12/18 まっしろ もふもふの黒檜山~駒ヶ岳  | はなはな日記

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趣味の山歩きとにわいじり、フラッフィー(ふわふわ)コーギーの「さくら」との出来事、などなど。
山わんこのさくらは2024年5月18日お空へ

ここのところ、カメラ(オリンパス ミラーレス一眼 pen-6)の調子が悪く、

真っ白になってしまいます。

もう3台目? 

まあ、酷使しているので仕方がないのかもしれませんが(私の扱いが雑なのかも)

修理に出してみようか、買い替えを検討しようか

安いのものではないので、軽い普通のデジカメとかに買い替えようか・・・・

オススメ、あったら教えてくださ~い

 

(とりあえず、スマホでも充分なのかもしれませんが、私縦長が好きじゃないのよね)

 

と、いうわけで先に愚痴りますが、さくらを置いて出かけた赤城山。

雪があったら一緒に鍋割でも、と思ったのだけれども、散歩のときに眺めた状態と

先行して夜明けの地蔵を撮影していたyasubeさんからのLINEで黒檜山周回と決めて出発。

積雪がもう少しあったら連れて行っても良かったかも・・・

 

一昨年は、同時期に行ってますね。うーん・・・・でも、まあ我慢我慢。

☆2018.12.13のレポ(Kさんにもこの時会ってます)

 

ゴルフ場の分岐を過ぎてから道路は凍結、気を使いますが平日はほとんど車がいないので

気楽です。

登山口の駐車場は除雪されていなかったので、神社の駐車場に駐車させていただきました。

 

登山口で、チェーンアイゼンを忘れたことに気づき、一応12本アイゼンを装着。

新しい登山靴にも一応着けられましたが、違和感があります。

雪はふかふかで岩にアイゼンがあたり、歩きにくいことこの上ないあせる

 

結局、登山口でお会いしたKさんに先に行っていただき、すぐにアイゼンを外して

ツボ足で行くことにしました。

慣れない靴、慣れない雪と岩のミックス、カメラの調子も悪いし、最悪~ガーン

こんな、きれいな景色なのに、全然楽しめません汗

 

ひとりなんだし、あきらめて景色を眺めることに専念しましょう。

着込んだ服を脱いで、気楽に歩き始めると、すぐに快適に爆  笑合格

そう、おひとりさまなんだから、何にも頑張らなくっていいのです。

 

うん、ちょっとまっしろすぎるけど、きれいキラキラ

時間はかかっちゃったけど、ようやく山頂到着合格

すると、もうとっくに下山したと思っていたysubeさん一行がいるではありませんか。

「やっぱり、今日はここだよねビックリマーク

と喜び合い、さくらを連れてくる代わりにやりたかった雪ダルマん撮影(笑)

 

インスタ映え、ばっちりラブラブ

 

角度を変えて、お話してるっぽくも撮ってみた。

雪ダルマん、腕はポッキーです。

この後、おいしくいただきました。

 

ばいばい、またね~ビックリマーク

 

さて、あわ雪のような雪を越えて、見晴らしスポットへ

 

荒れていたという昨日とはうって変わり、穏やかな見晴らし

新潟・水上方面には雪雲が広がっています。

上越国境では2000台以上の車が立ち往生していたそうで、本当に大変な大雪だったのですね。

 

いつもの雪珊瑚も見事

 

新しく導入したテルモスの山専ポットで、いつもの担々麺

さすがにお湯は熱々でした。

私、個人的に冬はこの担々麺が一番好き音譜 最後にごはんを入れたりします。

 

そして新しい冬靴

足首部分がまだ馴染んでいないのでゆるめにしたら、靴ひもの結び方が悪くて

思いっきり緩んでました。ガーン

でも、どこも痛くないし、冷たくならないし、なによりここに来るまでツボ足で余裕でした。

あとは履きこなす足と技術・・・・(アハハ)

 

今日はコーヒーを入れてきたポットも車の中に置いてきちゃって(ダメダメ)

紅茶を入れてやっとひと息。 イチオシのセブンのかぼちゃプリンがおいしいラブラブ

 

そして、いつもの常連猫さん

shima-damaさんが「ミスター」と呼ぶ方がやってきました。

私の顔を見るなり、「あれ、犬の・・・?」と、驚いた様子。

大丈夫、さくら、元気ですビックリマーク

先日もその前も、本当にお世話になりっぱなしの方です。

彼がいると思うから、ちょっとキビシイと思えるこの雪山にもさくらと来られる。

この日もご一緒はしなかったものの、彼のトレースを追って無事に下山できました。

 

 ☆2020.2.27 ジムニーさんとバッタリ、の回  

 ☆2019.10.15 sima-damaさんとバッタリ、の回

いつも、どうもありがとう!