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ITJFのJW限定のiPadのブログ

このブログでは、ITJFの新着情報、新しい情報、過去の大切な書類の閲覧などを掲載する予定です。
どうぞ定期的に確認してください。格安iPhoneなど有ればお知らせします。

iPadのOSがiosからiPadOSに変わりました。iPad専用のOSになりました。それに伴い新機能や既存の機能の改良がたくさん行われました。

 

普段はOSのバージョンアップはすぐに行うと危険ですよと警鐘していますが、今回ばかりは私はios10からバージョンアップしました。

 

危険を承知でアップデートしました。案の定、画面が真っ暗になりましたが・・・半日格闘して復帰させアップデートを完了しました。

やっぱりリリース直後は不具合だらけですね。

 

でも新機能は素晴らしいです。下記がその新機能です。おすすめを太字にしてます。

 

iPadOSの新機能

1、ホーム画面に常時ウィジェット表示
2、ダークモード
3、ファイルアプリが外部ストレージを認識可能に
4、片手入力が簡単に
5、リマインダーとメッセージアプリが連動
6、写真アプリがより見やすく。
7、同じアプリを2画面表示で利用可能に
8、アプリ全体を見渡せるExpose機能
9、ツールパレットがより多彩に
10、ウェブページ全体をスクショ可能へ
11、Safariのタブを自動的に閉じることが可能へ
12、Safari上で拡大・縮小が可能に
13、Safari上のデスクトップ表示がより高精度に
14、Safari上でダウンロードを可能に
15、共有からショートカットが一発起動可能に
16、全角スペースに対応
17、Safari上で便利なショートカットキー9選
18、テキスト入力の操作が3本指操作に
19、かっこ記号にマル秘機能を搭載
20、iPhoneとのテザリング機能がさらに便利に
21、音量調整バーが中央ではなく端へ
22、自宅のコンピュータにファイルアプリから直接接続可能に
23、”Appleでサインイン”搭載へ
24、ビデオ編集機能が写真編集機能とほぼ同クオリティへ
25、Face IDのロック解除が最大30%早く
26、ARKit3へ対応
27、Apple Arcadeへ対応
28、リマインダーアプリがさらに進化
29、AirPods2組を1台のiPadに接続可能
30、マウス対応へ
31、複数のSlide Over切り替え対応へ
32、Safariのページスクロールを高速で可能に
33、さらにアプリの起動が早く
34、オートメーション機能
 

かなりの強化が来たのは2画面表示とキーボードの縮小化と3本指の操作の追加ではないでしょうか。

 

JWLibraryとの相性も抜群です。同じアプリを2重起動できるようにもなりました。調べものをするときには非常に便利ではないでしょうか。

 

更に横だけではなく縦に収納できるようにもなりました。更に更にキーボードを好きな場所に移動できるようにもなりました。

 

3本指の操作の追加によりさらにiPadでのノートを取るのに便利になりましたね。

 

懸念点はアップデートが失敗する可能性が今は高い事でしょうか。私も画面が真っ黒になりフリーズしました。

もう少しすれば改善されて安定するんではないでしょうか。

 

一般ユーザの方はもう少しアップデートは待った方がいいかもしれません。

 

どうしてもアップデートしたい方は絶対にバックアップは取ってからアップデートしましょう。

 

あまり古い機種でアップデートすると動作が遅くなることがあるので、どうしても使いたい場合は新しい本体を用意した方がいいと思います。

 

iPad6やProなどは快適に使用できると思われます。ではよいiPadライフを!

 

知っていましたか?今、iPhoneで「ナンパ」されたり、不愉快な画像を送りつけられたりする“事件”が起きている。原因はiPhone,iPadの機能「AirDrop」(エアドロップ)です。どうしてそんなことが起こるのか?

 

「サイバー露出」の手口とは

AirDropとは、近くのiOS端末と写真・ビデオ・書類・URLを共有する機能。同じWi-FiまたはBluetoothに接続されていれば、お互いに連絡先を教え合わなくともよい。一見すると便利だが、設定次第で悪用されることもある。

iPhoneユーザーなら、無線の接続時に「◯◯のiPhone」と他人の名前が目に入り、ドキッとした経験があるかもしれない。

 

もちろん、ドキッとするのは他人も同じだ。街角や電車の中で、意図せず他人に本名を“教えている”可能性は高い。

 

周りに人が少ない場合はなおさら危険で、そこから個人特定、ナンパにつながるリスクは急上昇する。実際、電車内で「◯◯さんですよね」と声をかけられた事案も報告されているのだ。

そしてついに、AirDropで見知らぬ女性にわいせつ画像などを送りつける不届き者も現れはじめた。

 

BBCの報道によると、ロンドン市内で電車に乗っていた女性のiPhoneに、局部の写真が送りつけられる事件が2015年に起こったという。

 

女性は画像の保存を拒否したものの、保存前のプレビュー画面を見てしまったらしい。

こうした事件は、ネット上で「サイバー露出」「AirDrop痴漢」とも呼ばれ、日本国内でも起こっている。

 

自分のメールアドレスや写真を送りつけてくる場合もあるという。ある芸能人も、新幹線車内で他人の座席番号の写真が送られてきた、と明かしている。

 

初期設定、変えてますか?

皆さんはiPhoneの初期設定を変えているだろうか。「サイバー露出」「AirDrop痴漢」から身を守るには、まずiPhoneの個体登録名を本名からニックネームなどに変えよう。

 

これは、「設定」→「一般」→「情報」→「名前」から調整できる。女性の名前だと痴漢に狙われる可能性があるため、中性的な名前にするのが安心だ。

合わせて、ファイルの共有範囲も制限しよう。範囲を「すべての人」に設定している場合は、「設定」→「一般」→「AirDrop」から「受信しない」

 

「連絡先のみ」のどちらかに変えるべきだろう(「連絡先のみ」だと連絡先に登録している相手のみファイル共有可能)。

AirDropとは無関係だが、他人に覗き込まれないようスマホの画面にシールを貼るなど、「ハード面の対策」も重要だ。

 

実際、Twitterのアカウント名を覗き込み、アカウント情報と紐づけたうえでナンパする事例もある。

 

そもそもBluetoothの設定をOFFにしたり必要な時だけAirDropをONにするのがおすすめです。

便利な機能も、設定次第で大きなリスクを生む。設定を見直し、安全に利用しよう。

 

最終回ではiPhone,iPadのiPhoneの温度を上げにくくする予防策です。

 

できるだけストレージを解放

写真や動画、音楽といったコンテンツをiPhone本体にあまり保存しすぎないよう、日頃から心がけておきます。クラウドや外部メモリーに移すのも有効な手段です。

 

意外にストレージを食うのがメールです。時々見かけますが、メール削除せずに数百通も溜めてしまいストレージを無駄に減らしているケースです。

 

メールの削除は案外面倒で、数件ずつなら削除できますが、何十通も溜まると削除作業が面倒になり、そのまま増え続けてしまう…というケースも実際にあります。

 

不要なメールはマメに削除するようにしましょう。また、アプリの数も無関係ではありません。要らないアプリを何でもかんでもインストールしたままにせず、不要なアプリ、使用頻度が低いアプリは削除するようにしましょう。

 

アプリやブラウザはマメに閉じる、マルチタスクをチェック

アプリを開いたら開きっぱなしなんて方も、意外に少なくありません。

 

アプリを開けば開くほど、iPhoneの負担は増えますので、定期的にアプリを閉じる習慣を身に着けましょう。

 

iPhone 8までのホームボタンのあるiPhoneは、ホームボタンのダブルクリック、iPhoneX以降の全画面モデルは、画面下からのスワイプで

 

マルチタスクを呼び出す事ができますので、表示された開いたままのアプリを上にスワイプする事で削除する事ができます。

充電しながらの操作・利用をしない

充電しながらの高負荷アプリの利用はiPhoneを非常に高温にします。

短時間の電話やメールチェック等なら問題ないですが、連続して長時間ゲームや動画・音楽等の再生はお勧めできません。

 

充電が完了してから充電コード・ワイヤレス充電機を外してから使用するようにしましょう。

 

満充電にしない

充電自体、熱を発生させますが、バッテリーが満充電に近づくにつれ高温となる場合があります。

 

本当ならバッテリーは、30%~80%程度の中で使用する事が「優しい充電」ですが、それでは実用性に欠けるため、もし充電量を確認した際に90%~99%の間であれば、そこで充電を終了させるのがお勧めです。

iPhoneの置き場所は風通しのよいところへ

iPhoneは手に持っている時以外でも仕事をし続けている場合があり、置いてあるから発熱はしないとも限りません。

 

動画をTVに映している場合や、BGMに音楽を再生し続けることもそうですし、「(アプリの)バックグランド更新」をONにしている場合には、気づかないうちに、大ファイルをDL~更新しているかもしれません。

 

そんな「もしも」を考えて、iPhoneは風通しの良い場所に置いてあげるのがベターです。

 

メッシュ構造など、風通しのよいケースを装着する

Amazonで購入できるシリコン製、TPU製のケースは、カラフルで対衝撃性能もまずまずで、価格も1,000円前後とリーズナブルなので

 

多くのユーザーが利用していますが、iPhoneの温度という視点でみれば、あまり良いとは言えません。

 

スッポリとiPhoneの側面から背面までを覆うスタイルですので、放熱効果は芳しくありませんので、前述の通り、クールダウンの際には外した方がよいでしょう。

 

あまりにもiPhoneが熱を帯びる機会が多ければ、少し割高になりますが、メッシュ構造など「放熱」に配慮したケースも購入する事ができますので、検討してみても良いかもしれません。

 

如何だったでしょうか。iPhoneに限らず精密機器はいずれも熱を発しやすく、熱に弱い特性を持っています。

 

常日ごろ持ち歩くiPhoneだからこそ、可能な暑さ対策・発熱対策は心がけたいものです。

 

ただし、iPhoneが熱くなったからといって、冷蔵庫・冷凍庫・氷水などで急激に冷やし、常温以下にするのはiPhoneにとっては非常に過酷です。

 

「裸にして」「落ち着かせて」「放置する」が基本で、もし、強制的に温度を下げたい場合には「風」を利用するようにしてください。

 

そうしてやることで、暑さや熱への対策になるばかりでなく、iPhone本体やバッテリーの寿命を延ばす事にも繋がりますので、ぜひ、覚えておいていただければと思います。

 

第三回では熱くなったiPhoneの正しい冷却方法をご紹介します。

 

iPhoneは自身の熱を下げようとする

デバイス内の温度が正常な動作温度の範囲を超えると、iPhoneは、自分自身を守るために自動的に温度を構成しようとするように設計されており、以下のような動作を起こす場合があります。

 

充電の停止は経験がある方も少なくないかもしれませんが、本体が非常に熱くなり、充電コードを接続しても充電を停止したままになる場合があります。

 

さらに症状が進むと、ディスプレイがブラックアウトして何も表示しなくなる場合があります。このような症状の間は、iPhoneは電波状態も含め、イレギュラーな動作となる機能があります。

 

なお、ナビゲーション中の発熱の場合には、iPhoneを冷やす必要がある旨の警告が表示され、ディスプレイがOFFになる場合がありますが、ナビゲーションは音声のみで継続されます。

さらに上限を超えると警告画面が表示される

デバイスの温度が上限を超えると、このような温度警告メッセージが表示されます。

 

本来は、こうした状態になる前に、iPhoneの温度を下げるための対応を行うべきですが、それでもこの表示が現れてしまった場合には

 

全ての動作を中止し、iPhone本体の温度をできるだけ早く下げるようにする必要があります。

 

熱くなったiPhoneの正しい冷却方法とは

ここで注意したいのが、分かりやすく「冷却」と言っていますが、実際には常温以下に冷やす必要はありません。

 

帯びている熱を取り、常温に戻すようにしてください。

裸にして、落ち着かせて、放置する

日ごろはiPhoneを守るために装着しているケースも、熱を下げる場合には外してください。

 

シリコンケースでも、手帳型でも、どんなものでもiPhoneの外装に取り付けているものは全て外し、使用していたアプリやマルチタスク等は

 

全て終了させ、ブラウザも全て閉じ、冷暗所で使用せずに常温に戻るまで待つ…というのが王道です。その際に、充電も一時中止してください。

 

充電によって発熱する場合が多いので、iPhoneが常温に戻るまで充電は中断しておきます。

 

基本は、「裸にする(付属品を外す)」「落ち着かせる(全てのアプリを終了)」「放置する(使わない)」です。

風によって常温に戻すのがベスト

放置するだけでは間に合わない(温度が下がって来ない)、あるいは、自然に常温に戻るまで待てないと言う場合に、強制的にiPhoneの温度を下げるには「風」を利用します。

 

これだけはやってはいけない冷却法

文字通りの「冷却」は行ってはいけません。

 

熱くなったiPhoneは常温に戻せばいいのであって、強制的に常温以下に「冷やす」必要はありませんし、良かれと思ってした事が大惨事を招いてしまう事もあるので、要注意です。

 

冷蔵庫・冷凍庫・氷・保冷剤等で強制冷却

熱くなったiPhoneを手早く冷やしてスグに使いたい…、それなら、冷蔵庫が一番手っ取り早い…、いや、冷凍庫の方がもっと早いかも…

 

なんて、冷やし忘れた缶ビールじゃあるまいし、絶対に冷蔵庫・冷凍庫、さらに、氷も保冷材も一切NGです。

 

NGな理由は「結露」です。

高温になったiPhoneを強制的に急激に冷やすと、本体内部で結露を起こす可能性があります。

 

「結露」とは、冷たい飲み物が入ったグラスの表面に付く水滴、あれです。

 

iPhoneの内部で、あんな事が起こったら…と考えると恐ろしくありませんか?

 

水没どころじゃありません。下手したらバッテリーがショートしてiPhoneが完全に故障する可能性もある危険行為ですので、絶対にやめてください。

 

ツワモノはポリ袋に入れたり、猛者中の猛者になると、防水だからとiPhone 7以降の端末を直接、氷水に沈めて冷やすなんて話しも聞いたことがありますが、何度も言いますが、冷やす必要はないのです。

 

基本は、「風を当てて、常温に戻す」です。

 

最終回ではiPhone,iPadの正しい発熱対策&冷却方法についてのまとめを紹介します。

 

第二回ではさらにiPhone,iPadは高温になる原因を紹介します。

 

iPhoneは自分で熱くなることもある

 

iPhoneを熱から守るために注意すべきは、外気温だけではありません。iPhoneは自分で発熱して熱くなる場合があるので、充分な注意が必要です。

異常な発熱は要注意!すぐに対処が必要です

iPhoneは電子機器ですので、普通に通話や通信、あるいはゲーム等で使用するだけでも多少の熱を発しますが、通常は人の手で「熱くて驚く」ような温度にはなりませんが、使い方によっては非常な高温になる場合があります。

 

CPUへの高負荷が連続するような使い方

CPUは人間の頭脳に当たるようなスマートフォンの核とも言うべきもので、通常の動作であれば、問題なく作業をこなせるだけの能力を持っていますが、それでも限界はあります。

 

また、充電しながらの動作は非常に高温となり、iPhoneにもバッテリーにもダメージとなります。

 

【対処法】

使い終えたアプリはマメに終了させ、幾つものアプリが同時に動作しないように心がけましょう。

 

充電しながらの高負荷動作

身近な使い方で意外に熱を発生しやすいのが、充電しながらのiPhone利用です。充電しながらの電話程度でも本体は熱を帯びてきますが、高負荷のゲーム等ではかなりの熱を発生する場合があります。

 

充電中のゲームや動画再生などの高負荷動作はできるだけ避けるようにしましょう。

 

【対処法】

充電しながらのiPhone利用はできるだけ避け、もし使用する場合でも、ゲーム等の高負荷アプリは使用しないようにします。

 

ストレージ(容量)に余裕がない場合

 

写真や動画、音楽、メールなどをたくさん記憶させ、ストレージに余裕がない状態で無理に作業をさせると、CPUに高負荷となり発熱の原因になります。

 

【対処法】

写真や動画はクラウドや外部メモリー等に保存し、できるだけストレージの空き領域を増やしましょう。

 

ストレージの容量の観点で言えば、音楽を聴く場合には、端末に保存せずストリーミング再生で聴くようにするとストレージの容量を減らさずに済みます。

 

バッテリーの寿命

長年、iPhoneを使っていると、バッテリーが経年劣化を起こし発熱しやすくなる場合があります。充電してもすぐにバッテリー切れとなってしまうようなら、バッテリーの劣化を疑った方がよいかもしれません。

 

【対処法】

バッテリーを長持ちさせる充電方法を実践しつつ、それでもバッテリーが弱ってきたら交換するようにしましょう。弱ったバッテリーをそのまま使用していると、予期せぬシャットダウンをはじめとする不具合が発生し、実用性が低下します。

 

端末やバッテリーの変形・落下

 

薄型のiPhone 6が発売された当時によく起きた事故に、iPhoneをお尻のポケットに入れたまま腰をかがめる事で、iPhoneが変形し、バッテリーに無理な力がかかり発熱、場合によっては発火するケースもあり、注意が呼びかけられました。

 

iPhoneに限らず最近のスマートフォンは、大画面でスリムな分だけ「曲げ」にはあまり強くなく、筐体が変形する事でバッテリーも変形し、発熱・発火が起こる場合があります。

 

【対処法】

お尻のポケットなど、曲げ荷重がかかるような持ち歩き方をしないように心がけます。また、高い場所からの落下にも充分気を付ける必要があります。

 

ケースやバンパーなどで落下などの衝撃からiPhoneを守り、画面フィルムやゴリラガラスなのでディスプレイの破損を防止する事も引いては発熱の予防となります。

 

次回は熱くなったiPhoneの正しい冷却方法をご紹介します。

 

 

夏の時期、非常に暑いですね。夏の暑さはiPhone,iPadにとっても過酷な環境で、iPhone,iPadが高温に晒される事は大きなダメージになります。

 

iPhone,iPadを「暑さ」と「熱さ」の高温から守りつつ、今年の夏を快適に乗り切るための対処法や、最適な冷却方法をご紹介します。

 

皆さんは、日ごろ使用しているiPhone,iPadにとっての「適温」をご存知でしょうか?

 

こちらは、Appleが公式WEBに記載しているiPhone,iPadをはじめとするiOS機器にとっての「適温」です。0度~35℃の間で使用してくださいとあります。

 

意外に幅広いように思いますが、実は、現実にはスグにこの適温範囲を超えてしまう事がよくあります。

 

ポケットの中に入って言えば体温で0度以下にはなりにくいですが、屋外に放置するような事があると、iPhone,iPadは「苦手な」0度以下の状況に長時間晒されることとなります。

 

適温を下回る低温での使用が続くと、バッテリーが一気になくなってしまう等の不具合が発生する事がありますが、適温化に戻れば症状も収まるので、「低温」は、あまり大きな問題にはなりにくいと言えます。

 

iPhone,iPadは高温には弱いので外気温に注意

「低温」は、苦手ではあっても、あまり大ごとにはならずに済む場合が多いですが、逆に「高温」には厳重な注意が必要です。

 

iPhone,iPadだけでなく、適温からかけ離れた温度が「得意」という精密機器はあまりありません。

 

iPhone,iPadも35度よりも高温化での利用は避けた方が無難ですが、それでは34.9度までは問題ないのかと言えば、温度が上がるにつれ

 

徐々に不具合が発生しやすくなりますし、故障の原因も「徐々に」増加してゆきますので、人間が「暑いな」と感じる場所では、すでにiPhone,iPadには微小なダメージがあると考えても良さそうです。

 

炎天下で車内に放置など言語道断

最も一般的なiPhone,iPadが「暑さ」に晒される場所としては、駐車中のクルマの車内が挙げられます。 

 

 ・ ダッシュボード付近 …70.8 ℃(時間:11時50分頃) 

 ・ 車内温度(運転席の顔付近)…48.7℃(時間:14時10分頃) 

 ・ フロントガラス付近 … 57.7℃(時間:11時50分頃)

 

ダッシュボードの温度が非常に高温になる事は良く知られていますが、穏やかな春の日でも、車内温度でさえ48.7度と、iPhoneの適温の上限を超えてしまっています。

 

鞄に入れてシートに置いてゆく…といったシチュエーションでも、iPhoneはダメージを負うと言う事です。

 

第二回ではさらにiPhone,iPadは高温になる原因を列挙していきます。

 

今回は「iCloudストレージの空き領域が不足しています」と表示されたときの解決方法を解説します。

 

解決方法1:気にしない
iCloudに画像や動画などを保存したり、iPhoneのバックアップを保存したりする必要がなければ、気にしないというのも1つの手です。


デメリットは、iPadが壊れた場合写真・動画のファイルなどが消えます。

写真・動画のファイルがこれ以上iCloudへ保存できないままになる。


「iCloudストレージの空き領域が不足しています」というメッセージが表示され続けるの3点です。

このうちメッセージが表示され続ける問題については、、iCloudへの各種データの保存を無効化することで回避できます。


「設定」 > [自分の名前] > 「iCloud」を開き、「iCloudを使用しているApp」をすべてオフにすることで、表示されなくなります。

 

解決方法2:iCloudに保存するデータを取捨選択する
クラウドに保存しておきたいデータのみ、iCloudの使用をオンにするという解決策です。


一定の空き領域を確保しつつ、今の容量でiCloudを利用し続けられる可能性があります。

「設定」 > [自分の名前] > 「iCloud」を開き、「iCloudを使用しているApp」でオン / オフの設定をすることで
 

iCloudに保存するデータを取捨選択することができます。


特に写真や動画などは、ほかのクラウドサービスでも自動で保存できます。このあたりを中心にオフにすると良いでしょう。

また、iPhoneのシステムのバックアップは、前述の通りiTunesで行うこともできます。


どうしても容量の不足が厳しい場合はiTunesで手動でバックアップする運用とし、iCloudへの自動のバックアップを無効にするのもありでしょう。

 

手動で行うことになるので、手間は増える点に注意してください。

 

解決方法3:追加容量を購入する
もっとも楽なのが、この追加容量を購入するという解決策。例えば前述の通り、無料の5GBの400倍にあたる2TBが月額1,300円で利用できます。
Dropboxが1TBで月額1,000円ですから、類似のサービスと比べてもコストパフォーマンスは悪くない方でしょう。


購入は、「設定」 > [自分の名前] > 「iCloud」>「ストレージを管理」>「アップグレード」から行えます。

解決方法4:パソコンに写真データを移動させる。
容量を圧迫しているのが写真データであればこの方法がおすすめです。


使用方法はUSBメモリの使い方と同じですね。iPadがUSBメモリになるイメージですね。

 

パソコンに最新のiTunesがインストールしていれば難しい設定はいりません。

 

パソコンにUSBケーブルを差して好きなものをドラッグするだけです。

自分に合った方法で、「iCloudストレージの空き領域が不足しています」を解決してみましょう。

 

前回はiCloudとは何か解説しました。今回はよくある「うっかりiCloudの空き領域を不足させてしまっている原因の例」を紹介します。

 

よくある原因1:iCloudに大量の写真や動画を保存してしまっている
iCloudには写真や動画を保存できる「iCloudフォトライブラリ」という機能があります。

この機能を無意識のうちに有効化して、iPhoneに保存している大量の写真や動画が


iCloudにアップロードされ、容量を圧迫してしまっていた……というケースはよくあります。

よくある原因2:iPhoneのシステムのバックアップが大きく容量を圧迫している


初期化したり新規購入したりしたiPhoneでも、簡単に今までの環境に復元できるよう、iPhoneにはシステム全体をバックアップする機能も備わっています。

これは、iTunesで手動で行うほかに、iCloudを使って定期的に自動で行うこともできます。


煩わしいバックアップの操作が必要ないので、非常に便利ではあります。


しかし、iPhoneの大容量化に伴って、バックアップの大きさも増大しています。このため、これも容量不足の原因になることが多いです。

 

よくある原因3:iCloud Driveに大きなデータを保存しているアプリがある


写真や動画、iPhoneのバックアップ以外に、iCloudには各種アプリのデータを保存できるiCloud Driveという機能もあります。

例えば、音楽や動画などの大きめのデータを編集するアプリが、いつの間にかiCloud Driveにデータを保存しており容量を占有していた……といったケースが時折あります。

「iCloudストレージの空き領域が不足しています」と表示されると、どんな不都合があるのでしょうか?

単純に写真や各種アプリのデータを追加で保存できないなどもありますが、1番大きいのは「iPhoneのシステムを直前の状態に復元できなくて困る」というリスクが増大することでしょう。

「iTunesにiPhoneのシステムのバックアップはしておらず、iCloudへの自動バックアップで安心しているつもりだった。
 

しかし、いざiPhoneが故障したので初期化した、または買い換えたときにiCloudからシステムを復元しようとしたら、バックアップがなかった。

もしくは復元できたのが随分前のバックアップデータで、ここ最近のデータが消えてしまった……!」
といった悲劇が起こる可能性が高まるのです。

では、「iCloudストレージの空き領域が不足しています」と表示されたときは、どうすれば良いのでしょうか。

次回解説します。

 

 

iCloudとは何なのでしょう。iCloudは、Appleが提供するインターネット(クラウド)上のデータ保存領域です。データを保管するインターネット上の倉庫みたいなものです。

1. 利用対象者
iPad、iPhoneなどのApple製品ユーザー

2. 月額料金(すべて税込)
無料(5GBまで)※すべてのユーザーは最初はこのプランです。
130円(50GBまで)
400円(200GBまで)
1300円(2TBまで)
 

3. 特徴
Apple製品での利用を基本としており、Apple製品間での同期が非常にスムーズです。


同期のスピードが速く、かつ自動的に同期されます。
iPad、iPhoneのシステム全体の自動バックアップ先にも設定できる、唯一のクラウドストレージサービスです。


保存するデータは、アプリごとに簡単にオン・オフできるようになっています。

 

iCloudの容量がないと通知が出るのはなぜ?
「iCloudストレージの空き領域が不足しています」というメッセージが表示される理由は


iCloudの容量不足が原因で、各種データの保存が設定した通りに行えないからです。

とはいえ、「空き領域を不足させるようなことをした覚えはない」という方もいると思います。


そこで、よくある「うっかりiCloudの空き領域を不足させてしまっている原因の例」を次回ご紹介します。


意図せずやってしまっているものはないか、確認してみてください。

 

 

JW.ORGを日々見たり、紹介したりすると思います。ところで.ORGの部分をみなさんはなんと読みますか?

 

オーアールジーですか?オーグでしょうか?オルグでしょうか?

 

組織では最初はオーアールジーと言っていましたね。最近はオーグになりました。IT系の関係の方はオーグかオルグが主流です。

 

ここからは私の意見ですが、私はIT系の人間ですが、オーアールジー派ですね。

 

なぜか?私もIT系の人と仕事をするならオーグと言います。

 

しかし会衆の中や野外などで紹介するときはオーアールジーと言った方が伝わると思います。

 

あーアドレスのこと言ってるのかな?と比較的に伝わりやすいと思います。

 

しかし公式に発表などを行う時にはオーグと言う必要があるとは思います。

 

なので私の折衷案は理解できなさそうな人にはジェイダブルドットオーグといってからドットオーアールジーと言い直すのがいいと思います。

 

私たちの使う霊的用語も一般の人は説明しないとわかりません。それと同じでは無いでしょうか。