「アスリートの将来の架け橋となる治療家
青森県八戸市・いしふじ鍼灸整骨院です。


今年7月、これまでの自己最速149キロを
2キロ更新する151キロを更新した大学生・投手

そして今秋リーグ戦の登板時には
私がブルペンから送り出しベンチから見守り、
スタンドではスカウトがチェックしている中、
見事に153キロを更新。
そして昨日、リーグ戦が終了するや否や
石藤さん、自分はこれで満足したくないです。
いや、153キロも自分では全くしっくりこず、
もっともっと上を目指したいです。
包み隠さず、石藤さんの意見聞かせて下さい』と。

私も21年の臨床経験とトレーナー活動歴があり、
多数の野球選手・その他のアスリートに
携わらせていただいてきました。

そんな長い治療家人生においても、
自分の目標(彼は150キロ更新)を達成すれば
満足してしまうのが当たり前です。
勿論、私自身もです。

しかし、彼のように己の目標を超えた瞬間から
更なる次の目標を目指し、
しかも今ある自分の投球スタイルを
ぶっ壊してでも良い
という選手に、私は出会った事がありません。

ヒトの本能には現状維持を快楽に感じる
本能がある事を知っているからこそ、
彼の勇気と変態さには驚愕します。

それから1時間以上、時計の針が22時を廻るまで
2人で意見交換させていただき、
本人は納得の表情で帰っていきました。

そして本日、早速取り組んだ動画を送ってきて
『この部分は理解出来ましたが、
この部分がイマイチ理解出来ていません。
もっと詳しく教えて下さい』と。
こんな向上心の塊の選手の為なら、
私自身も中途半端に立ち向かう訳にはいきません

MAX157キロ・常時155キロ
来秋ドラフト3位以内で指名
の3大目標達成に向けて、
二人三脚で歩んでいきたいと思います。

こういう選手が一流になるんだろうなぁ、
と改めて学ばさせていただきました。

当院で行っている
「アスリート・コンディショニングプログラム」
では、症状の根本原因を明確に説明し、
治療&トレーニング指導からフィードバック
まで全面サポートしております

施術症例をご参考に[一部のみ掲載]












等、多数の改善症例があります。

アスリート・コンディショニング &
スポーツ外傷の早期治療~早期復帰
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八戸市白銀町三島上25-2   レジデンス東京1F
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第100回・夏の高校野球甲子園大会帯同
  [2018年8月14日・朝日新聞様掲載]