「アスリートの将来の架け橋となる治療家」
野球界で長年に渡り議論されている
アーム型テークバックはダメ
という言葉。
果たして、それは真実なのか???
近年、ショートアーム型のテークバックが
嫌と言うほど推奨されていますが…
そもそもの理屈が理解出来ていなければ
何の意味も成しません。
以下、2024年・NPB投手の
スクラッチ型【ショートアーム】&アーム型の
比較解析↓
両者のタイプの投手において共通してるのは
4枚目【トップ】の画像で、
SSEライン〈両肩~右肘のラインが一直線〉が
確実に形成されている事。
追加するなら、アーム型タイプの投手の方が
並進距離【捕手方向への移動距離】が長い
=前方への体重移動が出来ている
事は著明である。
それでも尚、スクラッチ型が推奨されるのは
トップ形成が出来ない投手が多いからであり、
それはテークバックを変えるのではなく
トップのタイミング&トップの位置を
身体・脳にインプットすれば良いだけの話し。
目先の動作ばかりを追いかけるのではなく、
根本的思考を見失わない事が重要では?
と、動作解析専門家からの視点となります。
当院で行っている
「アスリート・コンディショニングプログラム」
では、症状の根本原因を明確に説明し、
治療&トレーニング指導からフィードバック
まで全面サポートしております。
施術症例をご参考に[一部のみ掲載]
等、多数の改善症例があります。
アスリート・コンディショニング &
スポーツ外傷の早期治療~早期復帰
についてのお問い合わせは…
八戸市白銀町三島上25-2 レジデンス東京1F
いしふじ鍼灸整骨院まで
報知高校野球掲載







