野田改造内閣の顔ぶれ・・・総理は安全保障を軽視するな | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

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代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。

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「適材適所」と自画自賛した内閣が、発足4カ月でもう改造です。


新しい閣僚一覧・・・MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/etc/news/120113/etc12011312320000-n1.htm



岡田元代表の入閣が注目されていますが、問責を受けた一川防衛相の後任が田中直紀氏とは、がっかりです。

一川氏は自らを「安全保障の素人」と発言し、問題になりましたが、伝えられるところによれば、退任まで素人だったらしいです。

新防衛相となる田中氏は、防衛委員長を務めたことがあるとはいえ、「安全保障の玄人」というイメージはありません。

というか、「真紀子さんの旦那」というイメージしかありませんが・・・。

野田総理の父君は、陸自隊員だったらしいですが、安全保障を軽視しているのでしょうか。

それとも、民主党が人材不足なのか・・・。



国家の自主独立や、国民の生命を守らずして、「生活が第一」などあったものではない。

民主党に限らず、現国会議員の中で外交や安全保障のエキスパートと呼べる人が数少ないのは、国として大きな問題です。

年金、社会保障、身近な問題も大切ではありますが、財源や権限を委譲すれば、地方でも出来ることと言えます。

しかし、いくら地方分権が進んでも、最後まで国が責任を持たなくてはならないのは、外交であり、安全保障です。


外交、安全保障、教育といった分野は「票にならない」と言われます。

しかし、票につながることばかりに執心し、国家の根幹に関わる問題を軽視することは亡国への道。

選ぶ側の我々もしっかりと考えなくては。








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