「アスリートの将来の架け橋となる治療家」
左打者・左手甲へのデッドボールによる症例。
左打者で左手甲という事は、
スイング動作を開始してる際の死球の為、
同部への負荷はかなり大きく
まずは骨折か?否か?を見極めるのが
最大のポイントであります。
試合での負傷後から2時間経過し、
腫れも酷く、安静時での痛みも出現した為、
応急処置として包帯固定&三角巾で提肘を。
翌日、レントゲン・MRI・CT
の各種精密検査をした結果、
骨折はなく打撲のみであった為、
今後は当院での治療でサポートしていきます。
デッドボールの衝撃は安易に考えず、
適切な診断~適切な処置をする事が
最重要課題となります。
トレーナー現場で、負傷直後の病態を
幾度となく診察してきている当院に
ご相談いただければと思います。
当院で行っている
「アスリート・コンディショニングプログラム」
では、症状の根本原因を明確に説明し、
治療&トレーニング指導からフィードバック
まで全面サポートしております。
施術症例をご参考に[一部のみ掲載]
等、多数の改善症例があります。
アスリート・コンディショニング &
スポーツ外傷の早期治療~早期復帰
についてのお問い合わせは…
八戸市白銀町三島上25-2 レジデンス東京1F
いしふじ鍼灸整骨院まで
報知高校野球掲載