不登校 メンタルブロックはこのように引き継がれる | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

前回のブログで

 

 

お母さんが、無意識下のマイナスの思い込み(メンタルブロック)により

 

例えば『期待に応えなければ』といった思いを持っていると

 

 

相手の期待に応えられないことへの強い不安があるため

 

自分の心(本当の思いや気持ち)をちゃんとみてあげる余裕がなく

 

思考で行動してしまう。

 

 

 

 

すると

 

子どもの本当の思いや気持ちをみてあげることもできないので

 

子どもは、不安や不満や欠乏感を持ち(無自覚で)

 

 

反発したり、無気力になったり、関係が悪化したり

 

子どもも生きづらさを持つようになる

 

 

といったお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

こうやって

 

メンタルブロックは引き継がれていくんですよね。

 

 

 

 

例えば

 

お母さんが『期待に応えなければ』といったメンタルブロックが強い状態だと

 

まったくの無自覚ではありますが

 

 

子どものことも

 

自分の期待に応えて当然の存在

 

として扱ってしまうんですよ。

 

 

 

 

自分への意識=子どもへの意識

 

 

ですからね。

 

 

 

 

だから

 

子どもも、もちろん無自覚ですが

 

お母さんの期待に応えなきゃ

 

という思いを持つようになる。

 

 

 

 

そして

 

それが

 

大人になっても

 

ずっと影響を与え続ける。

 

 

 

 

 

『頑張らなきゃ』

 

という思い込みを持っていると

 

無自覚で

 

子どものことも頑張らせる。

 

 

 

 

『わかってもらえない』

 

という思い込みを持っていると

 

子どものこともわかってあげられない。

 

 

 

 

『愛されない』

 

という思い込みを持っていると

 

子どものことも、心から愛することができない。

 

 

 

 

 

すべては無意識下(潜在意識)での話なので

 

本人にはまったく自覚はないのですけれど

 

 

こうやって

 

お母さんのマイナスの思い込みは

 

子どもに引き継がれ

 

 

自己否定や欠乏感も引き継がれていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

この連鎖は止めることができます。

 

 

 

 

お母さんが、自分と向き合って

 

メンタルブロックを緩めること。

 

 

 

 

そして

 

自分と本音で繋がり

 

自分との信頼関係を築いていくこと。

 

 

 

 

お母さんが

 

自分を大好きになること。

 

 

 

 

 

そうすると

 

自然と

 

お母さんから向けられる子どもへの意識は

 

マイナスからプラスに変わっていきます。

 

 

 

 

お母さんから

 

プラスの愛や信頼の意識を向けられることで

 

 

子どもも満たされ

 

自分を信頼できるようになり

 

 

自己否定や欠乏感は

 

和らいでいくのです。

 

 

 

不登校の子どもはごまかしを許さない!

 

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次回のUMIマスターコースは、7月下旬募集開始、9月上旬開講予定です。

 

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