「アスリートの将来の架け橋となる治療家」
高校バスケ・東北大会 ２日目。
昨年、苦渋を舐めさせられた準決勝を
苦しみながらも勝ち抜き、初の決勝戦へと進出。
相手は、昨年の東北大会王者であり、
しかもその時のメンバーが半分以上残る
難攻不落の相手。
しかも、こちらは１年生３人がスタメンであり
(ナイジェリア留学生１人)、経験値も少なく
下馬評では間違いなく相手が上。
1クォーターは５点リードで折り返すも
２クォーターは、相手のチームプレーに翻弄され
気付けば９点離されての前半を折り返し…。
誰もが勝負あった…と思った矢先から、
後半開始３分で追い付き、
そこから４クォーター残り２分まで
一進一退の攻防戦。
そして、ここから我らが光星の持ち味発揮。
絶大なる信頼を誇るキャプテン、
怖いもの知らずの１年生、
控えから飛び出してきて結果を出す３年生
らが、己の役目を確実に全うし、
見事残り１分で４点リードを奪う。
最後は全員で守り切り、ブザービート。
結果、67対60で勝利し、
光星史上初の東北チャンピオン獲得。
しかも、閉会式の時に知りましたが、
この東北大会での青森県勢の優勝は60年ぶり
という快挙達成のおまけ付き。
新チーム結成後の初戦となった１月７日、
まさかの県大会初戦敗退、という
どん底の屈辱を味わってからスタートした
最弱のチームが、たった半年足らずで
東北チャンピオンになるとは私もコーチも父兄も選手も
誰もが想像出来ませんでした。
この勝利に浮かれて満足する事なく、
次に控える８月からのインターハイに向けて
シード校らしい闘いをするべく
１から再スタートして参りたいと思います。
まずは、今大会で負傷した選手達の
早期回復をする役目を果たして参ります。
当院で行っている
「アスリート・コンディショニングプログラム」
では、症状の根本原因を明確に説明し、
治療&トレーニング指導からフィードバック
まで全面サポートしております。
施術症例をご参考に［一部のみ掲載］
等、多数の改善症例があります。
アスリート・コンディショニング &
スポーツ外傷の早期治療～早期復帰
についてのお問い合わせは…
八戸市白銀町三島上25-2 レジデンス東京1F
いしふじ鍼灸整骨院まで
2024.3.21 東奥日報様に掲載
2024 第96回センバツ甲子園大会
報知高校野球掲載
2023 第105回 甲子園ベスト8
2023 インターハイ出場獲得
４年ぶり４回目
