6/17 やっぱり赤城が一番! レンゲツツジ満開の覚満淵と鍬柄山へ① | はなはな日記

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趣味の山歩きとにわいじり、フラッフィー(ふわふわ)コーギーの「さくら」との出来事、などなど。
山わんこのさくらは2024年5月18日お空へ

お花の季節を迎え、色々行きたい場所はあるけれど、お天気の行方も

イマイチわからないので毎度の赤城に行ってきました。

ちょうど、見頃を迎えたレンゲツツジを満喫してきましたよラブラブ

 
さーて、なにはともあれ、覚満淵のレンゲツツジを見に

 

おお、咲いてる咲いてる。

古い木道が傾いてたりして、写真がどーも、水平になってない(笑)

 

きれいだねえ。

 

 

ミニ尾瀬とも称される覚満淵だけど、植生はまったく違うよね・・・・

ズミはすっかり終わっていたけど、レンゲツツジがちょうどの見頃でした。

 

と、これで小一時間のさくらの朝んぽ終了。

新坂平に戻って車をとめて、鈴ヶ岳の途中、鍬柄山に向かいます。

人気の地蔵岳には、遠足の中学生達がバス3台分入っているようであせる

 

登山口のある、白樺牧場のはしっこ。

おとといまで「秘密の絶景ツアー」なんてのをやってたらしい。

先日、おじゃるさんが参加したのはノルディックウォークのツアーなのね・・・ 

今や世の中、ビックリするほどのアウトドアブーム。

いろいろと面白い企画があるんですねえ。→ こちら

 

鈴ヶ岳にはさくらも、5年前の積雪期に一度、山頂まで登ってます。

すごいね、元気だなあ(笑) → 2017.3.18のレポ

 

さらに、記録をたどると10年前にもさくらとふたりで鍬柄山に行っていた。

あの頃は、ふたりとも赤城山初心者。

赤城の山の中でも秘境感の強い山によく行ったもんだ(笑) → 2012.6.20のレポ

 

昨年、ジム兄さんちのりんちゃんと一緒に歩いた見晴台。→ 2021.6.9レポ

赤城には、数え切れないほどの思い出が詰まってる。

 

向こうに見える、赤城の赤い羊さんたち。

本物の羊さんたちが、牧場の中で草を食んでいます。

 

最初は見晴らし台までのつもりだったんだけど、せっかくなので久しぶりに鍬柄山まで

行くことになりました。

(そこから先はわんこ向きではないのでパス)

 

地蔵や黒檜山なんかより、はるかに歩きやすい登山道。

それだけ人が歩いてないってことかな。

牧場のつつじが華やかに咲くこの時期だけ、脚光を浴びるお山です。

この日も平日ながら何組かスライド。

 

ここからちょっとだけ急坂になって、

 

無事、鍬柄山山頂。

 

ここまで来ると大沼も見えるのね。渋川方面も見えるし、なんか新鮮ラブラブ

しかし、昔の記憶がまったくない・・・ガーン

 

さあ、戻って白樺牧場でお昼ごはんにしましょう。

(今回はスマホを車の中に置き忘れてログを取らなかったので

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