HSP 仕事が続かなくてもいい | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

 

 

自己紹介です😊

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はHSPの方へのメッセージです。

 

 

 

 

 

 

私は、仕事が長く続けられませんでした。

 

今まで、パートアルバイトも含めたら、

 

いったいいくつの仕事をやってきたんだろう。

 

 

 

 

 

保育や介護の仕事

 

事務OLから琉球ガラス工場まで

 

たくさんの仕事をしてきました。

 

 

 

 

 

 

特にトラブルなどがあったわけではないのですが

 

新卒で就職した時は5年ほど勤めましたが

 

それ以降は大体2〜3年くらいで辞めています。

 

 

 

 

 

自分で自分のことを

 

私は仕事が続かないなー

 

と思っていました。

 

 

 

 

 

そして、また新しい仕事に就いても

 

「きっと長くは続かないだろう。」

 

と思っている自分がいました。

 

 

 

 

 

 

いつのまにか

 

「私は仕事が続かない。」

 

という前提にしてしまっていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は

 

自分がHSPであると気づいてから

 

自分の人生を振り返ってみて

 

「そういうわけだったのか。」

 

と思うことがたくさんありました。

 

 

 

 

HSPについてはこちら↓

HSPと共に生きていく

 

 

 

 

 

 

その一つに

 

この、仕事が長く続けられないことがあります。

 

 

 

 

 

HSPは、人との境界線が薄く

 

人のネガティブな感情の影響を強く受けるので

 

人間関係でつらくなってしまう傾向があります。

 

 

 

 

そのため、自分を守ろうとして、

 

無意識に、周りの人の機嫌をとろうとしてしまう。

 

 

 

 

 

 

疲れちゃうんですよね。

 

 

 

 

 

誰に何を言われたわけでもないのに

 

勝手に一人で気を使って

 

いつも周りの人の言動にアンテナを立てているんだから

 

そりゃあ、疲れるはずですよね。

 

 

 

 

 

で、特にトラブルなどあったわけではないのに

 

 

「もう無理。」

 

 

となってしまう。

 

 

 

エネルギー切れですね。

 

 

 

 

 

 

 

でもね

 

私、今となっては良かったと思ってるんです。

 

 

 

一つの仕事を長く続けることはできなかったけど

 

そのぶん、たくさんの出会いがあって

 

たくさんの経験ができた。

 

 

 

 

考えてみたら

 

仕事が長く続けられなかったことで

 

困ったことなんて一つも起きていなかった。

 

自分をダメだと思っていたのは自分だけだった。

 

 

 

 

 

 

一つの仕事をきわめることも素晴らしいけど

 

いろいろな経験ができることもまた素晴らしい。

 

 

 

 

 

「仕事は長く続けても、続けなくてもいい。」

 

 

 

 

私の前提はこう変わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は

 

この世に正解や不正解なんてものはなくて

 

 

 

 

一人として同じ人間がいないように

 

一つとして同じ人生なんてなくて

 

 

 

 

人の数だけ

 

違うやり方があっていいはずで

 

 

 

 

 

 

HSPのあなたは

 

もしかしたら

 

自分を責めてしまう時があるかもしれないけど

 

 

 

 

あなたが自分でダメだと思っているところも

 

本当は、あなたの大切な個性です。

 

 

 

 

 

 

そのままで

 

この世に一つだけの

 

大切な大切な

 

あなただけの人生を生きて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

あなたらしい、自由な人生を応援しています。