に寄り添う仕事です。

 

その人が自分らしく生きるために。
年齢を重ねても、自分をあきらめないために。
病や困難の中にあっても、尊厳を失わないために。


そして、人生の最期の時間にも、
少しでも穏やかさとぬくもりを感じていただくために。

 

私はこの手を使っていきたいと思っています。

 

キリスト教との出会いが教えてくれた、人に仕える心。

全人的ソシオエステティックとの出会いが教えてくれた、

人をまるごと見る視点。

そして緩和ケア病棟で出会う方々が教えてくださる、生と死の尊さ。


 

それらが重なり合って、今の私の活動につながっています。

 

「タッチング」は、命の最後の瞬間まで人に寄り添えるものだと信じています。

 

そして、どのような時も、
人は最後まで大切にされる存在であることを、
私の手を通してお伝えしたいからです。


人生の最後まで、その人がその人らしくあるために。


私はこれからも、エステティックの手を通して、

命の尊厳に静かに寄り添っていきたいと思います。

 


本日もお読みいただきありがとうございました。
 

 

 

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魂と売上が一致するサロンを導く
量子力学的経営プロデューサー 小堀梨花です。


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「自分は何のために生まれてきたのだろう」

そんな問いを、日常の中で深く考える人は意外と多くありません。

忙しさの中で流れるように過ぎていく毎日。

けれどふとした瞬間に、
「このままでいいのだろうか」と感じたことはないでしょうか。

 

実は、その問いこそが人生の使命に気づく入り口です。
 

 

 人生の使命とは何か?

 

右脳教育の創始者である七田眞氏は、
「自分の使命を生きることの大切さ」を説いています。

 

では、使命とは何でしょうか。
 

それは特別な誰かだけに与えられたものではなく、
すべての人に与えられている“役割”のようなものです。

 

そしてその本質は、とてもシンプルです。

  • 自分に与えられたものを使い
  • 誰かを喜ばせ
  • 人生に貢献すること

これが、使命の本質です。
 

 

 才能はすでに与えられている

 

使命と聞くと、何か新しく見つけなければいけないもののように感じるかもしれません。
 

しかし実際には、
すでに自分の中に備わっているものであることがほとんどです。


 

たとえば——

  • 手先が器用
  • 人の話を聞くのが得意
  • 感覚が繊細
  • リズムやバランス感覚に優れている
     

こうした一見「当たり前」に思えることこそ、
他の人にはない大切な才能です。


 手に宿る使命という生き方

 

そんな時、小堀は自分の「手」に使命を見出します。
 

家族代々、手先が器用であること。
そして自分自身もまた、大きく温かみのある手を持っている。
さらに、幼少期にピアノを習ったことで培われた

  • リズム感
  • 強弱のコントロール
  • 繊細なタッチ

それらすべてが重なり合い、
「人を癒す手」として活かされていく。
 

これは偶然ではなく、
最初から備わっていた“設計”のようなものです。


私の中でこの手を神様から与えれらたことは、

偶然ではなく必然だと知りました。

 

 

ずっとずっと遠い昔の祖先から
受け継いだものだと気づいたんです。

 

 

 自分の使命に気づくためのヒント

 

では、自分の使命はどうすれば見つかるのでしょうか?

ヒントはとてもシンプルです。
 

① 人より自然にできることを見る

努力しなくてもできることにこそヒントがあります。

② 周りからよく褒められること

自分では気づきにくい強みが、他人には見えています。

③ やっていて心が満たされること

結果よりも「感覚」に注目することが大切です。
 

 

 緩和ケアの現場が教えてくれること

 

小堀が緩和ケア病棟に関わる中で、
「生きるとは何か」「人生とは何か」を深く考える機会があります。

 

そこでは、多くの人がこう感じています。

  • もっと自分らしく生きればよかった
  • 誰かの役に立ちたかった
  • 本当に大切なことを大事にしたかった
     

つまり——

使命を生きることこそが、人生そのものだと気づかされるのです。

 


 

 本当の自分を生きるということ

 

毎日をただ過ごすのではなく、

  • 自分に与えられたものに気づき
  • それを誰かのために使い
  • 生き生きと日々を送る

これが「本当の自分を生きる」ということです。

おおげさなことではなく、神様からいただいた能力を人のために使うことです。

 

 すべての人に使命はある

 

どんな人にも、どんな状況にも、
必ずこの世に生まれた役割と使命があります。

 

そしてそれは決して特別なものではなく、
すでにあなたの中にあるものです。

 

もし今、迷いがあるなら問いかけてみてください。

 

「自分に与えられているものは何か?」と。
 

その答えが見えてきたとき、
人生は静かに、しかし確実に変わり始めます。

今、生きているということは
「誰かの役にたつため」ということです。


今日、この瞬間の笑顔が、人のために役立っているんです。

 


本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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「ホリスティック」という言葉を聞いたことはあるけれど、
「ホリスティックエステ」って 普通のエステと何が違うのか、よく分からない。

そんな方も多いのではないでしょうか。

 

ホリスティックエステとは、
肌や身体の一部分だけを見るのではなく、

心・身体・精神を一つの“全体”として
捉えるエステティックです。


 

この記事では、

  • ホリスティックエステの意味
     

  • 一般的なエステとの違い
     

  • どんな人に向いているのか
     

  • なぜ今、注目されているのか
     

を、25年以上サロンを続けてきた現場視点から解説します。
 

 


 

 

 

  ホリスティックエステとは何か

 

ホリスティック(Holistic)とは、
ギリシャ語の Holos(全体) を語源とする言葉です。

 

ホリスティックエステでは、
肌トラブルや体型の変化といった「結果」だけでなく、

  • 生活習慣
     

  • 心の状態
     

  • ストレスや思考の癖
     

  • その人を取り巻く環境
     

といった背景全体を含めて、その人を理解しようとします。

 

つまり、
「なぜ今、その状態が現れているのか」
を大切にするエステティックです。

 

 

  一般的なエステとホリスティックエステの違い


一般的なエステの特徴

  • 肌・痩身など部位別アプローチ
     

  • 見た目の変化を重視
     

  • 即効性や結果を優先
     

ホリスティックエステの特徴

  • 根本的なバランスを整える
     

  • 結果だけでなく「プロセス」を重視
     

ホリスティックエステは、
短期間で劇的な変化を出すことよりも、

「 本来の状態に戻る力を引き出すこと」
を目的としています。

 

 

  ホリスティックエステで大切にされる考え方

 



 

◆人は部分の集合体ではない
 

ホリスティックエステでは、
人を「顔」「身体」「心」に分けて考えません。

 

心の緊張が身体に影響し、
身体の不調が心に影響する。

 

その相互関係を前提として、
施術やカウンセリングを行います。

 

◆自然治癒力を高めるという視点

欧米では、ホリスティックケアは
補完医療・代替医療として医療の一部として位置づけられています。

 

治すのではなく、
本来備わっている力が働きやすい状態をつくる。

 

それが、ホリスティックエステの基本的な考え方です。

 

  ホリスティックエステとスピリチュアルの違い

 

「ホリスティック」と聞くと、
スピリチュアルなイメージを持つ方もいますが、
本質はまったく異なります。

  • 根拠のない精神論ではない
     

  • 現実の身体・生活・感情を重視
     

  • 科学・医学的視点とも矛盾しない
     

ホリスティックエステは、
現実的で、地に足のついたケアです。


 

 

  なぜ今、ホリスティックエステが求められているのか

 

現代は、情報・刺激・スピードにあふれた時代です。

  • 常に緊張している
     

  • 休んでも疲れが取れない
     

  • 肌や身体の不調が繰り返される
     

こうした状態は、
表面的なケアだけでは改善しにくくなっています。

 

だからこそ今、
人を全体で見るホリスティックエステが
改めて注目されているのです。

 

 

  ホリスティックエステはこんな人に向いている

 

  • 表面的な美容に違和感がある
     

  • 不調を繰り返している
     

  • 自分自身と丁寧に向き合いたい
     

  • 年齢を重ねることを前向きに捉えたい
     

  • 安心感や信頼を大切にしたい
     

逆に、
「とにかく早く結果だけ欲しい」
という方には向かない場合もあります。

 

とことん自分に合うお客様だけを、生涯顧客様として

長くお付き合いできることを目指します。

ただ単に目の前の売上だけを考えるのではなく、

長く続く大切な関係が欲しい方に向いています。
 

  ホリスティックエステと量子学的エステティックの関係

 

ホリスティックエステは
人を全体として捉える土台です。

 

そこにさらに、
心身の状態をより深く理解する視点として


量子的な考え方を統合したものが、
量子学的エステティックです。

 

宇宙からのエネルギーを使う
エステティックです。


 

  まとめ|ホリスティックエステとは
「本来の自分に戻るためのエステティック」

 

ホリスティックエステとは、

  • 部分ではなく全体を見る
     

  • 外側だけでなく内側を整える
     

  • 結果よりも本質を大切にする
     

そんなエステティックの在り方です。

 

流行や年齢に振り回されず、
自分自身と調和して生きていく。

 

いつまでも本当の自分で
健康で美しく生きるために。

 

ホリスティックエステは、
そのための一つの「入口」だと私は考えています。



本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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タッチングとエネルギーの深層について

 

 

 

 

 1. なぜ、あの人の施術は「違う」のか?

 

「同じ手技をしているはずなのに、
セラピストによってリラックス度合いが全く違う」

 そんな不思議を感じたことはありませんか?


実はその答えは、最新科学である量子力学の視点から
説明ができるんです。

 

 

私たちの指先から伝わっているのは、

単なる「圧力」だけではないんですね。。



量子力学なんて言うと、
急に白衣を着なきゃいけない気分になりますが、


要するに『愛を込めて触れましょう』というお話を、
物理学的に説明しているだけなんです。



今日は、セラピストとして知っておきたい、

エネルギーの捉え方とタッチングの本質についてお話しします。

 

 

 2. 量子力学から見た「体」と「意識」

 

 

量子力学の世界では、

万物は細かく分けると「素粒子」という小さな粒であり、
同時に「波動(エネルギー)」としての性質を持つと考えられています。


「粒」と「波」の二つの性質です。
 

  • 物質としての体: 筋肉や骨

  • 波動としての体: 感情、思考、そしてセラピストが放つ「意図

     

お客様の体に触れるとき、
私たちは単に皮膚に触れているのではなく、

お客様お一人お一人の持つ
「固有の周波数(エネルギーの揺らぎ)」

に触れているのです。

 

別の言葉で言えば、「魂」に触れています。
 

 

 3. 「観察者効果」が施術の結果を変える

 

量子力学には

「観察者が意識を向けた瞬間に、
粒子の状態が確定する」

 

という理論があります。


これをサロンワークに置き換えると、

驚くべき事実が見えてきます。

 

セラピストが
「このお客様の疲れを癒やしたい」

「本来の美しさを引き出したい」と

強く意識(観察)して触れることで、

お客様の細胞レベルでの反応が変わる可能性があるのです。

 

例えて言うと

「作業」としてのタッチングか、
「祈り」に近いタッチングか。

 

その意識の差が、お客様が感じる「あたたかさ」や「安心感」の正体です。
 

 

 4. エネルギーの共鳴:セラピストの「整い」が鍵

 



「共鳴」という現象を知っている方も多いかと思います。


音叉を鳴らすと、隣にある同じ周波数の音叉も鳴り出すという現象です。

 

施術中、セラピストとお客様のエネルギーは深く共鳴し合います。


お客様を癒やそうとする前に、まず
自分自身の状態(周波数)を整えること
 

  • 深く静かな呼吸

  • ニュートラルな心の持ちよう

  • 地に足のついた感覚(グラウンディング)

このセラピスト自身を整えることは、最も大切なことです。

 

 

セラピストが「静寂のエネルギー」をまとって触れることで、

そこで初めてお客様の乱れた波形が整い、

深いリラクゼーションが始まります。

 

 5. まとめ:手から伝わる「目に見えないギフト」

 



量子力学的視点を持つことは、
決してスピリチュアルな話ではありません。


私たちが日々行っている「触れる」という行為が、
いかに繊細で、パワフルな影響力を持っているかを
再確認するためのツールです。

 

「私の手は、お客様の可能性を呼び覚ますスイッチである」

 

そんな風にエネルギーを捉え直してみると、
明日からのサロンワークがより一層、誇り高く、
愛おしいものに感じられるはずです。

 

 

「自分の手の価値」を再発見されたのではないでしょうか。
 

 

私も「先生の手からは何かが出ています!」とか
「気を流してますよね。」など

お客様から何度も言われたことがあります。

 

 

タッチングの技術は特に繊細に行っていきましょう。



本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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緩和ケア病棟でのソシオエステティックの活動内容について、
少し具体的なお話をしたいと思います。

 

緩和ケア病棟には、様々な症状の患者様がいらっしゃいます。

 

 

 浮腫の対応

 


お薬の影響で浮腫に苦しんでおられる方は多いです。


特に足首や足全体。

足首が曲がらないほどにむくんでしまうと、
歩行が困難になってしまいます。


ボッダー式のリンパドレナージュを勉強したので、
ナースが禁止する患者様以外はむくみに対する
ドレナージュをすることができます。


足首がむくみで腫れてしまい痛みがある方に、

足先から丁寧にリンパドレナージュをしていきます。


パンパンだった足が徐々に薄くなって、
ふくらはぎも徐々に柔らかくなっていきます。


足と足首のむくみが取れてくると・・・

「立って歩ける」
「トイレに立って行ける」
と皆様とても喜んでくださいます。


患者様が私のリンパドレナージュの効果を広めてくださり、
ナースが「どんな風にやってるの?」と現場を見に来たりしました。


緩和ケア病棟では、私は患者様から指名され
「お金を払うから明日もやってください」というリクエストもいただいた経験もあります。


私達はタッチングの技術があるので、医療者とは違うスタンスで

患者様のこころとからだに寄り添うことができます。



もちろん、医療の領域を超えないところで
ドクター・ナースと連携して患者様のお役に立つことが大切です。

 

 

ソシオエステティックでは、衛生管理を徹底して安心安全な施術を行っています。

 

 

 

 ご家族様への対応

 



緩和ケア病棟は、ご家族様の面会も頻繁になります。

落胆されているご家族の方、
患者様をなんとか励まそうと必死になっているご家族の方、
様々な状況があります。


もう死期が近いとわかっているご家族の方は、

どこにもぶつけられない悲しさに包まれています。


ラウンジのソファに座って、ボランティアに話しかけてくるご家族もいらっしゃいます。


誰かに聞いてほしい、誰かに話したい、そんなお気持ちで。

その辛いお気持ちを、一緒に涙しながら聞いたりもします。


ソシオエステティックは、

辛い立場にいる方に寄り添うこと、

その方と同じところに立つことが目的です。


ご家族に施術はしなくても、一緒の場所に立っていること、
それもソシオエステティックなのです。


特に緩和ケア病棟では静かな傾聴が必須です。

 

 

 ネイルの効果




ネイルをご希望される方もいらっしゃいます。


抗がん剤で爪の色が変わってしまった方、
以前ずっとしていたように足の爪を綺麗にしたい方、
気分転換したい方など、
緩和ケア病棟では、ネイルのご希望も多いです。


すぐ目に入ってくる手の爪は、特に癒しになります。


顔は鏡がないと見えないですが、

手はすぐに見えるので女性のネイルの効果は抜群です。


緩和ケア病棟では、
「匂いがない」「時間を短く」が鉄則なので
「胡粉ネイル」を使いネイルシールを貼るようにしています。


ネイルシールは特に好評で、
桜のシーズンには桜の花びらをたくさん付けました。
涙ぐみながら「ありがとう、ありがとう」とおっしゃっていただけました。



私が患者様なら、最後は綺麗でいたいと考えます。


手から手へ伝わるエネルギーがあります。

ネイルもその方にとってのQOLを上げる素晴らしい施術だと感じます。

こころを込めて手のケアもしています。

 

 

 想いを伝えるタッチング

 

 

「今、ここ」に生きていること。

今に希望が持てること。

 

人と関わることで、少しでもこころが満たされていきます。

 

孤独ではないと、タッチングで伝えます。


緩和ケア病棟では、大切なその瞬間瞬間を

患者様と一緒につむいでいます。

 

 

患者様の笑顔は、私達を喜ばせてくださいます。

それだけで患者様は人の役に立っている。

 

 

私達の仕事は、タッチングを通して想いを伝える仕事です。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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「同じ施術をしているのに、なぜ結果が違うのだろう」

エステティシャンとして現場に立っていると、
そんな疑問を感じたことはありませんか?


 

同じ技術、同じ化粧品、同じ工程。


それでも、お客様の変化や満足度には明らかな差が生まれる。

 

この“説明しきれない違い”の正体こそが、
これからの美容においてとても重要な鍵になります。

 

それは、目に見える技術や理論だけではなく、
「目に見えない領域」が大きく関わっているということ。

 

その視点をわかりやすく表したものが、
「量子力学的エステティック」という考え方です。



これは特別な人のための理論ではなく、
すでに多くのセラピストが“感覚的に気づいていること”を、
言葉にしたものでもあります。


量子力学的経営
 


 

 従来のエステティックが大切にしてきたもの

 

これまでの美容は、主に「目に見えるもの」を整えることで発展してきました。

 

例えば、

・肌の構造やターンオーバー
・筋肉やリンパの流れ
・機器による刺激
・有効成分の浸透

 

こうした要素を分析し、原因と結果を結びつけながら改善していく。

とても合理的で、再現性のある素晴らしいアプローチです。


 

また、マニュアルや手順が整っていることで、
一定の結果を安定して提供できるという強みもあります。

 

ここまで美容業界が進化してきたのは、
間違いなくこの「物質的・機能的なアプローチ」があったからです。

 

ただ一方で、こうした方法だけでは説明しきれない現象も、
現場では確かに起きていることを感じているセラピストも多いと思います。

 


 

 量子力学的エステティックという視点

 

量子力学的エステティックとは、
「人や空間を“エネルギー(情報)として

捉える視点”」です。

 

量子力学の世界では、すべてのものは粒であり波でもあり

固定された存在ではなく、
常に揺らぎながら変化していると考えられています。

 

そしてもうひとつ重要なのが、
「観測することで状態が変わる」という性質です。

 


これをエステティックに置き換えてみると、どうでしょうか。



施術の結果は、


・どんな手技をするかだけでなく
・誰が、どんな状態で、どんな意識で触れるか

によっても変化する、
ということになります。


 

さらに言えば、
お客様自身の心の状態や安心感、信頼感もまた、
肌や身体の反応に影響を与えています。

 

つまり、施術とは単なる“技術の提供”ではなく、
「セラピストとお客様の状態が重なり合う場」なのです。

 

 

私は、その瞬間その瞬間にお互いのオーラが溶けあっている、
そんなイメージを持っています。

 

 


 

 従来との決定的な違い

 

従来の美容と量子力学的エステティックの違いは、
とてもシンプルに言うと「何を扱っているか」にあります。


 

従来の美容は、主に“物質”を扱います。
肌、筋肉、機器、成分など、目に見える対象です。


 

一方で量子力学的エステティックは、
“情報・エネルギー・意識”を含めて扱います。

 

また、結果の捉え方も変わります。

 

従来は「技術が上がれば結果が上がる」という直線的な構造でしたが、
量子的な視点では「在り方×技術」が結果をつくると考えます。

 

同じ技術でも、
どんな意識で触れるか、どんな空気をまとっているかによって、
その“質”が変わるのです。


 


 

 なぜ結果が変わるのか?

 

少しだけ、日常の感覚に戻ってみてください。

 

サロンに入った瞬間、
「なんだか落ち着く」と感じる場所と、
「少し緊張する」と感じる場所があると思います。

 

それはインテリアや香りだけではなく、
その場の“空気感”によるものです。

 

伊勢神宮で感じる、あの感覚ですね。

 

 

セラピスト自身の状態も同じです。


 

余裕があり整っているときと、
焦りや不安を抱えているときとでは、
同じ手技でも触れ方や圧、間の取り方が微妙に変わります。

 

そしてお客様は、その違いをとても敏感に受け取っています。


 

安心感が生まれると、呼吸が深くなり、筋肉がゆるみ、
血流やリンパの流れも自然と良くなっていきます。

 

つまり結果は、
施術が始まる“前”からすでに動き始めているんですね。

 


 

 サロン経営との深い関係



 

この視点は、技術だけでなく「経営」にも大きく関わってきます。

 

例えば集客。


 

量子力学的に見ると、
人は情報やエネルギーに“共鳴”して動きます。

 

無理に言葉で惹きつけなくても、
サロンの在り方が整っていると、
自然と必要なお客様が訪れるようになります。


自分の周波数(波動)が高くなると

「アンテナが立った」感覚になります。

そのアンテナから放出されている強いビームを

欲しい人が見つけてくださる感覚です。

 


これは25年やってきた中、

本当にその通りで、

自分の在り方ひとつで現実が動き出すんです。


 

また、リピートにも変化が現れます。
 

「なんとなくここに来たくなる」
「理由は説明できないけれど安心する」
 

こうした感覚は、強いリピート動機になります。
お客様がお帰りになる時、必ず
「次の予約を入れていいですか?」と聞かれます。

 

さらに興味深いのは、
単価に対する抵抗が減っていくことです。

 

価値が“体験”として伝わると、
価格ではなく
「この時間に対してどう感じるか」で選ばれるようになるからです。

 

結果として、無理な売り込みやテクニックに頼らなくても、
自然な形で徐々に売上が安定していきます。

 


 

 うまくいくサロンの共通点

 

量子力学的な視点を取り入れているサロンには、
いくつかの共通点があります。

 

それは決して派手なものではなく、むしろとても静かな特徴です。

 

・自分自身の状態を整えることを大切にしている
・無理に拡大しようとしない
・お客様をコントロールしようとしない
・目に見えない価値を信頼している


 

こうしたサロンは、結果的に
“長く愛される場所”になっていきます。


営業をするのではなく、
家族を思う気持ちのように

その方に必要なことはすべてお伝えいしていく

こんなスタンスです。

 


 

 美容は「在り方の時代」へ

 



これからの美容は、
技術の時代から「在り方の時代」へと移行していきます。

 

もちろん、従来の理論や技術が不要になるわけではありません。
それらはこれからも大切な土台です。

 

ただ、その上に
「目に見えない領域をどう扱うか」という視点が加わることで、
美容の可能性はさらに広がっていきます。

 

量子力学的エステティックとは、
特別な何かを足すことではなく、
 

すでにある技術や経験に、
“本質を見る視点”を重ねていくことだと考えます。

 


 

 最後に

 

もし今、

・頑張っているのに結果が安定しない
・なぜかリピートに差が出る
・自分のサロンの方向性に迷いがある

 

そんな感覚があるとしたら、
それは次のステージに進むサインかもしれません。

 

あなたのサロンは、今どんな状態にあるのでしょうか。

 

少しだけ立ち止まって、
「技術以外の部分」に目を向けてみると、
新しいヒントが見えてくるはずです。

 

その視点が、これからのサロンづくりを
やさしく、そして確実に変えていきます。



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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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