2ショットねえ・・・
SNSが普及し始めた時期から今まで、まあよくあるのが2ショット写真のアップ。私も過去に、ミーハー気分でアップしたこともあります。確か、小泉元総理だったかなあww
ただ、じゃあ私がいつも小泉氏と親しくしているのか、と言えば、そんなはずないですよね。某講演会で、サービス精神が旺盛な小泉氏が懇親会にご挨拶にいらっしゃったときの1ショット。私にとっては単なる話のタネにすぎません。
しかし、いるんですよ。初対面なのに「昔からの知り合いの○○氏と」とか書いて2ショット写真アップする輩(やから)。周囲にいた方、同じ場にいた方にとっては、「えっ?なんで?」ってなるのわかってても、なぜかアップされます(笑)。
話を聞くと、やはり元凶はコンサルタント。SNSの走りのころに「著名な方とは積極的に2ショットを撮ってアップしてください」と指導されたそうな。なんでもブランディングになるそうな。
ここで言いたいのは、普通は自分も含めて、その写真を見た人間がどう考えるかを考えるはず。少し考えたら逆効果ってこともわかりますよね。いわゆる逆ブランディングww
確かに、高い料金払ったコンサルタントの指示だから、って気持ちにもなるんでしょうが、そんな似非(えせ)コンサルタントを選んだあなたが悪い!(きっぱり!)2ショットばかりのコンサルタントなんていたら、逆に笑っちゃいますww
仕方がないんですよww
「今一度、大きな拍手をお願いします。」
先日、ある表彰式で司会をしたときに、私が良く使ったフレーズです。
ただ、人によっては、「不自然で違和感を覚える」とか、「自然な拍手にまかせるべき」などと言う方もいらっしゃいます。それはそれでどちらも正しいのですが・・・
一般に、表彰式などの式典でのお話って、質は・・・。そのうえ、ある程度の地位にいらっしゃる方が多いので、拍手はあって当然だと勘違いされている方も多い。すると、必然的に司会者は拍手を求めるようになるわけです。
仮に大きな拍手が沸き起こっていたら・・・別にこんなセリフ言う必要ないですよね。自然に出るでしょうから。
出ないからこそ、言わざるを得ない。司会者のつらいところじゃないかなあ、と思うわけです。
良く、司会者は会場の聞き手、いわゆる観衆さえ満足させればいい、なんて暴言を吐く方もいらっしゃいますが、それは違います。司会者の本当の技量は、来賓も含めて、その会場にいるすべての方が満足するように「場」を誘導できるか否かで決まります。
こんなこと、例えば単なるセミナー講師にはできません。よく、話すのが上手いからと、司会の「し」すら理解していないセミナー講師が司会をして不快感が渦巻きますよね。だから、司会って難しいんです。
聞き苦しいと感じることもあるかもしれませんが、話し手の技量が低い時は、申し訳ございませんが少しばかり我慢してくださいませww
よくあるんですよ、これがww
私たちは代理人です。ということは、お客さんから委任されないと仕事はできない、ということになります。
ところが、私の周りの同業者の多くは、お客さんから委任状をもらわずに仕事をされています。特許庁も、いちいち委任状の確認は面倒だと考えている方もいるようです。
しかし、考えても見てください。委任されずに仕事するって、おかしくないですか?それなのに、若い弁理士や事務方に、「委任状はいりません」などと指導する先生もいるとか。まあ、本末転倒ですよね。
この委任状、確かにお客さんにとっても面倒ではあるんです。何が面倒かって?印鑑なんです。
最初に作成した委任状に押印された印鑑って特許庁に登録されます。以後の手続きには同じ印鑑を用いればいいだけなんですが・・・これが、なぜか多くの方が違う印鑑を(笑)。
どうも、目についた印鑑を押してくるようなんですけど、きちんとした書類に無造作に印鑑なんて押しませんよね。あえて、注意書きまでして、前回の書類のコピーまで添付して、「同じ印鑑で」としているのに・・・・・違う印鑑をわざわざ使ってくださいます。
原因のほとんどは、文章を読まないことでしょうね。なぜかわかりませんが、本当にきちんと最初から最後まで読むという方が減ってきています。
日本人の国語力の低下が叫ばれていますが、まず基本はきちんと読むこと。小学生でも、意味がわかる・わからないよりも、まずは読んでましたよね。本当の基本に立ち返るべき大人、どうもそこかしこにいるようです(笑)。