不登校 自分で不幸をつくってる!? | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日のブログで

 

現在マスターコース受講中のSちゃんが

 

自分と向き合い、不安が軽くなっていくとともに

 

 

不登校の二人のお子さん達がとても元気になり

 

2歳の娘さんの性格が激変した

 

というお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

Sちゃんの潜在意識を掘り下げていくと

 

いつも人に囲まれて

 

孤独なんて感じたことがないと思っていたSちゃんが

 

 

実は、心の深いところで

 

大きな孤独感を抱えていて

 

ずっとその思いや感情に固くフタをしてきたことがわかりました。

 

 

 

 

その孤独への強い恐れが

 

お子さん達を過剰に心配したり

 

過干渉になってしまっていた原因だったのです。

 

 

 

 

そして

 

さらにSちゃんの潜在意識をみていくと

 

 

Sちゃんは、誰かに自分の苦しみをわかってもらったり

 

誰かの苦しみを共有する(一緒に苦しむ)ことで

 

 

孤独を感じなくてすむ

 

という思い込みを持っていることがわかりました。

 

 

 

 

そのため

 

Sちゃんにとって、自分や大切な家族と

 

共有するための「苦しみ」が必要になるのです。

 

 

 

 

これはまったくの無意識での話です。

 

 

 

 

そりゃあそうですよね。

 

 

 

 

誰も自分が苦しみたいとか

 

大事な家族を苦しませたいなんて

 

思うはずがありません。

 

 

 

 

でも

 

潜在意識にあるイメージは

 

現実化する力がとても大きいのです。

 

 

 

 

Sちゃんは

 

孤独ではなくなるために

 

 

そして

 

子どもにも孤独を感じさせないために

 

 

無意識で

 

子どもに干渉することで

 

自分に依存させて

 

自分から離れて行かないようにしていました。

 

 

 

 

そして

 

大事な人と苦しみを共有するために

 

自分や家族に起きることを

 

過剰にマイナスに捉え、一緒に苦しむ

 

という現実をつくっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

にわかには信じ難いと思います。

 

 

 

 

でもね

 

実はこういう人、結構います。

 

 

 

 

無意識下の自分の欠乏感を埋めようとして

 

マイナスな現実をつくる人。

 

 

自分を不幸にする人。

 

 

 

 

誰かの気を引きたくて

 

心配してもらったり、寄り添ってもらいたくて

 

 

子育てで問題を抱えたり

 

夫に酷い目に合わされたり

 

病気になったり。

 

 

 

 

もちろん自覚はないですよ。

 

 

 

 

自分ではまったくそんなつもりはないはずです。

 

 

 

 

なんで私がこんな目に!?

 

って思っていると思います。

 

 

 

 

 

あとね

 

同じく心の欠乏感を埋めるためなんだけど

 

無自覚で子どもに依存して

 

子どもに病気や様々な症状が出てしまうケースもあります。

 

 

 

 

で、

 

その子どもの世話をすることで

 

自分の心の奥の寂しさや不安を紛らわしたり

 

自分の存在価値を感じたりして

 

欠乏感を埋めようとしているんですね。

 

 

(すべてのケースが当てはまるわけじゃないですよ)

 

 

 

 

 

あんまり大きな声では言いたくないんです。

 

 

 

 

今、苦しんでいる渦中の人に

 

それ、自分がつくり出しているんですよ

 

なんて言っても

 

受け入れられないでしょうし。

 

 

 

 

でもね

 

やっぱり

 

気づいて欲しいから。

 

 

 

 

だって

 

自分でつくっているんだから

 

自分で変えられるでしょ?

 

 

 

 

(変えたければね。

 

 中には、この人絶対不幸手放したくないよな

 

 って人もいるからね。

 

 不幸話で注目されている人とか。

 

 

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

 

やめられるの。

 

 

 

 

マイナスな現実はやめられます。

 

 

 

 

気づいたら変われます。

 

 

 

 

 

勘違いしているんです。

 

 

 

 

自分の心が欠けているって。

 

 

 

 

無意識下でね。

 

 

 

 

 

でも

 

本当は欠けてなんかない。

 

 

 

 

だから

 

何かで埋めようとする必要もない。

 

 

 

 

そこが腑に落ちれば

 

もう欠けた心を埋めるために

 

 

誰かや何かに依存する必要もないし

 

誰かに必要とされたり

 

認めてもらう必要も、寄り添ってもらう必要もない。

 

 

 

 

自分の存在価値とかどうでもいい。

 

 

そんなのは幻想です。

 

 

 

 

 

その先には

 

 

何を得なくとも、満たされた心と

 

 

真の自立と自由があるのです。

 

 

 

場面緘黙の娘が叶えた夢

 

不登校 あの時の自分を殺してやりたい

 

 

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