不登校 現実が変わらないわけがない | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日は、マスターコース基礎講座1回目

 

さくますの担当回でした。

 

 

 

 

20名の方がご参加くださり

 

講座の基本的な説明をさせて頂きました。

 

 

 

 

その中で

 

マイナスの現実をつくり出している

 

無意識下のネガティブな思い込み(メンタルブロック)を緩めるための

 

書き換えのデモンストレーションを行いました。

 

 

 

 

お一人の方に

 

実際に最近起きた

 

ダンナさんとの不快を感じた出来事を出して頂き

 

 

手順に沿って、お話しながら

 

認知の書き換えをやってみました。

 

 

 

 

説明も含めて

 

20〜30分くらいの時間だったと思いますが

 

 

書き換え終了後に

 

その不快を感じた出来事を

 

改めて思い返してみて頂くと

 

 

 

 

「なんであんなに腹を立てていたんだろう?」

 

と言われていて

 

 

明らかに

 

その出来事に対する認知(捉え方)が

 

フラットになったことを体感して頂けたと思います。

 

 

 

 

その他にも

 

 

「パズルのピースがカチッとハマった感じ」

 

「(ダンナさんに)素直に(思いを)伝えられそう」

 

 

などとおっしゃっていました。

 

 

 

 

相手を批判したり、コントロールしようとするのではなく

 

素直に自分の思い(本音)を伝えられるようになると

 

関係はどんどんプラスに変化していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちの、ものごとの捉え方(認知)は

 

私たちの、過去の記憶から形成されています。

 

 

 

 

認知がマイナスに傾いていると

 

どうしても、無意識で

 

マイナスのフィルターを通して現実を見てしまうので

 

 

出来事をフラットに見られずに

 

ネガティブな捉え方をしてしまう。

 

 

 

 

なので

 

夫に対して「〇〇してくれない!」と不満を感じたり

 

 

子どものマイナス面ばかりが見えて

 

不安や心配が手放せないのです。

 

 

 

 

認知の書き換えをコツコツ重ねていくことで

 

誰もが

 

 

フラットに捉えられるようになり

 

ものごとの見え方が変化して

 

 

 

 

不安で不満だらけの世界から

 

安心で満たされた世界へ

 

移行することができるのです。

 

 

 

 

例え

 

今と同じ状況であったとしてもね。

 

 

 

 

 

そして

 

お母さんが

 

安心して、満たされると

 

 

家族のエネルギー循環がプラスになり

 

みんなが満たされ

 

 

安心して、仲良くなり

 

意欲が出て

 

 

子どもは

 

しあわせな自立に向かい始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ!

 

 

今日は

 

基礎講座2日目のさくます担当日です。

 

 

 

 

参加される皆さん

 

リラックスして

 

楽しみましょうね照れ

 

 

 

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