コミックエッセイ劇場☆第2話最終回!!
** お詫び**
いつも読んでいただきありがとうございます。
記事の文章の中に不適切な表現があった事をお詫び致します。
コメントにて思いやりのあるご指摘ありがとうございました。
問題箇所はご指導通り訂正致しました。
私の認知の甘さを深く恥じ入り、今後は皆様に不快な思いをさせないよう、
気をつけて書かせて頂きたいと思います。
ですが、どうしても完全には難しいので“なるべく”という表現を付けさせて頂いた上で、
私の出来る限りで気をつけて参りたいと思います。
今後そのような事がないのが理想ですが、
また至らない箇所がございましたら、遠慮なくご指南下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
伊藤三巳華
なんとなく写真添付☆コザクラさんから陣中見舞い^^いったん木綿だぁ~
みなさま『ねこ稲荷』記事にたくさんのコメントと神社情報ありがとうございました!
リニューアル創刊『HONKOWA』でも行けそうな神社などあり、ありがたいです^^
時間が出来たらコメ返ししますが・・出来なかったらごめんなさい(>_<)
そして!
本日コミックエッセイ劇場
『水浸しのコープスブライド』 決着篇でございます!←クリック☆
* ここから後日談を書きます。
“ ネタバレ ” になるかも知れないのでみなさまエッセイ劇場で読んでから来てくださいね^^
今回は後味少し悪い感じで終わってしまいましたが・・
この話を描こうと思ったのは、通いなれたDennysが閉店してしまい、
少し遠いDennysに通いだした時、そこを通ってその地下が閉鎖されたのを知ってです。
後日談というか、、描ききらなかった部分を蛇足しますと、
(というか描いちゃダメだろうという部分。)
この幽霊、実はコザクラさんにきちんと霊視してもらうのは止めた程でした。
なんというか…
私のヘッポコ霊視をした時、なんか生きてる時からひどい情景でした(ノ_・。)
そこの土地でどんな家系があり、どんな家柄だったのかはわかりませんが・・
生前の彼女が視えた時、少し知的障害があった方だったらしく、地下で飼われて男に好き勝手され、
そんな状態では妊娠もしますが、産み落としても生まれたものが何かもわからない。。
そんな小さな命が転々と転がってる地下で、
自分に会いに来てくれる男どもを待ちわびてる・・・なんとも言えない情景が視えてしまいました。。
ので、自分が亡くなったコトも何も知らないままだったんだと思うんです。
そんな状態で自分の住処が急に水瓶にされて閉じ込められたら・・・誰だって怒りますよね。
そして常識という感覚が生まれつきないので怒りに任せて呪う事に躊躇がない。
・・・大体、人死がある霊障ってこういうケースだなぁとつくづく感じます。
2ケースしか見てないけど。
その2ケースのうち一つが、知ってる方もいらっしゃるかと思いますが、某自殺マンションのケースです。
この時、コザクラさんと一緒にそのマンションに行って、コザクラさんは女性の幽霊に同調しやすい体質
みたいでこの時もその幽霊さんに同情してしまい、危うく死にかけた恐ろしい事件があったので、
“あんまりきちんと視ないでね。”
と、今回も防御線を張りました^^;
話を戻しますと、閉じ込められてる時は怒りに任せてオーナーたちに災いを撒いてました。
自分の住処の上に蓋をされたのも気に食わない。
彼女の怒りの念が渦巻く場所だったんですが、
カッパーさんが“出口”を作ってからというもの少し様子が変わります。
出口が出来てから亡くなったのは2人の若者です。
自由になった彼女が自分と年が近い気に入った人に憑いたんでしょう。
とっても無邪気な感じで、“ 私と遊んで?” と、つきまとうのですが、
彼らは当然客なので地下から帰ってしまう。
彼女は地下で過ごす生き方しか知らないのか…なんとか地下に彼らを引き込もうとしてるうちに
何故か死んでしまった・・・(殺してしまっとも言えますかね・・)
それを彼女は自分が生んで なんか動いてたものがまた動かなくなった時のように
ただ寂しく呆然と眺めてるのです。( というふうな情景が視えたのです。)
けれど、、毎日自分の元に通ってくれる人がいます。
そう、通ってるつもりはなくてもそこに住んでるカッパーさんですね。
カッパーさんはそこに住んでますから追う必要もありません。
そして、彼女は毎晩、、きっと生まれて初めてだろうね。
カッパー氏の寝てる
暖かい布団に潜り込んで人とくっ付いて寝る事ができたんです。
実際の本人だったらゾゾゾーーーってなる話だけど。。。
彼はあのような態度だったので^^; AV男優さんというのは見知らぬ女性と寝なれてるからなのか?
とかいろいろ考えてしまいましたが、、
何だかんだ言ってもこれは全て私のヘッポコ霊視なので全くこんな話はないかも知れません。
だけど、人の温かさのする布団で寝る度に、彼女が浄化され、
現在はきちんと上に上がれてる事を願ってやみません。
・・・・・だけど、それをt確かめる為に彼に会って視るのは・・・ちょっと・・・と思ってる現在の心境でした^^;(ヲィw
なぜ、きちんとこのまま描かず濁した部分があったのか。
それは人を殺めてる悪霊を可哀相なんて同情の意味合いで描いてはいけないのです。
彼女がかわいそうな人だったから幽霊になってなにしても良い訳は絶対無いし。
一番が読んだ方が私の描き方によって幽霊に同情していいんだ。と思われるのがとっても怖い。
だってコザクラさんのケースがあるんですから。
彼女も言います。
「 あの幽霊マンションで私がとり憑かれ危ない状態になったのはプロとして恥です。
ですが、同情するとこうなるって事を知ってもらう為にあえて恥をさらさせて頂きました。」と。
ので、絶対に敏感な方はどのような場所で何を視ても冷淡でいて頂きたいと言った上で、
私は今回の件は、
彼女のような人間を閉じ込めて教育もしなかった周りが死ねばいいのに。
・・・もうとっくに死んでるんだろうけど。
というのが正直な感想であり、今後も鬼畜人間になんの因果があろうと私は傍観するのみと。
底から沸く怒りを押さえ、現在に生きてる私は冷淡になるしかないのでした。
あ~~~ブログもなんか後味悪くなってしまいましたね(T∀T)ブワッ
でも知って欲しいと思った事です。
こんな記事ですが読んでくださりありがとうございました。m( _ _ )m