印鑑を作ろう!実印や銀行印の選び方のヒント -47ページ目

はんこ屋が間違って彫った?

はんこ屋のおやじ☆伊藤東です。


今日は多くの銀行印に彫られているヨコ彫りについてのお話です。

私たちの日常生活で文字を書くときも、文字を読むときも通常は左から右に向かって読み書きします。
今読んでいただいているこの記事もそうですよね。

なかにはヒネクレた人もいて文末から逆さ読みをするとかといった人もいるかもしれませんが、
今回はそういうは問題外です(笑)。


ところがハンコの世界では文字は右から左に向かって進みます。
そうです、私たちの日常の常識の逆なんです。
これは昔の文字の進む方式の流れを引き継いでいるからです。

下に藤村さんの例を出してみました。




左側の印影を普通に読めば「村藤」ですよね。
でもこれで「藤村」なのです。

このことがわかってないと
「あのはんこ屋、文字を左右間違って彫った!」となっちゃうわけです。
挙句の果ては捨てゼリフ。
「今までこんな銀行印を使っていたから俺の通帳にはちっともお金が溜まらないのだ!」

はい、お金の溜まらないのは銀行印のせいではありません。
原因は他の部分に必ずあります(笑)。

このようなわけで私がヨコ彫りの印鑑を販売する時には必ず左右逆になるというお話はします。
お客様をあとからイヤな気分にさせるわけにはいきませんからね。


ありがとうございます。







もうすぐワクワクが始まります

はんこ屋のおやじ☆伊藤東です。


あっという間に今月も終わろうとしていますね。
お盆休みでちょっと一息入れてさあ8月後半も頑張るぞ!っと意気込んでいたのもあっという間です。

今月は長年使用していた印鑑を彫刻する機械がついに壊れてしまい、
多くのお客様に納期の面でご迷惑をおかけしてしまいました。

新しい機械もどうにか使いこなせるようになってきたものの、
まだ納得がいかないというかしくうりとこないという部分があります。
お店の一員として心の底からのパートナーになるのにもうしばらくかかりそうです。

この機械とのスキンシップを図っているうちにもう年賀状商戦の準備をする時期になりました。
まだまだ暑い日が続いていますが今のこの時期からデザインの選定です。

それが終われば案内チラシの作成。
そして昨年印刷の注文をいただいたお客様にダイレクトメールの準備です。
こうして9月下旬ごろから年賀状より一歩お先に喪中はがき印刷の注文が入り始めます。
年賀商戦のピークは当店では11月。
ピークが12月のお店が多いのですがウチでは11月。
ちょっと違った角度から見れば12月にお客さんを何らかの理由で逃している可能性があるということです。
なんだろうなぁ、その理由が知りた~い。

猫の手も借りたいほどの忙しさも大変だけどとても気持ちのいい事。
麻薬のようなものです。
(もちろん麻薬はやったことないですが・・・)

年賀状商戦の始まりがだんだんと近づき、ワクワクしてきました。


ありがとうございます。







外国人の印鑑

はんこ屋のおやじ☆伊藤東です。


梅雨もあけて連日の猛暑にもう飽きてしまっています。
暑がりの私にはこれからしばらくの間は試練の毎日です。

たまに外国人の印鑑も作れますか?というお問合わせをいただきます。
はんこ屋としては日本人でも外国人でも製作工程に大きな違いはなく全く問題ありません。

日本に来て生活するとなると自国にはなかったからと日本の印鑑制度に反発したところでどうにもなりません。
「郷に入っては郷に従え」で印鑑の注文をされるわけですが、
この時にアルファベットで製作するかカタカナで製作するかの問題が外国人の方にはわからないようですね。

答えとしてはどちらでもOKです。

ただし、日本に来るときに申請した書類にアルファベットとカタカナの両方を表記した人のことであってアルファベット表記のみの人はアルファベットで製作しないと不都合の場合があるようです。
お気をつけください。



余談ですが・・・、
以前にロシアとゴタゴタしているウクライナ人のお客様がお店に来店されたことがありました。
このウクライナ人は仕事で日本に半年ほど滞在され、自国にはない日本の印鑑という文化に大変興味を持たれたようです。
帰国の日が近づいた時にお土産として自分の印鑑を作られて大変満足のご様子だったことを懐かしく思います。
ウクライナに平和な日が戻ってくることを願ってやみません。


ありがとうございます。
感謝!