不登校 子どもの問題の核は全てこれ! | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

今日は

 

子どもとの境界線が引けない原因について

 

お話ししたいと思います。

 

 

 

 

これはですね

 

もうズバリ言っちゃいますね。

 

 

 

 

ご自身と親との関係が影響しています。

 

 

 

 

子どものことなのに

 

なんで自分の親が!?

 

と思われるかもしれません。

 

 

 

 

でもね

 

自分と親との関係は

 

子どもとの関係どころか

 

あらゆる人間関係に影響しているのです。

 

 

 

 

 

いろんな人がいると思います。

 

 

 

 

例えば

 

親に否定された、認めてもらえなかった

 

愛されたと感じられなかった

 

きょうだいの方が大事にされていると感じた

 

などの場合は

 

 

子どもを認められるように育てようとか

 

子どもに寂しい思いをさせたくないとか

 

子どもから嫌われたくない

 

 

などの思いとなり

 

境界線が引けなくなる可能性がある。

 

 

 

 

あとは

 

親が大変そう、可哀想、笑顔がなかった、機嫌が悪かった

 

夫婦仲が悪かった、グチや不満が多かった、などの場合は

 

 

親を助けなきゃ、喜ばせなきゃ、心配かけないように

 

家の雰囲気を悪くしないように

 

などとなり

 

 

それが、今でも周りの人や子どもに対して影響し

 

境界線を超えて

 

過剰に気を遣ったり、心配、干渉してしまう。

 

 

 

 

他にもいろいろです。

 

 

 

 

親に心配されて育つと

 

自分も子どもを心配して育てるようになるし

 

 

コントロールされて育つと

 

自分も子どもをコントロールするようになるしね。

 

 

 

 

自分は親にこうされて嫌だったから

 

絶対に親のようにはならないと思って子育てしててもね

 

 

実は

 

親と同じように育てているもんなんですよ。

 

 

 

 

こういったことは

 

すべて潜在意識レベルの話だから

 

自分では自覚できないんですけど

 

潜在意識はいまや99%と言われています。

 

 

 

 

私たちの行動は

 

ほぼ全てが、無意識の影響で行われているんです。

 

 

 

 

自分では、自分の意思で動いているように感じるんだけど

 

わずか1%の顕在意識しか認識できていないわけだからね

 

自分ではわからないんです。

 

 

 

 

なので

 

顕在意識で、どんなに

 

子どもに口出ししないで見守ろう

 

って、やっているつもりでも

 

潜在意識の影響には抗えないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

親との関係になんの問題もない。

 

お母さん大好きで、今でもすごく仲が良い。

 

親に感謝してる。

 

良い家庭に恵まれた。

 

(私もとても愛されたと思ってました)

 

 

 

 

そんなふうに思っている人も

 

実は、無意識下では

 

 

親の期待に応えられるような自分でいなきゃ、とか

 

愛される自分

 

親をがっかりさせないような自分でいなきゃ

 

といった思い込みを持ち

 

 

大人になっても

 

無自覚で

 

親のコントロールの中で生きている場合も多い。

 

(もう自立して、親とは会っていなくても)

 

 

 

 

そういった場合は

 

無意識で

 

周りの期待に応えなきゃ、となるし

 

 

子どものことも、自分の期待に応えるように干渉し

 

子どもも同じように

 

親の期待に応えなきゃ、となっている可能性が高い。

 

 

 

 

 

そういったことが

 

全て悪いと言っているわけではないんです。

 

 

 

 

例えば

 

親を助けなきゃ、という思い込みを持ったことで

 

それが、人を助けたい、という思いに繋がり

 

 

看護師や自衛隊などのように

 

人を助ける重要な仕事に就く人もたくさんいます。

 

 

 

 

メンタルブロックは

 

個性や能力を育むために大切なものです。

 

 

 

 

ただ

 

それが生きづらさに繋がっていたり

 

子どもとの境界線が引けず

 

マイナスな影響が出ている時などには

 

必要に応じて緩めるといい、ということ。

 

 

 

 

 

マスターコースを受講される皆さんも

 

それぞれの親との関係により

 

子どもや夫との境界線が引けていません。

 

 

 

 

そのため

 

夫婦関係が悪化していたり

 

子どもが無気力になっていたり

 

 

心の問題はもちろん

 

様々な身体の症状が出ていたり

 

依存症傾向にあったりします。

 

 

 

 

でも

 

自身の親との関係に向き合い

 

メンタルブロックを緩め

 

親との心の境界線が引けると

 

 

自然と

 

夫や子どもとも境界線が引けるようになり

 

 

夫婦関係は改善するし

 

子どもは元気になって、意欲が出てきます。

 

 

これは本当にそうなります。

 

 

 

 

子どもの様々な問題は

 

 

お母さんと子どもとの

 

心の境界線が引けていないことから起きる

 

 

と私は確信しています。

 

 

 

 

ぜひ

 

そこに向き合って欲しいと思います。

 

 

 

不登校 最強の大丈夫になる方法

 

不登校になれない子どもたち

 

 

 

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