『全国まちあるき観光サミット』に参加しました | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。

↑ facebookユーザーの方、記事タイトル下の「いいね!」ボタンをポチッとお願いします!

↓ ランキングに参加しています。応援バナーのクリックをお願いします! 


にほんブログ村 政治ブログ 世直し・社会変革へ




無料メルマガ“メガホン侍”伊藤央の『現代武士道のススメ!』 
   購読お申込みはこちら → http://melma.com/backnumber_192250/

     次回配信予定:1月16日【第7号】



『第3回全国まちあるきサミットin宇部~旅をするようにまちを歩こう~』に参加しました。


$世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央



基調講演や、全国各地の「輪がまち」あるき自慢会、トークセッションなど、盛りだくさんの内容でした。


議員時代、観光振興対策調査特別委員会の委員長を務めたりと、議員活動の中で観光振興は力を注いできたものの一つです。

その中で、観光進行をただの金儲けの手段と考える風潮には疑問を感じていました。

人が来て金さえ落とせば良い・・・という考え方で観光振興に成功したところで、住民がそれをストレスに感じたのでは「まちづくり」とは言えないと思ってきたのです。


その考えをある大学の先生に言ったところ「観光の委員長がそんなことを言ってたら、観光振興なんて出来ない」と一蹴されたこともあります。



しかし、今日のトークセッションを聴いていると、私と同じような考え方で観光、いや、まちづくりに取り組んでおられる方が全国にいらっしゃることがよく分かりました。


「観光」は「光を観る」と書きます。

その光は、何も文化財や景観だけではなく、住民が放つ光ということもある訳です。


例えば、先進的なまちづくりの取り組みを行えば、全国の人がそれを見にやって来る。


先日、議会事務局に訊いたところによると、防府市への議員視察で最近一番多いのは「議会改革への取り組み」だそうです。

議会基本条例づくりをやっている時は、ほとんど毎日、議会事務局に出勤したものですが、それが今、人を呼ぶ材料の一つになっているということです。


防府市は観光資源に恵まれています。

それを活かしきれてないとも言われます。

しかし、観光資源ばかりに目を向けて「住民」がどう暮らすかを忘れてしまってはいけない。


観光振興にしても、景観形成にしても、住民がいかに気持ち良く暮らせるかという視点が重要なのだと感じています。








伊藤央のfacebookページもご覧ください!
日々の雑感や、ブログの更新情報、街頭演説スケジュールなどをお伝えしています。


世のため人のため~ “メガホン侍” 伊藤央です!

Facebookページも宣伝



私が所属する林英臣政経塾のHP及び、メンバーの公式サイト一覧です。

林英臣政経塾

塾長 林英臣

塾頭 新村和弘(静岡県浜松市議)

岡本忠藏(京都府議)

田沼隆志(千葉市議)

石川勝(元吹田市議)

福丸孝之(茨木市議)

渡辺裕(四条畷市議)

出田裕重(南あわじ市議)

坂元大輔(議員志望)

久野晋作(千葉県我孫子市議)

畑中政昭(高石市議)

嶋野浩一朗(摂津市議)

工藤裕一郎(元横浜市議)

小坂英二(東京都荒川区議)

千住啓介(兵庫県明石市議)

倉掛賢裕(大分県大分市議)

井坂信彦(元神戸市議・衆議院兵庫県第1区予定)

清水正康(長野県宮田村議)

辻宏康(和泉市長)

神谷宗幣(吹田市議)

松尾崇(神奈川県鎌倉市長)

三藤雅道(豊中市浪人中)

古賀壮志(東京都日野市議)

占部走馬(茨木選出大阪府議浪人中)

上田光夫(茨木市議)

山口克浩(京都府八幡市議)

吉田康人(高槻市長浪人中)

奥山渉(柏原市議)

畠中光成(衆議院兵庫県7区予定)

古川裕紀(佐賀県神埼市議)

冨安正直(元福岡県苅田町議)

伊藤央(元山口県防府市議)

南出賢一(泉大津市議)