年末のご挨拶です。
こんばんわ^^ 伊藤三巳華です。
いつの間にか年末ですね!この仕事だとあんまり関係ないのですが^^:
先の記事へのたくさんのコメント本当にありがとうございました!
同感して頂いたコトはよかったと思うのですが同時にやりきれない思いまで
共有せざる得ないという・・でも私は同じ考えの方がいて下さり心強い気持ちになれ、
更に、指摘された表現の難しさについて学べました。
いろいろいろいろ…本当にありがとうございますm( _ _ )m
さて!気分を変えて
気が付いたらたくさん出版物が出てるのに紹介できずじまいだったので
一気に ちょぃ☆ネタバレコメント憑きwで紹介していきます^^
今回の 『伊藤三巳華の憑々草』は地元・霊感探偵の後編でした。
まーー!実は調べれば調べるほど描ききれなかった話がたくさん出てくる出てくる!
昔に遊郭があり、遊女を捨てて埋めた藪林が今は人知れず公園になってたり、
“覗かずの井戸”があったり、
何度数えても数が合わない地蔵があったりと・・・
何にもないと思ってた地元がこんなにいろいろ歴史がある事にびっくりしました。
町おこしが出来ると思うんだけどなぁ・・不謹慎か^^;
またどこかで今度は地元にあったという遊郭を中心に描こうと思います。^^
さっきここまで書いて記事がぶっ飛んでしまい心が折れかかりました(/∀i)w
今回は先に発売されてる 『女たちの怪談百物語』 の女流作家が
“ 百話目を自分が語るなら・・・” をテーマに寄稿。
私はその時の百物語会であった実話を体験ルポ方式で描かせて頂きました。
とにかく、『女たちの怪談百物語』が怖い!!という声をたくさん頂いております^^
その時の会の様子を少しでもお伝えできていたらなと思います。
最後に…今年最後の打ち合わせに東『幽』編集長に頂きましたこの本。
何コレ(((゜∀゜))) 血沸き肉踊る本!!!! だって中には魔界マップ付きなんですもの!!!!!
子供ならお年玉で真っ先にコレを買って母に
(Θ_Θ)「無駄遣いして・・・」
と言われてるだろうな。
という、小さい頃の“心霊写真決定版100(仮題)”とか買った時の記憶がよみがえりましたw
行っちゃいけないだろうけど・・これを手にしてしまったらお正月みんな置手紙をして
冒険に出てしまうんでは???^^;
けど、実は執筆陣がすごいです。
******以上です^^******
現在、新しくリニューアルされる『HONKOWA』の原稿と
WEBコミックエッセイ劇場の新しいストーリーを暮れ正月を使って終わらせる予定です。
・・・って今日は原稿用紙がなくなってしまい、(買い忘れ^^;)
自分のだらしなさを責めるより、
ヽ(´∀`)ノ わーい紙様がブレイク入れてくださったんだぁ~♪と思うことにしてw
ブログを書いてます。^^
何書こうかなぁと考え今年一個しかなかった忘年会でヌンチャク披露した写真を載せようかと思いつつ自粛w
けど、今年一年、ここを見てくださる方も増え、
本当は今まで通り、交流していきたいのですが上手く出来ない事にジレンマを覚えつつ
いろいろいろいろ本当に感謝しております。
きっと私がそれを幸せに思っているのでこの幸いろんな人に巡るはず!!!!!(^∀^)わーい♪
そう信じて来年も皆様にとって良い年であるように願います☆
それでは、読んで頂きありがとうございます。(●´ω`●)
新年 イトミミ★怖はじめ は 1月7日(仮) WEBコミックエッセイ劇場 にて
『 君が歌うは世界で一番強く美しき賛美歌~前篇~(仮) 』です!
私が住みたい町・現在2位の長崎でのお話です^^
お楽しみに☆
コミックエッセイ劇場☆第2話最終回!!
** お詫び**
いつも読んでいただきありがとうございます。
記事の文章の中に不適切な表現があった事をお詫び致します。
コメントにて思いやりのあるご指摘ありがとうございました。
問題箇所はご指導通り訂正致しました。
私の認知の甘さを深く恥じ入り、今後は皆様に不快な思いをさせないよう、
気をつけて書かせて頂きたいと思います。
ですが、どうしても完全には難しいので“なるべく”という表現を付けさせて頂いた上で、
私の出来る限りで気をつけて参りたいと思います。
今後そのような事がないのが理想ですが、
また至らない箇所がございましたら、遠慮なくご指南下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
伊藤三巳華
なんとなく写真添付☆コザクラさんから陣中見舞い^^いったん木綿だぁ~
みなさま『ねこ稲荷』記事にたくさんのコメントと神社情報ありがとうございました!
リニューアル創刊『HONKOWA』でも行けそうな神社などあり、ありがたいです^^
時間が出来たらコメ返ししますが・・出来なかったらごめんなさい(>_<)
そして!
本日コミックエッセイ劇場
『水浸しのコープスブライド』 決着篇でございます!←クリック☆
* ここから後日談を書きます。
“ ネタバレ ” になるかも知れないのでみなさまエッセイ劇場で読んでから来てくださいね^^
今回は後味少し悪い感じで終わってしまいましたが・・
この話を描こうと思ったのは、通いなれたDennysが閉店してしまい、
少し遠いDennysに通いだした時、そこを通ってその地下が閉鎖されたのを知ってです。
後日談というか、、描ききらなかった部分を蛇足しますと、
(というか描いちゃダメだろうという部分。)
この幽霊、実はコザクラさんにきちんと霊視してもらうのは止めた程でした。
なんというか…
私のヘッポコ霊視をした時、なんか生きてる時からひどい情景でした(ノ_・。)
そこの土地でどんな家系があり、どんな家柄だったのかはわかりませんが・・
生前の彼女が視えた時、少し知的障害があった方だったらしく、地下で飼われて男に好き勝手され、
そんな状態では妊娠もしますが、産み落としても生まれたものが何かもわからない。。
そんな小さな命が転々と転がってる地下で、
自分に会いに来てくれる男どもを待ちわびてる・・・なんとも言えない情景が視えてしまいました。。
ので、自分が亡くなったコトも何も知らないままだったんだと思うんです。
そんな状態で自分の住処が急に水瓶にされて閉じ込められたら・・・誰だって怒りますよね。
そして常識という感覚が生まれつきないので怒りに任せて呪う事に躊躇がない。
・・・大体、人死がある霊障ってこういうケースだなぁとつくづく感じます。
2ケースしか見てないけど。
その2ケースのうち一つが、知ってる方もいらっしゃるかと思いますが、某自殺マンションのケースです。
この時、コザクラさんと一緒にそのマンションに行って、コザクラさんは女性の幽霊に同調しやすい体質
みたいでこの時もその幽霊さんに同情してしまい、危うく死にかけた恐ろしい事件があったので、
“あんまりきちんと視ないでね。”
と、今回も防御線を張りました^^;
話を戻しますと、閉じ込められてる時は怒りに任せてオーナーたちに災いを撒いてました。
自分の住処の上に蓋をされたのも気に食わない。
彼女の怒りの念が渦巻く場所だったんですが、
カッパーさんが“出口”を作ってからというもの少し様子が変わります。
出口が出来てから亡くなったのは2人の若者です。
自由になった彼女が自分と年が近い気に入った人に憑いたんでしょう。
とっても無邪気な感じで、“ 私と遊んで?” と、つきまとうのですが、
彼らは当然客なので地下から帰ってしまう。
彼女は地下で過ごす生き方しか知らないのか…なんとか地下に彼らを引き込もうとしてるうちに
何故か死んでしまった・・・(殺してしまっとも言えますかね・・)
それを彼女は自分が生んで なんか動いてたものがまた動かなくなった時のように
ただ寂しく呆然と眺めてるのです。( というふうな情景が視えたのです。)
けれど、、毎日自分の元に通ってくれる人がいます。
そう、通ってるつもりはなくてもそこに住んでるカッパーさんですね。
カッパーさんはそこに住んでますから追う必要もありません。
そして、彼女は毎晩、、きっと生まれて初めてだろうね。
カッパー氏の寝てる
暖かい布団に潜り込んで人とくっ付いて寝る事ができたんです。
実際の本人だったらゾゾゾーーーってなる話だけど。。。
彼はあのような態度だったので^^; AV男優さんというのは見知らぬ女性と寝なれてるからなのか?
とかいろいろ考えてしまいましたが、、
何だかんだ言ってもこれは全て私のヘッポコ霊視なので全くこんな話はないかも知れません。
だけど、人の温かさのする布団で寝る度に、彼女が浄化され、
現在はきちんと上に上がれてる事を願ってやみません。
・・・・・だけど、それをt確かめる為に彼に会って視るのは・・・ちょっと・・・と思ってる現在の心境でした^^;(ヲィw
なぜ、きちんとこのまま描かず濁した部分があったのか。
それは人を殺めてる悪霊を可哀相なんて同情の意味合いで描いてはいけないのです。
彼女がかわいそうな人だったから幽霊になってなにしても良い訳は絶対無いし。
一番が読んだ方が私の描き方によって幽霊に同情していいんだ。と思われるのがとっても怖い。
だってコザクラさんのケースがあるんですから。
彼女も言います。
「 あの幽霊マンションで私がとり憑かれ危ない状態になったのはプロとして恥です。
ですが、同情するとこうなるって事を知ってもらう為にあえて恥をさらさせて頂きました。」と。
ので、絶対に敏感な方はどのような場所で何を視ても冷淡でいて頂きたいと言った上で、
私は今回の件は、
彼女のような人間を閉じ込めて教育もしなかった周りが死ねばいいのに。
・・・もうとっくに死んでるんだろうけど。
というのが正直な感想であり、今後も鬼畜人間になんの因果があろうと私は傍観するのみと。
底から沸く怒りを押さえ、現在に生きてる私は冷淡になるしかないのでした。
あ~~~ブログもなんか後味悪くなってしまいましたね(T∀T)ブワッ
でも知って欲しいと思った事です。
こんな記事ですが読んでくださりありがとうございました。m( _ _ )m
ねこ稲荷
こんばんわ^^意味は違うけど次から次の自転車操業のような原稿UPラッシュが終わり
一安心してます^^
そんな中ファミレスにネームしに行く途中にある通称“ねこ稲荷”に行きました。
まー赤い手水舎に映える三毛猫だこと
ここにはたくさんの猫が集まってきて人もちょこちょこ来ては餌をあげ人知れずみんなで育ててる感じです。
…新参者のチャトランはみんなの輪に入ってエサを食べられずこの表情…萌えるw
“ねこ稲荷”と簡単に言ってますけど、実はここ私にはとっても敷居が高くて中々入れない所でした。
なんでかと言われれば。。。入ると怒られそうな(バチが当たりそうな)そんな予感がして。
ネコ稲荷だから、ぶーにゃんが亡くなった事への後ろめたさがあったからなのかなぁ??
なんてぼんやり思っていたのですが
今年の夏、祭りにかこつけて初めてこの稲荷に入ってみました。
・・・するとなんという事でしょう!このネコ稲荷は京都の八坂神社のお稲荷様の分社ではないですか!
そんな風に見えない!だってとってもショボ・・(*以下自粛)
京都の八坂神社・お稲荷様を含め、以前コザクラさんと一緒に行った事がありました。
その時も八坂のお稲荷様は私にはつっけんどんで、あげく恐怖のおつかいを頼まれたのでした^^;
しかもコザクラさんは守って途中で止めて、私一人に!しかも三途の川の淵まで行かされて!w
(*その話はいずれどこかで描きます。というか三途の川とか書いてる私がイタイ。)
そんなこんなで私はどうやら八坂のお稲荷様の“ツカイッパ”みたいな存在なので、
ここの神社が入りづらかった理由がなんとなくわかりました。^^;
今日もこそこそとお邪魔して、猫たちに餌をあげ、怒られたくないので
ねこをビビらせないように忍び足でお参りをしました。^^;
そしてお稲荷様に伺いたい案件があり、「 横浜、関内の・・・」と言った瞬間に
(Θ_Θ)“ 違ウ ”
と一言でおわり。(/∀i)
(関内でお世話になったお稲荷様にお礼を言いたいのですが同じ系列か聞きたかった。)
相変わらずだなぁ。。と稲荷の鳥居を出た帰り道突然!
「にゃーーーー」
と、一匹の黒猫が私を呼び止めるではないか。
(●´ω`●) そして、黒猫ちゃん、ゴロゴロニャーンと触らせてくれるではないか!!!!!
ドラネコを相手にしているネコ飼えない人間だけどネコが好き人間たちにはネコを触る機会が全く無い!
しかもネコが赤の他人の自分に甘えてくれることなんて皆無に等しいのに!!!
本当に幸せでした!!!
(゜д゜;)こ・・・これはもしか、ねこ稲荷のご利益では??・・・密かにそう思ったのでした♪
引き続き お稲荷様に怒られないように調査を続けます!
もしかしたらここが “ネコ縁結び”のパワースポットになるかもしれません^^楽しみ♪
それでは読んでいただきありがとうございましたm( _ _ )m
ネコ神社スポットあったら是非教えて下さいね☆^^
シンカン☆ノスタルジックアンソロジー発売中!
〝 3コマ劇場 〝
えさに気が付いた足の短い猫
一緒に食べる足の短い猫と先にやってたアメショ的な猫
〝 おしまい 〝
上は近所の公園の猫の写真でした。^^たまにえさやりを・・・してはいけないんだろうけど、
みんなでえさをあげてふくふくと育っております。
仕事中の癒しです・・・
さて改め、朝日新聞社より、
が発売されました^^
しかも〝 コミックナタリー 〝 で紹介してもらいました^^うれしいです!
いつもの3頭身のキャラ絵ではなく、別冊マーガレット等で描いていた絵柄で
海に暮す少年少女の青春ストーリを描かせて頂きました。
本屋でみつけたら読んでみてください^^
そして、現在!webコミックエッセイ劇場 で、
『視えるんです。』の第2話目がスタートしてます!
こちらも消えてしまう前に是非読んでくださいね!
また、第2話目の配信が終わったら後日談を上げたいと思います。
それでは 気が付けば土曜日なんですねぇ。。
忘れてしまった『怪談実話系5』の〆切りの代わりに『シンカン』を描いていて、
後から実話系の仕事があるのを知って…今もギリギリ進行してますが
それも今月でおわります~~ヽ(´∀`)ノ
いやぁ~ がんばれば掛け持ちできるんだという事がわかった気がします…が、
これからは気をつけたいと思いました(´∀`;)
それでは、みなさまも良い週末をお過ごしください^^
ではでは。 読んで頂きありがとうございますm( _ _ )m
女たちの怪談百物語出来!
こんにちは~ いよいよ届きました!^^『女たちの怪談百物語』byメディアファクトリー
表紙他イラスト担当させて頂きました^^ わーいい感じに出来ております!☆
10人の作家が集まり語った怖い話99話まるごとゾロリと入ってます!
現場では何を話そう??とか、変な音がする!(゜д゜;)ガクブル…とか雑念が多かったので
集中できなかったのですが、改めて活字で読むと・・・どれもすごい怖い・・(゜д゜;)ガクブル×2
そしてこれを買った人は・・・カバーをはずして見て頂きたい・・・
中表紙も死ぬほど可愛いいのだ!☆(●´ω`●) フエェ~
ほんとうにデザイナーさんありがとうございます!
そして、この百物語の現場のルポ漫画は今度発売される『怪談実話系5』にて掲載予定です。
実話系も百物語の女流作家特集となってる予定ですので、2度楽しめると思います^^お楽しみに!
そしていよいよ、第2シリーズ・
『視えるんです・WEB版』
も明日更新予定です!
今回は王道・怖い話です^^ タイトルは『水浸しのコープスブライド』
この話に関わって一体何人が亡くなったんだろう…と描いてて思っていたら、
データで原稿処理してたらなんと2度もデータが落ちてやり直しながら上げました(/∀i)
そんな禍々しい話ですが最後まで読んでやってくださいm( _ _ )m
webコミックエッセイ劇場はこちら→http://www.comic-essay.com/
ちょっと12月前半までは原稿地獄を尊んでおります^^;
完全一人作業が続いてるのでツイッターばかりつぶやいてストレス発散してます。
みつけたら遊んでやってくださいww
それでは、もうすぐ12月…一年が早いですね^^;
私は喉風邪を引いてひぃひぃしていたので、みなさま今年の風邪にお気をつけて☆
それでは宣伝で申し訳ないですが読んで頂きありがとうございました。^^