不登校 背中を押して良かった。 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日までの2回に渡り

 

 

繊細なお母さんは

 

自分の不安や怖さを子どもに投影して

 

ついつい子どもを守り過ぎてしまう

 

 

でも、本当に子どものためを思って

 

社会に向けて背中を押すのは

 

マイナスからのコントロールではない。

 

 

ブランクがあったら不安で怖いのは当たり前だから

 

ぜひ、たくさんの大人の手を借りながら

 

社会との橋渡しをしてあげて欲しい。

 

 

私たちが子どもにしてあげるべきことは

 

子どもが「自分の力で生きていける」という

 

自信をつけさせてあげることだと思う

 

 

というお話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのブログを読んで

 

前回の16期マスターコースを受講してくれた

 

Sちゃんからメッセージを頂きました。

 

 

こんにちは。


16期生マスターコースでお世話になりました、Sです。

毎日、さくますさんのブログ、そして公式LINEを見ては、うんうん。そうだよなぁ。と納得の日々です。

本当に、4月から高校ヘ行けるのかしら…。と不安になってみたり…。


はたまた、ブログを見ては、私も息子の勇気をくじいてしまっていたなぁ。と感じています。


きっと、息子は、学校ヘ行けるなら行きたかったはず。

 

でも、行く勇気がなかった。

 

そして私も、背中を押す勇気がなかった。

 

まぁ、過ぎたことはしょうがない。これも経験だぁ〜。と開き直ってはいますが。


息子は、卒業式は、行っていません。

 

でも、息子と話して、先生が自宅に来てくれたら、先生から直接、卒業証書を受け取る。との事で、無事に卒業証書を受け取れました。

 

さらに、先生と普通に話してる!

 

あんなに、先生と会うのを嫌がっていたのに。

 

私の中で、学校、先生に対して感謝の気持ちが、ものすごくありました。

 

何なら、感謝の気持ちしかなかった。

 

一人の為に、担任、教頭が訪問してくださり、玄関先で、証書を読み上げてくださり。こんな高待遇、他にないよ!って思いました。


息子は、4月からの高校生活に不安があるのか、僕ヤダー。死んじゃう。と言ったりしていますが、

 

不安があって当たり前。つまづいても大丈夫。応援したいと思います。


小5の娘は、2月、3月とほとんど学校ヘ行かなかったけど、終業式の2週間前に、娘に、通知表は自分で先生からもらってほしい。とだけ伝えました。

 

そしたら、娘は、考えて、一日だけ行くのは行きづらいから、その前に2〜3日は行こうかな。と考えてました。でも、朝になるとなかなか行けない。


なので、とりあえず学校の駐車場まで行ってみる?先生と話だけして帰ってくる?と提案してみました。

 

そしたら、娘、嬉しそうに、それなら行く。と言ってすぐに着替えて、車に乗りました。

 

その行動がものすごく早かった。あんなに動けない、つらい…。って言ってたのに、一分もかからずに用意してでかけました。


そして、先生に説明をして、帰ってきました。

 

先生と話すだけを2〜3日、その後は授業を1時間だけだったり、3時間目までやって帰ったり。

 

娘が自分で決めて行ったり、オンラインにしたり、時には休んだり。


終業式前には、最後まで授業を受けて帰ってきてました。

 

子供って、ホントにすごいですね。


コントロールかな。と思いつつも、それでも、いい!と思って、背中を押して良かった。


自分の行動を褒めました〜。

今、春休みですが、毎朝、6時半に起こして。と言われてるので、起こしています。

 

そして、私と一緒に犬の散歩をしています。



息子も娘も、自分で、人生を生きていける。


私も自分を大切に自分の人生を生きていこう。

 

って改めて思いました。

 

 

 

 

 

Sちゃん

 

メッセージありがとう!

 

 

 

 

息子さんも、娘さんも

 

不安がありながらも、勇気を出して、チャレンジしていますね。

 

 

そして、それがまたひとつ、自信になるよね。

 

 

 

 

 

コントロールかな。と思いつつも、それでも、いい!と思って、背中を押して良かった。

 

 

 

 

そうなの。

 

 

 

 

そこ、迷うところだよね。

 

 

 

 

そういう時は、自分の意識をみるといい。

 

 

 

 

それは、本当に、子どものことを思ってのこと?

 

 

 

 

それとも

 

自分の不安を埋めるためだったり

 

人の目を気にしてのこと?

 

 

 

 

多くの人は、子どもの将来のためとか

 

子どものことを考えて言っていると

 

自分でも思っていると思う。

 

 

 

 

でも違うんだよね。

 

 

 

 

自分の意識を深くみていくと

 

自分が、人の目を恐れていたり

 

普通から外れる怖さがあったり

 

 

その不安から

 

子どもをコントロールしようとしている。

 

 

 

 

だから

 

子どもは反発するし

 

エネルギーを奪われて

 

動けなくなってしまう。

 

 

 

 

潜在意識は意識の97%以上を占めている。

 

 

 

 

自分でも気づいていない

 

深いところの思いが

 

子どもには強く伝わっているのです。

 

 

 

 

だから

 

根っこの意識から変えていくんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

Sちゃんは、マスターコースで

 

自分の過去と向き合い

 

 

潜在意識にあった

 

マイナスの思い込み(メンタルブロック)を緩めてきました。

 

 

 

 

だから

 

マイナスの意識を乗せずに

 

子どもたちの背中を押せるんです。

 

 

 

 

できても、できなくても

 

どっちでもいい。

 

 

どうせこの子は大丈夫。

 

 

 

 

そうやって

 

不安や心配からではなくて

 

結果がどうなるかは手放した上で

 

 

心から子どものことだけを考えて

 

背中を押せている。

 

 

 

 

こちらがどういう意識で子どもに接するかで

 

子どもの反応や行動はまったく違うものになります。

 

 

 

 

うわべでやってもダメなんです。

 

 

 

 

大事なのは

 

お母さんの根っこの意識です。

 

 

 

 

 

Sちゃんのメッセージ全体を通して

 

「ある」が見えているのがわかりますよね。

 

 

 

 

息子さんのできている面。

 

 

娘さんのできている面。

 

 

そして

 

先生方への感謝の気持ち。

 

 

 

 

プラス面を見ています。

 

 

 

 

これ

 

頭でやろうと思ってもダメなの。

 

 

 

 

自分の根底にある意識が

 

すべてに現れている。

 

 

 

 

人や物事の、プラス面を見るのか

 

マイナス面を見るのか。

 

 

 

 

その意識によって

 

起きる現実はまったく違うものになります。

 

 

 

 

プラス面を見る人には

 

プラスの現実が現れるし

 

 

マイナス面を見る人には

 

マイナスの現実が現れる。

 

 

 

 

自分の発する意識によって

 

現実は創られていきます。

 

 

自分の世界が創られるんです。

 

 

 

 

これ

 

スピリチュアルじゃないよ。

 

現実離れした世界じゃないよ。

 

 

 

 

リアル中のリアルだよ。

 

 

体感すればわかります。

 

 

 

 

不安な人には

 

不安な現実が現れる。

 

 

 

 

だって

 

不安ばっかり拾い集めて生きてるんだもん。

 

 

 

 

何が起きるか

 

じゃなくて

 

 

それを

 

どう捉えるか

 

 

 

 

それによって

 

その人の幸福度が決まります。

 

 

 

 

 

Sちゃんのお子さんたちは

 

 

この子はすごいな! 大丈夫だな!

 

って「ある」面を見てもらえて

 

 

見守ってもらえて

 

 

時には「行っといで!」って

 

グッと背中を押してもらえて

 

 

きっと、不安ながらも

 

一歩一歩チャレンジしながら

 

 

自信を

 

生きる力を

 

育んでいけると思います。

 

 

 

 

 

息子も娘も、自分で、人生を生きていける。


私も自分を大切に自分の人生を生きていこう。

 

って改めて思いました。

 

 

 

 

 

マイナスからのコントロールなのか

 

子どもを信頼して背中を押せているのか

 

その判断基準は

 

 

この子は大丈夫

 

自分の力で生きていける

 

と信頼できているかどうかです。

 

 

 

 

子どもを心から信頼するためには

 

まずはお母さん自身。

 

 

 

 

お母さんが

 

自分のことが好きか

 

自分を大切にできているか

 

自分の人生を愛せているか

 

 

 

 

自分を信頼できていることが

 

必須項目なのであります。

 

 

 

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(詳細は後日お伝えします。)

 

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