もう一カ月以上前の話題ですが。
家電ニュースにこんな記事が。
ご一読を。
(増税が端緒に 景気対策を! 2020.2.25 家電ニュース8面より)
初めに。
この記事は、家電ニュースの2月25日号です。
その二日後、第2回北陸青年部サミットが開催され、3月は十数日連続でその話題をブログで紹介しました。
(第2回北陸青年部サミット 2020.2.27)
よって、2月25日号の記事紹介をしそびれていました。
投稿記事ですから、投稿者さんは、春節以前ぐらいの世情について投稿されたということ。
あれから一カ月以上、それを踏まえて。
(記事より)消費増税のせいで、キャッシュレス還元や軽減税率などが導入されているが、明らかに市況が暗い。
リーマンショック、震災以上というより、戦後以来といった方が正確でしょうか。
消費増税で、確実にGDP年率換算、6~7%ダウンしています。
あろうことか、増税対象になっていない、食費でさえ、落ちているというのですから…。
数字を見ても明らかだ。
増税、コロナのダブルパンチ。
輪を掛けて、新型コロナウイルスにより、イベントの中止があちこちで起きており、人が集まるところを敬遠するために、外食を控える動きも出てきているという。
今にして思うとと、今頃言ってみても始まらないのですが、ここまで自粛するなら、春節のときから封鎖してはどうだったのでしょうか。
といいつつも、もはや、現在の欧米での感染数、死者数を考えれば、春節とかそういう問題でもなく。
それにしてもどうですか、イタリアの死者数の異常さは。
イタリアは、週末には三世代が必ず顔を合わせる習慣があるそうで。
もしかして、そんなファミリーファミリーした風習が仇になっているとか。
影響を受けないという若者が祖父母にうつし、それが重症化の原因ということか。
対比して、日本のファミリー事情は、核家族化が進み、高齢世帯が高齢夫婦、または高齢独居世帯が激増し、皮肉なことに若者との接触もなく。
さらには、飲み会や会食を自粛するよう要請が出たところもある。
北陸青年部サミットは、駆け込み感がありました。
その直後ぐらいから、交流会なるものの罪悪がいわれるように。
薬やマスクにお金を使えば使うほど、家電などにお金を掛ける動きは弱まっていく。
この50年間、家計に占める出費のトップ3は変わっていないそうです。
①社会保険料、②交際費(小遣い含む)、③食費だそうです(家電はどこ?)
そして、この30年で格段に増大したのが、通信費だそうで(3倍近く!)
桜を見る会等で納得できない答弁を繰り返す暇があるなら、早く景気対策を打ち出すべきだろう。
図らずも、桜を見ている場合ではなくなってきました。
イベント中止や自粛が続くと、想像以上にヤバくなるんじゃないの!?(K店)
もうじゅうぶんにヤバいでしょう。
空前の対策を!
そして、ブログ担当も含めて、この機にできること(チラシづくりや作戦の練り直しなど)を(了)。
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