Labatt's & Willams
90年代にウィリアムズのスポンサーをしていた酒造メーカーのラバッツが日本で販売していたビールです。
計5本、4本種類が手元にあります。
マンセルのマシンがデザインされています。
93年、この年はドライバーがプロストとヒルに変わり、デザインもプロストのマシンに。
ヒルのマシンがデザインされています。
残念ながら、94年の缶は持っていません。
しかし、94年のデザインはここのサイト で分かります。
この94年の缶も是非欲しいですね。
デザインされているドライバーは、ファーストドライバーだけのようですが、チームメイトや他のデザインがあるか分かりません。
BAR 01 test car Rear Wing Sub-flap
1999年のデビュー前のBARテストカーです。
両端のワイヤーは展示用に付けたものであり、マシンのパーツではありません。
リアウィングにはこのサブフラップは付いていません。
メタリックシルバーが美しいパーツです。
忘れがちですが、BARはBRITISH AMERICAN RACINGの略称なんですよね。
そして、チームロゴは↑です。
これら、ロゴは全てデカールです。
何も無く面白みはありません。
ステンレスっぽい部品が側面に合わされています。
複数の穴が開いていますが、軽量化のためでしょうか。
フラップそのものの材質もカーボンではなく、金属かな?
右側のネジ穴に締め付け跡が残っていることから、このパーツは実際に使用されていたことが分かります。
管理シールです。
199はおそらく99年を示していると思います。
ということで、このパーツは99年のテストカーだと思われます。
その他の数字の意味は何時もの如く不明です。
なお、00年のテストカーも99年と同様のカラーリングなので区別は難しいです。
00年テストカーの99年とのカラーリングの違いは、HONDAのロゴがノーズやエンジンカウルに入っていることでしょうか。
そして、このパーツはキャラミで使用されたものかもしれません。
ここのHPの記事 の写真でサブフラップを備えたテストカーを確認できます。
もしかしたら、この写真のマシンのフラップそのものかもしれません。ライコネン&アロンソ
話題としてはちょっと古くなりましたが、ライコネンがフェラーリへ復帰。
ライコネンのF1復帰以降の目覚ましい活躍と、ロータスマシンの競争力がもう一つの現状からすると、フェラーリ移籍も頷けることです。
アロンソがロータスへ移籍なんて話もありますが、それはないだろうな。
そんなことしたら、アロンソがライコネンを恐れて移籍としか見られませんしね。
フェラーリに元チャンピオンが2人、どうなることやら。
一つのチームに元チャンピオンが2人って、近年ならセナとプロストが居たマクラーレンでしょうか?
その結果は皆さんが知る通り、ライコネンとアロンソはどうなることやら。
ライコネンはアロンソを意にも介さない一方、アロンソがライコネンを一方的に意識するのか?
それとも、誰もが注目している状況もあり、アロンソもライコネンを意識しない振りをするのか?
来年のフェラーリは楽しみですねえ。
ところで、私にとって、ライコネンはマクラーレンのイメージが強いです。
ライコネンのイメージとマクラーレンのイメージがマッチします。
ライコネンとフェラーリのイメージはマッチしないような・・・。
しかし、ライコネンも既に33歳、ウェーバーが引退する来年は最年長ドライバーとのこと。
フェラーリとも2年契約ですし、年齢的にライコネンにとってフェラーリが最後のチームなんでしょう。
ミニチャンプス製 1/18
McLaren MP4-18
Kimi Raikkonen













