不登校 心配は呪い | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日は、夕飯に

 

息子がとんかつを揚げてくれました!

 

 

 

 

夕方になって

 

「今日夕飯作っていい?」

 

「何食べたい?」

 

って私と夫に聞くから

 

 

「うーん」

 

って考えてたら

 

 

 

 

「なんでもいいから、本当に食べたいもの言って!」

 

って言うもんで

 

 

夫が、一番大好きな「とんかつ」って言ったら

 

本当に作るって。

 

 

 

 

息子は揚げ物なんて作ったことないし

 

夫は「それは無理!」って却下されると思ってたみたいで

 

 

息子が本当に作る気なのを見て、慌てて

 

 

「揚げ物は大変だよ!」

 

「材料もないし」

 

「もう結構時間も遅いし」

 

 

などと思いとどまらせようとしていたけど

 

 

 

 

息子はもうすっかりその気で

 

 

「揚げ物は初めてだなー!」

 

なんて言いながら

 

 

そそくさと支度をして、買い物に出かけ

 

本当に分厚いとんかつを作ってくれました。

 

 

 

 

めっちゃ美味しかった!

 

(昼はチャーハン作ってくれた)

 

 

 

 

 

かと思ったら

 

夜10時頃になって

 

 

学校のジャージ姿で現れ

 

走りに行ってくると!

 

 

 

 

こんな時間から!?

 

 

 

 

しかも

 

あの運動嫌いだったはずの息子が!?

 

 

 

 

 

春休みで帰省してきてから

 

前半は、ゲームしたりで

 

ほとんど外出せずにのんびりしてましたけど

 

 

チャージが完了して

 

動きたくなったのでしょうか。

 

 

 

 

まぁ、今でも

 

ゲームや動画を見てる時間も長いように見えますけど。

 

 

 

 

 

でも

 

学校から送られてきた成績表も

 

びっくりするぐらい良かったですし

 

 

やるときゃやるんだなぁ

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなにやるときゃやれる子を

 

 

私はずっと

 

心配して、見張って、先回りして

 

 

 

 

その結果

 

息子が本来持っていたであろう

 

 

自信や、意欲や、力を

 

奪ってきてしまったんですよね。

 

 

 

 

そして

 

ずっと、ダメな子扱い、弱い子扱いして

 

息子のエネルギーを奪い続けてきた。

 

 

(もちろん無自覚ですよ!)

 

 

 

 

モーレツに後悔して

 

反省しきりですけど

 

 

でも

 

その後悔と反省を

 

 

 

私の受講生たちをサポートすることに活かせているから

 

 

まぁ

 

よしとするか。

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと怠けていたい子なんていません。

 

 

 

 

ずっと

 

おうちでゆっくりしていたい子もいません。

 

 

 

 

子どもはみんな

 

成長したいし

 

自分の力を発揮したいし

 

もっと難しいことにチャレンジしていきたい

 

そして社会の一員になりたい。

 

 

 

 

もう

 

本当に

 

全員がそうだと思います。

 

 

 

 

 

なのに

 

いつまでも動けないでいるとしたら

 

 

自分なんてダメだと

 

 

自信を失い

 

 

自分を否定してしまっているから。

 

 

 

 

 

では

 

なぜ、そうなってしまうかというと

 

 

お母さんが心配するからです。

 

 

 

 

子どもを心配するということは

 

 

「あなたには力がない」

 

 

というメッセージを

 

送り続けている

 

ということ。

 

 

 

 

 

量子エネルギーの研究をされ

 

本も執筆されている方とお話した時に

 

こうおっしゃっていました。

 

 

 

 

「心配は呪いです」

 

と。

 

 

 

 

相手に心配の意識を向け続けることで

 

実際に、相手の心身にさまざまな悪影響が出るそうです。

 

 

 

 

私も本当にそう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

引きこもりで自暴自棄だった息子が

 

ゲームにしがみついていた息子が

 

このように意欲的になるまでに

 

 

私は、息子に対して

 

特に何もしていません。

 

 

 

 

対応とか、接し方とか

 

考えていません。

 

 

気にしていません。

 

 

 

 

心配するのをやめたんです。

 

 

 

 

息子に意識を向けるのをやめた。

 

 

 

 

ただそれだけです。

 

 

 

 

それも

 

意識してやめたのではなく

 

(意識してもやめられるものではない)

 

 

自分と向き合って

 

無意識下にあったマイナスの思い込み(メンタルブロック)を緩めたら

 

自然とそうなったんです。

 

 

 

 

 

心配がやめられないのは

 

子どものせいではありません。

 

 

 

 

お母さんの心に原因があります。

 

 

 

 

ダメ出ししたいのではありません。

 

 

 

 

原因があるから

 

解消できると言っています。

 

 

 

 

心配はやめられるんです。

 

 

 

 

 

心配をやめたら

 

そこから

 

子どもは本格的に充電が始まり

 

 

本来持っている意欲が出て

 

自分の力を発揮したくなります。

 

 

 

 

 

子どもが大丈夫になるから

 

心配をやめられるのではなく

 

 

 

 

お母さんが心配をやめるから

 

子どもが大丈夫になるのです。

 

 

 

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