「アスリートの将来の架け橋となる治療家
青森県八戸市・いしふじ鍼灸整骨院です。


野球界で長年に渡り議論されている
アーム型テークバックはダメ
という言葉。

果たして、それは真実なのか???

近年、ショートアーム型のテークバックが
嫌と言うほど推奨されていますが…

そもそもの理屈が理解出来ていなければ
何の意味も成しません。

以下、2024年・NPB投手の
スクラッチ型【ショートアーム】&アーム型の
比較解析↓

テークバックは小さく、と言われているのは
3枚目の画像に過ぎず、 
両者のタイプの投手において共通してるのは
4枚目【トップ】の画像で、
SSEライン〈両肩~右肘のラインが一直線〉が
確実に形成されている事。

追加するなら、アーム型タイプの投手の方が
並進距離【捕手方向への移動距離】が長い
=前方への体重移動が出来ている
事は著明である。

それでも尚、スクラッチ型が推奨されるのは
トップ形成が出来ない投手が多いからであり、
それはテークバックを変えるのではなく
トップのタイミング&トップの位置を
身体・脳にインプットすれば良いだけの話し。

目先の動作ばかりを追いかけるのではなく、
根本的思考を見失わない事が重要では?
と、動作解析専門家からの視点となります。


当院で行っている
「アスリート・コンディショニングプログラム」
では、症状の根本原因を明確に説明し、
治療&トレーニング指導からフィードバック
まで全面サポートしております

施術症例をご参考に[一部のみ掲載]














等、多数の改善症例があります。

アスリート・コンディショニング &
スポーツ外傷の早期治療~早期復帰
についてのお問い合わせは…

八戸市白銀町三島上25-2   レジデンス東京1F
いしふじ鍼灸整骨院まで

2024.3.21 東奥日報様に掲載
2024 第96回センバツ甲子園大会
報知高校野球掲載

2023 第105回 甲子園ベスト8

2023 インターハイ出場獲得
4年ぶり4回目