コメントに関するお詫びと感謝です。

こんにちは。いとうみみかです。^^
いつもブログにコメント下さり本当に励みにさせて頂いております!!
読んでいると、ああ!うれしい!と、共感出来る事や、
ものすごい行動力を見せて下さる方^^、
真実をみつけて教えて下さる方、
心を打つコメントを下さる方、、、
そして、至らない個所をご指南して頂けたり、
そして笑えるコメントを下さる方^^などなど、
本当にいろいろな感情を刺激してくだり、書き表せないほどの勇気と人生のスパイスを
皆様から受けとれて幸せに思っております!!!
出来れば、一つ一つにコメントを返したい気持ちがいつもあって、
出来る限りで・・でも返してて楽しい時にコメ返しをしつつ、交流を楽しんできました^^
・・・と、無理がないようにと考えて続けてまいりましたが、
現在の仕事量を考えるともう限界にきてしまっております。(/∀i)
編集さんと話し合った結果、ここ・イトミミブログでは
今後はひとつひとつにコメ返しは出来ませんが、
書いた記事をお返事とさせて頂きたく思っております。
本当に残念です。。手と脳みそが2つあればいいのに!!ww
そして、なんも怖い事はつぶやいてないですが、
ツィッターで仕事さぼり中w には皆様とお話しておりますのでもしよかったら
暇な時にあそんでやって下さいm( _ _ )m
しつこいですが、コメントは今後も人生の励みしさせていただきたく思っております。
今まで変わりなく接して頂けたらと思います。
もちろんお返事が出来ないので読み逃げもOKです!w
漫画に書けなかった後日談を続けていきますので、
これからもどうぞよろしくお願い致します。
感謝をこめて☆
伊藤三巳華
裏話★コミックエッセイ劇場~君が歌うは世界で最も強く美しき讃美歌~
こんにちは^^ いろいろ反省しつつようやく原稿をあげました^^;
例の“おせんころがし”を題材にしてるけど全く怖くないこの漫画は
2月に発売される『シンカンNO3』朝日新聞社出版 に掲載される・・のかな?
詳細でましたらまた告知致します。興味がある方は読んでいただけたらと思いますm( _ _ )m
今回は、webコミックエッセイ劇場 で現在後篇がUPされてます
『視えるんです。web版~君が歌うは世界で最も強く美しき讃美歌~』の裏話…でもない裏話です(汗
ネタばれがありなので読んでない方は気をつけてくださいね!
長崎は私が2番目に住みたい所です^^
(余談ですが一番はやっぱりジャックマイヨールも愛した千葉県房総(外房)です。)
長崎県在住の方に今回はきちんと長崎の風景を描いた事を喜んで頂けて本望でございました!
ありがとうございます
今回は結構旅日記として漫画の方に描ききったので、漫画の中に出てくる
不可解なのか私の勘違いなのかわからない写真をUP☆
みんなで検証致しましょう^^
初めはグラバー邸スカイドーロから鍋冠山までに撮れた黒猫の写真です。
グラバースカイロードを上がり、鍋冠山の展望台を目指したんですが。。
鍋冠山に向かう途中にグラバー邸敷地内の建物の裏側が見える所がありました。
しかし、このグラバー邸を見学する観光客が唯一ここで見かけた人。。。
昼の11時くらいだったからきっと皆さん昼食を取って家にこもってしまってたのかもしれない。。
そう思いつつなんとなくグラバー邸内の建物を見学する人をわき目にしつつ、
なんだかこっさみしい誰もいない民家を貫く坂を上がって行きます。
すぐ歩いた所に猫がいました!そうです!漫画に出てた猫。
唯一の生命反応を示す存在でした。w
こちらは普通に移った写真の方、
そしてこの後、去りゆく猫を撮ったんですが・・・
(゜д゜;)なんか急に色が違う写真が撮れたんです。
一応私もモノマネながら写真加工が出来るんですがこれはそのまんまです。
な・・なんででしょうね^^;
この後に、あの恐ろしい体験をするわけです。
鍋冠展望台の写真も撮ればよかったのですが、
幽霊と遭遇もあり、本当に見上げた木でできた展望台が気味悪過ぎて撮る
気分にもなれませんでした^^;チキンハートでごめんなさいね
後から長崎在住の方にプチメを頂きましたが、(ありがとうございました!^^)
この展望台出る
ってスポットだったんですね。
気になる方は「鍋冠山 幽霊」で検索するば出てくるかな?
けど、どこを検索しても私が見た木の展望台なんてないし、
3つ並んだ慰霊碑もどこにもありませんでした(´∀`;)
うわーんこれもなんででしょうね~長崎の方、情報求めますm( _ _ )m
写真が撮れなかったので恥ずかしい蛇足ですが、
幽霊に追い詰められて逃げ切った後、
自分を励ましながら下って戻る坂道の動画をUP…ちなみに何も映ってませんから!w
ただ、当時私が独りでここを歩いた感じだけはわかって頂けるかしら。。
後、誰もいない道中の感じも^^;見なくてもいいものです。
…二度と行かない・・・だろうけど独りじゃなかったらきちんと確かめに行きたいです!
コンクリートである展望台を。
そして、もうひとつ。
長崎の日本26聖人殉教地にある何度撮ってもぼやけてしまった教会内の写真です。
こんな現実的な事を言いたくないのですが、
もしかしたらステンドグラスの光と堂内の明るさが違いすぎて自動ピント調整が
合わなかっただけかもしれません。
けど、この写真を撮った時、私は涙を流しそうになりました。
なんだかね。。誰も信じないかも知れませんが、というか私も確信を持ってませんが、
あの殉教地で視た少年は幽霊だったけど、彼は神様になったと信じてました。
・・・宗教的ことを取りはらって考えると、
もしかしたら、本当になんらかなの形でそういう存在になれたのかもしれないけれど。。
そう信じてやまないのは強い信仰心があったからこそだと思います。
それを思うと無宗教の私はなんとも言えない気持ちになります。
信じるということは本当に強くないと揺らぐものです。
彼が子供で純粋だったから揺るぐ以前に信じ切っていたのか?
けれど彼だけではなく、ここにいる26人全員、信じることをやめず自分を貫いたんですよね。
純粋だからとかではなく、本当に強い心を育てて信じるという行動をやめなかった…
おろかという人がいるかもしれないけれど、私はそこに人間の華を感じるんです。
彼らのように信念という大輪の花もあるけれど、小さな幸せを守るような同じく小さな華もあって、
けれど、どちらをみつけても私はとても尊い気持ちになり人ってすばらしいなと感動してしまいます。
一輪でもいいから、私も後悔とか、罪悪感なんて一ミリも入っていないような
楽しい事や、悲しんだ事、信念(こりゃ自信がないなw)や、行動をして、
こんな風に綺麗と言ってもらえる”華”が作れればいいなぁと、、憧れます^^
彼はいつもここのどこかで私たちが手を合わせるのを見守っているのでしょうね。
この, 人が咲かせる事の出来る大きな花畑の前で。
悲しい場所にどうしても思えてしまいますが
聖人少年が誇らしく思ってる場所なのでとってもいいパワーが回ってます。
ので彼も言うように悲しい顔をするより、尊ぶ気持ちで手を合わせるといいかもです。
御利益がありそうですよね!
と、裏話を書くのをだいぶ遅くなってしまいましてすいませんでした。
そうして読んで頂きありがとうございました!
コメントも読んでおります~励みになっております^^本当にありがとうございます!
ではでは、皆様も良い週末を!
コミックエッセイ劇場が更新されてるというのに。
皆さま、先の日記のコメントありがとうございます^^
や~ まさかの「女たちの怪談百物語」で書いた謎を解いて頂けるとは!
ありがとうございます!m( _ _ )m
そして、千葉ファンの皆様!!!!!!(ファンとは言ってないですねw)
現在、おせんころがし漫画がギリギリ進行の為、日記も書けないでいます(/∀i)
のですでに
web・コミックエッセイ劇場版・『視えるんです。~君が歌うはこの世で最も強く美しき讃美歌~』
。。という、えばんげりおん風の題名の漫画の後編が更新されます・・・
後日談を書きたいのですが〆切終わった後にしっかり書きたいのでお待ちくださいm( _ _ )m
なんてあやまってるうちに・・
『ほんとにあった怖い話』のリニューアル新創刊!
『HONKOWA』が出てしまいました(´Д`;)
これも反省点や、後日談など書きたいので・・・それも〆切後です。。m( _ _ )mm( _ _ )m
ごめんなさい(ノ_・。) もうちょっと〆切と戦ってきます!!!!
新しく読者登録してくださった方もありがとうございました^^
ではでは、、、明日もがんばります!
おせんころがし
こんにちは~^^ お正月進行明け・・・皆様は正月明けどうおすごしでしょうか?^^
私は仕事終わり速攻で
ノスタルジックコミック『シンカン』~朝日新聞社~
の原稿用取材に行ってきました(^▽^)ホラーマンガの取材ではありませ~ん(^▽^)
・・・・が(゜д゜;)
ツイッターユーザー様ならご存知の騒動ですが、
“ おせんころがし ”なる場所の写真がほしくて取材に行ったのですが
前日、寝る前にウェブでおせんころがしの事をなんとなく調べてみたんです。。
そうしたら戦後に大量殺人鬼より殺人現場となったという
“おせんころがし殺人事件”なる記事を見つけてしまったではないですか(T∀T)ブワッ
そもそも“おせんころがし”の名前の由来は(ザックリね^^)
おせんという子が父の悪行を悲観して崖から身を投げ、
それにより父親もようやく目を覚まし、改心したという話の舞台となった場所に
おせんの慰霊碑を建て、“おせんころがし”という名前になったらしい。
ネットと見つけたんですが、
どうやら日本人は険しく危ない難所には恐ろしい名前をつけ危険である事を警告する
風習があったらしいので、
このおせんころがしも旧道は断崖絶壁の険しい道だったため不謹慎にも“ころがし”なる
言葉が付け加えられたんだと思います。(“ころがし”が付いてる難所は他にもあるらしいです。)
もちろん、その事実は知っていたし、それだけだったら行くのも躊躇してなかった。
昔の悲劇の場だけど、きっとそんな立派な娘さんは手厚く葬られ成仏しただろうと思うから。
けど、そこで殺人事件があったとなれば話は別。
一気に怖くなるじゃん!!!!
(*気になる人は「おせんころがし殺人事件」でグーグル先生に聞いてみよう。)
そして場所は崖っぷち…なんかあったらどうしようとガクブルで・・・
それでも仕事の為に行ってきました。。。行く前に勇気を下さった皆様ありがとうございます(T∀T)ブワッ
・・・それでも禍々しい所好き!という方へ。w
伊藤のチキンハート with おせんころがしレポートをどうぞお読みくださいm( _ _ )m
おせんころがしは千葉房総の鴨川と勝浦の間・県道沿いにひっそりとあります。
入口に車を止めて先へは歩いてしかいけません。
おせんこおろがしへの歩道は現在奇麗に舗装されています。
ここに立った時の感想としては、
ちょっと敏感な方なら一人だったら絶対入らないでしょうね。
でももっと霊感体質の方は 「おや?思ったより禍々しくない。。かも??」と思うかもしれません。
私は一度、車で素通りして確認。だって怖いんだも(/∀i)ww
そのときに「おや??イケるかも??!」と思った程怖くない場所に思えたのでUターンして挑みました。。
今回は霊感取材ではないので
ばっちし・“視えない人”モードで水晶も何も付けず、ステルスモードで行きました。
50mも歩かないうちに見えてきました。あれがおせんの供養塔だな。
あくまで私の感想ですが、、、
神々しさすら感じました。
崖側より撮影。
手すりが付いてる断崖絶壁から怖々と撮影した海。
高い所、ちょっと苦手なんですよ^^;
写真より実際は本当に崖感があります。下見えません。
というか、奇麗でしょう^^ 名前は怖いけどここは絶景ポイントなんですよ!
なんか供養塔の横に伸びる道みたいのが気になったけど、行きませんよ!怖いし!w
けれど、やっぱり嫌な感じは全くなく、
私はおせんが本当に尊い行いをしたから天女様にでもなれたのかも。なんて本気で思い始めるくらい
この供養塔を下から見上げた時の空の色なんかきれい過ぎで感動すらしてました。
恐怖というのは妄想の産物なのかもしれませんね。
などと思っていたら写真の場所の方から“ サビシイヨ・・・ ”と女の子の声が聞こえた。
そこで気がついたのですが、、別におせんころがしで殺人があったわけではなく、
おせんころがし付近で殺人があったのかもしれない。。。
でも、ここでも申し訳ないけど聞こえないフリさせて頂きました。
だって何もできませんからね・・・
それにノー武装ですから分をわきまえて戻る事にします。
おせんころがしから鴨川方面を眺める絵。
房総・特に安房は海食崖が多く、おせんころがしより勝浦方面に行く途中の
脇道をひょいと入ると崖側をひた走る落石注意の看板が恐ろしい旧道があり
知る人ぞ知る絶景と恐怖が混合するドライブポイントなのだ。
海食崖に作られた旧道。ガードレールのすぐ下は海。
地元の方も「ここを走るのは中々のスリルがある。」とつぶやく。
・・・が、お勧めはしない理由は?
なにせ旧道なので時々このように崩れたり落石があったりする。
それでも走行注意で留まるって!!!!ww
なので、嵐の次の日や風の強い日は旧道ドライブは控えましょう。自己判断で。
でも、そんな千葉が大好きな伊藤^^
ー話を戻しますが、おせんころがしから戻ってる時でした。
入口付近に突然、モンペ姿の女性が立ってて、またふっと消えました。
一瞬ギョ!としましたが、、、その女性が視えた所には
塞がれて通れない細い道がありました。
なんだか不謹慎な気がしてその道は写真は撮れませんでした。
塞がれた道に立つ女と“サビシイヨ”とつぶやく女の子。。
もしかしたら、未だ会えていない親子がここをさ迷ってるのかも知れません。
そう思うのは妄想なんだと言い聞かせ、私はおせんころがしを後にしましたが。
願わくば、
多くの方がここを訪れて、おせんを拝み、おせんを天女様に仕立て上げ、
崖に残る数々の不幸な物語の主人公たちを天に上げる役割を担ってほしい。。。
そう思うのでした。
あれ?? 他力本願?w
いやいや、あちらの世界のことはあちらにおまかせして、
私たちは日々を懸命に生きるのみなのです!^^;;;
初詣となった清澄寺の駐車場より。こちらも絶景あり。
千葉房総というと舘山が有名ですが
おせんころがしに官軍塚・知る人ぞ知る海食崖の旧道。
実はその他にもたくさんミステリー&怪奇スポットと混合した観光場が多いのが房総。
菜の花の黄色にごまかされるな!ここは不思議の国なのです!ww
いつか、伊東三巳華千葉マップを作りたいなぁと思いつつ
少しづつ、千葉散策をまとめていきたいと思います。
それでは 読んで頂きありがとうございました^^
そして心配してくださった皆様、本当の感謝でした!!(/∀i)
行くことができ、そして記事にしてみました~
ではでは、次回はコミックエッセイ劇場・web版・視えるんです。~後半~ と・・・
いよいよ、朝日新聞社から「ほんとにあった怖い話」のリニューアル版!
『 HONKOWA 』 で “伊藤三巳華のスピ★散歩”がスタートします^^
是非読んでやって下さいm( _ _ )m
ではでは^^
コミックエッセイ劇場☆新年初☆UP!!
新年明けましておめでとうございます。
昨年は本当にお世話になりました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します(^▽^)
そして、新年一番初めは無料で読める!
にて 「 君が歌うは世界で最も強く美しき賛美歌~前半~ 」です^^
私が長崎に行った時の事を描いております~♪
前編の終わり方が鬼の様にゾックゾクする感じになってますが・・・(´ω`*)フフフ
多分、去年の中でベスト5に入る怖い事だったと思います。
というか、命の危機を感じたというか・・・
その恐ろし度合いが読んだ皆様に少しでも伝わればなあと思います。
是非とも読んでやってくださいm( _ _ )m
後日談はまた全てお話が終わったらブログに書こうかなと思っております ^^
言いたいけど・・・(´ω`*)ウズウズ・・今は我慢しようw
それでは、今週末に取材に行けるように仕事を早く片付けなくては!
今回は短いですがこれにて失礼させて頂きます。
皆様、読んで頂きありがとうございました^^
ではではまた☆