BAR steering wheel mold
BARのステアリングホイールのモールドです。
この用途ははっきり分かりませんが、ステアリングの形状を決定するためのテストショットでしょうか。
この年式もはっきりしませんが、↓の写真にあるようにBAR006のステアリングにボタン配置等がよく似ていますので、このころのものかと思います。
http://alt-style.co.jp/user/hondaracinggallery/2004/02/
材質は樹脂で、切削跡が残っています。
なかなか面白いものです。
ライコネンがザウバー!!
今年のF1のストーブリーグ(プールサイドリーグ?)は予想外の展開が多い!!
ライコネンに関しては、フェラーリ離脱や継続との予想が入り乱れ、結局はルクレールがライコネンのシートを得ることに。
ライコネンがフェラーリを離脱したら、そのまま引退という流れが多くの人の予想だったでしょう。
ところがライコネンがルクレールの代わりにザウバー復帰!!
フェラーリでキャリアを終えるかと思いきや、デビューチームのザウバーとは!!
ザウバーでは99%優勝どころか表彰台も狙えません。
そのようなチームで今のライコネンが走るとは予想外です。
ここからは勝手な推測なのですが、もしかしたらルクレールが不調の場合にライコネンが再びフェラーリに戻るという契約があるのかと。
ルクレールは誰もがその才能を認めるところですが、デビューから2年目でフェラーリは早すぎるのではないかという意見もあります。
確かにルクレールが潰れる可能性はあるかもしれません。
そうなった場合、もしくはそうなりそうな場合に、ライコネンとルクレールを入れ替えるのではないかと。
もしそうだとしても、誰も損はしません。
ライコネンは再びフェラーリに戻れますし、ルクレールはザウバーでやり直せます。
また、ザウバーもライコネンを乗せることでチームとしてのパフォーマンスも上がるでしょうし、ルクレールが戻ってもパフォーマンスは期待できます。
フェラーリにとっても若くて才能のあるルクレールをダメにするリスクを低減できますし、様子を見て再びフェラーリに戻せます。
なにより、ライコネンをキープしておくことでルクレールと入れ替わってもパフォーマンスの低下はありません。
果たしてどうなんでしょう?
しかし、今のザウバーでライコネンがどこまでやれるのか?どのようなパフォーマンスを見せるのか?
面白そうですね。

















