不登校「被害者やめてみる」実験結果! | 不登校の子どもが動き出す魔法

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子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日のブログでは、マスターコース受講生のUちゃんが

 

自分がずっと被害者でいたことに気づき

 

その投稿に、仲間から共感のコメントが寄せられたことを書きました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

少し前に

 

子どもの「ゴミほっぽらかし問題」

 

についてのブログをいくつか書いたのですが

 

 

Uちゃんも、子どものゴミにイライラする人の一人でした。

 

 

 

 

ゴミだけでなく、日常で

 

不登校の息子さんの振る舞いに

 

しょっちゅうイライラしていました。

 

 

 

 

Uちゃんは、マスターコースで自分と向き合い

 

自分でも気づいてなかった

 

潜在意識にずっと抱えてきた思いに気づき

 

 

ブロックを緩め

 

未消化な感情を解放し

 

心を癒してゆきました。

 

 

 

 

そして

 

自分と向き合う中で

 

 

自分がずっと被害者になって

 

子どもや夫を加害者扱いしてきたことに気づき

 

 

それを、やめてみる実験をしたのです。

 

 

 

 

今日はそのご報告の投稿をシェアしますね。

 

 

被害者意識をやめるよう心掛けて1週間が経ちました。

 

やめたら、格段に日々のイライラが減りました。

 

 

いつも私の中で悪者扱いになっていた息子の言動も、

 

普通に子供として楽しんでいるんだなと思えるし、

 

思っていた以上に勝手に加害者扱いしていたことに気付きました。

 

気持ちを変えたら、ゴミも気にならなくなり、いつの間にか捨てられています。

 

 

主張しないと損すると思っていた私は、業者さんとかにクレームしがちでしたが、そういう気持ちもなくなりました。

 

声を大にしないと、認められないと思い込んでいたからなんですね。

 

 

あ、あとアレルギー体質の私は、あちこち痒い!ことが多かったのですが、痒みが減ったかも?!です。

 

私のエネルギーは、怒りに取られてたんだなーと思いました。

 

付き合う人も変わってくると聞きますが、UMI的な考えの人に出会ってランチもしました。

 

 

そんな日々を過ごしていたら、ふと、さくますさんが言う「この子は大丈夫」が聞こえてきました。

 

そして、「私は頑張らなくてもいいかな」、「人に認められなくてもいいかな」という思いも少しずつ出てきました。

 

 

母に甘えられなかった寂しさもたくさん感じたので、私は自立して自分を楽しませるために、これからやりたいことの願い事リストを書いてみました。

 

すぐ出来ることから、ずっと先になるだろうことまで、とりあえず50個くらい書いてみました。

 

これからも、どんどん追加していこうと思います。

 

そして時々、やっぱり人が羨ましくなってしまったら、またじっくり寂しさを感じて、「私は被害者でも加害者でもない」と唱えたいと思います。

 

 

 

 

 

Uちゃんは

 

ずっとお母さんに愛されてきたと思っていたし

 

お母さんに対して不満もありませんでした。

 

 

 

 

でも、潜在意識を掘り下げていくと

 

「認めてもらえない」という思いがあり

 

 

そのために、無意識ではありますが

 

認めてもらうために、ずっと頑張ってきたのです。

 

 

闘ってきたのです。

 

 

 

 

いつも周りと比べて

 

負けないように、と気を張っていました。

 

 

 

 

子どもにも

 

負けないように、頑張らせてきました。

 

 

 

 

だから

 

息子さんが不登校になり

 

周りからどんどん遅れてしまう現実は

 

 

Uちゃんにとって

 

とても受け入れ難いものでした。

 

 

 

 

 

そして

 

夫に対しても、子どもに対しても

 

「私を認めてよ!」という意識をずっと向けていました。

 

 

 

 

なので

 

子どもがゴミを放置したり

 

ごはんを作ってもゲームで来なかったりすると

 

 

「私は家政婦じゃない!」

 

とイライラしていました。

 

 

 

 

その奥には

 

「認めてもらえない」という

 

欠乏感があったのですね。

 

 

 

 

Uちゃんにとって

 

自分を認めてもらえないということは

 

自分の存在を揺るがすような恐怖だったのです。

 

(潜在意識では)

 

 

 

 

それが

 

家族へのイライラや怒りとなって現れていました。

 

 

 

 

 

マスターコースでコツコツと書き換えをして

 

自分のブロックを緩めていったUちゃん。

 

 

 

 

とうとう

 

被害者意識をやめることができました。

 

 

 

 

そしてこの投稿が

 

1週間後の変化です。

 

 

 

 

 

 

 

 

格段に日々のイライラが減り

 

ゴミもいつのまにか捨てられている。

 

 

 

 

アレルギーも軽減されたようです。

 

きっとストレスの影響もあったんでしょうね。

 

 

 

 

 

そしてそして

 

 

そんな日々を過ごしていたら、

 

ふと、さくますさんが言う「この子は大丈夫」が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

 

ブロックが緩むとね

 

 

ふと

 

「この子は大丈夫」

 

ってなるんです。

 

 

 

 

これは、そうなる理由があるんですけど

 

そこはいくら言葉で説明しても

 

体感してみないとわからないと思います。

 

 

 

 

 

「私は頑張らなくてもいいかな」

 

「人に認められなくてもいいかな」

 

 

 

 

今までずっと

 

 

認められなければ!

 

頑張らなければ!

 

負けられない!

 

 

と生きてきたUちゃん。

 

 

 

 

ブロックが緩み

 

身体の力が抜け

 

心の緊張が解け

 

軽く、ラクになってきたと思います。

 

 

 

 

これからは

 

人から認められることに使ってきたエネルギーを

 

自分が楽しむために使えますね。

 

 

 

 

やりたいことリスト50個ですって。

 

すごいですね。

 

 

もう

 

息子さんを心配しているヒマなんてないですね。

 

 

 

 

 

そうやって

 

お母さんが自分の人生を楽しんでいたら

 

 

息子さんも

 

息子さんのタイミングで

 

自分の人生を歩み始めますよ。

 

 

 

 

 

まぁ

 

お母さんが勝手に心配しているだけで

 

 

子どもはみんな

 

 

今だって

 

 

自分の人生を歩んでいるんですけどね。

 

 

 

不登校の母だって成長してる!

 

不登校 息子の変化がとまらない!?

 

 

※次回のマスターコースは7/25募集開始、9月中旬開講です。

 

 

 

カウンセリングは満席にて募集をストップしています。

次回の予定が決まり次第ご案内します。

 

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