子どもの習い事が続かない① | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは。

 

さくますみです。

 

 

 

 

 

自己紹介です😊

 

 

 

 

 

 

 

昨日

 

私が仕事が続かなかったことについて書いたのですが

 

 

 

 

HSP 仕事が続かなくてもいい

 

 

 

 

 

 

 

うちの息子

 

 

習い事が続かないんですよー。

 

 

 

 

 

今までいくつやったかなぁ。

 

どれも大体半年から一年くらいでやめてきました。

 

 

 

 

あ、ボーイスカウトだけは3年くらい続いたかな。

 

まだ幼稚園から小学校低学年にかけての頃で

 

内容がほとんど遊びだったし

 

親も一緒に参加する形だったから

 

楽しかったんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

息子の習い事については

 

どれも最初に体験をしてみて

 

その上で、本人がやってみたいというものだけ

 

やらせてきたつもりなんですけど

 

しばらくするとやる気がなくなってしまう。

 

その繰り返しでした。

 

 

 

 

 

 

 

でね、昨日のブログで

 

私自身、毎回仕事が長く続けられないので

 

無意識に

 

「私は仕事が続かない。」

 

という前提(ブロック、思い込みともいう)

 

にしてしまっていたと書いたんですけど

 

 

 

 

 

 

私、息子に対しても

 

「この子は習い事が続かない。」

 

というブロック(思い込み)を持ってしまっていた

 

ということに気がつきました。

 

 

 

 

 

 

私、自分が仕事が続けられないことを

 

ダメだと思っていたんですよ。

 

 

 

「続けられない」をダメだとしていた。

 

 

 

 

 

 

だから

 

息子が何か習い事を始めた時

 

「続けて欲しい」という気持ちを持っていたんです。

 

 

 

 

 

自分と重ねてしまっていたんですね。

 

これは無意識にですけど。

 

 

 

 

 

 

で、言葉には出さないし

 

自分でもそんなことを思っているつもりはなかったんだけど

 

潜在意識から、息子に対して

 

「続けろよー。」「やめるなよー。」

 

というメッセージを送り続けていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

相手に対しては

 

口に出す言葉よりも

 

意識の95パーセント以上を占めるといわれる

 

潜在意識からのメッセージの方が強く伝わります。

 

 

 

 

 

 

息子は

 

私からの「続けろ」「やめるな」という

 

潜在意識からのコントロールを感じて

 

これも無意識にですが

 

反発し、逆にどんどんやめたくなってしまっていた。

 

 

 

 

 

コントロールの意識はマイナス意識なので

 

相手に不快を与え、逆の現実が返ってきます。

 

 

 

 

 

 

そして、息子やめる。

 

 

私「やっぱり続かない」

 

というブロック(思い込み)をさらに強める。

 

 

「今度こそ続けろ!やめるな!」と

 

コントロールの意識がさらに強まる。

 

 

息子、さらにやめたくなる。

 

 

 

 

このマイナスのループを繰り返していたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで

 

 

息子はすべての習い事をことごとくやめ

 

とうとう学校までやめた!?

 

 

 

 

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

 

 

 

 

 

まだ長くなりそうなので

 

今日はこのへんで。

 

 

明日また続きを書きますね。

 

 

 

 

 

 

では、また明日照れ