いっしーのF1ブログ -74ページ目

F1バーレーンGP


メルセデスのマシンは別カテゴリのマシンですか?

近年、速さを見せていたフォースインディア。
しかし、2009年のフィジケラによる初ポールと初ポイント時の2位以降、表彰台はありませんでした。
メルセデスのPUを搭載した今年のフォースインディア、
表彰台に最初に上るドライバーはヒュルケンベルグかと思っていましたが、ペレスが通算4度目の表彰台。

ペレスは、去年のマクラーレン、いや、マクラーレンに移籍が決定した後のザウバーから殆どのレースで精彩を欠いていました。
去年はマクラーレン自体が最悪だったこともありますが、トップチームよりも中堅チームのほうが良い結果を出せるのでしょうか?
すなわち、変な気負いがあると結果を出せないドライバー?
過去には、97年にウィリアムズに移籍したH.H.フィレンツェンも、ウィリアムズのチームが合わずに実力を発揮できず、
99年にジョーダンに移籍するとチャンピオン争いにまで加わる活躍をしました。
でも、ペレスはフィレンツェンとはちょっと違うかな?
ペレスは速いドライバーだと思いますが、メンタル面が何か他のドライバーとは違うのでしょうか?

そして、フォースインディアがコンストラクターズで2位。
速いと言われていたウィリアムズは意外に6位。

ところで、テールランプが時々点滅してますが、あれは何故ですか?
カワイチャンは、テールランプの点滅に合わせて、リフトが云々と言っていますが、リフトとは?

日産グローバルギャラリー

久しぶりに横浜の日産に行ってみたら、こんな車が展示されていました。

西部警察で使用されたサファリ4WD。

当たり前ですが、中々お目にかかれません。

今でも、衛星放送なんかで西部警察をたまに見ますが、色んな意味で凄いドラマですね。






ピレリタイヤの中で大興奮!!

娘が初めてF1コレクションルームに侵入。
昔のピレリF1タイヤの中に入って大興奮状態です。
もう少し大きくなったら後ろのSA07でF1タクシーさせてあげる。


2014年 F1開幕戦



とうとう開幕!!
決勝の感想、まずは思ったほどリタイヤが少ないこと。レッドブルが思いのほか速いこと。

優勝したロズベルグ、メルセデスはテストでの予想通り速さを見せ、2位と大差をつけて優勝。
ハミルトンはトラブルでリタイヤしたものの、やはりメルセデスの二人でチャンピオン争いか?

2位はリカルド、レッドブルはルノー勢の中でも遅いチームとまで言われたのに、
メルセデスに大差を付けられたとは言え、流石4年連続チャンピオンチーム。
しかーし、燃料流量違反で失格?????

3位(2位?)はマグヌッセン、父親と同様にマクラーレンでの期待されたデビュー戦、
父親はその期待に答えられなかったものの、息子は違った。
早くも父親の戦績を抜きデビュー戦で表彰台。
近年デビュー戦で表彰台に昇ったドライバーは97年のヴィルヌーブ、2007年のハミルトン。
この2人はデビューした年にチャンピオン争いに加わる。マグヌッセンはどうか?

カムイは、予選では雨絡みであるものの、Q2まで進み15位という殊勲賞。
しかし、決勝では第1コーナーでリタイヤ、正直、チーム状況を見ると期待できないものの、
マレーシアでは光るところを見せて欲しい。

さて、ウィリアムズ。テストでの好調通り、最悪だった昨シーズンよりも明らかに速い!!
マッサはカムイに追突されて終わったものの、ボッタスはギヤボックス交換で予選グリッドダウン、
さらに決勝でもウォールにヒットして左リアタイヤをホイールごと破損というトラブルがあったものの、
6位入賞。今回のレースで持てる力を発揮できなかったチームはウィリアムズでは?
ちなみに、去年のウィリアムズの獲得ポイントは5点。今年は開幕戦のみで8点。
ウィリアムズは既に去年の獲得ポイントを越えたポイントを得ています。

エンジンテーブル

このエンジンテーブルに何か工夫を凝らしていたいと思い、アルミ製のステーをカーボンパーツに。

アルミステーはアルミの管をただ切っただけのものです。

カーボン製になりました。
まあ、何のことはない、BARピットクルーヘルメットの台座につかったカーボンシートを巻いただけです。

何もしないアルミステーの時に比べて、カーボン柄がアクセントになって良い感じ?