不登校 なぜ子どもの進路が気になるの? | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

不登校は問題ではありません。
もし問題と感じるなら、それはお母さんの心の中に向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

不登校のお子さんに、進路のこととか、将来のこととか

 

どうやって話したらいいのか、そもそも話してもいいのか

 

悩ましいところかと思います。

 

 

カウンセリングやマスターコースでもご質問頂くことがあります。

 

 

 

 

私はね、別に細かいことは気にしなくていいと思っています。

 

 

 

 

もちろん、子どもが不安や焦りや自己否定で苦しんでいる時に

 

進路の話なんてしたって、余計に苦しめることになりますよね。

 

 

 

 

でも、子どもが元気な状態だったら

 

これからのことを、ざっくばらんに話してもいいとは思います。

 

 

 

 

ただね

 

普段、子どもとあまり話をしないのに

 

 

もしくは

 

こちらは話すけど、子どもはあまり話をしてこないとかね

 

 

そんな状態で、進路の話をしても

 

そりゃあ、子どもも嫌だと思うし、反発するでしょうね。

 

 

 

 

普段から、子どもといろいろな話をしたり、一緒に楽しんだり

 

子どもが不安なこととか苦しいことなど

 

マイナスなこともお母さんに打ち明けてきたり

 

 

そんな、子どもとの信頼関係がしっかりと築けていて

 

子どもがお母さんになんでも話せる関係を作っておくこと。

 

 

 

 

まぁ、そういう関係が作れていたらね

 

進路のこととか、将来のこととか

 

子どもの方からお母さんに相談してくると思いますよ。

 

 

充電ができていたらね。

 

 

 

 

そうしたら

 

その時は子どもと相談しながら

 

必要なサポートをしてあげたらいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとはですね

 

子どもに進路の話をしたい自分の意識をみてください。

 

 

 

 

自分の不安を埋めるためにやろうとしていないかな?

 

 

 

 

もしそうだとしたら

 

それはコントロールのマイナス意識ですから

 

子どもは反発して、マイナスの結果になる可能性が高いです。

 

 

 

 

 

まずは、お母さんが自分と向き合い

 

自分との信頼関係を築いていくこと。

 

 

 

 

自分と本音で対話し、いつも寄り添い

 

自分を安心させてあげること。

 

 

 

 

それができていたら

 

自然と子どものことも信頼できるようになりますから

 

 

そもそも

 

子どもの進路がどうとか

 

もう焦ることもなくなりますけどね。

 

 

 

 

それよりも

 

 

今を楽しもう

 

今目の前の子どもとの時間をいつくしみたい

 

 

ってなりますよ。

 

 

 

 

そうなると

 

子どもは安心して元気になりますしね。

 

 

 

 

プラス意識の循環です。

 

 

 

 

 

難しそうですか?

 

 

いいえ、取り組めば誰でもできるんですよ。

 

 

 

 

マイナスのループからプラスの循環へ。

 

 

 

 

 

外側じゃなくて

 

いつでも自分の内側

 

自分の意識をみてくださいね。

 

 

 

 

不安や焦りからの行動は

 

また

 

不安や焦りを感じる現実を創っていくのです。

 

 

 

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