泣きながら徹夜するキッカケとなったOfficeのハング

 

ネットマーケティング・コンサルタントの林宏保です。

 

妻がワードで資料を作っていたのですが、何かの拍子に別のファイルを今編集しているファイル名で保存してしまったらしく・・・復旧不可能となってしまいました。ああ・・・

 

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私も社会人になってから今に至るまで、マイクロソフトのOfficeを愛用しています。

 

社会人10年未満の頃、夜中のオフィスで明日のプレゼンに向けて資料を作成していたとき・・・パワポが突然ハングし数日間かけて作った力作が一瞬でなくなったことがあります。

 

なるほど、これが悪夢っていうんだな、って思いました（苦笑）。泣きながら、徹夜で仕上げました（笑）

 

▼

 

で最近はというと・・・同様の資料は、Googleドキュメントを使って作ることがほとんどです。

 

ビジネスでパートナーやクライアントとネットで共有しながら仕事することを考えると、これすごくいいんですよね。

 

すべてクラウド上での作業なのでアプリがハングすることはほぼありません。

 

変更はGoogleドライブに常時保存されるため、万が一パソコンが壊れても別のパソコンから作業の続きができる。

 

・・・って本当にすごいことですよね。

 

▼

 

ワードで作る必然性がなければ、もうgoogleドキュメントでいいと思います。

 

変更履歴もばっちり取られているので、仮に今回の妻のように、ファイル全体を変更してしまっても、履歴を辿って過去のある時点に復旧することも簡単にできます。

 

パソコンに入れたワードでは、それができないんですよね。。。

 

▼

 

新しいものが出たときは、今のものと比べて何がいいのか？考えるようにしていますし、使っている人がいれば、積極的に聞くようにしています。

 

これまで多く使っているものよりもメリットが多いと判断したら・・・もちろん積極的に使うようにしています。

 

あなたはどうですか？

 

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またメッセージしますね。

 

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p.s.スライドだけは、パワポ職人時代の技が捨てきれないので、未だにパワポ使っています（笑）

 

「自動保存」と、クラウドへのファイル自動同期は必ずやるようにして。

 

ネット・マーケティング・コンサルタント　林宏保
 

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検索で探せない問題は◯◯を立てて△△すべし

 

 

ネットマーケティング・コンサルタントの林宏保です。

 

Google翻訳って使っていますか？

 

海外製のソフトウェアを販売してたり、今でも海外のマーケティング・ツールをよく使っている関係上、私は大変お世話になっています（笑）。

 

なかでも便利なのは、WebブラウザであるGoogle Chrome（クロム）の翻訳機能。

 

 

Webページが全部英語でも、一瞬で日本語にしてくれます。ほんと、便利な時代ですよね。

 

「ほんやくコンニャク」（に相当する異言語スピーカ間の同時通訳機能）が生まれるのも、きっとそう遠くないはず。

 

▼

ただあまりにも便利すぎて支障が出ることもあるんですよ。最近あったのは・・・

 

複数のクライアントさんから、海外製のツールやサービスで設定しようとしたときに、

 

リストボックスから項目を選べない

 

 

とご相談されたこと。

 

調査した結果、原因はこのブラウザの翻訳機能でした。

 

原文が英語のページを日本語に翻訳した状態で、設定や申込みがうまくいかないこと、実はよくあるんです。

 

なので原文表記（英語）に戻してもらうことで、問題解決できました。

 

 

 

▼

Google Chromeは「英語のページは常に日本語表記にする」という設定ができます。

 

大変便利なのですが、設定したことを忘れてしまうと今回のようなケースに出くわすことがありますのでご注意くださいね。

 

 

▼

ちなみに今回のケースは、検索しても該当する記事が出てきませんでした。

 

ツールを触った経験から「こういうことではないか？」と仮説を立てて、クライアントさんにお伝えできたので良かったです。

 

あなたがビジネスにしている専門分野でも、検索では探せない問題がきっとあるはず。

 

それに対して、どれだけ仮説が立てられるか？日頃から意識してみると、専門性が高まっていきますよ。

 

 

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p.s. Safariにも翻訳機能があります。Appleの翻訳機能ですが、これもなかなかいいですよ。

 

 

母に感謝の私の地頭を鍛えた◯◯

 

ネットマーケティング・コンサルタントの林宏保です。

 

先日、私には熱心な宗教家の母親がいる、と告白しました（汗）。

 

そんな母親も宗教も嫌いで、中学生になったら勝手に脱会状態になったんです。

 

ただ、そんな母にも感謝していることがいくつかあります。

 

その中でも一番と言っていいくらいなのは・・・

 

制限をつけずに読書させてくれたこと。

 

 

▼

小学生当時、宗教家の母親に月に3回は教会に連れて行かれました。

 

行くたびに、お祈りと、偉い人からの説法、信者同士の体験談のシェアなどを毎回2時間くらいしているわけです。

 

小学生の私には、ハッキリ言って苦痛であり、退屈きわまりない時間でした。

 

母親もそれは理解してくれて、教会での読書を許してくれたんです。

 

 

▼

以前にも書きましたが、私はマンガが大好きで、小学校に入るころから、ドラえもんの単行本やコロコロコミックが愛読書でした。

 

3,4年生になるとで学校の図書館で借りた「豊臣秀吉」や「シュバイツァー」などの偉人の伝記に始まり、「三国志」や「水滸伝」などいろんな本を読みました。

 

私の学力の基礎となり、地頭を鍛えてくれたのは、間違いなくこのとき身につけた読書の習慣です。

 

 

▼

大学は理系に進むのですが、高校時代の一番の得意科目は国語、現代文でした。

 

ですが、数学や物理の複雑な問題文を理解したり、証明のために筋道を立てて文章を書くことに、この読書の習慣が間違いなく役に立っています。

 

でその後、外資系IT企業に就職するわけですが、入ってから感じたことは・・・

 

社会人になってからでも「英語力」は学べるけど、「論理的思考」は後から身につけるのは超大変だということ。

 

英語がペラペラ話せても、中身もペラッペラの人たちは、気がついたら隣の席からいなくなっていたので。

 

インド人技術者たちが、超絶聞き取りにくい巻き舌英語でネイティブと会話しているのを見るたびに、

 

英会話はネイティブになれなくても第二外国語でええやん

 

って思うのです。

 

 

▼

だから必要以上に「英語」にコンプレックスは持たなくていいし、幼児から英語を覚えさせなくていい。

 

それよりも大事な基礎力は、多くの人の文章や考えに触れて、自分の頭で考える力・習慣を身につけること。

 

興味が湧いたことを十分に学べるだけの語彙（ボキャブラリー）が日本語にはありますから。

 

それよりもあらゆることの基礎として「読書」の習慣って大事だなって思うんです。

 

 

▼

で、経営者にとって必須のマーケティングやセールスの基礎力は「ライティング」です。

 

主義主張から、販売している商品、持っているコンテンツの良さまで、あなたの考えを表現する力ですね。

 

これを普段からコツコツと鍛えておくといいですよ。

 

書くより話すのが得意なら、動画でもOKです。

 

ただ話すにも、シナリオって必要ですよね？

 

「今日は◯◯について話すぞ」って決めたら、その骨子や順番をメモしておくことも「ライティング」によって鍛えられます。

 

 

▼

だからあなたが経営者なら、自分のビジネスについて、書いて「発信」してみることをおすすめします。

 

SNSでもメルマガでもLINE公式でも、Youtubeでもとりあえず自分がやりやすいものからでOKです。

 

すぐに売上につながらないとしても、自分の考えを整理するのに役立ちますよ。

 

 

▼

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問題解決に必要なこと

 

ネットマーケティング・コンサルタントの林宏保です。

 

今日はちょっとした告白をしますね。

 

 

▼

私の母は熱心な宗教家なんです。あえて宗教の名前は言いませんが。

 

その影響で私が小学生の頃から、母は私に熱心にその信仰を説いてきました。

 

具体的に挙げると・・・

 

私が頑張って成し遂げたことは神様のおかげ

良くないことが起きるのは私の信仰心が足りないせい

 

とよく諭されたんです。

 

 

▼

良くないこと、不本意なことが起きたときに言われるのは、とにかく「祈りなさい」。

 

「うまくいくように」「無事にすむように」

 

手を合わせて神様に祈る、というのがソリューションでした。

 

んなわけねーだろっ

 

中学生になったときには、さすがに「おかしいな」と思うようになり、高校になってからは反抗期もあり、勝手に脱会状態に。

 

幸い、脱会者を囲んで詰められるようなことはありませんでした。

 

 

▼

でも、実は私の潜在意識にはそのことが深く刷り込まれていて、後々まで尾を引いたことに気づくんです。

 

どういうことかというと。。。

 

社会人になり、仕事していてトラブルが起きたとき、

 

「問題が無事収まるように」

 

と行動をせずに念じていたり、考えないように、忘れるようにしている自分がいたんです。

 

 

▼

それで収まるわけねーだろ、何か行動しないと

 

って頭ではわかっているのに、いざとなると必死に念じているんです。

 

当然ですが、問題は解決しません。

 

だから、トラブル対処が苦手でした。でも容赦なくトラブルは自分の降り掛かるんですよね。

 

 

▼

それらのトラブルを解決する経験をして、問題解決には、祈るよりも「考える」＋「行動」が必要だと、体レベルでわかるまでには結構時間がかかりました。

 

だから、「引き寄せ」ってあるときにはあるかもしれませんが、欲しい結果を意図的に得るには、やっぱり「意志」と「行動」が必要だなって思うんです。

 

 

マーケティングやセールスの現場でも、結果を変えようと思ったら「意志」と「行動」が必要だとつくづく感じるんですよね。

 

決して神様が何とかしてくれる世界ではありません。

 

 

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ツール利用時のエラー対処の鉄則とは

 

ネットマーケティング・コンサルタントの林宏保です。

 

マーケティングに必要なツールやサービスってたくさんありますよね。

 

メルマガスタンド、LINEステップ用スタンド、ページ作成サービス、ファネル構築ツール、動画会員コース・プラットフォーム、問合せフォーム、決済サービス・・・

 

これを読んでいるあなたも、きっと何かしら使っていると思います。

 

でツールやサービスの数だけ、その設定、操作方法を書いたマニュアルや第三者の解説記事などがあります。

 

きっとマニュアルを読みながら設定したこともありますよね？

 

書いてある通りに設定したのにうまくいかない、あるいは使っていたらエラーが発生したら・・・

 

なんで？どうして？

 

と焦りますよね？早く解消したいですよね？

 

 

▼

私も職業柄、クライアントさんから、そうしたご質問を受けることが多くあります。

 

お問合せを受けたときに私が最初に確認するのは・・・

 

どんなメッセージが出ているか、コピペして送ってください

 

ということ。

 

あるいは、

 

エラーが出た画面のスクショを撮って送ってください

 

とお伝えしています。

 

 

▼

お問合せ時に、状況を一生懸命ご説明いただくこともあるのですが、どうしても自分なりの解釈が入ります。

 

前後のプロセスが抜けていたり、出ているメッセージを「意訳」してしまうなど。

 

すると、サポートする立場としては、状況を正確に把握できないんですね。

 

そのときに何が重要かというと、どんなメッセージが出ているか？何が起きているのか？という【事実】です。

 

メッセージ ＋ ツール名

 

でググると・・・多くのケースで、事象の説明とその対処策の書かれた記事にヒットし、事実を把握できます。

 

マニュアルが公開されていればなおのこと。

 

だから表示されているメッセージという「事実」が、問題解決のための最重要事項なのです。

 

 

▼

ググっても出てこない場合は、ツールを提供している会社のサポートに問い合わせてみましょう。

 

それで95%は解決できます。

 

ただし、無料版だと問合せに時間がかかる場合や、そもそも受け付けてくれないケースも多いです。

 

だから自分のビジネスに直結する重要なツールほど、惜しまずに有料版にしてくださいね。

 

そしてサポートを使い倒してください。

 

 

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p.s. 解決できない残り5%って・・・？

 

そもそもツールやサービスではできないことを「できるはず」と勘違いしているケース。

 

こういう場合に100%ではないにしても、6〜7割はやりたいことに合致する「次善策」を提示してくれるサポートは、すばらしいサポートと判断して良いでしょう。

 

何と言ってもクライアントの勘違いを責めずに、一緒に解決しようとしてくれているわけですから。

 

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最高のアイデアを活かす秘訣

 

ネットマーケティング・コンサルタントの林宏保です。

 

いいこと思いついた！

 

と閃いたとき、どうしてます？

 

私は最近歳のせいか？数分後には

 

「あれ、何思いついたんだっけ？」

 

と忘れてしまうことが多くなりました（笑）

 

なので、ノートでもメモ帳でも、スマホのボイスメモでも、PCのメモアプリでも何かしらにできるだけメモするようにしています。

 

そして、できれば、忘れないうちにすぐ取り掛かるように、とも心がけています。

 

 

▼

で、最近問題を一つ発見したんです。

 

そのアイデアに取り掛かったとしても、しばらくやらずに放置すると・・・

 

何をしていたか、どこまでやったか、どうやろうとしていたか？

 

すぐに忘れてしまうんですよね。

 

 

▼

思えば、会社員時代、営業にこの内容で提案してみようよってアイデア出すことがよくありました。

 

だからアポ取ってきてね

 

ってお願いしていたんです。

 

それから、しばらく何もないとアイデア出したことも忘れて・・・

 

いざ営業がアポの依頼を取って来たときに、「それってなんだっけ？」ということ、よくありました（痛）

 

 

▼

時間を置いたアイデアを思い出すのって、結構時間がかかるんですよね。

 

どこに書いたっけ？

 

どういう手順でやろうとしていたんだっけ？

 

中には、すでに資料は作り上げたこと自体を忘れて、また最初から作り始めようとする、なんてマヌケなことも（汗）

 

 

▼

そんなときに有効なのは「チェックリスト」

 

 

ノートでもメモ帳でもアプリでも、自分の使いやすいものでいいので、何だっけ？と思ったとき、すぐに見返すことができるものです。

 

そしてすでにやったことにはチェック（✓）を入れておく。

 

本格的に取り組むものだけでなく、ちょっとしたこと、特にひらめいたことに使っています。

 

また、初めてとか、思いつきとかで、定着するまでに時間のかかりそうなことには、5分でも10分でもいいので、毎日少しずつ時間をとって反復すると、「思い出し時間」を節約できます。

 

使えそうだな・・・と思ったらぜひ試してみてくださいね。

 

 

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LPの反応は◯◯◯で取る

ネットマーケティング・コンサルタントの林宏保です。

 

実は私、小学校1年生のときの「ドラえもん」に始まり、大のマンガ好きです。

 

30代前半、結婚直後で子どもがいなかったとき、暇なときには1人でマンガ喫茶によく入り浸り、奥様に怒られていました（笑）

 

で、最近ハマっているマンガが

 

「BLUE GIANT」

 

ご存知ですか？

 

 

▼

ざっくり言うと、仙台の田舎に住む普通の男子高校生が、Jazzに目覚め、切磋琢磨しながらプロのサックス・プレイヤーとして道を切り開いていく物語です。

 

昨年、一部約10巻の三部作（合計28冊）を大人買いして、映画も見に行って、続編を楽しみにしていました。

 

ところが・・・待てども待てども続編が出ず、気がついたら1年ほど経過していたんです。

 

 

▼

その存在すら忘れかけていた先日、なにかの拍子にネット上で続編が出ていることを知ったのです。

 

もちろんAmazonで即買い。しかもよくよく確認すると、2冊一緒に発売でした。

 

 

いやいや、1冊ずつすぐに発売してくださいよ（笑）

 

主人公と気になっていた人との再会劇もあり、期待通りの感動に包まれました。

 

早く続編出ないかな・・・

 

 

▼

あなたにも、好きなマンガ、アニメ、映画、ドラマ、小説など、きっとありますよね？

 

そして、好きな理由は「ストーリー」というのが大半だと思います。

 

そう、人は「ストーリー」に引き込まれます。これは、集客のときも一緒です。

 

仕事柄、クライアントさんのLP作成をお手伝いすることが多いのですが、その内容にちょっとしたストーリーを入れることをおすすめしています。

 

 

▼

「ヒーローズ・ジャーニー」はご存知ですか？

 

誤解を恐れず、端的に言うと、

 

・主人公が冒険に出た後

・ピンチに陥り

・人や機会との出会いを通じて

・あることに気づいて

・成功へと導かれていく

 

ストーリーです。

 

あなたが今行っているビジネス、あるいは販売している商品についても、ヒーローズ・ジャーニーとまでは行かずとも、ちょっとしたストーリーがきっとあるはずです。

 

あなたがなぜその商品を今販売しているのか？

 

そのビジネスをするに至るまでにどんな困難や挫折があったのか？

 

商品を思いついたキッカケ（開発秘話）

 

など。

 

不思議と、商品そのものよりも、そのストーリーに人は惹かれるんですよね。

 

 

▼

あなたのLPや、チラシ、ホームページ、ブログの反応がイマイチかも・・・と思うことはありますか？

 

あるとしたら、一度その文章の中に「ストーリー」が入っているか？確認してみてください。

 

入っていないようでしたら、あなた自身のちょっとした失敗から成功に至る「ストーリー」が入れられないか？ぜひ検討してみてくださいね。

 

 

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コスト削減のために時間を使う愚

 

ネットマーケティング・コンサルタントの林宏保です。


学生は春休みですね。

先日、高校生の息子が短期間のホームステイにの行くので、その見送りに久しぶりに成田空港へ行ってきました。

そのとき、自宅の最寄りのターミナルとなる品川駅から成田空港にどうやって行こうかと考えたんです。

主だった手段としては、

 

  • JR成田エクスプレス(NEX)：所要時間1時間9分、片道3,250円
  • 京成スカイライナー＋山手線：所要時間1時間11分、片道2,750円
  • リムジンバス：所要時間約1時間45分、片道3,100円
  • 自家用車：？
  • タクシー：？


が考えられますよね。

さて、あなただったら、どれを選びますか？


▼
私は断然NEXでした。

自家用車持っていない、ということもありますが（笑）

判断基準は「移動中にPC使って快適に仕事できるかどうか？」

基準がハッキリしていれば多少価格が高くても、すぐ判断できますよね。

そして移動にコストがかかるのは「当然」と考えているので、迷いませんでした。


▼
ネットで集客するツールやサービスでも「どれを使うか？」ということに迷うこと、ありますよね？

できるだけコストはかけたくない、というのはよくわかります。私もそうです。

だけど知らぬ間に「コストをかけないこと」が目的になっている人、結構お見かけするんです。

本当は集客することが目的なのに、いつのまにか「コストをかけないこと」が目的になっていること、ありませんか？


▼
例えばレンタルサーバーを借りて、ワードプレスでブログやホームページを開設する場合。

ドメインを取得して、
レンタルサーバーで有効化して、
ワードプレスをインストールして、
テーマをつけて、
プラグインを設定して、
・・・・

と初期設定だけでも色々やることがあります。

だ・け・ど・最初だけ（笑）

初めての方がそのやり方を調べて、試行錯誤しながら実践するのって、まあ相当な時間がかかります。


▼
だけどコストをかけたくないから・・・と自分一人で頑張っていませんか？

確かにコストはかからないかもしれません。

だけど経営資源としてコストよりも重要な【時間】が相当かかってますよ。

かかった時間に、あなたの本業のプロとしての時給をかけてみると・・果たしていくらかかっているでしょう？


▼
だからね、自分が苦手なことはさっさと外注するのがいいと思うんです。

そして自分が得意なことにたくさん時間を使って、ガッツリ稼いでください。

あなたの苦手なことが得意な人、すっごくたくさんいます。

必要経費と考えて、必要なコストはお支払いする「経営判断」を検討してみてくださいね。


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やりたいことになかなか手につかない理由

 

ネットマーケティング・コンサルタントの林宏保です。

やりたい、と思っているのに、なかなか手につかず進まないことありませんか？



私は結構あります。特にアイデア先行で、初めて取り組むこと。

その結果どうなる？ってイメージができていないことですね。

自分でもそこそこ行動力はあると思っているので、何で行動できないのかな？と、内観してみたことがあります。


▼
すると、本当の本音では

「この方法じゃダメなのでは？」

「やったところで、きっとうまくいかないんじゃないか？」

という思いがあることに気づいたんです。


▼
そして「自分がせっかく考えたことを否定されたくない」という思いにも。

やってみた後に「やっぱりダメだったじゃん」と現実を突きつけられることが怖かったんです。

それでもやってみたいんですけどね。

そんなとき、どうやって行動につなげたか？なんですが・・・


▼
まずはやりたいと思った【意欲】を自分で褒めてあげました。

さらに、少しでもやった【行動】（例えば手帳に予定を書いた、など）をねぎらいました。

「いいね」とか「すばらしいね」って自分に言うんです。

もちろん、誰も見ていないところでね（笑）遠慮なく。


▼
それを十分にしてあげたら、今度は

「それを、もっとうまくできる方法があるとしたら？」

って自分に聞いてあげるんです。

するとね、不思議とあらたなアイデアが生まれてくるんですよ。

アイデアが出たら、それを複数のステップに切って、少しずつ実行する。


▼
それでうまくいったら素晴らしいし、うまくいかなくても、また【意欲】と【行動】をねぎらってあげます。

その後、また「もっとうまくできる方法があるとしたら？」と繰り返しました。


▼
もしあなたも「やりたいと思ったことがなかなか手につかない」と思うことがあれば、ぜひやってみてください。

それがうまくできないな・・・と思う場合は、コーチをつけて手伝ってもらうといいですよ。

なれると自分で自分に問いかける「セルフコーチング」ができるようになります。


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初めての人に共感してもらう話題の探し方

 

ネットマーケティング・コンサルタントの林宏保です。

 

この記事を読んでいる方は、内容は違えど、ご自身でビジネスをしている方が多いと思います。

 

私がクライアントさんによくお伝えしているのは、

 

自分の売りたいものではなく、お客様がほしいものを売ろう

 

ということです。

 

そんな自分も、かつては何が求められているかをよく考えずに自分が売りたいものを一生懸命アピールしていました（痛）

 

 

▼

お客様がほしいもの＝解決したいことを知るには、悩みを知る必要があります。

 

お客様の悩みを知るために、すでにお客様になってくれている人に、

 

「私の商品を買う前にどんなことで困っていましたか？」

 

と直接聞いてみるのがいいですよ、ともお伝えしています。

 

 

▼

でもまだビジネスを始めたばかりで、お客様らしいお客様なんていないから、聞ける相手がいない、という場合もありますよね。

 

あるいは、これまでとは少し違った新たなビジネスをやろうとしているときも。

 

そんなとき、最近オススメしているのが、ラッコキーワード　というサービス。

 

無料から使えます。

 

どのように使うかというと、自分のビジネスでキーワード検索するだけ。

 

例えば、

 

Facebook広告

 

と入力して検索ボタンを押すと、Googleで「Facebook広告」に加えて検索されることの多いキーワードを一覧で表示してくれます。

 

 

▼

自分のビジネスについて、世間一般の人がどんなキーワードで検索しているのか、本当によくわかるスグレものです。

 

そしてよくわかるのは、

 

自分が伝えたいことと、世の中の人が知りたいことには結構な差がある

 

ってことなんです。

 

 

▼

だから自分が伝えたいことには意味がない、というわけではありません。

 

自分が伝えたいことの必要性に気づいていないから、いきなりは伝わりにくいっていうだけです。

 

気になる相手を最初にデートに誘うときもいきなり自己主張はしませんよね。

 

相手が好きそうな話題を一生懸命探すと思います。

 

 

▼

そのように、まずは自分のビジネスに関して、相手が知りたいと思うこと（悩み、問題、課題）を話題にする。

 

それに共感してくれたと思ったら、そこから話を展開するわけです。

 

あなたの悩みの本当の原因は何か？

 

どうやったら解決できるのか？

 

と段階を追って、自分の伝えたいことを伝えればいいんです。

 

デート攻略、と思ってぜひ、ラッコキーワード　を使ってみてくださいね。

 

 

▼

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