不登校 まだ我慢してるの? | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

お母さんは我慢をやめよう!

 

 

 

 

って、何度も言わせて頂いています。

 

 

 

 

これ、ほんっとうに大切なことなんです。

 

 

だからこれからも何度も言います。

 

 

 

 

 

無意識で我慢している人、めちゃめちゃ多いです。

 

 

子どもの不登校で悩み苦しんでいるお母さん

 

ほぼ間違いなく我慢しています。

 

 

自分を後回しにして、人を優先しています。

 

人の目を気にして、自分を抑えています。

 

 

 

 

もう、長年、当たり前のようにそうしてきているので

 

自分で気づいていない場合も多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分さえ我慢していれば

 

って思ってるかもしれない。

 

 

その方が人間関係(家族含め)や物事が

 

スムーズにいくと思ってるかもしれない。

 

 

 

 

でも、違うんです。

 

 

余計こじれるの。

 

どんどんこじれるの。

 

 

 

 

そのこじれた結果が、今の現実です。

 

 

 

 

 

自分を後回しにしていたら

 

自分をないがしろにしていたら

 

自分らしい人生を生きていなかったら

 

 

それを知らせるためのメッセージが

 

何度も来ます。

 

 

 

 

どこから来るかって?

 

 

自分からです。

 

 

自分の潜在意識から。

 

 

 

 

「もっと自分らしく生きようよ!」

 

って伝えてきます。

 

 

何度でも。

 

諦めずに。

 

 

 

 

 

どうやって伝えてくるかというと

 

困った問題や、悩みや苦しみなど

 

マイナスの出来事として現れます。

 

 

 

 

そうでもしないと、気づかないから。

 

 

 

 

そうでもしないと

 

当たり前に、無意識で

 

我慢して、自分をないがしろにしてきた

 

その意識や生き方を変えられないから。

 

 

 

 

 

 

なんのために、自分と向き合うか。

 

 

なんのためにメンタルブロックを緩めるか。

 

 

 

 

子どもを動かすためじゃないよ!

 

 

学校に行かせるためじゃないよ!

 

 

 

 

お母さんがしあわせになるためだよ!

 

 

 

 

お母さんがしあわせになって

 

自分らしく生きられるようになったら

 

子どもの不登校なんて悩みじゃなくなるから。

 

 

 

 

そうなって

 

お母さんが子どもを問題視しなくなったら

 

子どもも充電して、その子らしく歩き出すんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在マスターコースでは

 

受講生たちが、我慢をやめることにチャレンジしています。

 

 

 

 

UMIでは「ダメをやってみる」と呼んでいるのですが

 

 

今まで、自分の中でダメだと思っていたこと

 

怖くてできなかったことにチャレンジしています。

 

 

 

 

自分と向き合って、過去と向き合って

 

マイナスの思い込み(メンタルブロック)を緩めていくと

 

 

頑張らなきゃ、ちゃんとしなきゃ、いい人でいなきゃ

 

そんな、自分の中の無意識の制限がだんだんと緩み

 

 

安心感が出てきて

 

今までできなかったことができるようになるんです。

 

 

 

 

「ダメをやってみる」にチャレンジした受講生

 

Bちゃんの投稿を、ご了承の上シェアしますね。

 

 

【ダメをやってみる】

 

夫は仕事の合間によく家に帰ってきます。

 

その度に、パートの後でもなんとなく自分が寛いでいることに後ろめたさを感じ、

 

あわてて掃除中のフリをしたり、「何か食べる?飲む?」って声をかけたり、軽食を作ったりしていました。

 

心で「めんどくさー…私の寛ぎタイムが。」って不満を持ち、そう思うことにも罪悪感を感じながら。

 

 

でも今日は休んでいたかったので、ベッドの部屋から出もせずに「おかえりー、休んでるよー」とだけ言いごろごろし続けました。

 

その間、夫は鼻歌歌いながら自分でラーメン作って食べていました。

 

そして、使ったどんぶりと箸を自分で洗ってくれていました!(食器洗いは結婚して3回目くらいです!!びっくり)

 

休んでいたい自分の気持ちを大切にしてよかったです。

 

仕事合間に自炊してくれ洗い物までしてくれた夫にも感謝の気持ちが持てました。

 

 

 

 

 

どうですか?

 

 

相手はダンナさんではなくとも

 

あなたも似たようなこと、ありませんか?

 

 

 

 

Bちゃんは

 

今までは、ダンナさんにどう思われるかを気にして

 

ゆっくり休むことができなかった。

 

 

自分がどうしたいかよりも

 

人にどう思われるかを優先していたのですね。

 

 

 

 

そうやって、自分に我慢させていたので

 

ダンナさんを加害者にして、自分が被害者となり

 

さらに罪悪感も感じて

 

 

相手にマイナス意識を送り

 

自分にもマイナスを与えていた。

 

 

 

 

そのマイナスがまた自分に返ってきて

 

さらに我慢しなければならないような

 

マイナスの現実が起きる

 

 

という、マイナスの循環になっていました。

 

 

 

 

 

でも

 

些細なことに感じるかもしれませんが

 

 

こうやって、ひとつひとつ

 

丁寧に自分の思いや気持ちを感じて

 

 

自分のことを大切にする

 

我慢をやめることで

 

 

 

 

自分にプラスを与え

 

そのプラスが返ってきて

 

プラスの(嬉しい)現実が起きる。

 

 

 

 

このBちゃんの場合は

 

休みたいという自分の気持ちを大切にした(自分にプラスを与えた)ことで

 

ダンナさんがお皿を洗ってくれるという、プラスの現実が起きて

 

さらにBちゃんは、ダンナさんに感謝というプラスを返した。

 

 

 

 

今までマイナス意識の循環だったのが

 

プラス意識の循環ができています。

 

 

 

 

この小さなプラスの循環が

 

どんどん大きくなり

 

 

家族は特に近くで

 

いつもエネルギーのやりとりをしていますから

 

 

子どもも巻き込んで

 

家族の雰囲気が良くなっていくんです。

 

 

 

 

加害者や被害者がいて、我慢や不満など

 

マイナスが巡っている家と

 

 

自分を大切にして、満たされて、感謝など

 

プラスが巡っている家

 

 

 

 

どちらが充電できるのか

 

一目瞭然ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

この「ダメをやってみる」チャレンジ。

 

 

他にもたくさんの受講生たちが投稿してくれています。

 

 

 

 

仲間同士で励まし合いながら

 

お互いのチャレンジを応援し、喜び合いながら

 

楽しんでやっていますよ。

 

 

 

 

本当にね

 

一人じゃ勇気がなくてできないことでも

 

仲間が一緒だからできるんです。

 

 

 

 

そうやって

 

互いに分かち合いながら

 

みんな、どんどん現実を

 

自分の手で変えていっています。

 

 

 

 

ここで覚えたやり方は

 

一生使えますからね。

 

 

 

 

私だって、今現在も

 

学んだやり方で

 

自分の現実を、自分で創っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんが我慢をやめる。

 

 

 

 

これ

 

ほんっとうに大切なんです。

 

 

 

 

あなたもぜひ

 

勇気を出して

 

チャレンジしてみてくださいね照れ

 

 

 

不登校「家族みんなが変わってきた!?」

 

不登校 楽しめないお母さんへ

 

 

 

11月初旬にカウンセリング募集予定です。

 

詳細が決まり次第ご案内します。

 

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