ネットマーケティング・コンサルタントの林宏保です。

 

Google翻訳って使っていますか?

 

海外製のソフトウェアを販売してたり、今でも海外のマーケティング・ツールをよく使っている関係上、私は大変お世話になっています(笑)。

 

なかでも便利なのは、WebブラウザであるGoogle Chrome(クロム)の翻訳機能。

 

 

Webページが全部英語でも、一瞬で日本語にしてくれます。ほんと、便利な時代ですよね。

 

「ほんやくコンニャク」(に相当する異言語スピーカ間の同時通訳機能)が生まれるのも、きっとそう遠くないはず。

 

ただあまりにも便利すぎて支障が出ることもあるんですよ。最近あったのは・・・

 

複数のクライアントさんから、海外製のツールやサービスで設定しようとしたときに、

 

リストボックスから項目を選べない

 

 

とご相談されたこと。

 

調査した結果、原因はこのブラウザの翻訳機能でした。

 

原文が英語のページを日本語に翻訳した状態で、設定や申込みがうまくいかないこと、実はよくあるんです。

 

なので原文表記(英語)に戻してもらうことで、問題解決できました。

 

 

 

Google Chromeは「英語のページは常に日本語表記にする」という設定ができます。

 

大変便利なのですが、設定したことを忘れてしまうと今回のようなケースに出くわすことがありますのでご注意くださいね。

 

 

ちなみに今回のケースは、検索しても該当する記事が出てきませんでした。

 

ツールを触った経験から「こういうことではないか?」と仮説を立てて、クライアントさんにお伝えできたので良かったです。

 

あなたがビジネスにしている専門分野でも、検索では探せない問題がきっとあるはず。

 

それに対して、どれだけ仮説が立てられるか?日頃から意識してみると、専門性が高まっていきますよ。

 

 

またメッセージしますね。

 

ご感想・ご質問・応援のメッセージ・教えて欲しいことなど、何でもお待ちしています。

 

今日の記事がいいね!と思ったら、いいね!いただけると嬉しいです。


 

ネット・マーケティング・コンサルタント 林宏保
 

☆お付き合いしたいファン顧客が集まり、売り込まないのに高単価で売れる☆

 

ウェブサイト x LINE集客法


メルマガ登録でプレゼント中。登録はこちらから。

 

p.s. Safariにも翻訳機能があります。Appleの翻訳機能ですが、これもなかなかいいですよ。