不登校 境界線を意識するって? | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

『さくます』公式LINEにメッセージを頂きました。

 

 

うちの子は、今は ほぼ私と旦那しか交流がないので、

 

私たちに放っておいてほしいどころか、かまってほしい空気がすごいのですが、

 

それでも境界線を意識した方がいいのでしょうか?

 

 

 

 

 

もしかしたら

 

 

子どもを境界線を引く

 

ということが

 

 

子どもと距離をおく

 

とか

 

 

子どもの甘えを受けとめない

 

というような

 

 

イメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

 

そして

 

境界線を引くことが

 

 

子どもにさみしい思いをさせたり

 

突き放されたように感じさせるのではないか

 

 

と思われる方もいらっしゃるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

安心してくださいね。

 

 

 

 

お子さんには

 

思う存分甘えさせてあげて

 

かまってあげて頂いて大丈夫です。

 

 

 

 

もちろん無理は禁物ですよ。

 

 

お母さんのできる範囲でです。

 

 

 

 

 

心の境界線を引く

 

というのは

 

 

子どもと距離をおく

 

ということではなくて

 

 

子どもの人生を尊重する

 

ということです。

 

 

 

 

子どもを自分の思うようにコントロールしようとしたり

 

自分の不安を埋めるために子どもを使うのではなくて

 

 

子どものそのまんまを受け入れて

 

信頼するということ。

 

 

 

 

だから

 

もちろん子どもと仲良くしていいし

 

 

境界線が引けていたら

 

子どもに対する心配や不安や

 

「こうなって欲しい」という執着が減りますから

 

 

子どもとの現在(いま)を

 

思いきり楽しめるようになりますよ。

 

 

 

 

 

だけど

 

もし

 

 

お母さんは本当は自分の時間を楽しみたいのに

 

子どもがさみしがるのが心配だから

 

とか

 

 

子どもの誘いやお願いを断ると

 

傷つけてしまうのではないか

 

そしたら充電できないのではないか

 

 

などと気を遣っている

 

となると話は変わってきます。

 

 

 

 

それはおそらく

 

お母さんの心になんらかの「ない」の意識

 

欠乏感があり

 

 

それを子どもに投影して

 

心配している状態ですので

 

 

子どもは無意識下で

 

信頼されていないと感じます。

 

 

 

 

そして

 

子どもも欠乏感を感じ

 

 

無意識で

 

それを埋めるために

 

 

もっとかまって欲しがったり

 

甘えてきたりすると思います。

 

 

 

 

でも

 

心配はマイナス意識ですので

 

子どもの心は満たされることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもと過ごせる時期は短いですから

 

 

心の境界線はしっかりと引きつつ

 

 

一緒に楽しんでくださいね照れ

 

 

 

不登校 子どもの甘えを受けとめるために大切なこと

 

不登校が教えてくれた最強のしあわせ術

 

 

 

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