いっしーのF1ブログ -118ページ目

エンジンテーブル

エンジンテーブルの製作です。表面をきれいにするだけなんですけどね。
エンジンブロックのデッキとか平面になっているところにヤスリがけ。
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ヤスリがけ前です。そこそこ汚れています。エンジンブロックはアルミ製です。


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グラインダーを使い、400番のディスクで削りました。
汚れそのものは削り落とせましたが、削りむらがあります。
グラインダーを使ったのは初めてでした。
高速回転するグラインダーを支えないといけないので、結構疲れますね。
慣れていないので、無駄な所に力が入っているのかと。慣れてくるころに作業が終わるのでしょう。

400番を使用したので、600番の紙やすりで手作業により、鏡面に近くなるように削ろうとしたのですが、
いざ削るとこの削り面よりも粗くなってしまいました。
グラインダーのディスクの表面に切削したアルミが入りこんで400番よりも細かくなったのかな?
グラインダーの使い方が悪いのかなあ?
ということで、次に1000番のディスクで削りました。

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光の加減で、上の写真よりもくすんで見えますが、よりきれいになっています。

次はバフがけとやらをして見ます。鏡面になるのかなあ?
こんなやり方でいいのか良く分かりませんが、まあ、こんな感じで突き進みます。

美しくないフェラーリF2012

事前に予告されていたように、美しくないフェラーリF2012が発表されましたね。


フォースインディアも発表され、こちらもノーズに段差あり。
ケータハム、フォースインディアと比べて、フェラーリの段差がよりカッコ悪く感じます。
ケータハム、フォースインディアは段差の中央部分がへこんでいる一方、
フェラーリの段差は中央部分のへこみがあまり大きくなく、“絶壁”のように感じるからでしょうか?

こうなると、マクラーレンのマシンの美しさが際立って感じます。


でも、フォースインディアのマシンを見たとき、もう慣れてきた感じがしました。
これから続々とニューマシンの発表。楽しみですね。

PUREエンジン

マクラーレン、PUREエンジン搭載の噂を否定とのニュース。
PUREエンジンって何だ??と思ったら、なんとBARの創設者の一人クレイグ・ポロッグが作った会社のエンジンなんですね。
2014年参戦を目標に、今年の7月にはV6エンジンを始動させるとか、最低2チーム以上の“良い”チームにエンジン供給したいとか。
そういえば、BARも参戦決定したとき、参戦初年度に優勝するとか豪語していたよなー。

PUREの協力には、メカクロームやプジョーの名前も出ているようですね。
メカクロームは、ルノーとの繋がりがあり、98,00年にもRS9の改良型でウィリアムズ、ベネトン、BAR、アロウズにエンジン供給してましたね。
プジョーは、マクラーレン、ジョーダン、プロストにエンジンを供給、しかしあまり良い結果はなかったなあ。

2014年はエンジンがV6ターボと大幅なレギュレーション変更になるので、既存メーカーでもどんなエンジンとなるか分からないでしょうから、本当にPUREが参戦したら案外良い結果を出せるかも。
どうかるか楽しみですが、ちょっと怪しい匂いがするのは私だけでしょうか。

M117エンジン


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メルセデス・ベンツのM117エンジンのエンジンブロックを職場の人からもらいました。
エンジンについてはあまり詳しくありませんが、このM117エンジンは、市販車にも搭載されていましたが、
ターボ化され、ザウバーC8にも搭載されたエンジンらしいです。
貰ったエンジンは当然、市販車です。

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左側から3桁「117」がエンジンの型式を表しているとのこと。

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そして、このエンジンをエンジンテーブルにします。
まあ、もう少しきれいにして、ステーを立ててガラス板を載せるだけなので、簡単なはずです(予定)。


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コレクションルームも、ちょっとづつ進んでいます。パーツの配置も9割方終わったかな。
ちなみに、ザウバーメルセデスのフラッグの下には、ザウバーC8にも使われたメルセデスエンジンが。

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カーテンはチェッカーフラッグ柄にしました。

ただ、ミニカーを飾るためのラックが決まりませぬ。気に入ったものが無くて。
特注or自作を考えています。これは時間がかかりそう。
その他、ソファとかも購入せねば。


ケータハム

ケータハムの新車発表されましたね。
今シーズンの最初のマシン発表。ノーズがちょっとあれですが。
フェラーリもノーズが美しくないらしいく、これは今年のレギュレーションの影響らしく、
今年のトレンドかもってな話です。
まっ、そのうち見慣れるでしょう。

ところで、今年のケータハムは、ちょっと注目しています。
新規参入組みといえども、ルノーエンジンの2年目、当然去年よりもいいマシンになっているでしょう。
昨シーズンのコバライネンも、あまりテレビに映っていなかったものの、ザウバーやウィリアムズに食らい付き、
ある時は抜き、本人も言っているように、良いパフォーマンスでした。
今シーズンは、ポイント獲得もできるチームになってくれれば、中段グループの争いもますます激しくなり、
面白いシーズンにしてくれるでしょう。
期待しています。