不登校 自立すればいいってもんじゃない | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

前回のブログで

 

 

お母さんが、他人軸をやめて

 

人の目を優先するんじゃなくて

 

 

自分がどうしたいか

 

で生きられるようになる。

 

 

 

 

それが

 

真の精神的自立であり

 

 

それができると

 

子どもの人生の乗っからず

 

手放すことができるようになり

 

 

子どものしあわせな自立が実現できる

 

といったお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

私が言っているのは

 

経済的自立ではなくて

 

精神的自立のことです。

 

 

 

 

ここを強調したい。

 

 

 

 

この

 

精神的自立のことを

 

『しあわせな自立』

 

と言っています。

 

 

 

 

普通に学校を出て

 

何がしかの仕事に就いて、親元を離れたら

 

経済的には自立できるでしょう。

 

 

 

 

でも、それが

 

精神的にも自立できているとは限りません。

 

 

 

 

本人は無自覚ですが

 

精神的に大人になりきれず

 

依存的に生きている人はとても多いのです。

 

 

 

 

自分がどうしたいか、どうありたいか、などの

 

自分の思いや考えで動くのではなく

 

 

人がどう思うかに左右される

 

人の目が気になり、他人軸である。

 

 

 

 

こういったことも、また

 

精神的に自立できておらず

 

依存的に生きていることの表れだと言えます。

 

 

 

 

 

私も、無自覚ではありましたが

 

ずっと依存的に生きてきました。

 

 

 

 

就職して一人暮らしを始め

 

経済的には自立して

 

親に頼ることはありませんでした。

 

 

 

 

でも

 

精神的には、自分軸というものがなく

 

いつもどこか不安だったし

 

満たされず、人の目を気にしていた。

 

(無自覚でしたが)

 

 

 

 

そして

 

結婚し、息子が生まれると

 

その不安や、満たされなさを

 

無意識で、息子で埋めようとして

 

 

息子をしあわせにすることを

 

自分の人生の中心に据え

 

息子に依存していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは

 

お母さんがしあわせになりましょう

 

って言ってます。

 

 

 

 

これ

 

なんかね

 

 

言葉としては、ちょっとフワフワした感じで

 

きれいごとみたいに聞こえるかもしれないけど

 

 

マジで

 

真剣に

 

切実に言ってます。

 

 

 

 

ちょっと言い方を変えるとね

 

 

 

 

要は

 

 

いいかげん自立しなよ!

 

子どもに安心をもらおうとするのやめなよ!

 

自分で自分をしあわせにする努力をしようよ!

 

 

って言ってます。

 

 

 

 

子どもから降りてあげてよ。

 

 

頼むから。

 

 

 

 

 

私自身の後悔や反省も込めながらね。

 

 

 

 

気づけないから。自分では。

 

本当に気づけないの。

 

 

 

 

悪気なんて一切ない。

 

子どもへの愛情です。

 

(マイナスだけど)

 

 

 

 

それが

 

メンタルブロックというもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

順調に学校に行けて

 

順調に就職して

 

一見、人から羨ましがられるような人生を送っていても

 

 

精神的に自立できておらず

 

いつも人の目を気にして、人からの承認を欲して

 

 

自分の存在に対する不安と隣り合わせで

 

満たされず、心からのしあわせを感じられずに

 

生きている人はとても多いのです。

 

(無自覚ですが)

 

 

 

 

 

子どもの不登校の苦しみをきっかけにして

 

自分と向き合い

 

 

他人軸となった原因(メンタルブロック)を緩め

 

自分軸を取り戻し

 

 

 

 

まずは

 

お母さんが

 

心からの自由としあわせを感じられるようになる。

 

 

 

 

そうなると

 

自然と、子どもを信頼できるようになり

 

子どもの人生を、子どもに返すことができます。

 

 

 

 

しあわせなお母さんから

 

信頼され、見守ってもらうことで

 

 

子どもの心は満たされ、安心し

 

 

自分は自分でいいんだ

 

という自己肯定感が育まれます。

 

 

 

 

そして

 

しあわせな

 

真の自立に向かっていく。

 

 

 

 

(『しあわせな』お母さんに見守ってもらう

 

 ここが最も重要なポイント!

 

 『不安な』お母さんは

 

 見守るじゃなくて、見張る、になっちゃうからね。)

 

 

 

 

 

自立させればいいってもんじゃない。

 

 

 

 

しあわせな自立でないと意味がない。

 

 

 

 

私はそう思ってます。

 

 

 

 

 

もし

 

息子が不登校にならず、順調に学校に通えていたら

 

(そんなことはなかっただろうけど)

 

 

私は、自分と向き合うことはなく

 

ずっと、人の目を気にして

 

 

無自覚で、自分の存在の承認を他者に求め

 

依存的に生きていたでしょう。

 

 

 

 

 

不登校になってくれて

 

本当によかった。

 

 

 

 

そのおかげで

 

私は、精神的な自立をすることができ

 

真の自由を手に入れ

 

 

息子にもまた

 

しあわせな自立をさせてあげることができるのです。

 

 

 

不登校 間に合って本当に良かった

 

ひきこもり 子どもと連絡がつかない

 

 

 

現在すべてのメニューは満席となっております。

 

「さくます」公式LINEにて

不登校の子どもとの境界線チェックリスト

プレゼント中!

不登校ママがホッとできる

メッセージを配信します。

(ブログにはちょっと‥

な裏話も書いてます)

 

さくます公式LINE↓

 

 

いつも応援ありがとうございます!
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村

 


不登校・ひきこもり育児ランキング